ロード・マーシャル時事報告場

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それっぽい言葉

2022-09-30 12:58:44 | Weblog
「それっぽい言葉」の中で、「印象派の画家、ドヤ」が頭から離れない数年。
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HoI2ドイツ、続き

2022-09-25 07:36:48 | Weblog
1941年中にビターピースが発生し、攻勢の主軸をペルシャ→スエズ~インド方面に移している最中、日本が対ソ戦開始。
様子見と決め込んで、とりあえずアフリカ方面をイタリアに頑張ってもらいたく、イタリアを枢軸同盟に招く。
直後、本当になんやかんやあって、何故か再びソ連と戦争状態に。
えーっと、攻勢の主軸はアジア方面に移って、主力部隊はベルリンに戦略再配置中なのだが。
しかも不可侵条約を破ったと見做されたせいか国民不満度5%・・・。

まあ良い。ソ連もボロボロな上に中国を併合(属国化していない)日本と戦争中の為そちらにも兵力を割かねばならないだろう。
当面ソ連欧州方面軍は空爆で削りつつ、ベルリンに戦略再配置された部隊をもう一度東方へ戦略再配置。
ここにドイツは連合国(ペルシャ方面)戦線とソ連(東部)戦線の二正面作戦を行う事となる。かなり楽な二正面作戦だな。
海軍の軍拡に力を入れているので、新規陸軍部隊の生産はほとんどないが。
ただ、日本にソ連領を蹂躙される前に、カザフスタンとか欲しかったので攻め込む予定だったが。

で、ソ連領に侵攻した直後に(いつもの)ビターピース発動。今回は蹴る。国民不満度更に15%。
ドイツ占領下地域でパルチザンが湧き始めるが、一つ一つ潰しながらシベリア方面迄突き進む。
結果、1943年頭にはソ連は消滅。ドイツはカザフスタン、トランスウラル、シベリアを属国化、日本はプリモリスク方面とタンヌ・トゥバ、モンゴルを併合。
一方の連合国戦線だが、日本が太平洋戦争を開始する前だったので、ビルマ~スエズまでを完全に占領。

さて、戦争続きのドイツもひと段落。トルコをついでに併合しつていたら、日本が太平洋戦争を開始。
仕様なので仕方ないが、既に戦略目標の中国を落としているし、石油はドイツから無尽蔵に与えているので、本来ならこんな事しなくて良いのではないかと毎回思う。
ただ今回は中国を属国化しなかった=中国のパルチザンに陸軍兵力のかなりの戦力を割いているらしく、どうも日本の侵攻が不甲斐ない。
シンガポールを落とした程度で、トラック、硫黄島、沖縄、更には北海道が陥落している。
他方、イタリアに任せていたアフリカ方面を見ると、イタリア軍はエジプト方面を何とか占領したものの、エチオピアをフランスに奪われるという苦戦状況。なんともイタリアらしい。
仕方がないので、戦闘経験を積ませるためにもアフリカ方面にドイツ陸軍を派遣、アフリカを完全占領するとともに、カナダに侵攻。
ついでに太平洋上の連合軍を粉砕して日本の手助けをしてあげる優しいドイツ。

本来カナダ侵攻は(連合国の一員の抹殺に加えて)アメリカ侵攻の橋頭保的な意味合いが大きいが、今回は更に太平洋進出拠点の構築も目的になった。
幸い、ポルトガルがしつこく枢軸陣営加盟を希望していたので、これを受諾、アゾレス諸島を足掛かりにカナダに強襲上陸。
新たに量産ラインに乗せて就役した空母39隻(途中でライン追加)と多数の駆逐艦に護衛された兵員輸送船団でドイツ軍主力をピストン輸送、そのままカナダ領を太平洋目指して進撃させる。
カナダを併合&属国化したのち、バンクーバーに集結したドイツ陸軍を今度はアジア方面のラングーン(現ヤンゴン)に輸送。
日本が全く手を付けていなかったオランダを併合、次いでフランス、イギリスも併合。圧倒的な空母機動部隊でオーストラリア・ニュージーランド・その他残存連合国艦艇を無力化。
日本はアメリカ海軍だけを相手にすることが出来、大幅に負担が減っただろう。
ってあれ、日本の太平洋戦争目的はインドネシア資源の為。それを全部ドイツが食べた今、本当に日本が太平洋戦争を始めた理由が判らなくなってきた。

時に1945年上旬。新型空母・駆逐艦の量産も開始し、部隊の近代化も実施。
既にアメリカ相手でも勝つ雰囲気だな。アメリカ占領の大きなメリットは莫大な資源と大幅なIC増。
ただ、既にドイツの実効ICは650あるし、資源も全く困らない。そもそもアメリカは初期にクーデターで国家社会主義に。
多分連合国が片付いたらアメリカ戦をするが、もう勝つ未来がほぼ確定しているのでゲームの面白みはちょっと薄れたな。
ドイツプレイで最も楽しいのは泥沼の中一喜一憂する独ソ戦だと感じた次第。
というかあれだ。このゲームの世界、ドイツ勢力はユーラシア大陸のほとんど(東アジア除く)を占領し、アフリカも枢軸、北米はカナダが枢軸でアメリカが国家社会主義。
ユダヤ人にとって非常に住みにくい事この上ないだろうな。軍事第一なので、一般人も住みにくそう。
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HoI2ドイツ、1941年

2022-09-20 18:41:12 | Weblog
忙しい合間でHoI2を息抜きプレイ。
息抜きになっていない?まあ、それは別の話。
で、当たり前だけどビターピース(ソ連がドイツに大幅譲歩の和平)は、条件さえ満たせば1941年に発生するんだな。
というわけで、1941年冬は中東辺りで連合軍とドンパチやっている最中。
今回、日本が中国を属国化しなかった(併合した)上に、ビターピース直後でボロボロのソ連に宣戦布告。
カザフスタンとか手に入れたいけど、まあスエズ・インド方面を重視しよう。
なお独ソ戦で人的資源が削れたので(想定範囲内)、生産ラインを海軍メインに切り替え。発展型空母9隻並列生産中。
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様々な情報に主体性なく踊らされる人の特徴

2022-09-18 19:28:08 | Weblog
・このブログのタイトルが気になった人。
 理由:ひょっとして、という自己不安感がある。
 対処法:「眞相はかうだ」を聞く。
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俗世を捨てる、或いは隔離

2022-09-18 17:54:29 | Weblog
仕事が忙しすぎてシルバーウィークどころではない。
こうも忙しいと、ただでさえ疎い世の中がもう別世界である。
ある意味俗世を捨ててるな。
或いは、隔離されたともいえるし、完全なる社畜かもしれない。

まあよかろう。
そんな状況でも、生活できるあたり、現在の日本の技術レベルに感謝である(文化レベルではない点は強調)。

まあ、障害を社会人になった頃に発症して、リアル「失われた10年」を体感した身としては、世の中の出来事は結構どうでも良い事なのかもしれない。
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9.11

2022-09-11 13:55:42 | Weblog
そういえば今日は9.11だな。
まあ、それがどうしたと言われればそれまでなのだが。
色々意見がある者もいるだろうが、正直対岸の火事である。
このおかげで日本も色々影響した?
でもまあ、今のアフガニスタン、ひいてはウクライナの状況に人々が興味を無くしていく様に、結局はそういう事なのだ。
当ブログも旅行関係で影響を受けたが、中国で抗日記念館を見学するツアーが消えたのは良かったのではないかと最近思う。
なお代替プランが非常に豪華になったのだが、当時の当ブログにとっては豚に真珠だと思う。今もそうかもしれない。

さて、このような日にHoI2ゲーム内とはいえアメリカが消滅したとは、ウサーマ・ビン・ラーディンもあの世(があれば)で泣いて喜んでいるはずである。
ハンガリーはカナダから一気にアメリカ本土に進軍。立ちふさがる敵は水爆でなぎ倒してゲーム内時間、数か月でアメリカは力尽きた。
因みに、ブリテン島に上陸したアメリカ軍のタワーも水爆で吹き飛ばしたのだが、ドイツ占領地ブリテン島のアメリカ軍への核投射、もう誰がどんなパラメータのダメージを負っているか判らないな。
で、気づけば1955年を過ぎていたわけで、HoI2 DDAではこのころからまともな国家を独立させられなくなる。時期が遅すぎたのだが、カリフォルニアとか南部連合を独立させられないのは正直痛い。
もう原子炉も空母も作って、軍の近代化も達成していて、各種資源も豊富にあるので別に属国化・資源上納など気にならないのだが、全米で展開されるパルチザン祭りに対応すべく、大量の守備隊が必要になってくる。
そしてハンガリーにその人的資源は無い。
面倒だが、パルチザンが出たら都度駐留部隊で潰すかなぁ。
というか、本プレイはもうこれでゲーム終了でもいいかもしれない。
枢軸を抜けて独日伊をつぶす事も、核を大量に持て余している今のハンガリーなら可能だが、勝ち確定だしなぁ。
初心に戻って、再度ドイツプレイをするか、或いは(今更ながら)HoI4に手を出すか。
前者はリハビリと称してやり過ぎた感はあるし、後者は友人がついていけないだろうし。悩みどころだ。
何がしたいって、友人とHoIでマルチプレイがしたいな。
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吸血鬼移動速度概論

2022-09-11 08:00:08 | Weblog
気が付いたらアマゾンプライムでヘルシングが無料視聴出来る、という点に懐かしさを感じて。

ヘルシング作中、吸血鬼がパンツァーファウストを走りながら射出し、ドアを破壊するというシーンがあった。
この件について。

確かパンツァーファウストは過去、秒速28 m(時速100 km程度)だと記述した。
また、パンツァーファウストは自身は推進力を持たず、発射時の火薬で射出され、後はそのままという無反動砲の一種である。
当然、人間離れした吸血鬼が走行しながら発射したので、その初速は加味しなければならないが、弾体形状の関係(パンツァーファウストが持つ破壊原理に由来)で、すぐに空気抵抗で速度は低下するはずである。
にも拘らず、吸血鬼より先にドアに到達し、破壊した。
これらを総合的にまとめると、吸血鬼の走る速度は案外遅いという仮説が立てられる。
この仮説によれば、吸血鬼が銃の弾を避けるのは、運動能力のみに依存しているのではなく、銃を撃つ人間の心を読んで弾道を先読みしていると考えられる。
自分の意志を持ちつつ複数人の人間の心を探り、最適なポジションに自らを移動させる。何というマルチタスク。ASDが吸血鬼になったらそれだけで自滅しそう。

もちろん上記の仮説は、「V1」が「V1改」に作中変更されていたように、末端の兵器もドクらによって改良され初速や推進等が大幅に改善されていたという可能性を無視している点には注意が必要である。
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就活アドバイス

2022-09-10 16:47:15 | Weblog
過去、障害者として活躍している姿を企業アピールとして打ち出す目的で、簡単な記事の原稿を書けと言われたので、
障害者であることに関して企業がしてきたことを嘘偽りなく書いて提出したら、内容が100%改変されたことがある。

そういう経験から、就活に関して「話を盛る」事に抵抗を感じる学生・求職者にアドバイスしたいのだが、
企業求人も95%以上盛っているので、全く負い目に感じる必要はないぞ。
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HoI2 大ハンガリーの野望、それから

2022-09-04 14:06:31 | Weblog
前回の日記の続き。

連合・ソ連・中国(アメリカはクーデーターでハンガリーと単独講和)と戦うことになったハンガリー含む枢軸だが、案外すんなりと事は進んだ。
ドイツ軍の援助もあってハンガリーはソ連を併合。分割・傀儡国家として管理する。

ドイツ軍の勢いは衰えず、そのまま中国に侵攻。中国国民党とその属国の朝鮮が脱落した。
日本は満州・朝鮮を失い、大陸からたたき出されたにも関わらず、ドイツ軍のおかげで中国の傀儡化に成功。
まあ、新生属国中国国民党は南半分がドイツ直轄領だったりするが(あと国家元首が汪兆銘)。

さて、その間暇なので原子炉を5×2ラインで作る。当然ハンガリーには手に余る国力を必要とするので、物資も軍の近代化も二の次である。
ただ、それだけだと暇なので連合国の残存VPを回収していく。
イタリアから輸送機を購入して空挺兵を作り、ジフラルタル降下を目論むも、なんと現代型輸送機でも航続力が著しく足りない。
そんなわけでポルトガルに宣戦布告&本土占領。最南端に航空基地を作り、ジフラルタル攻略の足掛かりとする。
並行してアフリカ大陸や太平洋の島々のVPも回収して回る。アフリカは北東3/5がイタリア領に、南西2/5がハンガリー領となった。
史実から考えて、ローマ帝国復興を掲げるイタリアも、オーストリア・ハンガリー二重帝国位の領土を過去に持っていたハンガリーとしても満足な結果である。
因みに中国大陸がひと段落した日本軍は、アメリカとの戦争中にも関わらず何故かオーストラリアに侵攻して大暴れしている不思議世界。
最後にカナダを併合・傀儡独立させてハンガリーは長い戦時状態から解放された。
因みにハンガリー軍があまりに弱体だったので、カナダ上陸にすら核兵器を使っている。

現状を整理する。
世界は、ハンガリーとその属国を除く枢軸 vs アメリカ(ファシスト)の戦いである。
因みに、アメリカ沿岸をハンガリー機動部隊が偵察すると、アメリカ陸軍がほとんどいない(カナダ・アメリカ国境にもほぼいない)。
これはどうした事かと世界を見渡してみると、ブリテン島にアメリカ軍が強襲揚陸、大量の陸軍をスタックしていた。うーん、この。
ハンガリーは原子炉製造の呪縛から解放され、部隊を全て51年式に近代化済みである。
また、原子炉のレベルは10で、保有核爆弾は15発。
正直アメリカ軍の行動でプレイ環境が重い。

というわけで次はアメリカ戦を画策するのだが、こうもアメリカ本土にアメリカ陸軍がいないと、カナダから一気に進撃できそうな気がしてしまう。
通常兵器のみを使うメリットは、アメリカの莫大な資源とICを手に入れられることだろう。
但し、内陸部にアメリカ陸軍が相当数いたら、人的資源の少ない・大臣や徴兵制補正で弱体なハンガリー軍にとって致命的な消耗戦になりかねない(加えて、ハンガリーには大陸間弾道ミサイル以外の空軍は存在しない)。
もう一つの選択肢、すなわちアメリカ本土のICの高い所に核を打ち込みまくれば、容易くアメリカに勝利できるだろう。
まあ、占領地はペンペン草も生えてない荒れ地になるが(原子炉も作り終えて部隊を最新化した以上、どこにICを使うか、という議論もあるだろう)。
贅沢な悩みである。
火事場泥棒的に前者を選択、やばそうなら後者を併用、という鬼畜仕様でも良いかもしれない。
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