ロード・マーシャル時事報告場

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異世界おじさん的な何か

2022-10-27 04:58:59 | Weblog
「異世界おじさん」を読んでも見てもないのだが・・・。
後、今更感。

「異世界に転送したら、死んだはずの息子が生きていた件について」
―ジョン・スミス(ドラマ「高い城の男」)

別の意味で、ドラマ版「高い城の男」の世界観も壮絶ではある。
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プーチン氏は甘い

2022-10-22 07:12:15 | Weblog
西側の報道を信じるならば、ロシアは一方的にウクライナに侵攻しているという事になる。
その上で考えると、プーチン氏は核をちらつかせているが、きっとその頭の中では「アメリカが律儀にモスクワ条約を守っている」という前提を信じ込んでいる気がする。
ちょっと考えが甘い。
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優等生のワイン

2022-10-19 19:03:53 | Weblog
当ブログはもはやお酒が飲めぬ身であるが、昔はお酒の研究もしていた。
ただその、酸味と苦味が大嫌いなので、ビールもワインも苦手なまま終わってしまった。
特に「ビールにホップを最初に入れた奴は大罪人」と、しつこいようだが本日の日記でも強調しておく。

そんな当ブログが過去、唯一美味しいと感じたワインがある。
カリフォルニアの「アブストラクト」というワインで(ヴィンテージは忘れた)、1万円弱の価格帯だったと記憶している。

飲んでみると、当ブログでも美味しいと感じられるのだからびっくりであった。
しかし親族と飲んだのだが、共通の感想が「美味しいけど、あくまで優等生で、天才ではない」というものだった。

まあ、美味しかったのは事実なので、機会があれば飲んでみると良いかもしれない。

ふと、お酒の研究をしていた時の上司に提出した報告書が校正され、その内容が、
「"香味"という言葉の通り、まずは香から書く事」
という指摘だった事を思い出して。
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Mad World

2022-10-16 06:59:09 | Weblog
標記の歌、昔映画「ドニー・ダーコ」を観て頭に焼き付いた、ある種の鬱ソングである。
しかし映画「ドニー・ダーコ」で流れたあの「Mad World」はカバー曲であったと知り、オリジナルを聞いた時の衝撃について。
いやあ、映画の方にかなり引っ張られてしまっていたな。
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前回の日記、核攻撃の夢続き

2022-10-15 08:47:41 | Weblog
前回の日記で、ロシアがウクライナに核攻撃をする夢を見たと書いた。
その時の夢は、色々とおぼろげなところがあるものの、何故か場所はドネツク州のウクライナ軍展開地域(都市ではない)と、そこだけ鮮明に記憶に残っていたりする。
なおニュースをパッと見ると、プーチン氏が対話の姿勢を威嚇とともにちらつかせているが、露助の言う事やる事の信用の無さは、かの半島の2国以上に定評があるので、全く信じてはいけない。
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核攻撃の夢

2022-10-14 05:02:24 | Weblog
ロシアがウクライナに対して核攻撃する夢を見た。
この夢には続きがあって、様々なメディアで速報が飛び交う中、
当ブログは、
「どうしよう。正直なんの感情もわかない
 とりあえず一大事らしいので書いてみた」
的な事を記していた。

うん、そのあれだ。
仮に正夢だったとして、きっと何も感情がわかないと思う。
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自省、またはいかにして私はコモドゥスが好きでカイロ・レンが嫌いになったか

2022-10-01 20:48:06 | Weblog
当ブログが、映画「グラディエーター」のコモドゥスが大変好きなのは既に何度も読まされていると思う。
で、何故当ブログがそんなにもコモドゥスが好きであるかという点について考えると、既に私よりはるかに思慮深い方が(全く別の視点であるが)考察されていた。


コモドゥス論


上のリンクは、非常にコモドゥスについて、そして現実でその様な傾向の人について、考察されている。
世の中面白いもので、上記リンクの方がコモドゥスを凄まじく嫌悪しそれを考察する一方で、当ブログの様にあまり思慮深く考えずに魅力を感じる者もいる。

ぶっちゃけ、当ブログは上記リンクで考察されているコモドゥスの傾向を多分に持っている。
ほらあれだ、散々自身の窮状を障害のせいにして嘆き悲しみ、日本の社会に期待していないと書いているしな。
当ブログは、他人の痛みに鈍感だし自身の痛みを悲劇的に(見ている側からしたら滑稽に)強調してみせる。
当ブログを知る者ならば、嫌というほど判らされているのではなかろうか。

注意したいのは、だからと言ってコモドゥスに魅力を感じるのは、親近感、振り切れた憧れ、ましてや「世の中そんな人間もいる」という稚拙な共感と主張でもない。
ただただ純粋に、コモドゥスに魅力を感じるのだ。
なお、当ブログがいくら他人の痛みに鈍感だからといって、コモドゥスの様な家族相手レベルまでの徹頭徹尾さはなく、身内や友人が苦しんでいればそれは(少なくとも当ブログの認識では)純粋に重くのしかかる。
過去何度も、「コモドゥスに憧れる」等書いたが、もちろんこれは冗談で本気であのようなキャラクターを尊敬する事はない。

そこでEP8までのカイロ・レンの出番である。
EP7を友人と観て、「お前みたいな奴だな、カイロ・レンは」という友人の指摘は正しくて、当ブログは不安定に、かつ自分でも驚くほどある種の利己を伴って、認識の間を行ったり来たりする。

当ブログは、コモドゥスに魅力を感じる位の、上記リンクの言葉を借りれば"ヘイゼルタイプ"の人間である。
それでいて、カイロ・レンの様に不安定、或いは意図的に、価値観の間を行き来している。
当ブログは、それを認識している。少なくとも言語化してこのように表明する事は出来る。
そして最も重要な点だが、当ブログはこの特徴を認識した上で、正直そんなキャラクターである事が嫌いではない、というか当ブログ自身で認められる。

それが社会・人間成長的に良いかは別問題だが、多様性が認められる昨今、こんなブログに稚拙な事しか書けない程度の無害な存在がそんなキャラクターであって、何か困る事でもあるだろうか。
むしろこんな滑稽な存在が、賞賛を得たいが為に奴隷の様に動く様を見て楽しんでもらえればとすら思う。

以上のまとめだが、当ブログはコモドゥスの様に他人に無頓着かつ自己に極めて高い感受性を持ちつつ、情に流されやすい部分もあり、それを漂流するカイロ・レンの様に、かつ意図的に渡り歩いて自らを保っている。
そんな不安定で幼くて冷徹で身勝手な存在を、自身として受け入れている。

だからこそ!、EP9で"決心"したカイロ・レンが嫌いでもある。
自己陶酔の心地良さを壊してしまう、EP9のカイロ・レンが受け入れられない。
実を言うとEP8までなら、カイロ・レンは魅力的な悪役として当ブログでも上位であった。EP9で、世間一般でいうジャー・ジャー・ビンクスレベルの人気格下げが起きた。
いや、正確に言うと"興味の対象"から外れてしまった。

その点では、本日の日記のタイトルは嘘を書いているな。
正確にはカイロ・レンは嫌いなのではなく、"興味がない"のだ。

そんな変な独白をしてみる土曜日の夜。
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