前回のリハビリHoI2から少し間があったが、1950年8月までにアメリカの残る領土を占領。
海外領土が分散していると、面倒だな。
以前はもっと効率的に同時侵攻で素早く併合していただけに、やはり手腕が鈍っていると思う。
ほぼ1年弱、アメリカの残存VP回収に明け暮れたわけだが、微妙にアメリカが日本のVPのあるプロヴィンスを占領していたので回収に手間取った、と言い訳をしておこう。
最後の大規模な戦いはサイパン(日本領をアメリカが占領)で、歩兵・戦車・海兵隊からなる混成8個師団が立てこもっていた。
AI日本軍は奪われたのに全く手を付けておらず、補給切れを起こしていたものの戦力も統制値も充足していた。
そういうわけでモーデル元帥率いる司令部1、戦車・機械化23個師団とマンシュタイン元帥率いる司令部1、歩兵17個師団による物量的強行上陸を実施したものの見事に敗退。
ただその戦いの最中から戦術・戦闘機合計56個師団の阻止攻撃を実施してアメリカ軍の統制値を削っていった。
こちらはゆとりある補給体制だったわけで、すぐに戦闘参加部隊は回復。
第二次攻撃でサイパンは陥落。
その後は無人のアメリカVPを回収しつつ、1945年8月30日、アメリカ併合である。
実際にはその少し前から併合は可能であったが、アメリカ海軍に最後の華を与える機会を設ける(という建前で、ドイツ新編成機動部隊の練習)ことにした。
さて、これでゲームを重くしている最大の障害は取り除けた。
劇的にゲーム進行速度も改善した。
研究も各分野で進み、原子炉はもちろん水爆も作った。
ここにきてHoI2DDAプレイの最大のジレンマが出てくる。
通常のゲームだとゲームの進行ごとに難易度の上がるステージなり敵なりが出てくるのだろうが、HoI2ではどんどん自国の勢力が拡大していくので、相対的にプレイが楽になる。
こと今回のように最大の敵アメリカを倒してしまった時点で、日本(と属国の中国)が健在であるが、正直もう消化試合である。
英仏、ソ連、アメリカと死闘を繰り広げて世界最強の拳を作り上げたは良いが、振り下ろす相手がいない。
そういうわけで、プレイ速度も改善したのでアメリカ戦の戦後処理をしつつ以下の3つの選択肢を考えてみる。
1.大東亜共栄圏に喧嘩
最後の有力な相手となる日本とゆかいな仲間たちに戦争を行う。
一番王道な展開だが、正直それを倒した後に本当にすることが「戦後処理」だけになってしまうジレンマ。
2.南米侵攻
現在アメリカ戦の為にドイツ軍主力は北アメリカに展開している。
そのまま南下して、普段世界征服最後の処理段階となる南米を先に占領する。
南米はマラカイボ油田とか地味においしいところもあるので利権を確保しておくことも悪くは無い。
3.アフリカ侵攻
連合軍(イギリスとその同盟国の微小国家群)最後の拠点であるアフリカ大陸を攻略する。
正直アフリカは占領してもうまみが無い上に、劣悪なインフラで前進するのだけで一苦労というわけで放置気味であった。
今回一足早く航空騎兵(ヘリボーン部隊)の研究開発が完了したので面倒を先に片付ける戦法。
うーん、王道は1.だがやってしまうと本当にすることが無くなってしまうので、2と3を同時で行うのがベターだろうか。
海外領土が分散していると、面倒だな。
以前はもっと効率的に同時侵攻で素早く併合していただけに、やはり手腕が鈍っていると思う。
ほぼ1年弱、アメリカの残存VP回収に明け暮れたわけだが、微妙にアメリカが日本のVPのあるプロヴィンスを占領していたので回収に手間取った、と言い訳をしておこう。
最後の大規模な戦いはサイパン(日本領をアメリカが占領)で、歩兵・戦車・海兵隊からなる混成8個師団が立てこもっていた。
AI日本軍は奪われたのに全く手を付けておらず、補給切れを起こしていたものの戦力も統制値も充足していた。
そういうわけでモーデル元帥率いる司令部1、戦車・機械化23個師団とマンシュタイン元帥率いる司令部1、歩兵17個師団による物量的強行上陸を実施したものの見事に敗退。
ただその戦いの最中から戦術・戦闘機合計56個師団の阻止攻撃を実施してアメリカ軍の統制値を削っていった。
こちらはゆとりある補給体制だったわけで、すぐに戦闘参加部隊は回復。
第二次攻撃でサイパンは陥落。
その後は無人のアメリカVPを回収しつつ、1945年8月30日、アメリカ併合である。
実際にはその少し前から併合は可能であったが、アメリカ海軍に最後の華を与える機会を設ける(という建前で、ドイツ新編成機動部隊の練習)ことにした。
さて、これでゲームを重くしている最大の障害は取り除けた。
劇的にゲーム進行速度も改善した。
研究も各分野で進み、原子炉はもちろん水爆も作った。
ここにきてHoI2DDAプレイの最大のジレンマが出てくる。
通常のゲームだとゲームの進行ごとに難易度の上がるステージなり敵なりが出てくるのだろうが、HoI2ではどんどん自国の勢力が拡大していくので、相対的にプレイが楽になる。
こと今回のように最大の敵アメリカを倒してしまった時点で、日本(と属国の中国)が健在であるが、正直もう消化試合である。
英仏、ソ連、アメリカと死闘を繰り広げて世界最強の拳を作り上げたは良いが、振り下ろす相手がいない。
そういうわけで、プレイ速度も改善したのでアメリカ戦の戦後処理をしつつ以下の3つの選択肢を考えてみる。
1.大東亜共栄圏に喧嘩
最後の有力な相手となる日本とゆかいな仲間たちに戦争を行う。
一番王道な展開だが、正直それを倒した後に本当にすることが「戦後処理」だけになってしまうジレンマ。
2.南米侵攻
現在アメリカ戦の為にドイツ軍主力は北アメリカに展開している。
そのまま南下して、普段世界征服最後の処理段階となる南米を先に占領する。
南米はマラカイボ油田とか地味においしいところもあるので利権を確保しておくことも悪くは無い。
3.アフリカ侵攻
連合軍(イギリスとその同盟国の微小国家群)最後の拠点であるアフリカ大陸を攻略する。
正直アフリカは占領してもうまみが無い上に、劣悪なインフラで前進するのだけで一苦労というわけで放置気味であった。
今回一足早く航空騎兵(ヘリボーン部隊)の研究開発が完了したので面倒を先に片付ける戦法。
うーん、王道は1.だがやってしまうと本当にすることが無くなってしまうので、2と3を同時で行うのがベターだろうか。