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”LA VIE EN ROSEのプレリュード(前奏曲)”は、2017年8月1日より、
”LA VIE EN ROSEのプロムナード(散歩道)”にタイトル変更をしました。
本ブログの内容につきましては、残念ながら、にほんぶろぐ村のジャンルの”バラ園芸”の内容と一致いたしません。
私達にとって、毎日の生活は”プロムナード(散歩道)”です。平凡な毎日の散歩道で見た事、感じた事、思った事、
起きた事、日々の発見をカメラマン(妻)の撮った写真を交えてご紹介したいと思います。
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【お散歩】23/12/31 【百人一首】 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそをしけれ -周防内侍-
【読み】 はるのよのゆめばかりなるたまくらに かひなくたたむなこそをしけれ
【意味】 春の夜の儚い夢のような戯れの手枕をして頂いた為に、つまらなく立つ浮き名が口惜しく思われます。
【解説】 ”春の夜の”:季節が春であったのと、短い夜の意とを兼ねている。
”夢ばかりなる”:夢のような。 ”手枕に”:手枕のために。
”かひなく”:なんのかいもなく。腕(かひな)とも掛けている。
”名”:浮き名。 ”惜しけれ”:惜しい。
千載集の詞書は「二月ばかりの月のあかき夜、二条院にて、人々あまた居明して物語などし侍りけるに、
内侍周防寄り臥して、枕もがなとしのびやかにいふを聞きて、大納言忠家、これを枕にとてかひなれば、
よみ侍りける」。
陰暦二月の春の夜、二条院で女房たちが夜通し語り合っていた時に作者が「枕があればなぁ」とつぶやいた時に
藤原忠家が「これを枕にどうぞ」と差し出してきた時に切り返した歌です。
【作者】 周防内侍(すおうのないし)。平仲子(たいらのちゅうし)として知られる平安後期の歌人で、
女房三十六歌仙の一人です。
記録
起床: 3:05
天気: 雨のち晴
最高気温(℃)[前日差] 10℃[-5]
最低気温(℃)[前日差] 6℃[0]
<1> 早朝のお散歩
自宅 04:47
仙川橋 04:51
一の橋 04:58
二の橋 05:09
三の橋 05:18
ユマニテの自転車 05:28
四の橋への途中 05:32
ユマニテの自転車 05:36
三の橋 05:42
二の橋 05:52
一の橋 06:06
自宅着 06:18
訓練: 左腕の振り。リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。
歩行距離:2.10km
帰宅後:ガーデニング作業+トイレ+浴室+洗面所掃除
<2> 今年最後の【SOS(サポートオンラインサービス)】遠隔サポートの日:
<3> 夕方のお散歩: 歩行距離:0.40km
<4> ガーデニング作業
◆ 今日の歩行距離: 2.5km
◆◆ 12月の歩行距離: 88.9km
一日の終わりは;
”Frank Sinatra - My Way (Live At Madison Square Garden, New York City / 1974 / 2019 Edit)”
この曲を聴いて終わります。
『星と太陽と青空に願いを』は、私達の毎日のおまじないです。
『星と太陽と青空に願いを』
このおまじないをブロブに書きますと、不思議と悪い事が起きません。神様に私達のお願いが通じて私達家族を守ってくれているように思えます。
物事が良い方向に進み、運気が上昇して行きますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように
訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。
おやすみなさい。
散歩人とカメラマン(妻)