PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



流山市市野谷(いちのや)の鎮守は天神社です。今日は、社殿の上棟式がありました。パチパチ!
お諏訪さまの古谷宮司や禰宜さん方が1時間以上かけて上棟の祭礼を行いました。
紅白の綱は、その場にいた全員がひかせてもらえ感激。よい記念になりました。



職業柄、屋根の上の物などが気になる、、、、破魔矢は鬼門ではなく、上手側の亀が空に、下手側の鶴が地面に向かっています。
素人考えだと、鶴が空じゃないの?と思ってしまいますが、、、、

後ろに見えるのは、上棟用の、、、、ではなくて、市野谷小学校建築のクレーンです。
大きな鶴(クレーン)もお祝いしてくれているようです~


餅撒きの前に、「どうぞどうぞ」と持ち帰り用のビニール袋が配られました。
「いやあ、五円玉とお餅を拾って終わりでしょう。ポッケで充分。ビニール袋なんて、、、、」
と、思ったら、、、、、、凄まじい量のお菓子やお餅が撒かれました。しかも、おひねりの中のお金は全部50円玉でした。わお。


「(円東寺の)本堂の時もやるんでしょ?」と言われたので、秒で否定しておきました。
仮に撒くとしても、「肩たたき券」とかだと思います(^^;)



紅白餅はやっぱりおめでたいなあ。



円東寺客殿庫裡の上棟式の様子(平成18年)

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先日放送の『吉田類の酒場放浪記 #1150 のんべえ』では、鰭ヶ崎の東福寺も紹介されました。パチパチ!
放送中でご住職が、東福寺の中門にある『目つぶしの鴨』の説明をなさいました。
この鴨は、流山の民話にもなっている彫刻です。
曰く、左甚五郎作の鴨が、夜な夜な彫刻を抜け出して、田んぼを荒らすので、目に釘を打ったところ、抜け出すことが無くなったと、、、、

伝・左甚五郎作の彫刻は、全国に100以上あると言われ、真贋見極めがたく、それどころかそもそも左甚五郎なる彫刻職人が実在かどうかも不確定です。

落語に出てくる左甚五郎は、大酒飲み(左党だったから左、、、の説※も)で、作品が彫刻なのに動き出す、、、、というのが定番です。
実際、東福寺の目つぶしの鴨も動きます。


そこらへんの話はさておき、日光の東照宮造営の際に、江戸の職人たちが流山経由で移動したというのは、あながち間違ってはいないと思います。
市内に日光東照宮参詣の為に造られた日光街道の脇往還である、日光東往還が通っていますし。
ですので、流山で左甚五郎本人か、仲間か弟子か縁ある職人が、東福寺の中門の鴨を彫ったというのは、何も荒唐無稽な話では無いでしょう。
※左甚五郎の名前由来は、左党だったから、左利きだったから、飛騨の甚五郎がなまって左となったから、右に出るものがいないから、などなど諸説あります。


ちなみに、円東寺立木観音を彫られた仏師さんは、自他ともに認める左党です。さて100年後、どんな伝説が生まれているか、、、、、(^^)



写真~
秋の七草、フジバカマが今にも咲きそうです。


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県道沿いのらーめん一(はじめ)が閉店して、随分たちますが、ようやく次のテナントが決まったようです。パチパチ!
↓ここです。駐車場10台



工事中の看板を見たら、『Joël Robuchon Ootaka』と書いてあったので、ロブションとかいうフランス料理店の支店のようでした。



、、、、というのはもちろんウソで、横浜家系ラーメンでした(ごめんなさい)。



今夜は、市野谷の子ども食堂『〇〇食堂』でした。
「うちの子、普段はあまり食べないんです」
という子がモリモリ食べてくれるとホントうれしいです。私も食べ過ぎました(^^;)


【何を食べるかより、誰と食べるか】


新コロを経て、それに気づいた方も多いのではないでしょうか。もちろん一人が好きというのもそれで結構。私もどちらかといえばそっちの口でして(^^;)


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秋のお彼岸が明けました。パチパチ!
いやはや、ホントに暑い夏でした。あれだけ暑かったので「予想最高気温29度か、涼しいな」なんて、思ってしまいます。
、、、、、おいおい、仏教は比較しないんじゃないのかい!というツッコミがありそうですが、
いやまあ、他の国や他の地域と比較している訳ではなく、昨日の自分と比べているのだし、それで心が穏やかになるのだからいいのです(たぶん)


さてさて、来月(10月)の皆さんにお越しいただきたい行事です。


◆10月7日(土) 柏マジッククラブ「発表会2023(第35回)」
  日時:2023年10月7日(土)12:30開場 13:00開演 約2時間
  会場:さわやかちば県民プラザホール(定員473名)にて
  ゲスト:戸崎拓也&KYOKO
  PRINCOちゃんではなく本名で出ます。♪昔の名前で出て~います~
  ※観覧には「入場整理券」が必要となります


◆10月8日(日)市野谷ふれあいまつり
  日時:2023年10月8日(日)13:00~17:00
  会場:市野谷2号公園(天神社脇)
  PRINCOショーは15:55~16:20


◆10月9日(月祝)デスカフェⅡ
  日時:2023年10月9日(月祝)13:30開場 14:00~17:00
  会場:円東寺
  参加費:500円 事前申込制(お申し込みはこちらから


◆10月24日(火)法話会
  日時:2023年10月24日(火)10:00~15:00
  会場:巣鴨真性寺(江戸六地蔵)内 阿弥陀堂
  参加無料。どなたでも自由に出入りできる法話会です
  ※会場をウロウロしています(^^)


◆10月25日(水)寺ネットサンガ
  日時:2023年2023年10月25日(水)18時45分~20時15分くらい
 【内容】
  ・法話「未来の仏教を展望する」
  臨済宗 建長寺派 独園寺 藤尾聡允さん
  会場:イオンコンパス東京八重洲会議室 roomD
     http://www.aeoncompass-kaigishitsu.com/tokyoyaesu/access/
   詳細PDF
     http://www.aeoncompass-kaigishitsu.com/tok.../access/map.pdf
  【参加費用】1000円
  【申し込み】sanga_jimukyokuアットマークyahoo.co.jp 
  ※私も一参加者です。未来の仏教を楽しく語らいましょー


◆10月29日(日)流山市民まつり
  日時:2023年10月29日(日)14:15~14:30
  会場:キッコーマンアリーナ特設ステージ
  内容:流山ジャグリングクラブによるジャグリングショー 
  ※流ジャグメンバー3名で出演しますです 

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先日、円東寺での亡き母49日のご法事の際、臨月の為に参列できなかった娘さんのために、法要をライブ配信いたしました。パチパチ!
新コロうんぬんで、オンライン環境が格段に整ったおかげで実現したものでしょう。


新型コロナ禍で、できなかったこと大変だったこと、辛かったこと苦しかったことは、もちろんたくさんあります。一方、できるようになったこと良かったこともあるのです。


これからコロナ禍後を生きる我々には、とても大切な考え方です。新コロに限らず、どんなつらい経験も、それを糧とできたら、自分にとって必要だったことに昇華できます。
“Some people feel the rain. Others just get wet.“「雨を感じることができる人もいれば ただ濡れるだけの人もいる」 by Bob Marley(ボブ・マーリー)



勉強だけが学校じゃないなら、仕事だけが会社でもない。私個人は、タイムパフォーマンスやコストパフォーマンスだけで、真の満足が得られるわけでは無いと思い知らされました。
掛け替えのない自分の人生に、積極的に自分が関わっていきたい。Lively Up Yourself!

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ビールの大びんってなんで633mlなんかなあ、と思って調べたら、理由がつまらな過ぎた、、、、、
(私は聖職者なのでお酒は飲みません)


昭和19年(1944年)に出荷時点での数量に応じて課税されることに決まったため、各メーカーでまちまちだった瓶ビールの容量を統一する必要性が生じたのだそうです。その際に一番容量が少ないメーカーのものが3.51合(633.168 ml)だったので、633mlになったという、、、、、

昔、「学校は633(小中高)で12年だからだ」と親戚の叔父さんからだまされた時のウソの方が、はるかにいい。パチパチ!

観音霊場が33ヶ所だったり、奈良の長谷寺の観音様が身の丈33尺なのは、「観音さまは33に姿を変えて私たちを救ってくださると説かれているから」という、きちんと理由があります。
ディズニーランドの「クラブ33」も、観音様とゆかりがあり、、、、


というのはウソです(カリフォルニアのディズニーランド内、ニューオーリンズ・スクエアにある会員制レストランが33番地だからだそうです。つまらない、、、、、
身近な数字にもロマンが欲しいと思ってしまうのは、ロマンの少ないおっさんのわがままなんでしょうなー(^^;)





おまけ~
『おおたかの森庭苑』では女郎花(オミナエシ)が見頃です~


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毎年まいとし、律儀にお彼岸に咲く彼岸花です。パチパチ!


暑さ寒さも、、、とは本当によく言ったもので、しばらくぶりにエアコンなしで法要をいとなみました。
(本堂に人がそれなりに入ったので、汗はかきましたが^^;)
終了後、みんなで会食をしていた際に、なんとなく不思議な体験談タイムになりました。怖い!という方もおりますが、実際に体験した瞬間は、単純に不思議なんですよね。

なんだか今年は、怖い話づいているなあ。

私自身はそういうキャラでは無いし、胡散臭い自称霊能者とは一定の距離をおきたい人間なのですが、、、、
やはりあまりにも暑い夏だったから、みんな涼しさを求めたのかな?
暑さ寒さも、怪談、ホラーも彼岸まで(^^;)

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9月25日のBS-TBSの『吉田類の酒場放浪記』で、南流山の居酒屋『のんべえ』が取り上げられます。パチパチ!



番組ホームページには鰭ヶ崎と書いてありますが、住所は南流山1丁目ですね。
いやあ、私は新婚の頃、ここのすぐそばのアパートに住んでたンス(今から30年近く前^^;)。なんとも懐かしいっ。
かつては、東洋学園大鰭ヶ崎キャンパスの学生さんたちが奥の大テーブルでワイワイとやっていましたが、今はキャンパスも無くなってどうなんかなあ、と思っていたんです。
(私は聖職者なのでお酒は飲みません)


ポツンと座っているとサービス品を出してもらえるような、アットホームな店でしたが、、、、、この放送でしばらくは混むでしょうね(^^;)


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5年ぶりに円東寺「デス・カフェ」を開催します。パチパチ!
本日より、申込受付を開始しますので、参加希望の方は↓以下の連絡フォームからお願いいたします。

円東寺へ申込・お問い合わせ
※お申込みの方へは円東寺から必ず折り返し連絡をいたします。それを持って「申込完了」となりますのでご注意くださいませ



■会の趣旨
memento mori(メメント・モリ)という言葉をご存知でしょうか。これは、ラテン語で「自分が必ず死ぬことを 忘れるな」という意味の警句です。
私たちの死亡率は100%であるにも関わらず、就職、結婚、病気などに比べ、そのことについて、オープンに話をすることが、どこかはばかられる雰囲気があります。ぜひ一度、ざっくばらんに「死」 について語ってみませんか?

念のため申し添えると、悩み相談や、自身の哲学を押し付け合う会ではありません。あくまでも明るく楽しく話をするのが、デスカフェ(DEATH CAFE)ゴールドブレンドの目的です。いろいろな方の死生観を聴くことにより、自身の考えもまた、深みを増すことでしょう。



日時:令和5(2023)年10月9日(月祝)14~17時
会場:真言宗豊山派 円東寺 (千葉県 流山市 市野谷563-1)
   『流山おおたかの森』駅 徒歩13分  駐車場有
参加費 : 500円 茶菓代・資料代として

なお会場の都合で、20名で締め切らせていただきますので、ご容赦くださいませ。
※受付終了時は、blogとHPでお知らせいたします。


前回の様子




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奈良の長谷寺で台湾から来たという僧侶5人組と、お互いつたない英語で話をしました。パチパチ!

明日は京都に行くと言うので「kiyomizu-dera?kinnkaku-ji?」と聞いたが「ゴメンナサイ ワカラナイ」と。
そこで
「Golden Temple?」
言い直したところ「YES!YES!」と通じました(^^)

やはり金閣寺(鹿苑寺)は外せないんでしょうねー。では、オイラも中学の修学旅行以来のお参りに行くかと。京都駅からは結構不便で、バスで30分以上かかりました。



参拝チケットは御札になっています。

大切に持ち帰るし、家でも金閣寺をいつも感じられますね。他の寺も真似すればいいのに、、、、と思いましたが、中には御札は不要という観光客もいるのでしょう(まあ、そういう方はチケットの半券もいらないと言うかな^^;)



奈良の寺では仏像を拝観する、京都の寺では庭を見る、とはよく言ったものです。いやあ、来て良かった。誰もが写真を撮る、池越しの舎利殿(通称:金閣)。

風が無ければ、もっときれいに水面に金閣が映るそうですが、十分満足です~



方丈




高台から見た舎利殿。鳳凰の説明を修学旅行生に紛れて聞く。頭は鶏、あごは燕、首は蛇、背中は亀、足は鶴、尾は魚、、、、あとは何だっけ?調べたけど、文献によってマチマチですね。
舎利殿の物は、8種類の生き物が合わさっているそうです。




金属の器に向かって、お賽銭を投げ入れています。海外の方は、こういうの好きだよなー。皆さんキャッキャとはしゃいでお金を投げてました。うちでもやるか、、、、ムラムラ~




茶室「夕佳亭(せっかてい)」
珍しい、南天の床柱があります。ガイドさんが「あそこで湯を沸かす」と説明してたら欧米人らしき方が「魚を茹でるため?」と聞いていました、、、、なぜいきなり魚が出てくるのか(^^;)




おまけ~
実は件の台湾僧侶グループに金閣寺参道でばったり会い、「ああ!昨日の!」と大騒ぎ。思わず一緒に写真を撮りました~


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