ロード・マーシャル時事報告場

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HoI2、1954年まで

2019-11-30 17:43:27 | Weblog
伸ばしに伸ばした対米戦であるが、1953年8月に実施。
開戦序盤から全戦力を投入する。

序盤でニューヨーク沖でアメリカ海軍巨大部隊と遭遇。
海爆の援護もしたが、空母18隻を中核とするドイツの2艦隊は大破駆逐1部隊のみを残して海の藻屑となった。
もちろん、相応の打撃をアメリカ海軍にも与えたが、みるみる両陣営の空母が消えていく様は爽快であった。
これぞ、海戦で当ブログが求めているものである。

この海戦によってドイツ稼働空母は36隻(30隻太平洋、6隻本土)となった。

しかし、それ以外は順調に侵攻。やはりカナダという巨大な橋頭保があるとあっさりと終わるものだ。

太平洋方面は日本解放とインドシナ攻略(後日日本に譲渡予定)に注力。
それ故にフィリピンとかオランダ残存プロヴィンス(アメリカがようやく今回の戦争で連合入り)は後回しとなった。
さしたる抵抗もなく(大規模機械化部隊のゴリ押しによる)、1953年中に日本を独立。

1954年の春にはアメリカ本土もほぼ占領し、南部連合とカリフォルニアを属国として独立。

実にあっさりしたものであるな。

ちなみに、アメリカが連合入りしたことでアメリカが(日本占領地を攻略する形で)占領していたインドシナオランダ領をオランダに返却。
事実上死んでいたオランダが息を吹き返し、なんと陸軍部隊を編成、ニューギニアに上陸を仕掛けてきた。

以前オランダインドシナのみプレイでは人的資源は増えなかったが、はて。
まだ人的資源が残存していたもののICが無く何も作れなかったのかな。
微々たる抵抗とはいえ、本当に今回は中小国がアグレッシブに行動してくれる。

後今回は珍しいアメリカ講和イベントが発生したが、何がどう変わるのかわからないので却下。
アメリカが事実上壊滅したことでゲームもサクサク進むようになったが、ラスボスを倒した感があるので、あとは占領地の維持と残存VPの回収という「作業」になるだろう。

次のプレイを考えたいが、3連続ドイツというのはさすがになので、日本あたりでより深く感覚を回復したいものの、マルチプレイをする場合ドイツと決まっているのでそちらの対策もしておきたいジレンマ。
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提案「ドニー・ダーコ3」(新海誠監督)

2019-11-28 05:39:39 | Weblog
「君の名は。」を思い出してふと記す。

「君の名は。」と「ドニー・ダーコ」は、時系列系と並行世界系ということで少し違うが、大筋の流れは似通っているのではなかろうか。
特に「ドニー・ダーコ2」は隕石ものなので更に相性はよかろう。

新海誠氏の大好きなビターエンドにもぴったりである。
なお、新海誠氏の趣旨は確か「それでも世界は滋味あふれる」的な何かだったと思うので、ドニー・ダーコの趣旨と違うかもしれないが、細かいところは気にせずに(相容れないかもしれない点は無視して)。

せっかくなら、「ドニー・ダーコ」で当時衝撃的だった銀色のウサギを、リアルな風景の美しさを描くことが得意な新海誠氏がどの様に描写するか見てみたい。


ドニー・ダーコの世界のラストは、キャラクターの死が必須なので、むしろその際のキャラクターの内面を良く描く虚淵氏の方がいいかもしれないな。


問題は、「ドニー・ダーコ」が日本ではあまり受け入れられていない点(価値観・難易度)と、「わざわざアニメ化する意義があるか」という点と、並行世界ものはいい加減飽きた論調(ドニー・ダーコのそれが異質なものであっても)だろうか。


いやしかし、最初「ドニー・ダーコ」を観た時は衝撃的だったなぁ。
今でも、「銀色のウサギが告げる、世界の終わり」までの時間を正確に覚えていられる当たり、本当に印象に残っている。
「君の名は。」で、一時ではあるがキャラクター、立花 瀧の名前を「マジックで手に書いた〝すきだ”」に持っていかれて忘れた事と好対照である。
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所感

2019-11-24 11:32:56 | Weblog
雨でも寒くても14 kmのウォーキングは出来る。
意思さえあれば。
まあ、当ブログの場合「強迫観念」なのだが。
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ロード・マーシャルの由来と次期ハロウィン草案

2019-11-20 20:58:04 | Weblog
今朝の日記は以前も書いたような気がする。
まあ、よかろう。


当ブログはロード・マーシャルを名乗っているが、もちろん映画「リディック」の敵キャラである。
とはいえ、これもずいぶん前に述べたがロード・マーシャル自体にはあまり魅力を感じない。

当ブログとしては、ヴァーコ司令官に強い親和性を覚えた。
もちろん、映画「グラディエーター」のコモドゥスには及ばないが、魅力度トップ3にはランクインするのではなかろうか。

そういったわけで、当ブログを「ロード・マーシャル時事報告場」としたのは、ヴァーコ司令官に魅力を感じてのことである。
魅力を感じすぎて、名を使うのは畏れ多いので、彼の上司たる「ロード・マーシャル」を使った次第である。


さて、今年は(少なくとも個人的には)全く話題にもならなかったハロウィンであるが、それっぽい仮装をして騒ぐのなら、せめてハロウィンらしく「黒さ」が欲しいところ。
せっかくなら本当に悪魔的なレベルでの黒さが欲しい。
そこで考えてみたのだが、次期ハロウィンは毛沢東とかスターリンとか(ヒトラーはベタすぎる)のコスプレで街を練り歩くというのはどうだろうか。
一見何の仮装か判らないところがまたいい(強いて一般人に判らせたいなら金正恩ぐらいであるが、海外で金正恩とトランプのそっくりさんコンビがすでに話題になったので時期を逸している感もある)。
個人的おすすめはベリヤのコスプレであるが(ロリコン系列で逮捕されそうなスリルがある)、頭にピッケルを刺したトロツキーも捨てがたい。
あるいは焼き鳥と化した雀を喰う毛沢東でもいいだろう。

ハロウィンには悪霊を追い出す宗教的意味合いもあるようだが、史実によって悪霊を素足で逃げさせることが出来そうな件について。
というか上記共産圏系では宗教自体が否定されがちである点も含めて考えると益々面白い。

〝悪霊が3人いた。「君はどんな罪で服役しているんだい?」「1950年にベリヤを批判したからさ。そういう君は?」「1953年にベリヤを擁護したからだ。そこのお前は?」「私はベリヤだ」"

あるいは、「人命以外何も失っていないよ」とのたまう悪霊(鋼鉄製)。
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変換

2019-11-20 05:48:11 | Weblog
微妙な軍事オタクだが、「ぐん」と入力すると「軍」ではなく「群」と表示される件について。
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HoI2、1953年

2019-11-17 12:49:58 | Weblog
前回オーストラリアを占領したものの、カナダがアグレッシブと書いた。

その後、1953年の夏までウダウダプレイをしていた。
カナダを占領し、オマーンも占領し、連合国最後の国はオランダのみとなった。
このオランダも、VPは全て占領されている状態で、ただアメリカが、旧日本が占領したVPを含むインドネシアの一部を占領しているために併合できない、というだけである。

最後の敵はアメリカなのだが、もう勝利は見えている。ドイツの基礎ICは700後半、実効ICは1000を超える。
というわけでアメリカとの戦争は出来るだけ引き延ばして(その間にアメリカに軍備増強を行ってもらいたい)、ドイツは占領した各地、特にアフリカを次々と独立させ、それによって発生する国民不満度減少の為にICを消費財にただただ投入するというちょっと足踏みな状態である。

1953年7月、最後の独立予定国の独立が完了した。後は残る国民不満度が低下し、戦力再配置が完了次第、アメリカ攻略を考えている。

以前も書いたが、陸軍はアメリカ大陸:アジア = 7:3にする予定である(海軍はその逆)。
微妙な、実に悪い戦力配置バランスだが、目的は1つ。
寛大なる国家社会主義国たるドイツは、併合された日本の再独立を考えているのだ。
まあ、それだけでともいえる。

どだい勝てる戦争になるので、相手の戦力増強を待ってあげるだけでなく、こちら側も戦力を分散して、少しは楽しみたいというものである。
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気づけば11月

2019-11-10 07:28:00 | Weblog
月日の流れはあっという間である。
思えば幼少期はもっと時間の流れがゆっくりであった。
これには2つの理由が考えられる。

まず第一の理由は、以前述べたように、「これまでの人生の時間に対する、1年間」の考えである。
3歳児にとってのこれからの1年間は、それまでの人生の1/3(あるいは1/4)に匹敵する。
対して30歳にとってのこれkらの1年間は、それまでの人生の1/30(あるいは1/31)でしかない。

第二の理由は、第一の理由に付随して、獲得する新規経験の差があげられる。
3歳児を再び例にとると、遊び、学校、人間関係等、新規に経験する物事が多い。
対して30歳ならば、遊び、会社、人間関係について、たとえそれば新しい遊び、転職、恋愛であれ、既に「形」を経験しており、新規の経験は少なくなってくる。

そのようなわけで人生当たりの時間率と、全く新規の経験の減少とによって、日々は極論すればルーチンとなり、当然月日が経つのが早く感じるわけではなかろうか。
このような場合、新しい経験(勉強や遊び等)をしようにも、すでに獲得した経験によってほぼ予測できる。

まあ、それはそれで「それなりの経験を積んでいる」と前向きに捉えてもいいかもしれないな。
加えれば、物事に熱中すると時間を忘れるという要因も月日の流れの早さの要因とも考えられ、月日の流れが早く感じる事自体一概に悪いとも言えない。
更に、如何なる人生の時期になっても、物事を始めるのに遅いということは基本的にないのではなかろうか(明日3億円用意しろ、とかいうのは別にして)。

とはいえ、当ブログが精神を病んでいた暗黒の時代は、非常に惜しい時間の過ごし方であったとつい惜しく思うことも事実である。
結局は「闘病生活」であるし、またその時期がなければ誤診やその他障害も見逃されて、今の状態は無かったのだから、ある意味必要な期間だったとしても、である。

なお、精神系の病について基本的に当ブログは、予防的な意味で治らないと考えている。
精神系の病気の診断書に「完治」という言葉がなく「寛解」に置き換えられているように、精神系の病気の恐ろしいところは、
がんのように「放っておくと死に至る病」ではなく、
「病気自身が命を取りに来る病気」と考える。そして、如何に健康体であっても、死んでしまえばもはやそれまでなのだ(大昔の日記の内容と真逆であるが、それだけ経験と治療が進んだともいえよう)。
従って、この系列の病気だけは、どんなに良くなっても、どんなに再発しないと診断されても、自ら病気を監視し続けることが、真に今後生きる上で重要なことだと考える。

なんだか本日の日記はどことなく稚拙なのはいつものことなのに、ラスト当たり妙に迫真であるな。
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HoI2、ドイツIC

2019-11-06 18:11:02 | Weblog
前回書き忘れたが、ドイツのICがヤバい。
国民不満度6%(独立と大臣変更)で、IC 1222。

原子炉5個、準現代型空母18隻、海爆8個を同時生産しつつ、国民不満度を下げられるこの規模のデカさよ。
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HoI2、アグレッシブな“雑国”

2019-11-04 12:37:58 | Weblog
3連休なのでいろいろやったが、とりあえずいつも通りHoI2の進捗でも。

前回、「そろそろゲームが重くなってきたし、アメリカ攻略を視野に入れる」的な感じに話を終わらせたと思う。
しかし、実施予定の1950年まで少し間があった。
この期間を有効活用すべく、本来後回しにしがちのアフリカ縦断を実行した。
いつもは速さ第一で航空騎兵で行っているので攻防ともにいまいちで、集積したフランス軍相手にてこずったりするが、今回は戦車や機械化歩兵を中心に侵攻したら意外とすんなり攻略できた。

ベルギー併合したあたりで欲が出てきた。
「今のうちに事実上死んでいるフランスやイギリスを攻略しておきたい・・・」
事実、すでに中国を属国化し、太平洋への進出は可能だ。

ちょうど、空母や輸送船も出来たのだが、本来ならばアメリカ戦に突入する予定をいったん保留。
南太平洋のイギリス、フランスの残存VPを回収することにした。

インドからシンガポール、インドネシアを経由して各地を侵攻。
途中オランダを併合しようとしたがどうしてもできない。おそらくアメリカが別のVPを占領(日本が占領したところをさらに占領&日本併合)しているせいか。
まあいい。

中部太平洋の連合国各拠点を叩く為の母港としてラバウルを占領。
と、ラバウルの隣接地にオーストラリア軍がすかさず展開。
上陸部隊第一波はわずか3個師団。対するオーストラリア軍は12個師団。
兵員輸送船とその護衛部隊は母港メナドに存在、陸軍主力はアフリカ占領直後でアフリカ各地に散在状態。
というわけで、先遣部隊は壊滅した。

うーん。オーストラリアは中小国家なので正直どうでもいいと思っていたが、中部太平洋を抑えるためには(当たり前だが)オーストラリアにも死んでもらう必要がある。
本国にたまりにたまった兵員輸送船に空母の護衛を着けてアフリカへ移動、戦略再配置した陸軍を満載して再度ラバウルを攻略。
あとはオーストラリアと中部太平洋VP回収を同時進行で行った。

正直VPだがゴミプロヴィンスなので微妙に手間取り、気づけば1951年にようやくイギリス、フランス、オーストラリア、ニュージーランドを併合した。
直ちにオーストラリアを再独立させ、陸軍の撤収準備に入るが、何とダーウィンにカナダ陸軍が強襲上陸。その数15個師団。
急いでつぶしたものの、カナダ軍は執拗にスパム上陸を仕掛けてくる。

うーん、今回のプレイ、あえて〝雑国”と書くが、イタリアにしろオーストラリアにしろカナダんしろ中国にしろ、アグレッシブすぎないかな。
まあ次はカナダをつぶせばいいわけだが、そうなると最後の敵アメリカの側面に大きな橋頭保を築けてしまうわけで、それはそれで楽しみ半減である。

というわけで対米戦における陸軍配置はアジア3、カナダ7として一菌アメリカ本国を攻略すると同時に、ファシストからスターリン主義を経て併合された悲劇の日本を今一度国家社会主義国として蘇らせようと考えている。
基本的に海戦太平洋で行いたいが、まあ本国を防衛出来る適度の海軍力も大西洋には必要だろう。

3連休最終日となったが、まあ上記ゲームだけでなく色々やりすぎてかえって疲れてるという事実。
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首里城

2019-11-01 19:48:26 | Weblog
歴史的によく燃える運命らしい。

いっそ「ドイツ国会議事堂放火事件」みたいな成り行きになれば楽しいのに。
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