ロード・マーシャル時事報告場

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臨界事故の次は何をおみまいしましょうか

2018-09-30 14:47:40 | Weblog
時局が時局なら、標記の様なビラが空から撒かれているのだろうな(本日は東海村JCOの臨界事故の日である)。
3月11日なら、「地震の次は何をおみまいしましょうか」だな。

不謹慎と喚くのはいいが、実際問題として史実では1944年に東南海地震後に類似のビラが撒かれ、その後各地の大空襲と原爆2発の投下、「日本が負けた」という“事実”がある。この事実から目を背けてはいけまい。
「"おみまい"された日本が、世界の中の"悪の枢軸"でした」というのが国際標準あって、そこを不謹慎と騒ぎ立てるのは、悪の組織が悪キャラを倒されたことに憤慨しているような滑稽さを伴うから笑える。

とはいえ、JCO臨界事故は「裏マニュアル」とか「バケツ」とか、日本人の大好きなダブルスンダードがまかり通っていたことが問題として指摘されている。
昨今の日本はこれらの事象を鑑みても改善しようという気概が全くないので、同じ要因でもっとひどいことをやらかすにちがいない、とだけ言っておこう。

「東日本大震災の次は何をおみまいしましょうか」(憤慨しても敵国条項措置を取られている国家の民族が何をほざくか程度)

いいね。


むしろ一貫性のある国家社会主義ドイツ労働者党の方がマトモではある。方向性としては、であるが。


他にもまだまだ日本は「安全神話」とか「日本は凄い」とか自賛ホルホルが多いので(さすが極東トリオの一角である)、今後財政状況などで「目に見える短期的な成果」を追い求めすぎて足元をすくわれるであろう。そんなときは、被害者を指さして大声で笑う方が、「ニンビーに近い同情的意見」よりもまっとうかつ救われる話というのが「事実」のはずだ。


※ニンビー(NIMBY):必要性は認めるが、俺たちの周りでやるな、という主張をする住民や態度
例:「ごみは出すけど裏山のごみ処分場建設反対」から「福島の避難民はかわいそうだけど、避難民に対して“放射能が移るー”」という態度まで


ああ、結構日本人ってニンビーだな。

と、思ったが日本人はそもそも必要性を認める知性の欠片もないので、ニンビー未満だな。
「ダブルスタンダードをやると頭が悪くなる」、どっかの出版社が出してそうな本みたいだ。社会ウケするかは疑問だが。
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未だに中二病?逆恨み?

2018-09-25 19:57:32 | Weblog
だれも責任を取っていない大惨事を調べると、なぜか胸がホッとするこの事実。

標記の通り、未だに中二病なのか、現在日本社会へ期待しないといいつつ不満を持った逆恨みであろうか。

どっちも残念過ぎるが、まだ前者のほうがマシ、なのかなぁ、と思う昨今。

実際問題、このように候補に挙げている限りにおいて、現在日本社会から差別され、期待していないと述べつつもどこかで「不満」という「期待に添わない結果」に対する感情をもっているのだ。

これは障害の有る無しに関わらず、人間の業の深さを示す事象と言えまいか。

そういえば、今日はパシフィック・サウスウエスト航空182便が墜落した日であるな。航空機事故(とその調査)万歳。

航空機事故を調べることが好きな輩とか、いわゆるメーデー民ならいろいろと「好きな事故」もあるだろうが、個人的には
「ユーバリンゲン空中衝突事故」を推したい。
その理由として、原因の一因となった管制官が事故後遺族によって刺殺されているというステキな案件だからだ。

そう古くない航空機事故で「鬱病になったパイロットが故意に機体を(その他乗員乗客もろとも)墜落させた」ことがあった。
単純明快な輩は「鬱病患者を操縦者にするな」から「隔離しろ!」まで喚き立てる一方で、その事故で家族を失い悲しみに暮れる遺族に同情的という見事なダブルスタンダードな姿勢を見せていた。

以前にも書いたが、そのような事故で遺族が鬱病などになって危害を加える状況になったら、単純明快な輩は「遺族も可能性があるから隔離しろ!」とはならないのだろうか。
ユーバリンゲン空中衝突事故はその後の遺族の殺人という行動を含めて、考えるに値する事案である。

まあ単純明快な輩は(それ故に鬱病にもならない)、なんだかんだで「まっとうそうに見える」答えを出しそうである。

「例外なき項目は無い」とはいうものの、いっそのこと「遺族も例外なく隔離」のほうがより「単純明快」でスッキリしそうなものであるがなぁ。これすなわち、国家社会主義ってか。
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前回の日記冒頭について

2018-09-25 05:47:30 | Weblog
咳をしているぐらいで「グリーヴァス将軍だ」と10年以上前のネタを使ったわけであるが、本当にグリーヴァスネタで歓喜するなら肺をつぶされるか(レジェンズ)、気管支炎になるぐらいは必要であったな。

いざとなれば部下を差し向けてあっさり逃げ出す狡賢い小悪党」や「どちらかといえば策を弄する皇帝に近いタイプ」のグリーヴァスよりも器が小さい当ブログであった。
まあ、そうなればなるほど、小者悪キャラが好きな傾向と合致するので、むしろ良い流れかもしれない。
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風邪

2018-09-24 13:48:57 | Weblog
風邪で喉がやられている。

熱はなく、とにかく声がガラガラ、咳をよくする。
「グリーヴァス将軍になれた!!」
と喜んでもいいかもしれないが、ちょっと時期を逸しすぎている。

少し回復しては、会社やら付き合いやらで悪化して、ケアをして少し回復しては、という繰り返しで10日ほど経つ。

よく医師のブログとかで「風邪程度で病院に来るな、風邪の特効薬なんてない」という意見がある。
確かにそうだ。
しかし、とはいえ「市販の"症状緩和の総合感冒薬"で対処」しようにも、大概の医薬品が障害で常用している薬との併用を避けるよう促しており、実際薬剤師に問い合わせてみると「これは・・・ちょっと・・・先生と相談してください」と言われる始末である。

そして「先生と相談」して処方される薬が「葛根湯」だった時の「安全に妥協した感」の凄さよ。
加えて葛根湯は風邪にかかり初めしか効果がないというが、確かに全く改善の気配がない。
トローチももらっているものの、こちらも同様である。

医者の中には「この程度でくるな」と言っているものもいるが、健常者にとっては風邪程度でも、障害者にとっては薬の飲み合わせ等ややこしいのである。
こういう「ケース」もあるので、一概に「医療費削減」のもとジェネリック等に安易に変えられない実態もあったりする。

結局のところ湿度を保って、この微妙な暑さの中エアコンで温度を適温に調節しつつ、敢えて厚手の毛布をかぶって横になるのが最善なのだろうか。

この状況、傍から見ると、少し違えばうつ病真っ最中であるな。
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調子に乗って当ブログHoI2日本プレイ指針

2018-09-19 18:23:58 | Weblog
リハビリHoI2ドイツプレイで工場も拡張せず司令部を生産するという痛恨のミスをしたにもかかわらず、いざ本命の対ソ戦がうまくいったからと調子に乗っている。

サルもおだてれば真珠湾を奇襲するわけで、当ブログのHoI2日本プレイ指針を書いてみる。

まずは普通に工場を生産しながら南洋諸島の守備隊を引き抜いて戦力を集結させよう。
同時に歩兵師団も作り、各種研究を怠りなくやる。
2.26事件はもちろん認めよう。
但し、海軍に限れば当面「圧倒的」であるので無視して良い。

常套手段として対中国戦で中国を属国化させる。
宣戦のタイミングは内紛を起こしている時期を狙ってもいいが、昔の当ブログのプレイ感覚から言えば盧溝橋事件からでも十分に間に合う。
但し、中国戦は1年、望ましくは10ヵ月未満でカタをつけること。
その為には守備隊をまとめて「壁」を作ったり、騎兵の機動性が有効である。

中国を属国化した後はひたすら技術と物資を供与して歩兵を生産させよう。
もちろん、統帥権を取ることは必須だ。
その間に日本軍はアフガニスタンを併合、ペルシャがイギリスの属国でなければこちらも押さえておきたい(確か途中まで属国ではなかったような、属国だったような)。


さて、当ブログは次の目標にソ連を選ぶ。
ノモンハンで対ソ戦を実施するのだ。

上記盧溝橋事件からの中国戦でも、ノモンハン時点で満州~アフガニスタン国境に150個弱師団は展開可能である。
幅広い戦線でゆっくりと浸食していく。
そうそう、自動車化歩兵とか戦車は必要ない。
劣悪なシベリアの大地なのでむしろマイナス補正が怖い。
とはいえ山岳歩兵では工業力的にも数をそろえられないので、オーソドックスに歩兵の量産で対応する。
ちなみに属国中国が結構山岳歩兵を創ってくれるので案外問題なかったりする。

ジワジワと浸食して独立出来る国(シベリア、カザフスタン、あとプリモリスクだったかな)はどんどん独立属国化である。
そうこうしている間に独ソ戦が勃発。日独の挟撃にあったソ連はあっけなく倒れるのでそれまでにバクーを抑えてアゼルバイジャンとして独立させる。

ソ連戦が片付いたら、卑怯な手を使う。
アメリカをスパイでクーデーター攻撃を執拗に行い、世界大戦から孤立させるのだ。
ちなみにもっとも卑怯というか、面白くないのはアメリカを味方に加えるという「絶対安心」なので、これは避けておこう。

太平洋方面の憂いがなくなったら、連合国に戦争を吹っかける。
インドネシアを喰いつつ、ビルマから大軍でインドを突破、ペルシャ方面からは中東とスエズのコントロールを狙う。
ついでと言ってはなんだが、当ブログの進撃方法が悪いのか、どうしても中央アジアからの資源上納ルートはダーダネルス海峡を経由してしまうので、トルコも攻略してイスタンブールを直轄領とする。

これらのことをやっているとどんどん国力が増大するが、歩兵は大量に属国が作ってくれるので、初めて日本は機械化部隊を創建し始める。
同時に海軍拡張を実施するので、この間にある程度の艦艇の研究開発を完了させたい。
優先順位はもちろん空母、ついで駆逐艦である。というか、当ブログは空母9駆逐艦9の偏った編成を好むので巡洋艦とかは研究しなくても良い。
戦艦もロマン部隊の域を出ない程度に。

とはいえここで艦種を絞った今更海軍拡張を行っても、いかに孤立したとはいえアメリカの膨大な海軍力に真正面から戦うのでは分が悪い。
そういうわけで、普通のプレイヤーはあまり手を付けないだろう海爆を早期に(日中戦争当時から)開発しておく。
効率は良くないがスキル上げの為に地上攻撃もやらせておく。

対米戦の準備が整ったら、いざ開戦である。
もうこの頃になると核開発とかいろいろできているが、それを使うのはちょっと「楽しくない」ので、ガツガツお互いの船が沈んでいく通常戦を挑む。
ハワイを攻撃、陸上師団を上陸させて占領。すかさず大量の航空機を送り、ハワイ近辺をくまなく哨戒。
すぐにアメリカの大機動部隊が現れるので、こちら側も機動部隊と陸上航空隊を送り込み、これまで作り上げてきた成果の大損耗を楽しむ。
そして勝つ。これは必須条件である。
すぐさま艦隊を分割し、戦力のあるものを追撃に回すとともに執拗に陸上航空隊で敵を追い回す。
最終的にアメリカ本土に撤退すれば、港湾爆撃をローテーションで組んでアメリカ海軍を封殺。
後は日本陸軍を先頭にアジア各国の大量の属国軍をアメリカ大陸にピストン輸送である。

最後はドイツであるが、この頃になるともう勝つのは判っているし、大量の属国軍がいる。
敢えて「大西洋の壁」に挑むもよし、何らかの縛りプレイをするもよし、核を落とすもよしである。

これで事実上世界征服は終了、残る南米とかイギリス残存プロヴィンスとか、恐ろしいインフラ状況のアフリカを攻略して世界征服、という算段だ。

まあ、タイムスケジュール的に5~10年は余ってしまうわ、ゲームが重くなるわで、結局ゲームセット時間に到達せずここで終わらせることが多いな。

そんな感じであったが、さてさて、当面リハビリのドイツプレイも結構安泰になったので、どう面白くするのか悩みどころである。
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低体温

2018-09-19 04:02:42 | Weblog
不健康マウンティングである。

昔から述べているように、当ブログは平熱35℃前半である。
36℃になれば要注意、37℃で学校は休んでいた。

ちなみに家族全員低体温である。

ネットなどで調べると、「低体温は悪である」としか書かれていなくて笑えてしまう。
一部甲状腺の異常も原因とされる内容もあるが、当ブログもまた甲状腺にも問題を抱えているのであながち突飛な発想でもないのかもしれない。

とはいえ、低体温によって何か困っているかというとそうでもないのが実際である。
「低体温はがんになりやすい」、なるほど一族の死因はほとんどがんであるが、因果関係はどの程度であろうか。

また、「低体温だと血行が悪くなり、こりや冷え症になる」、確かにこりは肩甲骨周りを含めて異常であるし、冷え症は手足を触った人曰く「死人みたい」とのこと。
だがそのようなことは喚くに値するのだろうか。

障害者としてその他様々な問題を抱える当ブログとしては、「その程度でガタガタ抜かすな」と言いたい。

実際あれだ。カチカチにこっても、まあ生きていけるし、身体的痛み等は我慢できる範疇で日常生活に問題はない。
冷え症についても、あまりに冷えて手足の感覚がなくなり、逆に「冷たい」と感じることがない。

結局生きていけるのだ。

低体温は確かに健康に良くないのかもしれないが、世間が喚くほど重要でもないと考える。
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ディズニーの戦争映画

2018-09-18 06:20:06 | Weblog
標記の件、ドナルド・ダックのアレが有名であろう。

アレを観て思う事はただ一つ。
博仁に扮した日本人っぽいキャラクターのしゃべり方が、当時の日本の放送のしゃべり方とほぼ一緒。

正直笑ったし、感心したなぁ。

良く観察している。作品を創るにあたって、(内容はどうあれ)その精神は重要であるし、見習いたいものだ。
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ポスドクの実

2018-09-17 11:20:18 | Weblog
ワンピースなどほぼ読まないが、あったら最も使えないであろうもの。
能力や技術はあるが、世の中がそれを必要としなければ、活躍もなく無価値なのだ。

あれから状況は変わったのだろうか…。
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航空機×○属性 (追記 リハビリHoI2 1943年1月まで)

2018-09-16 16:27:30 | Weblog
航空機×火属性

飛行中の航空機の機内火災は最悪のシナリオの一つである。
相性は悪い。


航空機×水属性

着氷の恐怖。
相性は悪い。


航空機×風属性

ウインドウシアは航空機墜落の原因の一つである。
相性は悪い。


基本的に航空機×○属性は重大な事故になりかねず、土属性位しかマシなものがない。
しかし航空機という「空」と、「土」はそもそも論で相反する気もする。



追記 リハビリHoI2 1943年1月まで

リハビリHoI2はドイツプレイで、1942年3月ビターピース発生してソ連戦終了、そのままペルシャ経由で南下して中東とスエズを抑えてインド進出、中国属国化に成功した日本とインドを東西で分割占領している。
また一部兵力を用いてバルカン・トルコとイタリア半島に侵攻、国力を増加させた。
1943年1月、チャーチルの求める講和を拒絶し、さてどうしようかというところだ。

ブルガリアを外交的に同盟に入れ、ルーマニアを属国化させてイラク・アゼルバイジャン・ルーマニアの3拠点で石油上納を目論みたい。
研究開発も余力が出てきたので、極端に遅れていた所を補いたい。

あれだな、正直やり切った感がすさまじい。
ICはドイツ520≧アメリカ480>>日本150>中国(日本の属国)やソ連100程度である。

とりあえず前線から防衛用の部隊以外の兵力を本土に戻して、再編成しつつ海軍研究と海軍軍拡を行おうか。
戦争中の休養期間である。
これまでの激戦で陸軍の将軍でスキル8が何人もいるからちょっと驚きである。
スキル4だと、大将以上じゃないと有能に見えない不思議な錯覚(普通スキル3あれば御の字である)。

今後の方針だが、既にほぼこの通りというシナリオが見えているのでちょっとモチベーションが下がってきている。
ゲームなので、モチベーションが下がればやらなければいいだけの話ではあるが。

一つの方向は日本と同盟を結び、海軍技術供与を受けつつアメリカを叩く方向であるが、あまりに王道的すぎる。
もう一つの方向は日本(と中国)に侵攻を続け、ユーラシア大陸を制圧することである。ただこれをするとちょっと海岸防衛用の兵力がバカにならない。

少し考えてみるか。

史実ではスターリングラードで大敗したというのに、どうして不思議世界になった。
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街頭演説

2018-09-15 07:26:23 | Weblog
午前6時台に法律を無視して街頭演説を行う、日本共産党や立憲民主党の言う「目的」ほど信用できないものはない。

実際法律を守っていない実績を絶賛構築中なので、彼らが政権を握れば「公約」はもちろん、既成の法律から憲法まで無視し放題であろう。

ああ、そういえば立憲民主党議員で元首相の管直人氏が硫黄島で「約束」した、「1柱(人)の遺骨も残らず回収する」という事について、全く音沙汰がないのだが、進捗状況について、管直人以外にも立憲民主党は公式に表明したらどうかな。


しかしまあ、ここは倭の国で、体験例を挙げれば「差別はしてはいけない」と「差別をする」が両立する不思議なところである。
2020年のオリンピックに向けて、少なくとも体裁だけは良くしようと必死なようだが、果たしてオリンピック後それがどうなるか楽しみである。
差別される側からの見方では、1936年ベルリンオリンピックの時のような、見かけを良くしようと一時的にユダヤ迫害を緩めたナチスなドイツと非常に似通ったものを感じる。

すぐに反動で「してはいけないけどする公然の秘密の締め付け」があるだろう、とまで予測。
健常者のいくらかも巻き添えを喰らうかもしれないが、そういうやつらを見かけたら是非大声で笑ってやりたい。
本音と建て前の陰湿さより、明朗な方が「人として良い」という「建て前」がこの国にはあるので、これはきっと「いい行い」になるに違いない(本音がどうあれ)。
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