ロード・マーシャル時事報告場

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リハビリHoI2 急変

2019-02-24 13:10:12 | Weblog
アメリカと戦争状態に突入した。

気付けば、だ。

その直前に南アフリカがドイツと同盟を結んでいるブルガリアに宣戦布告したとの報告があったので、まあ同盟国間の宣戦布告が実質の宗主国を巻き込んだ形だ。
おそらくついにアメリカが連合国入りした者と思われる。

方針を大転換する。
なお、日本はドイツとは同盟をしないようだ(同盟締結の確率0%)。

そういうわけで、日独は各々の勢力でアメリカに挑むことになる。

まず、ソ連消滅なおも対日戦争を目的にアジア付近に展開していたドイツ軍主力をドイツ本国へ戦略再配置で呼び戻す。
ウラジオストックに展開している戦術爆撃部隊は日本近海を飛び、日本を間接的に守るとともにアメリカ海軍の消耗を狙う。

一方、ブリテン島陥落直後からブレストに展開していたドイツ輸送船部隊にアメリカ海軍は機動部隊を派遣、空母艦上機による「ブレスト奇襲」により輸送船部隊は大打撃を受ける。
すかさずドイツはルフトヴァッフェを投入、ブレストの輸送船部隊に損害を受けたが、アメリカ海軍は正規空母1、戦艦1沈没、正規空母1、戦艦1中波、その他多数の消耗を受ける。
ドイツは持っている空母を全て出撃させ、ポルトガル近海でアメリカの小型機動部隊を補足、更に正規空母2、その他を沈める。
さらに属国スペインのジフラルタルに戦術爆撃機部隊を展開させてジフラルタル近海を哨戒、正規空母4隻その他を沈める。

なし崩し的についにアメリカと戦争状態に突入したわけだが、とりあえず堅調な推移である。

なお、アメリカと戦争になる前と上記空母7隻を沈めた後とで、スパイによるアメリカ海軍情報は空母4隻の減少にとどまっていた。
スパイは最大数アメリカに潜入させており、スパイの報告は「ほぼ確実」レベル。

これが事実ならば、アメリカは開戦2ヵ月で新たに3隻の空母を就役させたことになる。
たまたま就役が重なっただけならいいのだが、ちょっとアメリカと考えるとそうは思えない。

恐るべき民主主義である。
やはりアメリカは強敵だ。
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ギルガメッシュの「雑種」に思う

2019-02-22 06:04:47 | Weblog
職場にFateのゲームにハマっている奴がいる。
そこで、以前気になっていた、ギルガメッシュというキャラクターの放つ言葉「雑種」の由来について聞いてみた。


所感。

神とヒトは「異なる存在」だから、そもそも「雑種」ではなく「別種」と言うべきではなかろうか。

あと、あくまでギルガメッシュの表現を尊重するならば、日本の神話系や帝国時代の概念からして、天皇の捉え方に疑問がある次第。
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リハビリHoI2 悩み

2019-02-18 20:03:58 | Weblog
1948年1月。
ソ連を消滅させた当ブログ率いるドイツは次の目標を日本およびその属国中国として兵力を展開し始めた。

と同時にゲームが重すぎるので、セーブデータをいじって、中小国家の軍隊を消滅させた。
さてプレイ再開というところで、おかしい。
やはり重たいのである。

これはどういう事かと、ふとスパイを使ってアメリカの軍備状況をみたら、何やらとてつもない軍隊が戦時中でうごめいている模様。
ドイツの「ささやかな軍拡」なんて比じゃないほど、1941年から総動員体制かつ陸戦はほとんどせずにしこたま軍隊(しかも海軍)をためこんでアメリカ本土近海をうろつかせている模様。

うーむ、困った。
ちなみに当初は日本を喰らう方針だったため、日本に利する中小国軍備削除を行った。
具体的に影響があるのは、フィリピンとオランダとオーストラリアとニュージーランドだ。
結果として日本はようやくフィリピンに橋頭堡を作り、アメリカが占領したサイパンを孤立化させる。
その結果として戦略爆撃の嵐が収まり、実効IC150にまで回復した。

さて、どうするか。
日本を喰らうとして、そもそもゲーム進行があまりに遅い原因たるアメリカの軍備はそのままとなる。
プレイを楽しむ以前の問題で支障をきたしているため、アメリカ軍の抹消が喫緊の課題だ。
セーブデータをいじってアメリカの軍隊を半減させるか?
いやしかし、アメリカはラスボス的な扱い。実力を半減して勝ったところで楽しみは無い。

とはいえドイツの海軍は、空母数だけでもアメリカの10分の1程度。
研究開発と実戦経験では全く及ばないので、今すぐアメリカの軍備を「ゲームプレイで抹消」も出来ない。
唯一、現実的路線として日本との同盟が考えられるが、そもそもそれが面白くないのもあって「大ユーラシア第三帝国」建設の方針を目指していた。
あるいは、アメリカとまだ宣戦していないことを良いことに、交戦中のカナダを占領、一気に陸軍兵力でアメリカを圧殺するのも出来なくはないが、これもトリッキーな手(あるいは使い古された常套手段)で楽しみが無い。

データをいじっても、日本と同盟しても、カナダから攻めても楽しみが薄れる上に、今すぐアメリカに単独で殴り掛かるだけの海軍兵力もない。
悩ましい限りである。

実際問題、ICでアメリカの1.5倍を達成しているから、いずれは勝てるのだが、それが夢のまた夢に思えるほどゲームが重たくなりすぎている。
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季節戦

2019-02-17 13:30:44 | Weblog
スーパーに買い物に2月15日に寄ったら、前日までのバレンタインが一変してひな祭り一色となっていた。

世の中の「商戦化」は、個人的にはそこまで嫌いではないが(もちろん好きでもない)、こうも切り替えが早いと、

「ノルマに追われているんじゃないか」

という疑い(歪さ)と、

「掌返しが早すぎて、売上一辺倒、行事の重要性が疎かになっているのではないか」

と感じる次第。

まあしかし、そういう社会を目指し建設したのが我々自身なのだから、うだうだ言っても仕方あるまい。
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バレンタインと社会人

2019-02-14 19:06:55 | Weblog
本日はバレンタインデーであるな。

職場でも去年までは義理のお菓子が配布されていたものだが、これが憂鬱の種でもあった。
1ヵ月後に結局「お返し」をしなければならない。
プライベートの時間を費やして、私費で、お互い義理で、何の罰ゲームであろうか。
当ブログは根源的にそういったバカバカしいことはしないのだが、これまた職場の男性メンバーの何人かがお返しを企画して勝手に実行、費用を徴収しに来るから困る。
さすがにそこを拒否することは出来ないチキンである。

今年本日はこれが無かった。
いつも開催する女性メンバー複数人がちょうど居合わせなかったこともあるが、正直ホッとしている。
煩雑な「業務外手続き」を思い煩う必要が無い。

なんと素晴らしい。

僻みではなく、バレンタインデーにチョコをもらわず済んだことに心からホッとしたことは無い。
あるいは、これが普段うだうだ言っている当ブログも社会人に染まったという事だろうか。



追記

よく飲み会に「嫌でも行かなければならない」状況がある。
常識的に考えて、何故労使契約時間外に、お金と時間を消費して、職場の人間をおだてることは非生産性の極地である。
もし「業務での円滑なコミュニケーションが」と抜かすならば、業務外の時間を使ってまでしなければ業務が円滑に出来ない「非生産部」という証明である。

しかし実際はこれが本当に円滑な業務遂行に必要な場合があったり(特に得意先との付き合いもあろう)、業務時間外の有志のはずが業務時間に人間関係で浮くぐらいで済めばいいものの、業務の評価にすら影響を与える。

「泥臭い」と言えば聞こえはいいが、結局のところ極東の田舎土人クオリティである。

「働き方改革」をいい機会に、そういう「非生産」を全て断ち切るべきだ。

職場の人間関係など、所詮は労使契約で労力を提供するのに上必要なものでしかない、という考えを当ブログは持っている。
驚くべきことに、世間ではこれを「ドライ」と捉えるらしい。
そんな、滅私奉公とか何時代に生きているのだろうか。

公私は完全に分けるのが当ブログの考えである。
そういうわけでホワイトデーお返し徴収には応じるチキンであるが、全ての職場の人間関係との飲み会は断っている猛者でもある。
「職場で疎外」等と心配する必要はない。そもそもこちら側から業務以外は心を開いていないのだからそういう気持ちは皆無である。
飲み会断固拒否はいいぞ。
特にこれからの歓送迎会、あるいは暑気払い、忘年会、あらゆる予算が浮く。予算のみならず、お金で買えない時間も保全出来る。

そのようなわけで、当ブログとしては「職場の人間関係」は「ロボット的な付き合い」ぐらいでちょうどいいし、それ以上を提供する必要はないと思っている。
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米津玄師氏に思う

2019-02-12 06:15:09 | Weblog
標記の方だが、鼻あたりにコンプレックスを持っているという噂を聞いた。

真偽のほどは「イナゴ身重く横たわる」程度として、

その理由で彼が映像出演を拒むのであれば、それは「劣っている」を自ら強調しているように見える。
それを認めた上で、その他(歌やダンス等)で昇華すれば良いのではなかろうか。

当ブログへのブーメランでもあるが。


等と考えたら、一昔前に流行ったアドラー氏の主張みたいになったな。

アドラー氏の主張もかじってはみたが、どうしても納得できない部分がある。

「全ての悩みは人間関係である」

と言う部分だが、例えば自殺頭痛ともいわれる群発性頭痛について、他人(頭痛が存在しない人)と比べて「俺は・・・」なのだろうか。
宇宙に一人でも自殺しそうなものだが。
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怪談に疑問というツッコミ

2019-02-11 13:54:35 | Weblog
怪談に疑問というツッコミを入れるのもアレだが。まあ気になったので。

「盆栽を大事にしていたおじいさんに、盆栽が“ありがとう”と話した」

という内容で、オチとしては

「気持ち悪がったおじいさんはそれまで大事にしていた盆栽をきっぱりやめてすべて売り払った」

とのこと。

ただ、ふと思うのだが、盆栽に植えられている植物は本来の環境ならばもっと大きく成長できたのではなかろうか。
盆栽とは、植物にとっては(樹齢1000年とかあるので)窮屈極まりない環境であり、盆栽の手入れはその強制とも考えられる。

とすれば「大事にしていた」とはいえ酷い仕打ちに「ありがとう」は無いと思うのだが。

あるいは、概念としての「盆栽」に付喪神が宿ったと考える向きもあろうが、そうなると植物もなく容器でもなく、それらが統合された「盆栽」に付喪神が宿ったということになる。
これでは付喪神が宿る定義をややこしくしてしまう。神様なので宿るのは人智を超えているかもしれないが、となれば物体ではなく「言霊」のように概念に宿ることもあるのだろうか。

そんなくだらないことを上記怪談を聞いてふと思った次第。
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愛故に

2019-02-09 18:31:19 | Weblog
当ブログは「猫狂い」という言葉が当てはまるほど猫が愛おしい。
それはもう、世が世で地位が地位なら「猫将軍」と言われるほどに、あるいは古代エジプトに産まれるべきだったぐらいに、である。

友人が猫を飼っていた話を書いたと思うが、
就活最中にその猫によってビジネスバックをガリガリに引っかかれても「小さいのに頑張ったね!」と言う愛おしさが、
その後成長した猫に引っかかれ血が出ても「片手に乗るぐらいだったのに、なんて成長したの!」と感動すらした。

まあ、それほどに猫好きである。タイトルは「愛故に」というどっかのマンガのセリフっぽくしたが、実際は「愛ではなく単に好きなだけではないのか」、等と(人間相手ではなく猫相手に)真剣に悩むほどには猫狂いである。

そういうわけで良く周囲の人間から「猫を飼えばいいじゃない」と言われる。
が、それがいわゆる「愛ゆえに」できないのだ。

果たしてこの障害を持つ体で、猫に対して心血を注ぎ切ることが出来るのか。
猫を飼うということは、猫を所有することとは違う。誠心誠意尽くす「確証」が得られなければ、万が一猫を不幸にする可能性があるならば、飼うべきではない。
それは(世間一般でいうところの)責任の放棄であるし、何より猫への恐ろしい不誠実である。

そういうわけで、当ブログは猫に狂い、日々をもどかしく過ごしているのである。


なお、世の中には「犬派、猫派」等と派閥を作る概念があるが、それは違うと思う。ただ猫が素晴らしい一因に、犬のように上下関係では無く、あくまでもどこまでも対等であり続けることが挙げられよう。
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リハビリHoI2 ドイツプレイ「タンポポ作戦」思案

2019-02-06 20:13:03 | Weblog
リハビリHoI2である。
1948年、世界は4つの陣営に分かれて戦争をしていた。
1つは当ブログがプレイヤーとなっているドイツ。ソ連を消滅させ、ユーラシア大陸西側を完全にコントロール下に置いている。実効ICは660程度。
1つはアメリカ合衆国。どの国とも同盟を行わず、1国で対日戦争中。実効ICは500程度。
1つは日本。中国を属国に起き、ユーラシア大陸東側をコントロール下に置いているがサイパンが陥落し、本土がアメリカの戦略爆撃に遭っている模様。ただ中国と併せてバカな量の陸軍が存在するので当面は存続出来そう。実効IC70程度(戦略爆撃により低下)。
1つはイギリスを盟主とする連合国。アメリカの支援を得られず、ユーラシア大陸およびブリテン島から叩き出された失敗国家群。実効ICは言うまでもない。

さて、日本であるが世界中から喧嘩を売られ、全世界が戦時体制移行、大量の軍備拡張を行い当ブログのボロいPCでは日付の更新で止まるほどになった。

日本にとっては災難であるが、日本はゲームを重くした責任を取ってもらう。
当ブログがプレイするドイツの次の目標は日本と中国。作戦名は「タンポポ作戦」としよう。

とはいえ「敢えてバグで原子炉増設できないか試しているため」原水爆を降り注ぐレベルに核戦力は至っていない。
タンポポ作戦の元ネタとは真逆の、じっくり周りからせめて真綿で首を絞める方法で日本を攻略したい。
まずは旧ソ連シベリア当たりから日本属国中国・満州に侵攻。
次にインドから東南アジアに進撃し、挟撃して日本陣営を大陸から叩き出す。
最後に残った本土を飢餓状態にした上で占領というステップだ。

吹っかけられたとはいえ、ゲームを重くした罪は重い。
じわじわとなぶり殺しにしてくれよう。

リハビリHoI2最終目標はアメリカ攻略となるが、海軍拡張はさておき、通常戦力のみで戦うか、それこそ「タンポポ作戦」のように核の雨を降らせるかは判断に悩むところである。
日本攻略後の気分次第でアメリカの死にざまは決まるだろう。
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才能

2019-02-04 06:13:48 | Weblog
当ブログは突出こそしていないものの「才能」があると考えていた。

確かに知人等は「着眼点が面白い」、「独特な発想」、「記憶力」を評価してくれる。
しかし、おそらく当ブログは「独創的天才」ではないと考える。

記憶力に関して言えば(当ブログは誤字が多すぎるが)、興味のある項目に対するすさまじい調査能力:過剰な集中が理由と考えらえる。
その結果得た普通ならば拾いきれない情報を紐づけることが「着眼点」や「独特な発想」となっているのではなかろうか。

もう一つ、過剰な集中を続けられることが強いて言えば「才能」なのではないかと考える次第。

もちろん突出していない、と予防線を張っておく。

そういえば当ブログなんだかんだで5,000日以上経っているな。

まあ、当ブログの障害は良く「天才型」みたいな「励まし」もあるが、ぶっちゃけ「障害による不適応」のほうが大多数を占める。
このあたり世間はもちろん当人も履き違えてはいけない。
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