ロード・マーシャル時事報告場

ロード・マーシャルによる日記等である。閲覧するにはトップページにある警告(規約)に同意すること。

イランのヘタレ

2020-01-09 02:37:52 | Weblog
弾道ミサイルをイラクに発射する前に、事前にイラク政府に通告する(当然アメリカに情報が流れる事を認識している)とは、ヘタレにもほどがある。
北朝鮮でも、もうちょっとマシな挑発(報復ですらない)をすると思うが。

これが核兵器保有の有無による、自国および世界の対応の違いという事か。
やはり、核兵器は持っていること自体が有効という事か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新宿自殺をスマホで撮影する現代日本人はおかしいとかいう風潮

2020-01-08 19:38:39 | Weblog
標記の件はいかにももっともらしいと思われるかもしれないが、騙されてはいけない。

江戸時代には処刑は庶民の娯楽、憂さ晴らしであったではないか。

何度も述べるが、現代日本社会は昔と変わっていないというのが当ブログの考えだ。

従って、現代だから云々など、戯言も大概にしてほしい。

自殺者が宙ぶらりんなのを現代の日本人がスマホで撮影するのは、至極当然の行為なのだ。
それを理性ぶって本性に蓋をしているほうが、よっぽどサイコパスである。

「こんな状況おかしい」と騒ぐ前に、今まで自身の民度の低さを隠していた、或いは隠し続けている態度をまずは改めるべきではなかろうか。
理性ぶったって、過去から変わらない日本社会では、いつかボロが出るぞ。

そういえば昔、以下のような迷言があったな。

「人の不幸を笑う人は素直な人、とは誰も言わない」

いつかそれが言えるレベルまで民度が向上して、初めて議論のスタートラインに立つと考える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医療費控除

2020-01-07 14:11:05 | Weblog
そういうわけで税務署に行って確定申告 医療費控除を行ってきた。

実は医療費の領収書は届け出なくて不要になっているが、移行措置として去年までの領収書は税務署に届け出すこともできる(昔のままの方法で行える)。

ぶっちゃけ、家に医療費の領収書を5年間も保管するとなると当ブログの場合、スペース的に大変なことになるので去年分までは移行措置を利用して領収書を税務署に押し付ける魂胆であった。
しかし税務署側からも「正直保管スペースがもう無くて、これ以上書類を置いておきたくない」とぶっちゃけられて、熱い領収書の押し付け合いが始まった。
結局当ブログが保管することとなったが、あれだな。
こういう実態はペーパーレスじゃない状態は面倒くさいものだな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初コメダ

2020-01-05 11:02:23 | Weblog
物凄く今更ながら初コメダ珈琲店である。

映画上映までの時間潰しで利用してみた。
コメダ珈琲店といえばシロノワールだろうと、敢えて普通サイズを注文してみた。

うん。デカいな。

あわせて頼んだコーヒーにミルクを入れてしまったせいで(普段はコーヒーの苦味と酸味が苦手なのでミルクでごまかしている)、口の中が甘ったるくて仕方ない。

そうそう、映画といえば映画館で観たかった「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」が、近くの小さな映画館で再上映する予定なので、こちらも楽しみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外心霊番組にふと思う

2020-01-04 18:42:26 | Weblog
海外の心霊番組を観て思ったこと。

「こうも価値観が違うとは」

あまりに価値観が違い過ぎると、恐怖を全く感じないな。
というか、怖くないし、胡散臭さを通り越して、重ねて言うが「価値観の違い」を痛感する次第。

もしオペラ座で外国人に日本の能舞台を見せたら、こんな感覚になるのだろう。
あまり「世界に通用する日本の伝統芸能」はやらないほうが良い。

万が一の可能性を考慮して、心霊サイドの方で、各価値観に合わせた「出かた」をしているのかもしれないが、
そうなると今度は心霊サイドのほっこり話で終わってしまう。


そうそう、前から疑問なのだが、

「この場所には、過去の悲惨な体験、記憶、人々が云々」

というが、心霊関係でも「未来の体験、記憶、人々が云々」は聞かない。

心霊関係に信憑性を持たせるためには、過去という「立証」が必要な為か、
あるいは心霊関係でも、例えば幽霊になっても過去へのタイムスリップは出来ない為か、

個人的には前者の理由、すなわち「実在する人々の意向・介入」に起因すると考えるが、一応後者も可能性として否定出来ないのは確かである。
万が一後者だった場合、心霊関係でも時間の概念が通用する件について、理論的に考えても面白いだろう。


うむ、ノストラダムスとかで大晦日バカ議論していたあの頃は、今見れば「夢から覚めろ」の一言に尽きるが、
夢で盛り上がれた、遊び心のある時代だったともいえるだろう。

昨今の社会において心霊ブームを起こすには、
コスパや、こと体験といった、現代の価値観に合わせる必要があるが、どうも社会は胡散臭いものを面白がる余裕を失っている、或いは冷めているような気がする。

そんなことよりきっと、「消費税」であり「景気」であり「社会保障」であり「少子高齢化」なのだろう。
ちょっと切ないので、是非とも心霊サイドは昨今の日本の価値観に合わせた「出かた」をしていただきたい。

なお、当ブログとしてはそのように息苦しくなった日本社会について、「どうでもいい」というスタンスは崩していないことは強調したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・薬箱

2020-01-04 14:15:52 | Weblog
当ブログで述べる薬箱は、いろんな救急キットが入っているものではなく日常服用しなければならない薬をわかりやすく収納するものである。


さて、以前の日記で「薬箱はもう少し収容量を大きくしなければならない」という旨を述べたと思う。


最近、あまりに薬の種類が多く、また処方する側としても薬の管理を個人で行う事に不安を覚えたようで、

・朝に飲む薬
・昼に飲む薬
・夜に飲む薬

と一包化してきている。


なるほど、これは便利だ。
しかし中には種々の事情で一包化出来ず、

「基本的に朝飲む薬は1日毎この袋に入っていますが、これとこれも忘れず飲んでください」

という、混乱を招く状況も引き起こしている。
薬局から帰ったら大量の薬を仕分ける従前の作業が大幅に減った点は素晴らしいのだが、結局のところ一包化出来ない薬がある以上、薬箱的な何かが飲み忘れが出来ない当ブログとしてはやはり必要となる。


そういうわけで、一包化された薬類と一包化出来なかった薬類を併せて収納できる薬箱が望まれる。
巨大化していいので、飲み忘れが出来ない身としては、薬箱の類は携帯性・便利性・美しさより実用性・確実性を第一に設計してほしい。


昔とある本で読んだが「重いは安心の証」である。


なお、それだけの薬を一包化するとなると薬局での待ち時間が長くなるのではないかという不安もあったが、もともと種類が多くて時間がかかっていたので、そこまで大きな遅延と感じなくなっていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーン氏に思う日本の村社会

2020-01-01 10:14:00 | Weblog
2020年最初の日記はこれで行こう。

旧年最後にゴーン氏がレバノンにいると表明した件について。

普段は「日本の司法はクソ」
と言っている連中が皆同じに「逃げた」
と言い出すあたり、

見事な手のひら返しというか、無自覚の同調圧というか、
つまりは村社会である。

当ブログはそういった、筋を通さない事は大嫌いである。

普段「日本の司法はクソ」と言う連中は、ゴーン氏の声明を受けて「ぐうの音も出ない」、或いは「ゴーン氏の言うとおり」と主張する程には筋を通して欲しかった。

その意味では、「日本の司法はクソ」と言う連中も、結局の所昔と変わらない時代を生きていると考える。

つまり、現在日本は大日本帝国の第二次世界大戦をまたやりかねないし、きっと愛国無罪がまかり通る素地があると考える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする