23/2/10 東京都に「大雪警報」が発表されました
10日10時38分、東京都に「大雪警報」が発表されました。東京都に大雪警報が発表されるのはおよそ1年ぶりです。今夜遅くにかけて大雪による交通への影響に警戒が必要です。
午後からの降雪が心配になっています
記録
天気: 雪のち雨
最高気温(℃)[前日差] 5℃[-6]
最低気温(℃)[前日差] 1℃[-3]
散歩人
23/2/10 東京都に「大雪警報」が発表されました
10日10時38分、東京都に「大雪警報」が発表されました。東京都に大雪警報が発表されるのはおよそ1年ぶりです。今夜遅くにかけて大雪による交通への影響に警戒が必要です。
午後からの降雪が心配になっています
記録
天気: 雪のち雨
最高気温(℃)[前日差] 5℃[-6]
最低気温(℃)[前日差] 1℃[-3]
散歩人
猛暑は、今日も続く、いつまで続く?
昨日は、お昼のお散歩にD生命グランドの再開発地に新しい公園が造園されて探検に行ってきました。
熱中症に注意して再開発地に出来た新しい公園を探検に行ってきましたが、あまりにも暑い猛暑日で歩いていると、道路の照り返しの暑さで、汗が噴き出してきて熱中症になりかけました。 いい汗をかくどころの暑さでなくて、危険な暑さでした。
今日は、昨日の熱中症に凝りて猛暑の日中は、熱中症対策して自宅内で家庭内事務仕事をする事にしました。
さて、今日も朝から真夏の太陽がギラギラと厳しい日差し照り付ける猛暑日になりましたが、この夏の猛暑は、いつまで続くのか?調べてみました。
参考出典サイト:気象庁
◆ 調査結果:今年の夏は、ラニーニャ現象が日本の天候へ影響を及ぼす
1.ラニーニャ現象が日本の天候へ影響を及ぼすメカニズム
ラニーニャ現象が発生すると、西太平洋熱帯域の海面水温が上昇し、西太平洋熱帯域で積乱雲の活動が活発となります。このため日本付近では、夏季は太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり、気温が高くなる傾向があります。沖縄・奄美では南から湿った気流の影響を受けやすくなり、降水量が多くなる傾向があります。冬季は西高東低の気圧配置が強まり、気温が低くなる傾向があります。
2.エルニーニョ現象が日本の天候へ影響を及ぼすメカニズム
エルニーニョ現象が発生すると、西太平洋熱帯域の海面水温が低下し、西太平洋熱帯域で積乱雲の活動が不活発となります。このため日本付近では、夏季は太平洋高気圧の張り出しが弱くなり、気温が低く、日照時間が少なくなる傾向があります。また、西日本日本海側では降水量が多くなる傾向があります。冬季は西高東低の気圧配置が弱まり、気温が高くなる傾向があります。
3.インド洋熱帯域の海洋変動が日本の天候へ影響を及ぼすメカニズム
夏季にインド洋熱帯域で海面水温が高いと、インド洋全域で海面気圧が低めになり、赤道に沿って西太平洋まで低気圧場が伸張してくる傾向が見られます。このときフィリピンのミンダナオ島東方では、低気圧場に向かって吹く北東風偏差が発生、フィリピン付近を中心に下降流となり、積乱雲の活動が不活発になります。日本付近では太平洋高気圧の北への張り出しが弱くなり、北日本を中心に多雨・寡照となる傾向があり、沖縄・奄美では高温となる傾向が見られます。
インド洋熱帯域の海面水温は、エルニーニョ/ラニーニャ現象が発生すると、エルニーニョ監視海域の海面水温の変動に遅れて変動する傾向があります。このことから、エルニーニョ現象終息後の夏季に、北日本を中心に多雨・寡照、沖縄・奄美で高温となることがあります。また、ラニーニャ現象終了後の夏季に、その逆の傾向が現れますが、インド洋の海面水温が高い場合ほど顕著ではありません。
記録
天気: 晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 35℃[+1]
最低気温(℃)[前日差] 26℃[0]
散歩人とカメラマン(妻)
大雪の日の午後の空:14:00 みぞれが降っています
2022/2/10 大雪の日の午後・・・
気象庁発注の天気予報によれば、今日から明日にかけて大雪が予想が発表されています。
また、東京都も昨日、大雪による交通網が混乱する可能性があるとして、テレワークの活用などによる従業員の出勤抑制を企業に呼びかました。
大雪の日の午後の空:14:00
みぞれが降っていますが、これから気温が下がらずに本降りの雪が降らない事を祈っています。
記録
起床: 3:35
天気: 曇時々雪
最高気温(℃)[前日差] 3℃ [-8]
最低気温(℃)[前日差] 2℃[-1]
散歩人