今年は「ベイマックス」とか「アメリカンスナイパー」とか
「アニー」とかメジャーな映画を結構みているつもりですが、
それでもなぜかミニシアター系の映画の好きな人と思われてる気がする。
まあいいや。
アニー役の子は、「ハッシュパピー」の主役やってた子なのね。
よくあることだけど、小さい時の輝きはまだ残ってるけど、
これからどうなっていくかわかんない感じだなぁ。大きくなったな。
大人の俳優さんたちとまともに並ぶと、かなり背が高いんだけど
そうでなければ小さな女の子に見えるのは演技力か演出の良さか。
映画はお話がわかってるので、映画の中で行き違いがあっても
安心してみていられるのがいいですね。
そういえば「アニー」上映前に実写版映画「シンデレラ」の予告がやってて、
やっぱりわかりやすい「悪もん」と「いいもん」がいる勧善懲悪モノって、
わたし結構好きなんだなぁと気づきました。
勧善懲悪のハッピーエンドって、安心して見ていられるなぁと。
自分は単純な人間なんだなと、改めて思いました。
最近は見る映画を選ぶときに、予告を見て決めることが多いし
おおまかなあらすじがわかってしまっているので
なんの予備知識もなく映画を見ることはめったにないです。
たまに、ビデオ屋さんでジャケットだけで借りた映画を見るときに、
どういう話か全く知らないまま見ると、はらはらして疲れます。笑
映画の中身については・・・
アニーと気持ちを通わせることになるお金持ちの
シャープでモダンでテクノロジーばりばりの家より
アニーのいた里親(キャメロン・ディアス)の家の方が
居心地良さそうでいいなぁと思いました。って、相変わらず
映画自体とあまり関係のない感想しかなくてすみません。
しかし、毎回毎回思うんだけど、東宝のシンデレラガール?映画の予告の前に
出てくる子、綺麗な子なんだけど、どういうスタイリストのどういうセンスで
あの服とあのメイク?いつも呆れます。
今時、あんなダサく仕上げられるなんて、珍しいとまで思うのはわたしだけ?
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