アメリカと戦争状態に突入した。
気付けば、だ。
その直前に南アフリカがドイツと同盟を結んでいるブルガリアに宣戦布告したとの報告があったので、まあ同盟国間の宣戦布告が実質の宗主国を巻き込んだ形だ。
おそらくついにアメリカが連合国入りした者と思われる。
方針を大転換する。
なお、日本はドイツとは同盟をしないようだ(同盟締結の確率0%)。
そういうわけで、日独は各々の勢力でアメリカに挑むことになる。
まず、ソ連消滅なおも対日戦争を目的にアジア付近に展開していたドイツ軍主力をドイツ本国へ戦略再配置で呼び戻す。
ウラジオストックに展開している戦術爆撃部隊は日本近海を飛び、日本を間接的に守るとともにアメリカ海軍の消耗を狙う。
一方、ブリテン島陥落直後からブレストに展開していたドイツ輸送船部隊にアメリカ海軍は機動部隊を派遣、空母艦上機による「ブレスト奇襲」により輸送船部隊は大打撃を受ける。
すかさずドイツはルフトヴァッフェを投入、ブレストの輸送船部隊に損害を受けたが、アメリカ海軍は正規空母1、戦艦1沈没、正規空母1、戦艦1中波、その他多数の消耗を受ける。
ドイツは持っている空母を全て出撃させ、ポルトガル近海でアメリカの小型機動部隊を補足、更に正規空母2、その他を沈める。
さらに属国スペインのジフラルタルに戦術爆撃機部隊を展開させてジフラルタル近海を哨戒、正規空母4隻その他を沈める。
なし崩し的についにアメリカと戦争状態に突入したわけだが、とりあえず堅調な推移である。
なお、アメリカと戦争になる前と上記空母7隻を沈めた後とで、スパイによるアメリカ海軍情報は空母4隻の減少にとどまっていた。
スパイは最大数アメリカに潜入させており、スパイの報告は「ほぼ確実」レベル。
これが事実ならば、アメリカは開戦2ヵ月で新たに3隻の空母を就役させたことになる。
たまたま就役が重なっただけならいいのだが、ちょっとアメリカと考えるとそうは思えない。
恐るべき民主主義である。
やはりアメリカは強敵だ。
気付けば、だ。
その直前に南アフリカがドイツと同盟を結んでいるブルガリアに宣戦布告したとの報告があったので、まあ同盟国間の宣戦布告が実質の宗主国を巻き込んだ形だ。
おそらくついにアメリカが連合国入りした者と思われる。
方針を大転換する。
なお、日本はドイツとは同盟をしないようだ(同盟締結の確率0%)。
そういうわけで、日独は各々の勢力でアメリカに挑むことになる。
まず、ソ連消滅なおも対日戦争を目的にアジア付近に展開していたドイツ軍主力をドイツ本国へ戦略再配置で呼び戻す。
ウラジオストックに展開している戦術爆撃部隊は日本近海を飛び、日本を間接的に守るとともにアメリカ海軍の消耗を狙う。
一方、ブリテン島陥落直後からブレストに展開していたドイツ輸送船部隊にアメリカ海軍は機動部隊を派遣、空母艦上機による「ブレスト奇襲」により輸送船部隊は大打撃を受ける。
すかさずドイツはルフトヴァッフェを投入、ブレストの輸送船部隊に損害を受けたが、アメリカ海軍は正規空母1、戦艦1沈没、正規空母1、戦艦1中波、その他多数の消耗を受ける。
ドイツは持っている空母を全て出撃させ、ポルトガル近海でアメリカの小型機動部隊を補足、更に正規空母2、その他を沈める。
さらに属国スペインのジフラルタルに戦術爆撃機部隊を展開させてジフラルタル近海を哨戒、正規空母4隻その他を沈める。
なし崩し的についにアメリカと戦争状態に突入したわけだが、とりあえず堅調な推移である。
なお、アメリカと戦争になる前と上記空母7隻を沈めた後とで、スパイによるアメリカ海軍情報は空母4隻の減少にとどまっていた。
スパイは最大数アメリカに潜入させており、スパイの報告は「ほぼ確実」レベル。
これが事実ならば、アメリカは開戦2ヵ月で新たに3隻の空母を就役させたことになる。
たまたま就役が重なっただけならいいのだが、ちょっとアメリカと考えるとそうは思えない。
恐るべき民主主義である。
やはりアメリカは強敵だ。