ロード・マーシャル時事報告場

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健康増進

2008-08-30 21:02:42 | Weblog
 ナチス・ドイツが健康帝国だったことは有名であろう。

 総統アドルフ・ヒトラーは、酒・タバコに手を出さなかったし、菜食主義者であった。

 ナチス高官は常にヒトラーからタバコの健康への害を聞かされ、事あるごとに禁煙を勧められたほどである。

 アスベストに関する国民の保護法案を作ったのも、ナチス・ドイツが歴史上初めてであったはず。

 また、日本の豆腐に着目し、菜食中心ながらもタンパク質を摂取できる方法として、国防軍にて豆腐を食することを広めようともした。


 このようなわけで、現在のドイツでは、国による国民の健康管理はナチス的であるととらえられる傾向があるという。

 私には、日本の政府によるメタボ対策、または民間でのメタボ指摘・健康増進運動が軍靴の音に聞こえてしょうがない。

 また日本はあのおぞましい戦争に戻るのでしょうか。軍国主義はもうまっぴらです!はやく平和な世界で暮したいと思います。
                                       ―地球市民

 そうそう、そういえば社民党によればイラク戦争の際、アメリカの空母からB-52が飛びたったそうな。
 信じられないことだが、あの国会議員を何人も輩出している伝統ある党が、しかも国会の場で言っていたのだから本当のことであろう。

 ちなみにその発言を基に推察するに、その様子は



こうなる。
※画像元:虚構新聞(笑)

 だが、あの伝統ある、国会議員を何人も(ry の、社民党が国会の場で言っていたのだから本当であろう。








 ヲタクもキモイが、無知もキモイ。


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続・どちらが勝つか

2008-08-27 23:44:34 | Weblog
前回の日記にて、ワンピースのルフィというキャラクターとアメリカ合衆国を戦わせたら、ということを予想したが、今回新たな事実を見つけてしまったので、ここに記す。

諸君、ワンピースの「ゴムだから」のルフィは、おそらくドイツ第3帝国にすら勝てぬぞ!
 
なぜか!?国力の差か?
ちがう!そんなものは関係ない。

ナチの素敵な科学力ゆえか?
否!それも補助にすぎない!

同じくナチスのネタになりまくる思想、風体の為か?
見当違いもはなはだしい!それらはあくまでも飾りにすぎない!

では、答えを明かそう・・・。








ルーデル呼んで来い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





そう、ナチスには、かのルーデルがいるではないか!


ルーデル?誰それ?

そういう奴のために説明しておこう。

ルーデルは現在、ネットの世界で微妙に人気の、ドイツ空軍の軍人であり、あのアンサイクロペディアで、唯一嘘を書かせなかった人物である。

彼はju-87という飛行機を操り、人類史上もっとも多くの戦車を葬った人物である。
彼の「撃破」スコアは、以下の通りである。

戦車519輌

装甲車・トラック800台以上

火砲(100mm口径以上)150門以上

装甲列車4両

戦艦1隻

嚮導駆逐艦1隻

駆逐艦1隻

上陸用舟艇70隻以上

航空機9機(彼の搭乗機は戦闘機ではなく、近接支援機という鈍足であることに注意)






・・・・・・。すさまじいの一言であるが、この公式記録、非常に控え目の値なのである。
実は彼、自らが撃破したスコアを他人に与えたり、病院に入院中、こっそり出撃し続けたりした為である(病院の抜け出しがバレたのは、彼が入院中に、誰が撃破したのかわからない敵戦車が続出した為)。

何度も乗機を撃墜され、捕虜になりかけたにもかかわらず、出来る限り休暇を減らして出撃回数を増やすよう上司に嘆願し、そのために書類を偽造したり、撃墜されて満身創痍で基地に帰ったのに、そのまま再出撃しようとしたりしたり、片足を吹き飛ばされても治療期間中にソ連軍を攻撃できないことの方が悔しいと訴えたり、その後も、特注した義足をつけて再び戦線に復帰したりと、大活躍である。


かのスターリンに
「ソ連人民最大の敵」と言わしめ、

また、ドイツ軍人の中で唯一、黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章という、もはやわけのわからない勲章を授与された人物である。もちろんこの勲章を授与するに際して彼が提示した条件は、英雄であるルーデルの戦死を恐れたヒトラーの、再三地上勤務に移るようにとの要請を、以降二度としない、というものであった。

ちなみに彼、ナチ賛同者である。
また、現在アメリカ軍で運用されている攻撃機の設計に際し助言を与えたりしている。

ネットでの呼び名は、「戦略兵器ルーデル」。
ルーデルが10人いれば、国を潰せる。


「麦わらのルフィが現れた?一般の兵がバタバタと倒されてる?


 ・・・・。







 ルーデル呼んでこーい!!!!!!!!!」




なお、ナチスドイツの(事実上の)同盟国、フィンランドにも、伝説のスナイパー、シモ・ヘイヘの存在も忘れてはならない。


シモ・ヘイヘに関する逸話

・わずか32人のフィンランド兵なら大丈夫だろうと4000人のソ連軍を突撃させたら撃退された
・シモヘイヘがいるという林の中に足を踏み入れた1時間後に小隊が全滅した
・攻撃させたのにやけに静かだと探索してみたら赤軍兵の遺体が散らばっていた
・気をつけろと叫んだ兵士が、次の瞬間こめかみに命中して倒れていた
・スコープもない旧式モシンナガン小銃で攻撃、というか距離300m以内なら確実にヘッドショットされる
・いとも簡単に1分間に150mの距離から16発の射的に成功した
・野営中の真夜中にトイレからテントまでの10mの間にヘッドショットされ即死
・戦車と合流すれば安全だろうと駆け寄ったら、戦車長がシモヘイヘから狙撃済みだった
・赤軍の3/100がシモヘイヘに狙撃された経験者、
  しかも白い死神という伝説から「積雪期や夜間ほど危ない」
・「そんな奴いるわけがない」といって攻撃しに行った25名の小隊が
  1日で全員死体になって発見された
・「サブマシンガンなら狙撃されないから安全」と雪原に突撃した兵士が
  穴だらけの原型を止めない状態で発見された
・5階級特進で少尉となったシモヘイヘに狙撃の秘訣を尋ねると、ただ一言「練習だ」
・コラー河付近はシモヘイヘに殺される確率が150%。
  一度狙撃されて負傷すると確実に凍死する確率が50%の意味
・シモヘイヘが狙撃で殺害した数は505人、
  他にサブマシンガンで倒した数は正式なものだけで200名以上


こなお、れらの数字が戦争開始から負傷するまでのわずか約100日間で達成されたということに注意。ヘイヘは大戦を生き残った。






ゴムだから?それが何の役に立つのですか?





そういえば、彼らは二人とも枢軸側の人間である。
枢軸といえば、枢軸ジョークで最も有名なのが、
「次はイタリア抜きで」
というものであろう。
イタリアのへタレっぷりはすさまじい。
「イタリア軍」でgoogle検索、最初に出てきたページを見るとわかる。

ところがとある人物がイタリアに行った際、このようなことを聞いたという。

「ドイツはいつも戦争戦争で、狂ってやがある。あんな奴と手を組んだのが間違いだった、次はドイツ抜きでやろうぜ」

・・・察するに、おそらくドイツとイタリアの間でも「次は日本抜きで」等と言われているかも知れぬ。「あんな玉砕や特攻なんて、理解できない」のように。

そして私は、日本が「日本抜きで」と言われるに値する大きな理由があることに思い当った。
それは、

「日本によるアメリカへの宣戦布告」

この行動により、それまで表面上でも中立を保っていたアメリカは、連合国側として正式に参戦、以降枢軸国はアメリカの物量や戦略爆撃にボコボコにされるのである。これはイタリアのバルカン戦役よりもはるかに大きな失敗である。
 もちろん、例えばドイツは日本のアメリカへの宣戦布告を受けて、みずからアメリカへ宣戦布告したのかもしれぬが、それにしてもそのような引くに引けない状況を作り出したのは日本なのである。
 私には想像がつくぞ。

イタリア人「日本の奴がメリカなんていう化け物を呼び込んだせいで・・・」
ドイツ人「まったくだ」
イタリア&ドイツ人「次は日本抜きでやろうぜ」


・・・。
そうそう、ついでにもうひとつ。
この夏の島根視察の際、友人が運転する車にて「ハナマル☆センセイション」などという音楽がかかっておった。
それまで知らなかったのだが、帰って調べてみると、あれだ、こどものじかんなどというロリータアニメのエンディングであるそうな。

なんかムカついたので探してみると、「バルバロ☆センセイション」なる面白いものがあった。

バルバル☆センセイション

歌のうまさもさることながら、元歌の歌詞に即した、よく練られた歌詞が素晴らしい。
この歌詞はうますぎるw

なお、この歌詞の意味がすべて分ければ、諸君らも晴れて国家社会趣味ドイツ労働者党である(国家社会主「義」ドイツ労働者党は、ナチスの正式名称)。
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どちらが勝つか

2008-08-25 03:00:32 | Weblog
「私はドイツが大好きです。ですから、できれば1つよりも2つあったほうがいいのです」

※フランスのミッテラン大統領、東西ドイツ統一について聞かれて
 世界史ジョーク集より


 さて、この夏、島根へと小視察を行ってきた。

 出雲そば、というか普通のざるそばは、個人の好みでネギを入れる入れないを決められるので良い。皆の幸せを考える世界玉葱撲滅協会推奨の方式だ。


 この旅行の際、ワンピースのルフィというキャラと、○○を戦わせるとどちらが勝つか、という話題が出てきた。
 この話題を振ったのは視察に同行したSである。彼は答える。どのような場合であってもルフィが勝つ。なぜなら、「ゴムだから。」

 さまざまなものが比較されていく中で、ルフィとアメリカ合衆国が戦ったらどうなるか、ということになった。S氏以下、私以外の視察同行者はルフィに軍配が上がると答えた。なぜなら、「だって、ゴムだからw」

 「ゴムだからw」なんという答えであろう。
 ではゴムのライオン、ブロンベルク閣下はどうなされる。

 だが、私はアメリカが勝つと信じており、反論した。もちろん理由は、「だってアメリカだから。」


 諸君。私は、アメリカがルフィなどに負けることはないと主張する。なぜなら、そう!あのアメリカなのだから。あの、アメリカ!物量チート、存在そのものがチート。
 だって、アメリカである。シャーマン戦車、1945年までに5万輌生産しやがった、アメリカである。

 アメリカの物量ぶりを物語るエピソードは尽きない。

 第2次世界大戦中、アメリカの空母建造数は日本の駆逐艦のそれを上回るし、
 日本が物資不足にあえぐ昭和20年7月には、余剰資産局が員数過剰の軍用機及び備品を教育機関に払い下げる旨を発表など、

 もはや物量の原点である。

 「海が黒い!船が6で海が4だ!艦船で海面が見えない!」

 重ねて言うが、私は、アメリカがルフィを物量で押しつぶすと信じて疑わない。
 確かに師団の1個や2個、ルフィにとってはどうということもないだろう(1個師団で約1万5千人だったと思う)。
 だが、彼が1個師団を壊滅させている間に、2個師団を作ってしまえば、「消耗しているのに増加」すら出来るのである。アメリカにはその力がある。
 純粋に人の数でやるなら、ソ連でもよかろう。2千万人の命を失って、なお、戦勝国なのである。1944年のバグラチオン作戦では、ドイツ軍中央軍集団正面に189個師団、200万人を配置し、正面からのごり押し、無停止進撃を行った。

 ソビエトですらルフィに勝てるかも知れぬ。それを超えるアメリカならば言わずもがなである。

アメリカの物量がいかなるものか、ニコニコ動画を参照していただきたいw

-戦闘するデザインドイツティーガー戦車後半
※10:06から(10:49)ドイツのティーガー戦車に業を煮やした連合国軍の物量チートぶりが出てくる。

ルーズベルトのありがたい演説


あいつこそが戦車の王子様


名車のしるし~リテイク

 うむ、2番目以降は「戦車の人」、であるな。
 まあ、見ていただければわかるように、ネタになるくらいの物量なのである。

 ルフィなど目ではない。


 まあ、アメリカも第2次世界大戦時動員可能兵力は90万だったかそこらだったのだがな。
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最終解決・・・

2008-08-24 13:51:08 | Hearts of Iron
貴方が・・・貴方が悪いんです。

貴方が仕掛けた戦いだから。


だから、我々は、生き残るためにやらねばならなかった。

仕方がなかった。







貴方が、悪いんです。








ぶっはー!
民主国家(への核攻撃)最高~!!

胸がすくような気持ちだ。

苦労してコツコツ貯めた甲斐があった。
この時のために、1936年から準備してきたんだ。

HoIⅡの最高の瞬間の一つ。
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HoIⅢ

2008-08-23 08:43:11 | Hearts of Iron
ファン待望! Paradox,WWIIストラテジー「Hearts of Iron III」を発表

なっ、なんだってー!(AAは略す
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ぬこ

2008-08-19 18:15:34 | Weblog
友人が猫を飼い始めてからというもの、それまで猫様と書いていた猫のことを
「ぬこ」と表記するようになった。

おそらく相当精神面に作用しているものと考えられる。
これも猫パワーのおかげである。

よいか、諸君。
猫はこの世で一番愛でなければならぬ存在である。
そして猫こそが唯一、この荒みきった世の中の唯一の癒しなのである。

・・・・東京に、行きたい。
猫、かわいがりたい。
甘やかしたい・・・。
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グルジア

2008-08-17 08:55:58 | Weblog
今朝のニュースで、グルジア付近を「日本にとってわけの分からないところ」、グルジア近辺の状況を「日本にとってはいまいちわからないもの」と、テレビで言っておった。
まだまだだな。

ロシアとグルジアがファイティングである。
つい最近までグルジアがどこにあるのか知らない奴も多かったのではないか。
Hearts of IronⅡをやっておると、グルジアだとか、トビシリだとか、さらに隣国のアゼルバイジャンだとかまで分かってしまうから困る。
なお、HoIⅡにおいて最重要地点はアゼルバイジャンである。バクー油田は最高である。留意しておくように。

まあ、いろいろあるが個人的にはグルジア(アメリカ)側に肩を持つ次第也。
だって相手はあの真っ赤なロシア、神聖プーチン皇帝の治める共産な国家である。
かのダース・シディアスことベネディクト16世に唯一対抗できる人間である。恐ろしい!

ロシアといえば最近石油でウハウハ、強かった過去を振り返ってやる気満々な状況である。中近東の不穏情勢とあわせて西側諸国は早急に石油に代わる代替エネルギーを開発せねばならぬ。

そのロシアの今回の軍事行動は、ロシア軍がすでに病人の状況から回復したという事を示唆している。
おそらくこんな軍がグルジアに攻め込んだのだろうなぁ。日本もこんなのと隣国だなんて、恐ろしい!

今はただ、旧ソビエト最高の神聖スーパー独裁者@共産の星にして左翼の権威、偉大なるスターリン様が何を思っているのかを考えておこうではないか。グルジア出身の彼は、今回の件を知ると、一体誰を粛清するのだろうか。

そうそう、私以上に、私の兄が中二病を発症している件について。
変なマンガや、ヤクザなんかにぞっこんである。
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蟲たちとの戦い

2008-08-16 23:51:02 | Weblog
 本日は実家にてメダカの水槽を洗った。
 しかし、この小学生の日記を彷彿させるほほえましい行為の裏には、熾烈な戦いの物語があり、本日の日記はそれを記すものである。
 高校や中学の友人ならわかるように我が実家は南方戦線もかくやなジャングルである。メダカは庭に置かれた特大の陶器にて飼育されている。この陶器の大きさは一辺およそ75センチである。
 さて、陶器を洗うに当たってまず問題となるのが、蚊である。前述のように実家はジャングルであるうえに水場が異様に多く、そこらの山の中よるも多くの蚊が寄ってくる。具体的には、玄関から庭に出て30秒いるともう20匹以上の蚊がたかってくる。計測したんだから間違いない。この蚊を何とかしなければ掃除どころではない。そこで作業をする空間の周囲に蚊取り線香を四本焚きで対応した。
さあ、いざ洗おうと容器から水を抜くと、なんと容器の底には蛭がうじゃうじゃいた。
 先程の蚊の時から既に切れ気味であった私だかこの一件で完全に吹っ切れた。私は家から消毒用エタノールを引っ張り出すと、500ミリリットル全量を容器に注ぎ込んだ。たちまち蛭はのたうちまわり、みるみる白色化して死んでいった。
 次はこすり洗いの番である。庭にある束子を取ろうとすると、蟻の巣となっていた。
 もちろん私は家の中からアース製殺虫剤を持ち出し思いっきり噴射した。ついでに巣から延々と続く蟻の行列にも噴射してやったし、蚊取り線香の防御を突破して襲い掛かって来た蚊10匹程度も迎え撃ってやった。
 これで心置きなくメダカの水槽を洗う事が出来た。作業時間は実に二時間に及び、十数箇所を蟻・蚊に刺された。だが、持てる装備の限りを尽くして蟲どもと戦った私はどこか清々しい気持ちだった。所詮は地虫。人類の圧倒的な科学力と英知の前にはひとたまりもあるまい。
 さて、今寝室に入ったのだが、迂闊だったのは今日作業をした場所は私の寝室のすぐ外だった事だ。部屋には巣を追われた蟻が大挙して押し寄せている。なるほど、そっちがその気なら第二次大戦を始めるまでだ。私はより特化したアリフマキラーを手にとり…。

 まあ、かようなわけで実家では屋外で行う日常の何気ない活動に大変な困難、蟲たちとの戦いが伴う。玄関から外に出て車に入ると必ず蚊が数匹入るのである。
いかにも実家らしくて懐かしいといえばそうなのだが(生物好きもこの庭から)庭に出るにつけ自然(蟲)との共生は難しいと感じ、「最終解決」の有り難さがわかってしまう今日この頃である。
 そんな中、昨日東京に帰った友人は今頃室内で子猫の世話をしている。
 世の中は不平等だ。
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思想の不自由

2008-08-14 22:56:45 | Weblog
本日二回目の日記であるが、メインは前述の日記である。

先日旅行中、友人がこんなことを言っていた。
「平和記念式典に参加した帰り道、市街地を平和記念式典反対のデモが行進していた。きちんと手続きを経たデモであるらしく、警察が行進前の道を交通整理していた。普通なら空気読めのアンチな主張のデモも、きちんと認められ憲法や法律で保護されている。改めて日本は自由な国家だと感じた。アメリカではむしろ許されず、その点で日本は民主主義先進国である。」

なるほどと思いながら、しかしふと疑問に思い私は聞いた。

「じゃあそのデモが創価学会批判のデモならどうなるか」
「…」

友人は、ついぞ答える事が出来なかった。
そうか、そうか。

特定アジア…じゃなかった、人権後進国日本。
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クソ野球

2008-08-14 10:57:42 | Weblog
夏といえば高校野球である。
このクソ熱い(「暑い」、ではない)なかよくもまあやるもんだ。
偉大なるロード・マーシャル様はこの高校野球が大嫌いである。
あんな野球バカなど見たくもない。そもそもは「課外授業」の一環でしかないのに、どうして「メインの授業」をつぶしてまでやるのか。
また、私のように高校野球に興味がなく、全く関係が無いにもかかわらず、なぜに同じ高校というだけで強制的に応援に学徒動員されたり、近所に住んでるからというだけで寄付を要請されたりしなければならんのか。
この集団動員体制が私には軍靴の音に聞こえる。日本が再び軍国主義に向かっているのではないかと思えて仕方が無い。平和を愛する左の人や平和な人や市民の中の人は大いに批判すべきである。
主催もマスコミであれば、ことさら汗とか青春とかを強調して、美化するのみである。
胸糞悪い。
血と汗と涙と泥だとか、気持ち悪い。
かような体育会系の権化ともいえる存在が、日本をダメにしていると考える。

というか、この熱い(「暑い」、ではない)夏に運動をやる、ということ自体、スポーツ科学的にどうかと思う次第。
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