ロード・マーシャル時事報告場

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学歴

2023-02-27 03:33:32 | Weblog
当ブログにとって今更学歴などほとんど関係ないのだがー。
(一応、当ブログは"自称"中~高学歴に入ると考える)

さて、学歴だが案外まだまだ力を持っていると感じる次第。
特に就職において、専門性の高い業種を目指すとなると、それ相応の学歴は必要で、その傾向は新卒採用で顕著だ。
ただこれは仕方のない事でもある。
企業側からしたら、唯一といっていいほど客観的に測定できる項目だ。
それは「勉強という努力を怠らない」という意味ではなく、専門性の高い項目の基礎教養や深い理解および実践経験、
果ては自身が大学で行っている研究についてどれだけの理解しているか、という意味で測定可能なのだ。
基本的に高学歴は(勉強の)頭の回転は良いので、こういった項目をちゃんと理解している。
(逆に言えば、自分が大学で勉強・研究している事が、「教授から任された」ではダメで、きちんと自身で研究を続ける必要がある)

というわけで、当ブログはある程度の学歴社会は認められて当然だと思う。
ただ、当ブログの様に中途半端に高学歴だと、
「ウチの大学は〇〇の分野においてダメだなぁ。それに比べて、△△大学は」と上位大学と比較して、友人と愚痴をこぼしあってしまう。
なお、その愚痴のこぼしあいの結論が、「ランク的に上大学は更なる上の大学と、下の大学は当ブログ出身校と、きっとそれぞれ比べていて、どこに行っても上下比較はしてしまう」というものだった。
まあ、そんなもんだ。

話がふらふらしているな。
ふらふらついでに、第二次世界大戦までの恩寵の銀時計をもらった卒業生の話はある意味で機転が利いていて良い。
海軍では船の出航時間前の決められた時間内に乗艦しておくのが規則で、遅れたら死刑であった。
まあ、軍隊が戦時に「遅刻しました」は許されないから当然ではある。
ただ、人間入港して陸地に上がれば遊びたくなるものらしい。
とある(恩寵の銀時計を持っている)士官候補生は、夜遊びをして乗艦時間に遅刻し、当然呼び出しを喰らったそうだ。
ただ、その時に恩寵の銀時計の針をわざとずらして、詰問に対して、
「恐れ多くも陛下から賜った恩寵の銀時計によりますと、只今の時刻は―」
で乗り切ったという。
学歴 × 権威(現人神 ) =最強、だというお話。
もちろん、これは当時の海軍軍人のあり方「スマートで目先が利いて(以下略」の文化も相当に寄与している話ではある。

話がぐちゃぐちゃになったが(もうすぐ出勤なので当ブログも急いでいれば、起承転結上手く纏められない、とはいえ今思いついた日記のネタは忘れないうちに書きたいという矛盾)、
まあ、学歴は意外と力を持っているよ、という話。

ここからは蛇足だが、社会人になって色んな出身校の人間と話をするが、やっぱり専門高校卒より有名大学院卒の方が、話しやすいしお互い理解が早くて助かる傾向が強いと個人的には感じる。
その意味では、学歴は「勉強の出来」だけではなくて、ある程度「素養」の基準にもなるかもしれない。
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アニメ「よふかしのうた」第一話で思う事(薬マウンティング)

2023-02-23 03:41:57 | Weblog
アニメ「よふかしのうた」第一話を観た。
まあ、第二話からは観ないのだが。

さて暴投も冒頭、夜を眠れない主人公が軽くスマホで眠る方法を検索するシーンで、
「お酒がいい」などという検索結果が多数ヒットしていた。

周知の通り眠るための飲酒は健康的に害悪である。
あのような状況なら、精神科に行って睡眠薬を処方してもらうのが最も手っ取り早く確実である。
(主人公の状況、ストーリーの展開上不可能な事ではあるが・・・)

そういうわけで諸君らも、運動やリラックスその他様々な手法があるが、どうしても眠れない場合は、普通に精神科に薬を処方してもらうと良い。
別に精神科受診したって、「鬱認定」されるわけではない。
普通に「夜眠れないのですけど」と笑いながら薬の処方をお願いするのが手っ取り早い。
但し、世の中悪い医者もいるもので、適当な病名をつけて薬漬けにする医者もいるのは事実である(昔それで非常に痛い目にあった)。
また、治療方針の違いも含めて、そこら辺は運要素も絡むが・・・。

なお、当ブログは精神系薬剤に強い抵抗性があるので、現在の主治医と良好な関係を維持して厳格な管理のもとで、あの悪名高いイソミタールとブロバリンを処方されている。
ある意味「戦局最後ノ関頭ニ直面セリ」であるが、それでも、寝酒よりはよいのではないかと思う昨今。
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くだらない、の重要性

2023-02-19 15:44:08 | Weblog
昔はくだらない事でも日記のネタにして、それなりの長文を書くことが出来た。
しかし今現在、「そんなどうでもよい事、書く必要もないか」と思えてしまう。

くだらない事にもそれなりの長文を書けた時を考えると、結構当ブログ自身も楽しんでいたし、恐らくそれなりの量の日記を書いたのだから、当ブログにとっては"くだらない事ではなかった"のだと思う。
まあ、これはどちらが良いか判断しかねるが、
・世間一般的にはくだらない事でも、それに注目して楽しめる事
・世間一般的な感覚を持って、くだらない事に省エネとなる事
果たしてどちらが良いのだろうか。
・・・書いている時点で、当ブログの本心は前者の方が良いと、答えは出ているのだが。

後々、またくだらない事に夢中になれるかもしれない、という保険をかけておいて、
今の当ブログはつまらない感性になってしまったなぁと思う。
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組織の「ムダ」とは?

2023-02-18 03:53:26 | Weblog
業務効率"カイゼン"の為に"無駄"を減らせと細かいところまで指示が飛ぶ中、
肝心の上層部が""現場のムダ"を把握・管理出来ていない件について。

例1:この時代にノミニケーション接待(経費)
例2:上層部の意向によってスケジュールを大幅に超過する会議(昼休憩を削tって残業)
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恐怖新聞(現世)

2023-02-06 03:44:15 | Weblog
記事
「ウクライナ戦争、第三次世界大戦に発展か!? -核兵器を使った今後のシナリオ」
「アフリカの人口爆発、先進国の食糧難必至」
「地球温暖化、既に手遅れ」

方針
人々の不安を新聞で煽っていくスタイル。
読んだ人の寿命を精神的に追い詰めて縮めていく手法。
間接的に世界終末時計を縮める程度。

その昔、「恐怖新聞」なるマンガがあった事を思い出してふと。
ただ、新聞の浸透が低下している中でどれほどの効果があるかは不明。
それこそ、マンガ「恐怖新聞」の様にガラス窓を突き破って投函しなければならないかもしれない。
恐怖新聞社は、営業も配達員もノルマ的な意味で恐怖である。
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節分

2023-02-03 17:59:06 | Weblog
そういえば今日は節分、ノルマの日だったな。
まあ、クリスマスや節分の販売を「ノルマ」と騒ぐのも"今は昔"か感じではあるが。
明日からはスーパーはバレンタイン一色になると思うと、前にも述べたが節操がないというか、イベントの重要性が薄れるというか、我々もノルマに追われている様な気がする。
ノルマは仕事だけで十分、というかうんざりである。
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イラン攻撃とか

2023-02-01 03:38:53 | Weblog
年末年始に大変な事が発生し、それに対応中である。
が、久しぶりに書いてみる。

もう世間もウクライナなんて飽きただろうが(経済的には飽きていないかもだが)、ふと。
ロシアのハイテク兵器が尽きかけて、イラン製ドローンを使っているとかなんとか。
ここでアメリカがイランを攻撃したらどうなるのだろう(HoI脳)。

そういえば、開戦直前のプーチン氏との会見の状況をイギリスの誰かが証言していたな。

ただ、これらは「西側のメディアの話」であることは認識しておかなければならないし、
特にイギリスの証言は「伝統的な三枚舌」という点に注意が必要である。

まあ、物事の真偽なんて当事者が決める事である。
今回の件もだし、美術品だろうと(高い城の男脳)。
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