ロード・マーシャル時事報告場

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HoI2、日本プレイ、枢軸併合

2020-05-30 18:44:41 | Weblog
というわけで、前回から続きでプレイしてみた。
問題となっていた人的資源だが、前回の日記が最低値で、そこからじわじわと増えて400ぐらいまで復活した。
閣僚を変えて人的資源が増えやすいようにしたことも一因ではあるが、何より西部・南部・東部の戦線が統合し、事実上ドイツが巨大な包囲網に入れられたと捉えられなくもない状況に追い込まれた今、人的資源をこちら側が消耗するような戦闘自体が発生しなくなったことも大きい。

結局ドイツは1年4ヵ月で消滅。並行してイタリア半島も制圧し、残るはアフリカだけとなった。
アフリカの劣悪なインフラは当ブログとしてはシベリア以上のトラウマ(シベリアは占領すればそれなりに旨味があるがアフリカは無い)である。
アフリカ奥地のVPを占領するために軍隊を消耗させつつ何か月も進撃させる程じれったい思いはない。

しかし今回は、既に本土を消失している消耗イタリア軍である。空挺師団と強襲上陸を併用して、ドイツのちょうど8ヶ月後に併合、全枢軸勢力は消え去った。

不要となった属国軍の統帥権を放棄し、全ての研究開発をし尽した今、あとは軍隊の帰還と整理で本プレイは終わるだろう。
反省すべき点は、あらゆる点で中途半端かつ万全を期したせいで、ゲーム内の経過時間が長くなってしまい、欧州全土、アフリカ全土を制圧しているのにほとんど独立国家を作れなかったことだろう。
となると直接占領となるが、パルチザン祭り必至の欧州にはやはり守備隊を配置しなければならず、人的資源と指揮官の不足に悩まされるというジレンマである。

ぶっちゃけ、戦闘可能な師団をいくつかばら撒いて残しておいて、パルチ発生地点に急行させてもいいのだが、ここまでくるとパルチを抑え込んだ時の実効ICが見たくもある。
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HoI2、日本プレイ対ドイツ戦

2020-05-24 13:53:57 | Weblog
前回あんなことを言っておきながらも結局やってしまう当たり、当ブログの固執の業が深いのか、HoI2の業が深いのか、あるいはそのどちらもなのか。

というわけでやってみたが、やっぱりというか日本有利で推移した。
まあ、ドイツに宣戦布告した直後、何故か南米のコロンビアが日本に宣戦布告してきたイレギュラーがあった。
コロンビアは日本の石油供給地帯であるマラカイボおよびチョークポインであるパナマ運河のあるコロンという2つの重要拠点と国境を接している。
コロンには守備隊1個、マラカイボを所有する属国ベネズエラは日本侵攻の傷から立ち直れなくて民兵2個しかなかった。
このような状況下で迅速にコロンビアの侵攻に対応するため、日本は大陸間弾道弾で日本勢力と隣接するコロンビアの2プロヴィンスとコロンビアの首都、計3プロヴィンスに核兵器を投射。
その結果、核兵器の運用の敷居が一気に下がってしまった(この後コロンビアは日本軍の増援により問題なく併合)。

というわけで、宣戦布告の挨拶としてベルリンとローマに核兵器を投射。
ジフラルタル占領したいものの上陸可能プロヴィンスにがっつり枢軸同盟のスペイン軍がいたので、これも核兵器で薙ぎ払う。
あと各地を爆撃してると、見えるんだよねぇ、部隊が移動中で集中しているプロヴィンスが。
というわけでそこら辺も3発ほど核兵器を投射。

日本軍主力はバルカンからジリジリと、スペインからは一気に戦線を押し上げる。
東部戦線からはもはや日本も把握できない数の日本属国軍軍隊が押し寄せた。
この3正面作戦に枢軸陣営、特にドイツが耐えられるはずもなく、特にスペイン経由の西部戦線で日本軍は各地で突破。迅速にドイツ本国になだれ込み、開戦6ヵ月後にはベルリンが陥落。
バルカン方面は当初の計画通りルーマニアを併合して枢軸陣営の石油の命脈を断つ。ただ欲を出し過ぎてイタリアとドイツを分断すべく少々無謀な進撃をしたところ、見事に18個師団が包囲され、救出作戦で泥仕合をしていたずらに人的資源を消耗してしまった。
結局はスペインから来た部隊によって無事ドイツとイタリアを分断。
東部戦線も数にものを言わせて押し続け、ついに3つの戦線がもう少しで統合されるところまできた。

海軍の方は、うん本当はもっと積極的に使いたかったのだが、ドイツ空軍が積極的に艦船攻撃を実施したため、空襲を避けた結果低調な活動となってしまった。
当然日本軍も空軍を出撃させて激戦となり、いくつかの空軍の師団は消滅。残った部隊も大損害を被っている。まあ、これが最後の大規模戦闘だからいいのだが。
そういうわけで海軍は低調、空軍は拮抗からやや有利となりつつある。
余った海爆でイタリア半島~アフリカの補給を行う輸送船団をほぼ狩りつくしたので、イタリアも長くは持つまい。

ただ今回の戦いで唯一問題となったのが、人的資源である。
もとより人的資源400台で今回の戦争を開始し、現在90にまで落ち込んでいる。
不要な部隊をいくつか解体したりしているが、まあ日本本土に惰性で作った海兵や戦車といった解体するには惜しい師団や、これまでの占領政策で日本直轄領は全プロヴィンスに守備隊を配置するという大量の人的資源の浪費を行ったせいなのだが。
一息ついたら日本軍はいったん戦線を整理して停止、人的資源の回復を待ってもいいだろう。もはやそれぐらいの余裕はあるし、日本軍が進軍を停止したところで、東から膨大な属国軍が押し寄せている。
判っていたことだが、戦況は有利である。
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HoI2が進まない

2020-05-23 12:25:02 | Weblog
やる時間はあるし、日本プレイ対ドイツ戦で大きな最後の戦いでもあるのだが。

当ブログはよく友人に慎重すぎて行動を起こせないレベルと言われている。

ああ、別に対ドイツ戦という行動を起こせないわけでもないぞ。

ただ、なあ。純粋に魅力がなぁ。
現在やっている日本プレイでは、国力の中途半端な運用こそあったものの、結局は慎重に慎重を期して準備を進めてきた。
だから、ドイツと戦っても「絶対に勝てる」のである。

特殊な事情でなければ作らない要塞すら作ったのだから、もう慎重も度が過ぎる。
このように「確実さ」を担保したプレイを行うあまり、ゲーム要素としての楽しさが失われてしまった感がある。
もはや作業になってしまうな。

まだ序盤対中国戦の時の方が燃えた。

とはいえゲームで核兵器まで作ったのだから、ここまで用意してプレイを中止するというのもなあ。
気が向いたらやろう。ゲーム、遊びなのだから。
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少し前に書いた、「ヒトラー ~最期の12日間~の、勲章授与シーン」

2020-05-17 11:58:02 | Weblog
いい加減この映画から何年たっているのか、というツッコミは流しておく。

さて少し前に、少年ペーターではなく、主人公が脱出時に通過した地下鉄の中での勲章授与シーンが気になる、と書いた。

これについて少し調べたところ、
「敗北が確定しているのに普通の軍務を行う狂気が描かれている」
という個人の感想を発見した。
まあ、個人個人思うことはそれぞれでいいと思うぞ。
ただ“当ブログとしては”、伝令援護で勲章授与されるなど、明らかに「普通」ではなく、勲章のバーゲンセールとしか思えない。

従って、やはり戦後捕虜になったときの待遇の為かなと推測してしまう。

総統の地下壕暮らしもある意味究極の自粛生活だな。
またもドイツが時代を先取りしてしまったか。
この流れから行くに、次は“ガス”だな。
テポドンとかで投射されそう。
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世が世なら

2020-05-14 05:08:48 | Weblog
「コロナ禍」という言葉が出現する有様であるが、
世が世なら、

“時の権力者の日頃の行いが悪い”

的な感じで不満が溜まったりするものだ。

別に“今も変わらず~”と言いたいのではなく、
その観点から考えると、結果的な産物とはいえ、
現在の政治と天皇の立ち位置や幕府と朝廷の関係等は、
実に(天皇制を維持する点で)優れたシステムだな。
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前回日記追記

2020-05-13 17:48:44 | Weblog
前回の日記で、ゲームHoI2日本プレイにてイスタンブールとスエズにレベル10の要塞・対空砲・レーダーを設置していると書いたが、書き忘れがあった。
どちらのプロヴィンスもインフラ100%、軍港10、航空基地10である。

イスタンブールは日本軍活動の拠点として、スエズは損傷艦艇や航空機等の修理に使用する予定である。
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HoI2日本プレイ、バルカン火遊び

2020-05-12 18:54:41 | Weblog
バルカン半島で火遊びしてたら、ついにドイツと戦争状態となった。

しかし、アメリカを併合し、石油や各種資源・物資は潤沢で、核兵器も9発有るこの状況。
実効ICでも日本単独でドイツを上回った今、恐れるものは何もない。

あ、そうそう旧ソ連領からの資源上納ルートのチョークポインとなるイスタンブールとスエズにはレベル10の要塞・対空砲・レーダーが配備されているぞ。

そんなわけでいくつか日本らしい名前の作戦名を立ててみた。
史実の作戦とは全く関係ない。
ぶっちゃけフラグでもなんでもなく勝てる戦争なので、どれを選ぶかはその時の気分次第である。


R作戦
バルカン火遊びを延長し、ドイツ石油の命脈たるルーマニア・ハンガリーを占領、ドイツ自慢の機甲師団を枯渇させる。
(アメリカのラボックや、イラク、アゼルバイジャン、サウジアラビア、インドネシア、ベネズエラは全て日本の影響下なので、本当にドイツの石油はルーマニアがメイン)

コ号作戦
イタリア北部に奇襲上陸、そのまま北上してイタリアとドイツを分断しつつ、最終的にドイツ本土も分断する。

ト号作戦
ウラル方面から大量の属国の軍隊を無制限に投入し、ドイツを東からじりじり圧迫する。

ケ号作戦
地中海の出口たるジフラルタルを占領し、そのままスペイン経由でドイツとガチ勝負を挑む。

決号作戦
属国化イギリスブリテン島を拠点に、ドイツが大西洋に気付いている“壁"に穴をあけ、直接ドイツ本土を叩く。
なお、大西洋の壁は非常に強力なので核兵器を使用する。


うーむ、現段階ではR作戦とケ号作戦を両方とも「主攻」とした上で、ト号作戦を「補攻」とするのが魅力的だ。
ただ場合によっては改良版決号作戦も楽しそうである。
いやなに、もう作るものも無いので占領地ICすら要らないのだ。
事実上最後の大きな戦いなので、属国の軍隊を無駄にダラダラ磨り潰してもいいしな。
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まあ

2020-05-10 12:26:32 | Weblog
気づけばツツジが咲いていたりしている。
最近の青空と新緑もきれいだ。

何だかんだで、こういう発見が大事なのだ。
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金正恩

2020-05-08 05:34:52 | Weblog
生きてるだけでニュースになるとは、なんという存在か。
これはきっと上級将軍(上級大将みたいだな)。

ある意味絶滅危惧種ではあるが・・・。
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新型コロナウイルスの現状と自粛警察の展望

2020-05-07 05:22:00 | Weblog
新型コロナウイルスが下火になりつつあるが、
自粛より、湿度が上がった事がより効果があったのではないかと思ってしまう。

従って、再び秋~冬に感染者数の増加が見込める。
今回の件で、「自粛警察」とでもいうべきか、さすが日本国民であるが、
再び湿度の下がる秋~冬、特に今年のハロウィンやクリスマスの自粛に関しては「リメンバーコロナ」で捗りそうである。
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