ロード・マーシャル時事報告場

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PC買い替えにより

2019-09-29 16:02:56 | Weblog
標記の件により、プレイ途中のHoI2を終わらせた。
せっかくなので日本とその属国群と一戦交えたかったが、まあ圧倒的勝利しか見えないしな。
というわけで日本とさっさと同盟。残る連合勢を地球上から消滅させて終わりとした。

HoI2はプレイ期限1955年までが一番いいな。
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ふと思う

2019-09-28 13:50:22 | Weblog
久しぶりに書店に出掛け、ふと「健康」関連のコーナーを見た。

あれだな。

「〇〇はこうすれば治る!」

とか、

「□□の原因はこれ!」

とか、断定的過ぎるな。
物事は複合的“要因”で発生するものである。

もちろん、専門的知識を持たない者に(当ブログとて生物学の一部以外は素人である)、わかりやすく説明するためは、ある程度の端的さは必要だと思う。
しかし、それを全てとして断定的に論じる姿勢は非常に好ましくない。
さらに健康産業に限れば、このようなものは今後の日本の成長市場であるので、企業の研究もますますこの傾向を後押しするばかりである。

その意味では、企業のCMは「現代の国民啓蒙・宣伝省」と言えよう。

皮肉なもので、これが後押しするのは短絡的な思考で、啓蒙とは程遠い。
そのようなわけで、物事は多角的に見なければならないし、
たとえ利益が第一の民間企業であっても、経営方針とかコーポレートガバナンスとかで「人々の健康を~」的なことを謳っているのであれば、多角的な視点で研究をすべきである。

白黒べき思考かつ、最近は稚拙かつ短絡的な日記が多くてマンネリ化している当ブログであるが、たまにはこんなことも書いていいのではなかろうか。
というか、いつも通り短絡的に述べるならば「日本人は結局短絡的思考が大好きなのではなかろうか」、である。
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大陸間弾道弾、「V4」という呼称

2019-09-24 18:32:40 | Weblog
よくHoI2とかで、ドイツが開発・登場する兵器において、
「短距離弾道弾」を「V2」
「中距離弾道弾」を「V3」
「大陸間弾道弾」を「V4」
と呼称する人たちがいる。

確かに、命名の由来的にもそれがしっくり来そうだが、
「V3」は多薬室砲:通称ムカデ砲である。

V1は巡航ミサイルであり、V2は弾道弾であり、V3は砲である。
それぞれが異なる機構であり、従ってV2の発展版は「V3」や「V4」と呼称するのはよろしくないと考える。

その意味で、HoI2の日本語版では「中距離弾道弾」が「V2 改良型」、「大陸間弾道弾」が「V2 新型」と表記されている点は極めてナイスである。
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負け犬

2019-09-23 13:44:24 | Weblog
共産党が、「オスプレイ、キケン、アベ、タオソウ」と言っていた。

根拠が、「と、言われております」程度で押し通そうとするあたり、共産党らしい。

しかし、米軍の日本駐留は二国間条約で問題はないはずである。

契約を交わしたのに、「それは許せない」といういスタンスは国際的信用問題である。
というか、サンフランシスコ条約で主権を回復したとはいえ、「無条件の降伏」をした国家である。
一世紀も経たずに、騒ぎ出すなど、負け犬よりも更なるヘタレと言わざるを得ない。


なお、共産党が大好きな中華人民共和国は2012年の時点で、

「日本の領土は北海道、本州、四国、九州4島に限られており、北方領土、竹島、尖閣諸島にくわえて沖縄も放棄すべきだ」

と公式に演説している。
まあ、共産党からしたら歓喜なのだろうが、それはそれで、半島南部並みに節操がない。


まあ、第二次世界大戦時、精神論を叫んだのにできなかったヘタレ国家日本が、まあ負け犬にもなれないのは当然といえよう。
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長寿訓 vs. 便意、に見る死の準備

2019-09-18 13:06:43 | Weblog
標記の件、わけ判らんな。一つ一つ説明してみよう。

長寿訓
 長寿訓というものがある。内容は以下の通り。

 還暦:60歳でお迎えが来たら「只今、留守」と言え
 古希:70歳でお迎えが来たら「まだまだ早い」と言え
 喜寿:77歳でお迎えが来たら「急ぐな老楽はこれから」と言え
 傘寿:80歳でお迎えが来たら「何の、まだまだ役に立つ」と言え
 米寿:88歳でお迎えが来たら「もう少し米を食べてから」と言え
 卒寿:90歳でお迎えが来たら「そう急がず共、良い」と言え
 白寿:99歳でお迎えが来たら「こちらからボツボツ行く」と言え

さて、これを踏まえて、便意が来たときに長寿訓が応用できるか考えてみよう。

 便意第1波の時「只今、留守」と言えるだろうか
 便意第2波の時「まだまだ早い」などといえるだろうか
 そして、便意第7波の時「こちらからボツボツ行く」といえるだろうか。

死も、便意も、突然やってくるものである。そして便意に限れば、

 「便意が来た時点で、トイレを探す」

のではなかろうか。

一見、「いい言葉」の長寿訓は現実と向き合っていないから「いい言葉」なのだ。

現実を見据えれば、便意が来たときにトイレを探すように、死を察知したら速やかに死後遺された者の為の手続きをスムーズにする行動を取るべきである。
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判る人には判る

2019-09-13 16:44:53 | Weblog
今回に限っては、当ブログは南方を指向するものの、懸念材料有り。
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クレーマー

2019-09-08 14:17:03 | Weblog
当ブログはADHDであるがアスペルガーの傾向もある。
従って、中途半端なグレーは許せず、白黒はっきりすることに高いこだわりを持つ傾向である。
そのような状態では、「なあなあな世の中」はなかなか「認められず」、場合によっては苦情を出す。
「グレーでしか表せられない状況・事情」に「白黒はっきりしろ」と求めるのは、まあ一種のクレーマーかもしれないな。

とはいえ空気を読んだばかりに、第二次世界大戦で戦艦大和が何の成果もあげられずに沖縄に“自沈”しに行ったことを考えると、
空気を読まない意見も必要ではなかろうか。
(それで戦艦大和沈没と言う“珍事”をさも感動仕立てするあたり日本社会は違和感を感じざるを得ない)

さて、

「当店のバカ売れトップ5」

という広告を出している店が近くにある。

クレーマー的見解として、何がバカなのか、
売れ方がバカ売れならば、何故「バカ売れ」しているのか、
邪推してしまうところである(もちろんこんなことにクレームを入れたりはしないが)。
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映画「君の膵臓をたべたい」

2019-09-01 15:22:00 | Weblog
標記の映画を、今更ながら観た。本日の日記は、映画を観た直後で、それに感化されつつ稚拙に斜に構えた不思議な状態で書いていることを念頭に置いて欲しい。

映画の様々なニュアンスを排して、純粋に「映画の台詞字義通り」に述べるならば、
当ブログはまず第一に諸君らの脳を食べる必要がある。
加えて、脊髄、甲状腺その他も食す必要がある。
なお各種器官の障害は(現段階では)死に直結するわけではないが、やはりそれでも「生きるために必要」ではあろう。

・・・うん、なんだかカニバリズムの様相を呈して、「君の膵臓をたべたい」から離れていっているな。
ハンニバル・レクター博士ともちょっと違うな。

ネタバレに繋がるが節があるが、「諸君らの脳、脊髄、甲状腺、その他を食べたい」とは、この社会に適合しているマジョリティになりたい願望である。

差別されている身ではあるが、おそらく当ブログが健常者であったならば、そういった事を知覚することなく、無意識に差別をしているだろう。
いつも文句は言っているが、それでいいのだろうし、それがヒトの限界でもある。


斜に構えた分、映画の内容については全然触れなかったが、まあ観た直後はそんなものだ。後々じわじわといろいろ思案するべきである。
その意味においては、かなり昔、テレビで映画の宣伝で視聴者に「感動しました」とか言わせるあのCMは非常に信頼性が低かったのだろうな。

映画を観た直後は纏められない状況を維持していいだろう。
さもないと、本日の日記のような状態になる。
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