最近趣味の映画感想のページが更新されていないが、決して映画を見ていないわけではない。多量に見てはいるのであるが、アレなのである。感想を書くのがめんどくさいのだ。
そこで今日この場で、最近見た映画の感想を一気に書こうと思う。
とりあえずまず最初に「コラテラル」
冷徹な殺し屋とそれに付き合わされるハメになったタクシー運転手の話であるが、なんというかあまりトム・クルーズが冷徹に見えないというか、妙に親近感を持ってしまうというか、同情を禁じえないというか、運悪く主人公のタクシーに乗ってしまったがゆえに暗殺リストを捨てられたり、勝手に報酬を3割引されたり、事故られたり、マヌケといえばマヌケであるが、あまりにもツイていないのである。
まあ総合としてランク5.5。それなりに面白いという評価である。あと、最後のトム・クルーズの姿は、電車で見かける酔ったおじちゃんそのものであった。
「ナショナル・トレジャー」
その名のとおり、ニコラス・ケイジらが「人類の宝」を求めてアメリカ国内をかけずりまわるという話。財宝のヒントがどうのこうの、独立宣言書がどうのこうの、フリーメイソンがどうのこうのと話は進んでいくが、とりあえずそんなことより、ニコラス・ケイジが逃走したりして体を動かすシーンのとき、アクションシーンなどとは別の意味で妙にハラハラしてしまうのはなぜだろう?彼はあまり体を使ってはいけない。
まあ、全体として言うならば、期待していたほど面白くなかった。ランク5.0。
「イノセンス」
降格機動隊の続きであるが、事前に聞いていたほど「わけがわからない」というものでもなかった。結構理解できたぞ。とりあえず「延長された表現型」が出されていたのは良かった。
それなりである。ランク6.0。
「クリムゾン・リバー2」
とりあえず聖なる書とか使徒とかの話は後である。この物語が語っているものはただ一つ。フランス人って、本当にドイツ人が嫌であるということである。それ以外に特筆すべきことはない。あえて挙げるとしたら、今回の事件は、別に主人公達が首を突っ込まなくても、勝手に敵の組織が自滅してたであろうということである。ランク4.5。
とりあえず以上4作品の感想を述べたが、別段何か長々と書くほどのインパクトの強い作品はなかったということである。ああ~、早く「エイリアンvsプレデター」と「ヴィレッジ」が見てぇ。
そこで今日この場で、最近見た映画の感想を一気に書こうと思う。
とりあえずまず最初に「コラテラル」
冷徹な殺し屋とそれに付き合わされるハメになったタクシー運転手の話であるが、なんというかあまりトム・クルーズが冷徹に見えないというか、妙に親近感を持ってしまうというか、同情を禁じえないというか、運悪く主人公のタクシーに乗ってしまったがゆえに暗殺リストを捨てられたり、勝手に報酬を3割引されたり、事故られたり、マヌケといえばマヌケであるが、あまりにもツイていないのである。
まあ総合としてランク5.5。それなりに面白いという評価である。あと、最後のトム・クルーズの姿は、電車で見かける酔ったおじちゃんそのものであった。
「ナショナル・トレジャー」
その名のとおり、ニコラス・ケイジらが「人類の宝」を求めてアメリカ国内をかけずりまわるという話。財宝のヒントがどうのこうの、独立宣言書がどうのこうの、フリーメイソンがどうのこうのと話は進んでいくが、とりあえずそんなことより、ニコラス・ケイジが逃走したりして体を動かすシーンのとき、アクションシーンなどとは別の意味で妙にハラハラしてしまうのはなぜだろう?彼はあまり体を使ってはいけない。
まあ、全体として言うならば、期待していたほど面白くなかった。ランク5.0。
「イノセンス」
降格機動隊の続きであるが、事前に聞いていたほど「わけがわからない」というものでもなかった。結構理解できたぞ。とりあえず「延長された表現型」が出されていたのは良かった。
それなりである。ランク6.0。
「クリムゾン・リバー2」
とりあえず聖なる書とか使徒とかの話は後である。この物語が語っているものはただ一つ。フランス人って、本当にドイツ人が嫌であるということである。それ以外に特筆すべきことはない。あえて挙げるとしたら、今回の事件は、別に主人公達が首を突っ込まなくても、勝手に敵の組織が自滅してたであろうということである。ランク4.5。
とりあえず以上4作品の感想を述べたが、別段何か長々と書くほどのインパクトの強い作品はなかったということである。ああ~、早く「エイリアンvsプレデター」と「ヴィレッジ」が見てぇ。