代々木体育館と太陽
今朝、大崎駅の改札を出て歩いていると”カンガルーのおかあさん”を見かけました。
”カンガルーのおかさん”と言っても動物のカンガルーではありません。人間のおかあさんです。
会社ビルのある周辺は都市再開発で、ここ10年で、事務所ビル他に多くのマンションが建設され、急激に家族での住人が増えましたました。そのマンションの住人の人達は若い家族の住人が多いようです。この地区では、その若い家族住人の為のインフラ整備が追い付いていないようで、共働きの夫婦の幼い子供を預ける保育園、託児所が足りないようです。
朝、私が駅に到着する時刻には、若い、お父さん、お母さんが子供をベビーカーにを乗せている姿、子供の手をひいて歩いている姿を良く見かけます。朝早くから、子供を保育園、託児所に預けに行くのでしょうか。
代々木公園の空
今朝、見かけました、”カンガルーのおかさん”は、抱っこヒモで幼い子供を胸の前に抱きかかえて、冷たい風が吹いていましたので、子供に毛糸の帽子をかぶせ、薄い毛布のようなもので子供を包んで前に抱きかかえていました。その包まれた中から顔だけ出していて、その姿が、まるで有袋類のカンガルーが赤ちゃんをお腹の袋の中に入れて歩いている、カンガルーのような姿に私は見えたのでした。
この子供さんは、見たところ1歳を過ぎたくらいの歳でしたでしょうか?、そのおかあさんの両手には大きな荷物、バックを持っていて、この”カンガルーのおかさん”は、これから、子供カンガルーを託児所に預けに行き、その後、仕事に行くのかなと私は、想像してしまいました。
夕暮れの空
今のおかあさん達は、私達の過ごしてきた時代と違って、厳しい経済状況の世の中で、共働きでないと生活がやって行けない時代、専業主婦ではやって行けない時代で本当に大変だなと思ってしまいました。今朝は昨夜の雨は止んでいまして、良かったでしたが、路面が濡れていて託児所に着くまで、途中の道で滑らないかなと、この”カンガルーのおかあさん”と”子供カンガルー”の親子の事を私は心配してしまいました。
この”カンガルーのおかあさん”は、壊れやすい大事な宝物を抱きかかえているように見えました。
これからの季節は寒くなったり暖かくなったりと気候の変化が大きいので、私は、子供カンガルーが風邪かないかな?と自分の孫のように私は心配してしまいました。
”カンガルーのおかあさん”へ
これからも安全で、健康でありますようにお祈りします。子育てを頑張ってくださいね。
◇3000人が入園できない世田谷: 今日のインターネットのニュースで見かけましたので、ご紹介しておきます。
参考サイト:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160228-00000008-mai-bus_all
初春、認可保育園に入れるかどうかの結果が自治体から届く時期です。不承諾通知を受けた親たちの怒りの声があちらこちらから上がっています。
その大半は母親たちの声。フルタイム共働きでも、保育園に関する諸事はなぜ母親の役割になりがちなのでしょうか。
明治大准教授の藤田結子さんによる解説です。
待機児童数が全国最多の東京都世田谷区では、2016(平成28)年4月入園の認可保育所申込者数が6439人(前年比264人増)に達しました。
しかし、入園可能数は3282人(前年比372人増)しかなく、約3000人は入園できません。
不承諾となった親たちは、不安な気持ちで認可外保育所へ殺到しています。・・・・・・・・・・・・つづく
記録
天気: 曇り時々晴れ
最高気温(℃)[前日差] 17℃[+2]
最低気温(℃)[前日差] 5℃[+1]
冒険者とカメラマン(妻)
今朝、大崎駅の改札を出て歩いていると”カンガルーのおかあさん”を見かけました。
”カンガルーのおかさん”と言っても動物のカンガルーではありません。人間のおかあさんです。
会社ビルのある周辺は都市再開発で、ここ10年で、事務所ビル他に多くのマンションが建設され、急激に家族での住人が増えましたました。そのマンションの住人の人達は若い家族の住人が多いようです。この地区では、その若い家族住人の為のインフラ整備が追い付いていないようで、共働きの夫婦の幼い子供を預ける保育園、託児所が足りないようです。
朝、私が駅に到着する時刻には、若い、お父さん、お母さんが子供をベビーカーにを乗せている姿、子供の手をひいて歩いている姿を良く見かけます。朝早くから、子供を保育園、託児所に預けに行くのでしょうか。
代々木公園の空
今朝、見かけました、”カンガルーのおかさん”は、抱っこヒモで幼い子供を胸の前に抱きかかえて、冷たい風が吹いていましたので、子供に毛糸の帽子をかぶせ、薄い毛布のようなもので子供を包んで前に抱きかかえていました。その包まれた中から顔だけ出していて、その姿が、まるで有袋類のカンガルーが赤ちゃんをお腹の袋の中に入れて歩いている、カンガルーのような姿に私は見えたのでした。
この子供さんは、見たところ1歳を過ぎたくらいの歳でしたでしょうか?、そのおかあさんの両手には大きな荷物、バックを持っていて、この”カンガルーのおかさん”は、これから、子供カンガルーを託児所に預けに行き、その後、仕事に行くのかなと私は、想像してしまいました。
夕暮れの空
今のおかあさん達は、私達の過ごしてきた時代と違って、厳しい経済状況の世の中で、共働きでないと生活がやって行けない時代、専業主婦ではやって行けない時代で本当に大変だなと思ってしまいました。今朝は昨夜の雨は止んでいまして、良かったでしたが、路面が濡れていて託児所に着くまで、途中の道で滑らないかなと、この”カンガルーのおかあさん”と”子供カンガルー”の親子の事を私は心配してしまいました。
この”カンガルーのおかあさん”は、壊れやすい大事な宝物を抱きかかえているように見えました。
これからの季節は寒くなったり暖かくなったりと気候の変化が大きいので、私は、子供カンガルーが風邪かないかな?と自分の孫のように私は心配してしまいました。
”カンガルーのおかあさん”へ
これからも安全で、健康でありますようにお祈りします。子育てを頑張ってくださいね。
◇3000人が入園できない世田谷: 今日のインターネットのニュースで見かけましたので、ご紹介しておきます。
参考サイト:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160228-00000008-mai-bus_all
初春、認可保育園に入れるかどうかの結果が自治体から届く時期です。不承諾通知を受けた親たちの怒りの声があちらこちらから上がっています。
その大半は母親たちの声。フルタイム共働きでも、保育園に関する諸事はなぜ母親の役割になりがちなのでしょうか。
明治大准教授の藤田結子さんによる解説です。
待機児童数が全国最多の東京都世田谷区では、2016(平成28)年4月入園の認可保育所申込者数が6439人(前年比264人増)に達しました。
しかし、入園可能数は3282人(前年比372人増)しかなく、約3000人は入園できません。
不承諾となった親たちは、不安な気持ちで認可外保育所へ殺到しています。・・・・・・・・・・・・つづく
記録
天気: 曇り時々晴れ
最高気温(℃)[前日差] 17℃[+2]
最低気温(℃)[前日差] 5℃[+1]
冒険者とカメラマン(妻)