当ブログにとって今更学歴などほとんど関係ないのだがー。
(一応、当ブログは"自称"中~高学歴に入ると考える)
さて、学歴だが案外まだまだ力を持っていると感じる次第。
特に就職において、専門性の高い業種を目指すとなると、それ相応の学歴は必要で、その傾向は新卒採用で顕著だ。
ただこれは仕方のない事でもある。
企業側からしたら、唯一といっていいほど客観的に測定できる項目だ。
それは「勉強という努力を怠らない」という意味ではなく、専門性の高い項目の基礎教養や深い理解および実践経験、
果ては自身が大学で行っている研究についてどれだけの理解しているか、という意味で測定可能なのだ。
基本的に高学歴は(勉強の)頭の回転は良いので、こういった項目をちゃんと理解している。
(逆に言えば、自分が大学で勉強・研究している事が、「教授から任された」ではダメで、きちんと自身で研究を続ける必要がある)
というわけで、当ブログはある程度の学歴社会は認められて当然だと思う。
ただ、当ブログの様に中途半端に高学歴だと、
「ウチの大学は〇〇の分野においてダメだなぁ。それに比べて、△△大学は」と上位大学と比較して、友人と愚痴をこぼしあってしまう。
なお、その愚痴のこぼしあいの結論が、「ランク的に上大学は更なる上の大学と、下の大学は当ブログ出身校と、きっとそれぞれ比べていて、どこに行っても上下比較はしてしまう」というものだった。
まあ、そんなもんだ。
話がふらふらしているな。
ふらふらついでに、第二次世界大戦までの恩寵の銀時計をもらった卒業生の話はある意味で機転が利いていて良い。
海軍では船の出航時間前の決められた時間内に乗艦しておくのが規則で、遅れたら死刑であった。
まあ、軍隊が戦時に「遅刻しました」は許されないから当然ではある。
ただ、人間入港して陸地に上がれば遊びたくなるものらしい。
とある(恩寵の銀時計を持っている)士官候補生は、夜遊びをして乗艦時間に遅刻し、当然呼び出しを喰らったそうだ。
ただ、その時に恩寵の銀時計の針をわざとずらして、詰問に対して、
「恐れ多くも陛下から賜った恩寵の銀時計によりますと、只今の時刻は―」
で乗り切ったという。
学歴 × 権威(現人神 ) =最強、だというお話。
もちろん、これは当時の海軍軍人のあり方「スマートで目先が利いて(以下略」の文化も相当に寄与している話ではある。
話がぐちゃぐちゃになったが(もうすぐ出勤なので当ブログも急いでいれば、起承転結上手く纏められない、とはいえ今思いついた日記のネタは忘れないうちに書きたいという矛盾)、
まあ、学歴は意外と力を持っているよ、という話。
ここからは蛇足だが、社会人になって色んな出身校の人間と話をするが、やっぱり専門高校卒より有名大学院卒の方が、話しやすいしお互い理解が早くて助かる傾向が強いと個人的には感じる。
その意味では、学歴は「勉強の出来」だけではなくて、ある程度「素養」の基準にもなるかもしれない。
(一応、当ブログは"自称"中~高学歴に入ると考える)
さて、学歴だが案外まだまだ力を持っていると感じる次第。
特に就職において、専門性の高い業種を目指すとなると、それ相応の学歴は必要で、その傾向は新卒採用で顕著だ。
ただこれは仕方のない事でもある。
企業側からしたら、唯一といっていいほど客観的に測定できる項目だ。
それは「勉強という努力を怠らない」という意味ではなく、専門性の高い項目の基礎教養や深い理解および実践経験、
果ては自身が大学で行っている研究についてどれだけの理解しているか、という意味で測定可能なのだ。
基本的に高学歴は(勉強の)頭の回転は良いので、こういった項目をちゃんと理解している。
(逆に言えば、自分が大学で勉強・研究している事が、「教授から任された」ではダメで、きちんと自身で研究を続ける必要がある)
というわけで、当ブログはある程度の学歴社会は認められて当然だと思う。
ただ、当ブログの様に中途半端に高学歴だと、
「ウチの大学は〇〇の分野においてダメだなぁ。それに比べて、△△大学は」と上位大学と比較して、友人と愚痴をこぼしあってしまう。
なお、その愚痴のこぼしあいの結論が、「ランク的に上大学は更なる上の大学と、下の大学は当ブログ出身校と、きっとそれぞれ比べていて、どこに行っても上下比較はしてしまう」というものだった。
まあ、そんなもんだ。
話がふらふらしているな。
ふらふらついでに、第二次世界大戦までの恩寵の銀時計をもらった卒業生の話はある意味で機転が利いていて良い。
海軍では船の出航時間前の決められた時間内に乗艦しておくのが規則で、遅れたら死刑であった。
まあ、軍隊が戦時に「遅刻しました」は許されないから当然ではある。
ただ、人間入港して陸地に上がれば遊びたくなるものらしい。
とある(恩寵の銀時計を持っている)士官候補生は、夜遊びをして乗艦時間に遅刻し、当然呼び出しを喰らったそうだ。
ただ、その時に恩寵の銀時計の針をわざとずらして、詰問に対して、
「恐れ多くも陛下から賜った恩寵の銀時計によりますと、只今の時刻は―」
で乗り切ったという。
学歴 × 権威(現人神 ) =最強、だというお話。
もちろん、これは当時の海軍軍人のあり方「スマートで目先が利いて(以下略」の文化も相当に寄与している話ではある。
話がぐちゃぐちゃになったが(もうすぐ出勤なので当ブログも急いでいれば、起承転結上手く纏められない、とはいえ今思いついた日記のネタは忘れないうちに書きたいという矛盾)、
まあ、学歴は意外と力を持っているよ、という話。
ここからは蛇足だが、社会人になって色んな出身校の人間と話をするが、やっぱり専門高校卒より有名大学院卒の方が、話しやすいしお互い理解が早くて助かる傾向が強いと個人的には感じる。
その意味では、学歴は「勉強の出来」だけではなくて、ある程度「素養」の基準にもなるかもしれない。