ロード・マーシャル時事報告場

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リハビリHoI2 ドイツプレイ1950年8月

2019-03-31 14:16:56 | Weblog
前回のリハビリHoI2から少し間があったが、1950年8月までにアメリカの残る領土を占領。
海外領土が分散していると、面倒だな。
以前はもっと効率的に同時侵攻で素早く併合していただけに、やはり手腕が鈍っていると思う。

ほぼ1年弱、アメリカの残存VP回収に明け暮れたわけだが、微妙にアメリカが日本のVPのあるプロヴィンスを占領していたので回収に手間取った、と言い訳をしておこう。

最後の大規模な戦いはサイパン(日本領をアメリカが占領)で、歩兵・戦車・海兵隊からなる混成8個師団が立てこもっていた。
AI日本軍は奪われたのに全く手を付けておらず、補給切れを起こしていたものの戦力も統制値も充足していた。
そういうわけでモーデル元帥率いる司令部1、戦車・機械化23個師団とマンシュタイン元帥率いる司令部1、歩兵17個師団による物量的強行上陸を実施したものの見事に敗退。
ただその戦いの最中から戦術・戦闘機合計56個師団の阻止攻撃を実施してアメリカ軍の統制値を削っていった。
こちらはゆとりある補給体制だったわけで、すぐに戦闘参加部隊は回復。
第二次攻撃でサイパンは陥落。

その後は無人のアメリカVPを回収しつつ、1945年8月30日、アメリカ併合である。
実際にはその少し前から併合は可能であったが、アメリカ海軍に最後の華を与える機会を設ける(という建前で、ドイツ新編成機動部隊の練習)ことにした。

さて、これでゲームを重くしている最大の障害は取り除けた。
劇的にゲーム進行速度も改善した。
研究も各分野で進み、原子炉はもちろん水爆も作った。

ここにきてHoI2DDAプレイの最大のジレンマが出てくる。
通常のゲームだとゲームの進行ごとに難易度の上がるステージなり敵なりが出てくるのだろうが、HoI2ではどんどん自国の勢力が拡大していくので、相対的にプレイが楽になる。
こと今回のように最大の敵アメリカを倒してしまった時点で、日本(と属国の中国)が健在であるが、正直もう消化試合である。

英仏、ソ連、アメリカと死闘を繰り広げて世界最強の拳を作り上げたは良いが、振り下ろす相手がいない。


そういうわけで、プレイ速度も改善したのでアメリカ戦の戦後処理をしつつ以下の3つの選択肢を考えてみる。

1.大東亜共栄圏に喧嘩
最後の有力な相手となる日本とゆかいな仲間たちに戦争を行う。
一番王道な展開だが、正直それを倒した後に本当にすることが「戦後処理」だけになってしまうジレンマ。

2.南米侵攻
現在アメリカ戦の為にドイツ軍主力は北アメリカに展開している。
そのまま南下して、普段世界征服最後の処理段階となる南米を先に占領する。
南米はマラカイボ油田とか地味においしいところもあるので利権を確保しておくことも悪くは無い。

3.アフリカ侵攻
連合軍(イギリスとその同盟国の微小国家群)最後の拠点であるアフリカ大陸を攻略する。
正直アフリカは占領してもうまみが無い上に、劣悪なインフラで前進するのだけで一苦労というわけで放置気味であった。
今回一足早く航空騎兵(ヘリボーン部隊)の研究開発が完了したので面倒を先に片付ける戦法。

うーん、王道は1.だがやってしまうと本当にすることが無くなってしまうので、2と3を同時で行うのがベターだろうか。
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遺跡と神社など

2019-03-28 06:09:56 | Weblog
よく昔の人間の生活を遺した遺跡の上に、現在神社などが存在することがあるが、

1.昔からの生活の中心が先祖的な何かで変遷して神社にかわったのか

2.昔からの生活の中心の場に神聖な場所があったのか

3.神聖な場所だったから昔生活の場にしたのか

4.昔の生活の場の付近に墓地があったりしてそれが神聖化したのか

5.神社を建てるにあたって昔の遺跡があったから神聖な場所と認識したのか

素人考えでも色々事例があると思うが、興味は尽きない。
現在の神社の祭神や神社の成り立ち・言い伝えも含めて考察するときっと面白そうである。
やりつくされてる感はあるが。

何番煎じか判らぬが、個人的には、

6.昔の生活の場が何らかの理由で住めなくなった為、神格化して封印した

という考えを推したい。
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言い方の問題

2019-03-26 06:17:22 | Weblog
当ブログ
「血塗られてこそ平和は成り立つ」

カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム
「自らの手で守ることの出来ない国の主張など、他国は認めはしない」


微妙に言っていることは似ているのに、この差よ。
幼稚、直球過ぎ、語彙力の不足もあるが、TPOをわきまえよという好例でもある。

追記

なお上記2つの言葉はそこそこ真実であると考えている。
ほら、憲法9条と平和を唱える日本共産党もまた、一部血塗られた歴史を持っているではないか。
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明石市パワハラ市長続投、管下公務員のすべき対策

2019-03-24 12:23:39 | Weblog
泉氏続投だったのだな。

管下公務員は、パワハラの件もあってどう接したらいいか困惑しているらしい。
しかし、泉氏自身がパワハラを行った事、そしてそれを認めたことを鑑みて、逆パワハラを行ってみてはいかがだろうか。

挨拶の代わりに、
「おっ、パワハラ市長~」

指示を受け取ったら、
「火をつけてでもやりますわ」
「かかった費用はもちろん自腹ですよね」

という感じで。

仮に泉氏が逆パワハラだと訴えかけても、
「パワハラ市長が何言ってるんだ」「反省してない」
で済む話である。

また、市民含む世論が「陰湿だ」とコメントするのはナンセンスである。
明石市民はパワハラを知ったうえで再選させたのだし、世論もパワハラ案件に同情的であった。
ならば、パワハラを受けた側がパワハラし返すことについても、明石市民や与論は承諾すべきだし、同情的に接しなければなるまい。
この考えに違和感を感じるならば、「だからパワハラが無くならない中世の日本社会なのだ、義理と人情など昨今捨ててしまえ」と、「義理と人情で切り捨てられている身」として主張したい。
重ねるが、まあそれが出来ないからこんな現在の日本社会は期待すべくもないのだが。


まあ、現実問題として特別予算を組んでボイスレコーダーを持たせるというのはどうだろう。
明石市役所全体のパワハラ防止や摘発にも効果抜群だと考える。
「世の中が息苦しくなる」的な批判は、問題をなあなあで解決しようとする輩なので彼らの主張は信用度ゼロだ。
市長がしでかしたのだから、拒絶する理由を挙げる輩は「パワハラ賛同者」とレッテル張り批判もできるので、是非検討してもらいたい。
ああ、泉氏の発言でいえば「それも自腹ですかね」と言う前置きは必須だな。
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共産党の節操なし

2019-03-19 05:19:24 | Weblog
少し前聞いた演説「税金の無駄をなくして、アベを倒そう!」

この前聞いた演説「教師や看護師を増やして福祉を充実させ、アベを倒そう!」

・・・。教師や看護師を増やす財源は?

日本の共産主義はいまだに空想的社会主義という原初の段階なので、きっと「他国の助け」が必要に違いない。

あと「アベを倒そう!」は、ここまで来るともはや枕詞のような何かなのだろうか。
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リハビリHoI2 1949年、アメリカ大陸横断の夏

2019-03-18 19:47:02 | Weblog
タイトルの通りで、幾度かの激戦の後、アメリカは度重なる首都移転と消耗とに耐えられなくなった。
そういうわけで1949年はアメリカ大陸を西海岸へと突き進むこととなった。
7月の時点でいくつかの部隊が西海岸に到達。
アメリカの消耗に便乗して日本もアメリカ上陸、からの「高い城の男」的なことにはならなかった点は少し惜しかった。

ただ、ドイツ軍も無傷だったわけではない。
まあ主にプレイヤーが原因だが。
西海岸の軍港を占領したことで、ドイツ海軍を太平洋へ派遣することが出来るようになった。
サンディエゴを母港としたドイツ海軍機動部隊(空母15、駆逐部隊15)がロサンゼルス近くを航行中、偶然ロサンゼルスもドイツ陸軍が占領。
そしてロサンゼルス港には、アメリカ海軍主力がいたのだ。
そして有史以来最大の海戦が始まる。

こちらは空母15、駆逐15、船の型式も研究開発レベルもアメリカと同等。
対するアメリカは空母40、戦艦13、その他含めて96。

正直、これだけアメリカは消耗しているし補給切れマークすら出ていたので行けると思ったのだ。
実際、いい塩梅にお互いボコボコ沈んでくれた。
ただ途中で許容できないレベルの損失をドイツ海軍が出し始めた為、撤退。

このプレイヤーの過信ともいうべき無謀な海戦により、ドイツ海軍は空母7隻を失い、残った空母も大損害となった。
また建造に数年かかる空母を補わなければならない。

もっともアメリカも空母17、戦艦8、その他を失う結果となった。
加えて、すかさず飛来したドイツ空軍の爆撃で更に空母3、戦艦5、その他多くを失っている。

おそらく生き残った空母20も、もはや戦力にはなるまい。アメリカの国力は1桁台に落ち込んでいる。
そんなわけで、投機的な大陸上陸から1年程度で最大の敵(プレイが重くなる的な意味で)は無力化された。

次はやはり、「タンポポ作戦」であろうか。
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スター・ウォーズ スプレマシー級スター・デストロイヤーを見た時の感想

2019-03-18 05:57:05 | Weblog
一般人「ステルス機をモチーフにしてる!」

軍事オタク「B2爆撃機をモチーフにしている!」

当ブログ「ホルテン兄弟万歳!!」


無尾翼機といえば上記B2のようにジャック・ノースロップ氏が有名だが、ホルテン兄弟も忘れてはいけない。
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杓子定規

2019-03-13 05:25:02 | Weblog
よく当ブログは杓子定規と言われる。

しかし、「杓子定規な私」から言わせれば、「出来ないことを出来ると明記する」ようななあなあは許せないと考える。

そんなことでも成り立つ日本の社会はクソなので、きっとクソでも運営できるのだろう。もちろん、それを選出する者たちもクソというわけだ。
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明日

2019-03-10 10:03:26 | Weblog
明日は国民自粛促進日だな。

どうせ忘れるし変えないのだから、関連行事は茶番なのにな。


今年の1月17日に黙祷した奴は何人だったのかな。
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高い城の男 ダーウィン賞

2019-03-08 03:29:40 | Weblog
ドラマ「高い城の男」のスミスの息子、トーマスは普通に考えれば名実ともにダーウィン賞を授与すべき対象である。
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