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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

映画:コードネームU.N.C.L.E.

2016-05-15 | 映画


去年、スパイ映画が盛り上がってた中で、見逃したやつ。
→「キングスマン」が好きすぎるわたしですが
→「ミッションインポッシブル・ローグネイション」
「007インスペクター」もとても楽しく観たので、やっぱりこれも、と。
いやぁ、こういうの大好き。
主役二人がとてもハンサムで、女の子もすごくキュート。
男二人+女一人、でキャストが素敵という映画は間違いない。
おしゃれ映画なので、スパイ映画好きな人は厳しい人もいるかもしれないけど
スパイ映画初心者なので、全然大丈夫でした。

映画は東西冷戦時代が舞台。
冷戦時代って、わたしにとってはちょっと昔くらいなんだけど
若い人にとっては、はるか遠い歴史なんだろうか。
ちょっと前にも何かベルリンの壁が壊れる前後の小説を読んで灌漑深かった。
とある化学兵器会社?で開発中の核の脅威と戦うために、
アメリカとソ連のスパイが協力させられる。
秘密工場?で働かされている博士の娘に協力してもらい、3人で敵地へ。

一応スパイ映画なので、裏切りや秘密もあって、二転三転するんだけど
ネタバレになるのでここには書けないですね。

舞台が冷戦時代なので、出てくるものがいちいちレトロでかわいい。
車もファッションも。
女の子がすごく魅力的なんだけど、若い頃の加賀まりことか
最近ならペネロペ・クルス思い出す感じです。
アメリカスパイは、調子のいいプレイボーイというキャラですが
本当に顔がきれいで、斜めの角度からのアップは
どうだきれいだろう!といわんばかりの美貌ショット。うっとり。
ソ連スパイは、かなりの大男で(196センチ!)
無骨で無口だけど、なんともかわいい。
キャラクター的にはこっちのタイプが好みかなぁ、などと
考えながら見る楽しみもありますね。

ヒュー・グラントが後半で出てきますが、こういう役、似合うなぁ。
もちろんイギリス人の役です、人に働かせておいて、
涼しい顔でおいしいところを持っていくような、余裕綽々のイギリス人。笑

手に汗握らないし、すごい驚きというほどのこともないけど、
こういうのがデート映画に最適なのではないでしょうかと思いましたよ。


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