＜材料＞ 2人分
・うるい.....1束
・だし汁.....大さじ3
・塩.....少々
・醤油.....小さじ1
・ごま油.....小さじ1
＜作り方＞
1.うるいをお湯で茹でる。
2.冷水にとって冷やし、水気を絞る。
食べやすい大きさに切る。
3.だし汁、醤油、ごま油、塩少々をよく混ぜ
うるいを和える。
4.皿に盛る。
田舎が山形なので、うるいは小さい頃からよく食べていました。
とは言っても、うるいという名前だと知ったのは随分後。
結婚してから、母からうるいをもらい「これってどうやって食べるの？」って聞いたら「よーーーく食べていたじゃないのよー。お浸しとか天ぷらとか美味しいわよ～。」って言われて。
実際に食べてみたら、「あぁ、食べてた食べてた、これ。」と思い出す始末。
それ以来、この時期はよく自分でも買うようになりました。ちょっとヌメリがあって美味しいの。
そして、今日のお昼ご飯をついでに。
あずみさんのところで見たそば飯。
なんかソース味って無性に食べたくなるのよね。あぁ、今日のお昼はそば飯作っちゃおう！って思っていたら「アップしてね。」と後押しされてしまったのでアップしちゃいます。
そば飯を初めて食べたのは、数年前。近所の神戸風お好み焼き屋さんで。へ～、こんなのがあるんだ～！ってビックリ。炭水化物同士、旨いよなぁ、そりゃぁ。
焼きそばパンを作ろうと思って買ってあった麺が1玉あったので、それを使用。
豚肉、ネギ、人参、ピーマンなどの冷蔵庫の残り物をみじん切りに。それとニンニク少々に揚げ玉。炒めたら、ソースで味つけして塩コショウ。最後に（キャベツの代わりの）レタスを加えてざっと混ぜたら出来上がり。息子と二人のお昼ご飯なので、ソースは極力控えめにしました。
息子も初めての食べ物に「これなんていうの？」と不思議がっておりましたが、ジャンクなソース味が気に入ったのか、モリモリ完食。そばめし、という言葉がインプットされたらしいです。そのうち催促されそう。
奥の小盛りがかわいいです。
焼きそばなどいざ作ろうと思い立ったとき、揚げ玉がないんですね～これが。
そのためにわざわざ買うのもなんだし。
でも入れると美味しいんですよね。
朝からお腹減ってきました。
今年の夏の帰省の途中、神戸・・というか長田に寄って、そば飯とぼっかけを堪能しようという計画を立ててます。
でも、こういうご飯って、本当は各家庭で作ったものが一番美味しいのかもね！
お浸しがアートだわ♪
まるで雑誌の一ページのような画像ですね。
そば飯、アップしてくれてありがとう！
とってもお上品なそばめしですね。
TBありがとうございました。
私もいただいて帰ります！
神戸のより上品だわぁ～
「美しい！」（＾＾）
そしてお浸しも「美しい！」
真っ白いお皿にとっても映えますねっ♪
うるい・・・？
またまた知らないお野菜です。
↑tiki-tikiさんの書かれている長田は
そば飯やぼっかけ（すじ）の発祥の地です。地震の前は本当に沢山のお好み焼き屋さんがあったんですよ～
前に私も自己流で作ったそばめしをブログに載せたんですよねー。
そしたら！
結構なご意見をいただきましたよ。ｗ
その時に知った「どろソース」。愛用者になってしまいました。ちょっと入れると、んもぅピリピリっとしちゃってすごい美味しいです。（お子さんは無理よねー）
炭水化物×炭水化物ってすごい。
ソース味のものは食べたくなるの、わかります。お子ちゃまには大人気ですね、この味は。あー、私も食べたくなちゃった。
でもでも、↓の唐揚も食べたいなぁ。
今夜のレシピは・・・、唐揚にしちゃおっと！
カロリーオーバーかも。でも気にしない（笑）
うるいが手に入らなかったら
春にらなんかでもおいしそうかも。
これ、わざわざ揚げたんですよ（笑）。
アホでしょう？
息子も揚げ玉って好きみたい。
油っこいので控えているんですが
たまにはこういうのも食べさせてあげないとね。
というか、自分が食べたいんだけど。
是非とも神戸で食べてみたいですわ！
ぼっかけって何？って思ったら、スジのことなのね。
知らなかったわ～。それって関西の言葉？
お好み焼きもすじコン入りが大好きです。
写真はホント適当なので。
綺麗に見えるのは奇跡ですわ。ほほ。
そばめし、久しぶりで満足でした～。
息子も喜んでいたので、たまには作っちゃうかも。
それにしても、次男くんは上手ですね。
あたし、卵入れなかったせいか上手く炒められませんでした（言い訳・笑）。