売る気のないタイトル。笑
そしてこれはドキュメンタリーと呼んでいいのかな。
YouTubeと、リドリー・スコット製作の組み合わせ。
2010年7月24日に撮られた140か国からの4,500時間に及ぶ映像を編集して
100分弱の映画にしてある。
ケヴィン・マクドナルド監督、ジョー・ウォーカー編集。
YouTubeでストリーミング中継されたらしいけど、今も見られるのかな?
わたしはDVDで借りたんだけど。
大体時系列で、深夜から夜明け前、そして朝昼午後夜、と時間の流れに沿って
編集されています。
1秒弱?の短いシーンをパッパッとはさんであるところもあれば
数分に渡って見せる映像もあり、メリハリのある編集と思う。
最初は日本の父と小さな息子。
散らかった家の中、ソファで寝てる息子を起こす。
母親の仏壇にお線香をあげるけど、子供はめんどくさそう。
そういうシーンから始まります。
オチのない、本当に日常のスケッチがほとんどなので、
退屈する人も、意味がわからないと思う人もいるかもしれない。
短いながらもグッとくる人生賛歌風の映像も少しあるけど、
まあ程よい分量で、なんでもないスケッチの方が多くて、
わたしはそれが好きですね。
世界中にはいろんな人が、本当に生きてるんだなぁということに、
少しリアリティを感じることは、面白い。
似た人もいれば全く違う人もいる。
わたしが知らないだけで、想像を超えるたくさんの人生のたくさんの日常が
今日も世界中で繰り広げられているということを
思い出すのは不思議だけど面白い。
これの日本版みたいなのがあって
そっちは多分、震災後に作られたもので、どちらかというと、
震災後の日本への人間賛歌、人生応援的な感動的な方向性なんじゃないかと思う。
そういうのにコマーシャル臭を感じてしまうひねくれものなので、
まだ見てないけど。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます