LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)

私達の毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。散歩道で発見した出来事を日常世界ふしぎ発見!でご紹介して行きます

24/4/28 「マティス 自由なフォルム」展:国立新美術館

2024年04月28日 21時32分38秒 | 展覧会・イベント

24/4/28 「マティス 自由なフォルム」展:国立新美術館

 現在、国立新美術館では、「マティス 自由なフォルム」展が開催されています。今日は、、久しぶりに、国立新美術館に行って、「マティス 自由なフォルム」展を見学してきました。

「マティス 自由なフォルム」展

20世紀最大の巨匠アンリ・マティス(1869-1954)。自然に忠実な色彩から解放された大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現します。後半生の大半を過ごすこととなるニースではアトリエで様々なモデルやオブジェを精力的に描く一方で、マティスは色が塗られた紙をハサミで切り取り、それを紙に貼り付ける技法「切り紙絵」に取り組みます。

本展はフランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画、彫刻、版画、テキスタイル等の作品や資料、約150点を紹介するものです。なかでも同館が所蔵する切り紙絵の代表的作例である《ブルー・ヌードⅣ》が出品されるほか、大作《花と果実》は本展のためにフランスでの修復を経て日本初公開される必見の作品です。

本展ではさらに、マティスが最晩年にその建設に取り組んだ、芸術家人生の集大成ともいえるヴァンスのロザリオ礼拝堂にも着目し、建築から室内装飾、祭服に至るまで、マティスの至高の芸術を紹介。

 

国立新美術館

「マティス 自由なフォルム」展

 記録

 天気:  晴れ  

 最高気温(℃)[前日差] 27℃[+4]  
 最低気温(℃)[前日差] 17℃[-1]

 散歩人とカメラマン(妻)

 


23/11/25  三井記念美術館: 「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」を鑑賞

2023年11月25日 19時03分03秒 | 展覧会・イベント

23/11/25 三井記念美術館: 「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」を鑑賞

今日は、晴れたお天気になりました。カメラマン(妻)と共にお昼過ぎから久しぶりに”街歩き・道歩き”に出かけました。

 今日の行く先は、日本橋にあります三井記念美術館です。

現在、三井記念美術館では、「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」 が開催されていますので見学・鑑賞に、行ってきました。

◆概要

「超絶技巧!明治工芸の粋」展、「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展で多くの観衆を魅了した「超絶技巧」シリーズの第3弾。金属、木、陶磁、漆、ガラスなど様々な素材により、新たな表現領域を探求する現代作家の作品をご紹介いたします。また、これらの作家を刺激してやまない明治工芸の逸品も併せて展覧。進化し続ける超絶技巧の世界です。

「超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA」

◆ 三井記念美術館について:

 

 記録

 天気:  晴時々曇  

 最高気温(℃)[前日差]   14℃[-11]
 最低気温(℃)[前日差] 9℃[-3]

 歩行距離:3.5km 

 自宅スタート: 11:42

 自宅到着 :17:50


 散歩人とカメラマン(妻)

 

 


23/11/23 サントリー美術館:「激動の時代 幕末明治の絵師たち」を鑑賞

2023年11月23日 20時13分16秒 | 展覧会・イベント

23/11/23 サントリー美術館:「激動の時代 幕末明治の絵師たち」を鑑賞

今日は、晴れたお天気になりました。カメラマン(妻)と共にお昼過ぎから久しぶりに”街歩き・道歩き”に出かけました。

 今日の行く先は、六本木にあります。東京ミッドタウンとその施設内のサントリー美術館です。

現在、サントリー美術館では、「激動の時代 幕末明治の絵師たち」が開催されていますので見学・鑑賞に、行ってきました。

◆概要

 江戸から明治へと移り変わる激動の時代、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新しい表現へ挑戦した絵師たちの多彩な作品を紹介。

 江戸から明治へと移り変わる激動の時代、日本絵画の伝統を受け継ぎながら新しい表現へ挑戦した絵師たちが活躍しました。

 天保の改革、黒船来航、天変地異、倒幕運動といった混沌とする世相を背景に、劇的で迫力ある造形や洋風表現を取り入れた画風、伝統と創意が結びついた表現など、多彩な作品が生まれています。

本展では幕末明治期に腕を奮った多士済々の絵師たちの魅力に迫ります。

 

 記録

 天気:  晴時々曇  

 最高気温(℃)[前日差]   22℃[+2]
 最低気温(℃)[前日差] 11℃[+3]

 歩行距離:3.5km 
 散歩人とカメラマン(妻)


23/11/6 ウルトラセブン55周年記念 中西 学写真展  : FUJIFILM SQUARE

2023年11月06日 19時35分32秒 | 展覧会・イベント

23/11/6 ウルトラセブン55周年記念 中西 学写真展  : FUJIFILM SQUARE

 国立新美術館に行って、「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」を見学した後は、現在、FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)では、ウルトラセブン55周年記念 中西 学写真展  が開催されています。FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)に行って、ウルトラセブン55周年記念 中西 学写真展  を見学してきました。

■ 展覧会概要 :出典:FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)

ウルトラセブン55周年記念 中西 学写真展 

多くのファンに愛される『ウルトラセブン』。55年前の特撮シーンを中西 学氏が円谷プロダクション監修のもと再現し撮影。55枚の迫力ある写真作品を通して『ウルトラセブン』の魅力を伝える。

ウルトラセブンの姿に明るい未来を感じて本当に良かった!!と思った日でした。

 記録

 天気:  曇り 

 最高気温(℃)[前日差]   19℃[0] 
 最低気温(℃)[前日差] 11℃[+4]

 散歩人とカメラマン(妻) 

 


23/11/6 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル

2023年11月06日 19時21分24秒 | 展覧会・イベント

イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル

23/11/6 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル

 現在、国立新美術館では、イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイルが開催されています。今日は、病院が

早く終わりましたので、久しぶりに、国立新美術館に行って、「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」を見学してきました。

イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル

■ 展覧会概要 :出典:国立新美術館

 20世紀のファッション界を席巻し「モードの帝王」とよばれたイヴ・サンローラン。

イヴ・サンローランはクリスチャン・ディオールの急死をうけ、1958年にディオールのデザイナーとして鮮烈なデビューを飾ります。1962年からは自身のブランド「イヴ・サンローラン」を発表。それ以来、2002年の引退まで約半世紀にわたって世界のファッションシーンをリードし、サファリ・ルックやパンツスーツ、ピーコート、トレンチコートといったアイテムを定着させるなど、女性たちのワードローブに変革をもたらしました。

本展はイヴ・サンローラン美術館パリの全面協力を得て、没後日本で初めて開催される大回顧展です。わずか21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの40年にわたる歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって、12章構成で余すところなくご紹介いたします。20世紀後半における偉大な才能であるイヴ・サンローランから生み出される、唯一無二でありながら、豪華絢爛な美の世界を間近で見学できる展覧会です。

作品

作品解説

国立新美術館

 今日は、「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」を見学して、ここでもそ、れまでの幸運の下降していました私の運気の上昇を感じたとなりました「イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル」でした。

イヴ・サンローランの華麗な作品の中に明るい未来を感じて本当に良かった!!と思った日でした。

 記録

 天気:  曇り 

 最高気温(℃)[前日差]   19℃[0] 
 最低気温(℃)[前日差] 11℃[+4]

 散歩人とカメラマン(妻)

 


23/10/28 「ゴッホと静物画ー伝統から革新へ」:SOMPO美術館

2023年10月28日 19時28分33秒 | 展覧会・イベント

23/10/28 「ゴッホと静物画ー伝統から革新へ」:SOMPO美術館

 35℃を超える猛暑の夏が去って、気温が下がって季節は、過ごしやすい秋になりました。今日は、秋晴れのお天気になりました。こんないい天気の日に家にいたらもったいと思いましたので、カメラマン(妻)と共にお昼杉から新宿にありますSOMPO美術館に行ってきました。

現在、SOMPO美術館では、「ゴッホと静物画ー伝統から革新へ」 が開催されています。

 

◆「ゴッホと静物画ー伝統から革新へ」

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)は何を学び、何を伝えたのか…。本展覧会は17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探ります。また本展覧会では「ひまわり」に焦点をあてたコーナーを設け、ゴッホやその他の画家たちによる「ひまわり」を描いた作品を紹介、なぜ彼らがこの主題を描いたかを探ります。

参考:出典サイト:「ゴッホと静物画ー伝統から革新へ」:SOMPO美術館

 記録 

 天気: 晴時々曇  

 最高気温(℃)[前日差]   22℃[-2]
 最低気温(℃)[前日差] 15℃[+1]

 歩行距離: 2.5km

 散歩人とカメラマン(妻)


23/7/5 「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想展」:SOMPO美術館

2023年07月05日 20時14分01秒 | 展覧会・イベント

23/7/5 「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想展」:SOMPO美術館

 梅雨の季節の鬱陶しい日が続いています。今日は、蒸し暑い晴れのお天気になりましたが、晴れた日に家にいたらもったいと思いましたので、カメラマン(妻)と共にお昼前から新宿にありますSOMPO美術館に行ってきました。

現在、SOMPO美術館では、「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想展」が開催されています。

◆「生誕100年 山下清展ー百年目の大回想展」

山下清(1922-1971〔大正11-昭和46〕年)は放浪の天才画家として知られており、懐かしい日本の原風景や名所を貼絵で表し、多くの人々の心を捉えました。生誕100年を記念する本展では、代表的な貼絵の作品に加えて、子供時代の鉛筆画や後年の油彩、陶磁器、ペン画などを展示し、山下清の生涯と画業をご紹介します。日本各地を自由気ままに旅する生活を好んだ清は、驚異的な記憶力をもち、スケッチやメモを取らずとも、旅先で見た風景を細部まで正確に思い出すことができました。ときおり旅から戻ると、高い集中力を発揮して、手で細かくちぎった紙片を緻密に貼り合わせることで、超絶技巧的とも言える貼絵を制作しました。

 記録 
  
 天気:  曇時々晴 

 最高気温(℃)[前日差]   31℃[+1] 
 最低気温(℃)[前日差]  23℃[0]

 散歩人とカメラマン(妻)


23/5/4 サントリー美術館:「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」を鑑賞

2023年05月04日 20時54分48秒 | 展覧会・イベント

23/5/4 サントリー美術館:「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」を鑑賞

今日は、晴れたお天気になりました。カメラマン(妻)と共にお昼過ぎから久しぶりに”街歩き・道歩き”に出かけました。

 今日の行く先は、六本木にあります。東京ミッドタウンとその施設内のサントリー美術館です。

現在、サントリー美術館では、「吹きガラス 妙なるかたち、技の妙」が開催されていますので見学・鑑賞に、行ってきました。

◆概要

吹きガラスならではの〈かたち〉と、その表現を生み出した作り手の〈技〉に注目しながら、古今東西の作品を展示するほか、現代のガラス作家や研究者とコラボレーションした研究成果を紹介。

帰り:東京ミッドタウンのお花屋さん

 記録

 天気: 晴れ  

 最高気温(℃)[前日差]   26℃[+3]
 最低気温(℃)[前日差] 15℃[+2]

 歩行距離:2.5km 
 散歩人とカメラマン(妻)

 


23/5/4  フジフイルム スクエアで写真展を見学

2023年05月04日 19時45分05秒 | 展覧会・イベント

23/5/4  フジフイルム スクエアで写真展を見学

久しぶりの東京ミッドタウンをお散歩して

 今日は晴れた良い天気になりました。お昼から、東京ミッドタウンにあるフジフイルム スクエアに行って写真展を見学して来ました。

写真展を見学

 

 

 

 記録

 天気: 晴れ  

 最高気温(℃)[前日差]   26℃[+3]
 最低気温(℃)[前日差] 15℃[+2]

 歩行距離:2.5km

 散歩人とカメラマン(妻)

 


「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」展

2023年05月03日 23時44分13秒 | 展覧会・イベント

23/5/3 「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」展

 現在、パナソニック汐留美術館では、「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」展"が開催されています。

今日は、久しぶりに、パナソニック汐留美術館では、「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」展"を"見学してきました。

展覧会のみどころ

1.

フランスや国内の美術館等より、本邦初公開作品含むルオーの初期から晩年までの代表作が集結。

当館では開館記念展以来となる本格的な回顧展です。

 

2.

ルオー作品の「かたち、色、ハーモニー」の形成に影響を与えた、モローやセザンヌなど同時代芸術家との関係を浮き彫りにします。

3.

戦争期に描いた重要作品《ホモ・ホミニ・ルプス(人は人にとりて狼なり)》や《深き淵より》が日本初公開。

ルオーによる人間の苦悩と希望の表現に迫ります。

「開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」展

 記録

 天気: 晴れ  

 最高気温(℃)[前日差]   24℃[+1]
 最低気温(℃)[前日差] 13℃[-1]

 歩行距離:2.5km

 散歩人とカメラマン(妻)

 


23/4/1「ブルターニュの光と風展」:SOMPO美術館

2023年04月01日 20時17分55秒 | 展覧会・イベント

23/4/1「ブルターニュの光と風展」

今日は、4月1日で、新年度のスタートです。

そして、今日から2023 ”LA VIE EN ROSE 100”の新年度シーズン開幕しました。

2023 ”LA VIE EN ROSE 100”の新年度シーズン開幕の初日のお天気は、晴れのお天気になりましたので、こんないい日に家にいたらもったいと思いましたので、カメラマン(妻)と共にお昼前から新宿にありますSOMPO美術館に行ってきました。

◆ブルターニュの光と風

 豊かな自然と独自の文化を持つことで知られるフランス北西部の地、ブルターニュ。本展は、ブルターニュに魅了された画家たちが描いた作品を通じ、同地の歴史や風景、風俗を幅広くご紹介する展覧会です。深緑の海や険しい断崖が連なる海岸線、平原と深い森とが織りなす固有の景観、また、そこに暮らす人々の慎ましい生活と敬虔な信仰心は、19世紀初め以来、数多くの画家たちの関心を掻き立ててきました。本展では、ブルターニュに関する作品を多数所蔵するカンペール美術館の作品を中心に、45作家による約70点の油彩・版画・素描を通じて、フランス〈辺境の地〉ブルターニュの魅力をご覧いただきます。

現在、SOMPO美術館では、「ブルターニュの光と風展」が開催されています。

■ 

 天気: 晴れ 

 最高気温(℃)[前日差]   28℃[+3] 
 最低気温(℃)[前日差] 18℃[-2]

 散歩人とカメラマン(妻)


23/3/21 ルーヴル美術館展 愛を描く

2023年03月21日 20時08分40秒 | 展覧会・イベント

フランソワ・ジェラール 《アモルとプシュケ》、または《アモルの最初のキスを受けるプシュケ》

23/3/21 ルーヴル美術館展 "愛を描く"

 現在、国立新美術館では、ルーヴル美術館展 "愛を描く"が開催されています。今日は、久しぶりに、国立新美術館に行って、ルーヴル美術館展 "愛を描く"見学してきました。

ルーヴル美術館展 "愛を描く"

 

■ 展覧会概要 :出典:国立新美術館

 人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つでした。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。

本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、ヨーロッパ各国の主要の画家によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。

 

 記録

 天気:  曇り 

 最高気温(℃)[前日差]   19℃[0] 
 最低気温(℃)[前日差] 11℃[+4]

 歩行距離:2.5km

 散歩人とカメラマン(妻)


22/12/10 「おいしいボタニカル・アート/食を彩る植物のものがたり展」- SOMPO美術館

2022年12月10日 21時11分04秒 | 展覧会・イベント

22/12/10 「おいしいボタニカル・アート/食を彩る植物のものがたり展」- SOMPO美術館

今日のお天気は、晴れてお昼前から気温が上がりましたので、こんないい日に家にいたらもったいと思いましたので、カメラマン(妻)と共にお昼過ぎから新宿にありますSOMPO美術館に行ってきました。

現在、SOMPO美術館では、「おいしいボタニカル・アート/食を彩る植物のものがたり展」が開催されています。

■ 「おいしいボタニカル・アート/食を彩る植

英国キュー王立植物園の協力のもと、食用となる植物を描いたボタニカル・アート(植物画)の展覧会を開催します。野菜、果物はもちろん、ハーブやスパイスなど、身近なものから珍しいものまで、さまざまな食材を植物(食物)にまつわる物語と共に紹介します。古いレシピや、食卓を飾るティー・セット、カトラリーなどの資料類も展示し、「おいしい」ボタニカル・アートを通じて、イギリスの歴史と食文化をたどります。

◆ ボタニカル・アートとは? ◆

薬草学や植物学といった科学的研究を目的として、草花を正確かつ緻密に描いた「植物画」のこと。 17世紀の大航海時代、珍しい植物を追い求めたプラント・ハンターたちの周辺で多くのボタニカル・アートが描かれ、専門の画家も活躍するなど急速に発展しました。 18世紀以降になると科学的な目的に加え、芸術性の高い作品も描かれるようになりました。

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SOMPO美術館に行く途中で発見しました

帰路:紅葉する西新宿高層ビル

 記録

 天気:  晴れ 

 最高気温(℃)[前日差]   16℃[+2] 
 最低気温(℃)[前日差] 6℃[0]

 散歩人とカメラマン(妻)


22/12/3 サントリー美術館: 「京都・智積院の名宝展」を鑑賞

2022年12月03日 20時30分23秒 | 展覧会・イベント

22/12/3 サントリー美術館:「京都・智積院の名宝展」を鑑賞

今日は、朝から冷え込んだお天気予報になりましたが、、カメラマン(妻)と共にお昼過ぎから久しぶりに”街歩き・道歩き”に出かけました。

 今日の行く先は、六本木にあります。東京ミッドタウンとその施設内のサントリー美術館です。

現在、サントリー美術館では、「京都・智積院の名宝展」が開催されていますので見学・鑑賞に、行ってきました。

◆概要

 春は桜、秋は楓、秋草。四季を彩る美の競演は、日本美術の永遠不滅のテーマです。京都・東山の総本山智積院には、狩野永徳と並び称される桃山時代の巨匠・長谷川等伯(1539~1610)率いる一門によって、豊臣秀吉の子鶴松の菩提寺祥雲禅寺に描かれた金碧障壁画群が大切に守られてきました。今回は総本山智積院の名宝を一堂に集め展示するとともに、誰もが知る「桜図」「楓図」「松に秋草図」が寺外で初めて揃って公開される貴重な機会。

 記録

 天気:  曇のち晴  

 最高気温(℃)[前日差]   13℃[-1]
 最低気温(℃)[前日差] 6℃[-2]

 歩行距離: 4.0km
 
 散歩人とカメラマン(妻)


22/10/8 クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門" :21_21 DESIGN SIGHTへ

2022年10月08日 21時06分45秒 | 展覧会・イベント

 

22/10/8 クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門" :21_21 DESIGN SIGHTへ

今日は、六本木にあります。東京ミッドタウンとその施設の21_21 DESIGN SIGHTでは、現在、クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門" が開催されています。

今日は、この展覧会を見学に行ってきました。

◆解説;

現代美術作家クリストとジャンヌ=クロードの活動の根源と広がりに焦点をあてた展覧会を開催。

展覧会ディレクターには、パリと東京を拠点として活躍する映像ディレクター、パスカル・ルラン。

二人の悲願の夢であり、昨年9月に現実のものとなったプロジェクト「L'Arc de Triomphe, Wrapped, Paris, 1961-2021(包まれた凱旋門)」の背景や制作過程を紹介。

二人の意志を継ぐ人々が結集してのプロジェクト実現を讃えるとともに、激動の時代のなかにあってもなお状況を切り拓き、喜びをもたらす創造の大きな力そのものに目を向けます

 

 

 

 記録

 天気:  曇のち晴 

 最高気温(℃)[前日差]  24℃[+9]  
 最低気温(℃)[前日差] 13℃[+2]

 歩行距離: 4.0km
 
 散歩人とカメラマン(妻)