スバラ式生活


まゆみ(酒匠・料理家・日本酒ライター)

レシピブログ → 居酒屋歳時記に変更 呑んだくれブログです。

プルーン冷製パスタ

2016-10-29 | イタリアン


時期の終わったプルーンに、しかも冷製と、季節感ゼロですが、取り急ぎアップして次にいきます。
忙しいとか言いたくないけど、忙しくてなかなかブログアップできない。
呑みに行ったり呑みに行ったり呑みに行ったり、あー忙し。


大量プルーン消費で作ったのは、冷製パスタ。
果物のパスタは何度か紹介したけど、プルーンは初。美味しかったー。来年も作るかも。



にんじんとプルーンのサラダ。
オリーブオイル、塩、おろしニンニク少々、粒マスタードです。家族に大好評の1品でした。



プルーンの甘酸っぱさをいかして、豚肉のソテー。
豚肉のソテーに、プルーンを炒めたのをかけました。
玉ねぎ、プルーンを炒めて、みりんと醤油で味付け。見た目洋風ですけど、味付けは和風。でもプルーンの風味があって、不思議な感じ。ワインにも日本酒にもいけます。


この記事、あたしが書きました。埼玉の若い蔵元です。読んでもらえると嬉しいな


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豚ロースのソテー バルサミコソース

2015-07-24 | イタリアン


毎日暑いですねー。
週末から来週は猛暑が続くとか。あー、外でビールとか飲みたーい。
暑くなると豚肉が食べたくなるのはあたしだけ?
美味しい美味しいちょっとだけ熟成されたバルサミコ酢を貰ったので、煮詰めてソースに使いました。
熟成バルサミコ酢は、それだけでも芳醇な香りと甘味で旨味が凝縮されています。
値段は高いけど、価値はありますなー。自分で購入するには、なかなか手が出ないけどね。

付け合せは、スイスチャードのオイル和え。
茹でて、オリーブオイルと塩とこしょうで和えただけ。
火を通しても色が変わらないので、便利な食材です。

それから、我が家の夏の大定番、ゴーヤーチップス。
今回はカレー味です。
小麦粉にカレー粉を混ぜてじっくり揚げるのみ。
毎度紹介しているけど、うちは断然、ワタも種もそのままです。
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イタリアン焼きとうもろこし

2015-06-15 | イタリアン


<材料> 2人分

・とうもろこし.....2本

・アンチョビ.....フィレ2枚
・アンチョビ漬けオイル.....適量
・にんにく.....1/4かけ


<作り方>

1.とうもろこしはさっと茹でる。

2.アンチョビとにんにくは細かいみじん切りにする。

3.オイルと一緒に、とうもろこしへ絡める。

4.トースターで色がつくまで焼く。
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見た目はただの焼きとうもろこしですけど、食べるとアンチョビ味。
こうすると、お酒のおつまみになります。
この日は泡盛ですけどね、ワインにも合っちゃいます。
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トマトと海老のたまご炒め

2014-08-11 | イタリアン


<材料> 2~3人分

・むきえび.....200グラム
・加熱用トマト.....6個
・たまご.....2個
・バジルの葉.....4枚
・にんにく.....1かけ
・塩.....適量
・こしょう.....適量
・オリーブオイル.....大さじ2

<作り方>

1.えびはさっと洗って、水気を切る。
 にんにくはみじん切り。バジルはちぎる。
 トマトは半分か4等分に切る。

2.フライパンに多めのオリーブオイルを入れて火にかけ
 溶いたたまごを加え、ふんわり火を通す。
 取り出しておく。

3.海老とトマト、にんにくを入れて炒めあわせる。

4.海老に火が通ったら、バジルを加え、塩とこしょうで味付けする。

5.たまごを戻し入れ、炒め合わせる。
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にたきこまという、加熱用トマトを使っていますが、ミディトマトでも同じように作れます。
もちろん、普通のトマトでもいいけど、その時は入れるタイミングを少し遅らせた方がいいかな。
火が通り過ぎちゃうので。
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鶏肉とじゃがいものオイル蒸し煮

2014-06-06 | イタリアン


<材料> 2~3人分

・鶏もも肉.....大1枚
・じゃがいも.....3個
・たまねぎ.....1個
・にんにく.....4かけ
・オリーブ.....10粒

・オリーブオイル.....大さじ4
・塩.....ふたつまみ~

<作り方>

1.鶏肉、じゃがいも、たまねぎは食べやすいよう切る。

2.厚手の鍋に材料を全部入れ、塩を適度にふる。

3.蓋をし、弱火で煮、水分が出てきたら中火にして火を通す。
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随分前に作ったものなので、新じゃがと新にんにく使っています。
シンプルで美味しくて、ワインにもピッタリです。

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