PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



円東寺『市の谷の市』12月16日(日)9:00~12:00
では、フリーマーケット出店者を募集しております。出店料は無料です。パチパチ!
昨年の様子はコチラ

○スペースはおよそ3m×3mです。テントやタープをご使用の場合は1辺2.5m以下のものでお願いいたします。

○お車は一店舗につき一台でお願いします。

○出店場所はお申し込み順に当方で割り振らせていただきます。当日は朝8時頃までに搬入を終らせると、スムーズかと思います。それ以降ですと、早目にみえるお客様で、台車等が無いと荷物を運べなくなります。

○荒天の場合は中止といたします。その際の判断は当方でさせていただきますのでご了承ください。中止の場合は必ず前日までにこちらからご連絡いたします。連絡の無い限りは開催です。

○防寒具の準備をお忘れ無いように願います。お手洗いは本堂右脇の大玄関を入って右奥です。

○地面は土もしくは砂利です。段ボールなどを敷くか、折りたたみ椅子があると便利です。ビニールシートなど、必要と思われるものは各自でご用意をお願い致します。万が一お忘れの場合はご遠慮なく相談してください。

○お昼の12時を目安に終了となります。ちょうどその時間は御札の受け渡しで本堂前は一時的に混み合いますので、車のご移動は事故の無いように人波が切れましてからお願い致します。また出店記念の粗品をお渡ししますのでお受け取りの上でお気をつけてお帰りください。

○広報は円東寺ホームページ、流山市ホームページ、『広報ながれやま』紙面、タウン誌『ぐるっと千葉』でのお知らせの他に、地元へチラシをせっせとポスティング致しております(例年、約3000枚)。

○当日、万が一の場合はすぐにお寺へ連絡をお願い致します。予定通りの開催の場合、特に連絡は致しません。

ご質問などございましたら、些細なことでもご遠慮なく円東寺住職・増田(ますだ)まで。連絡先はコチラ参照



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




中学生の職場体験でした。パチパチ!
円東寺では、作務と哲学的対話が体験できることになってます(^^)



なんでも質問していいよー、なんでも答えるよー、と言うのですが
「命はどこからきて、どこへ行くのですか」
「人間と、他の生き物の違いは何ですか」
「日本はなぜ死刑が認められているのですか」
などの、哲学的質問は無く

「お坊さんって、なんで禿げなんですか」
「この仕事の辛いところはなんですか」
などの、想像の範疇に収まるものばかりでした。期待されてないのかなー。がっくし。


以前、保育園で「何かお坊さんに聞きたいことある人!」と言ったときに
「どんな自転車が好きですか」
という、想像の斜め上をいく質問が来て、驚きましたが、きっと、あの子は、自転車で自分の頭がいっぱいだったのでしょう。


もっとも、将来の夢を聞いたときは、中学生らしくそれぞれに語ってくれ、頼もしく思いました。他人を小ばかにしたり、他人をひがんだり、陰口を言う大人ではなく、いつまでも「自分」の夢を語り続けて欲しいものです。
未来を担う若人に、心からのエールを!



おまけ~
流山市生涯学習センターでは、「里川写真塾写真展」が開催中です。将来の夢でなく、その場で、おおたかになれます(^^)12月4日まで。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




真言宗豊山派総本山・長谷寺お詣り記録。仁王門をくぐり、本堂へ向かいます。パチパチ!
最初の緩やかな登廊(のぼりろう)を第一回廊と言います。左右の柱には「諸佛経行所」、「諸天神祇在」と書かれた木板が掲げられています。「ここ長谷寺には、仏さまと神さまの両方がおられますよー」という意味です。朝早いので、長谷型灯篭と呼ばれるぼんぼりに、まだ灯がともっています。




第一回廊を昇り切り、右に折れると第二回廊。朝6時半になり、だいぶ明るくなりました。修行中の青年僧侶がお掃除中です。お参りの方が通ると必ず手を止めて挨拶をしてくれます。





まもなく朝のお勤めが始まります。お勤めはどなたでも参加できます。この写真を撮った次の日は、70名ほどの参拝客の方が一緒に読経しました。僧侶も30名以上おりましたので、総勢100名を超える読経でした。
コチラの動画で普段の朝のお勤めの様子が分かります。
※舞台に僧侶が一列に並んでいるのはCM用の演出ではなく、堂内でのお勤めの後、周辺の山の神々などを遙拝する、毎朝の様子です。






インスタグラムで人気の構図。本堂の内舞台と呼ばれる場所です。#長谷寺や#narahasederaなどで調べてみてください。





朝のお勤めも終わり、本堂の舞台から、遥か眼下の本坊を眺めます。ここに立った方から「京都の清○寺みたいですねー!」とよく言われるのですが、一応、こちらの方が古くからあるお寺です…(^^;)




紅葉篇に、続きますです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




錦繍の長谷寺(真言宗豊山派総本山・西国三十三観音八番札所、霊場開創の地)へお詣りに行ってました。パチパチ!

、、、、、まあ、俗にいう出張ですね(^^;)



新幹線で京都へ行き、そこから近鉄へ。早くリニアモーターカー出来ないかなー。まあ、近鉄はいつも空いてて好きではあるんですが。




長谷寺駅へ到着。小雨の平日とはいえ、あまりに空いててちょっぴり不安になります(^^;)。
帰りのために時刻表をスマホで撮ってたら、駅員さんが印刷された時刻表をくださいました。奈良の方はみんな、やさしいんです。




中学生までもが、お詣りの方々を気づかってくれます。因みに、このゆるキャラは『はせでらいおん』と言います。たてがみが牡丹の花なんです。




あちこちで吉野の富有柿が売ってます。




参道の名物は焼いた草餅。どこの店も手作り。香ばしさと、ヨモギの苦み、自然でほどよい餡の甘さは、左党の方にもおすすめです。




長者ランチ?そう、長谷寺はわらしべ長者の舞台となったお寺ですので、長者○○、というメニューがあるのです。



その他、三輪そうめん、柿の葉寿司、奈良漬け、吉野葛などなどの奈良土産が、お土産物屋さんで買えます。ぷらぷら眺めていると、なかなか、山門に辿り着きません、、、、つづく。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




流山ジャグリングクラブの練習会での出来事です。パチパチ!
前に使っていた団体がぞろぞろと出てきて、「さて」、と体育室の中を覗くと、やけに暗い。


片側9つある水銀灯が3つしかついていない。3分の1じゃ暗いよね。

帰ろうとする妙齢の女性に
「なんか暗くないですか?」と声をかけると
「そう?」
「いやあ、暗いですよ。だって、あんなに電球が消えてるじゃないですか」
「ああそうね。はじめからそうだったわよ」
「ええっ?電球が初めからキレてたってことですか?」
「そうね」

電球がキレてるならキレてるで、なんで事務室に言いにいかないんだ?
と思いつつ、階段を下りて事務室へ行き、電球が切れていることを報告しました。すぐにシルバー人材センターの方が、事務室から体育室を見にきてくれたのですが、その途端、一人の女性が言いました。
「私がさっき消したのよ。でもすぐに点けたわよ」



、、、、、ちょっと整理します。



水銀灯は一度消すと、再び点くのに10分以上時間がかかります(だからスイッチのところに「絶対に消さないでください!」と大書してあります)。つまり、体育室の電球はキレていたのではなく、前に使っていた人がうっかり消してしまった。そして慌てて点けたところに、我々が来た。「暗くないですか?」と聞かれたとき、誰ひとり「うっかり消した」とは言えず、「元々暗かった」と答えた。だけど事務室の人が来たので、本当のことを話した。そんな流れです。

彼女たちは最後まで、謝りもせず、目も合わせず、帰っていかれました。
我々は、水銀灯が点くまでの間、暗い中で無駄に時間を過ごしつつ、結局、ごめんなさいねの一言も無く去っていった団体に静かな憤りを感じていました。なんで、あの人たちは謝らないんだと。

でも、もしかすると、スキンヘッドで眉間にしわを寄せた、自分が、謝るチャンスを奪っていたのだと思います。「私がさっき消したのよ。でもすぐに点けたわよ」と言われたときに、「ああ、うっかり消しちゃったんですね」と言えば、何か返事が返ってきたかもしれないし、「すぐに点けたのなら、もうじきまた明るくなりますね」と言えば、目と目を合わせてくれたかもしれません。
謝らない人と謝らせない人はセットなのかもなー。と反省しつつ、スキンヘッドと眉間のしわは許してもらいたいなとも思うのでした、、、。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




植え替えてから、しばらく実を付けなかった鬼柚子ですが、今年はようやく一つ生りました。パチパチ!
油っ気を与えてやらないとなかなか生らないそうですね。


実自体はあまり香らないのですが、ハサミで枝から切り離す時、切り口から濃厚な柚子の香りがしました。水と土と太陽で、なんでこんなものができるのかしら。
牛が水を飲むと乳になり、ヘビが飲むと毒になる。不思議だー。

同じ空気を吸っても、感謝の言葉を述べる人がいて、呪いの言葉を吐く人もいる。
もっとも、人間は、自分の意志で、生み出すものを変えることができるんだなー。


注:バイシクルはレギュラーデックではありません。念のため(^^)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は、日蓮宗大本山の池上本門寺で開催された講習会で、パネラーをつとめさせていただきました。パチパチ!
様々な宗派の僧侶とお話させていただけるのは、本当にありがたいことです。

不幸とは、他人と比較することから生まれるものがほとんどです。
仏教の場合、「宗論はどちらが負けても釈迦の恥」(どの宗派もお釈迦さまの教えを受け継いだものなのだから、本来優劣など無い)と昔から言われていまして、別に争うために他宗の話を聞くわけではありません。多様な考え方を受け入れることこそが、仏教なのねーんと思ってます。

違いは違いとして認め、同時に共通点も探していく。共通なところが見つかれば、仲間になれる。そして、実は共通点の無い人間同士はいないと気づく。
帰りの電車で本を読んでいたら、「日本人は気づく能力に長けている」という海外の方の意見がありました。生きとし生けるもの、草木にさえも自分との共通点があることに気づける、日本にはそんな文化があるのだと思います。同じ日本に、同じ時代に暮らす仲間同士、仲良くしたいですね(^^)


写真~
池上本門寺のお庭。23区内とは思えない別世界です。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




円東寺の広間に入ったことのある方は、皆さんご存知ですが、、、、、ぬいぐるみだらけです(^^;)
だって、ぬいぐるみ好きなんですもの。パチパチ!

ご法事に来たご親戚の方が、
「これはっ!」
と、里山コーナーに反応してくださいました。「うちにも、“ももんが”いますよー」ですって。


やまね工房のファンと初めてお会いしました。
私は、やまね工房のぬいぐるみが、学生時代から好きで、コツコツと集めてます


やまね工房は、日本に住む野生動物を、原寸大でつくる、唯一無二のぬいぐるみ屋さんです。
しかし、社長がくも膜下で倒れたと知り、ショック。ホームページを見ても売り切れだらけです。新たに作ってないのでしょうね。ううっ。
お金持ちになったら、もっともっと買おうと思っているのに。
どなたか、後継者がいればよいのですが、舞浜のアメリカネズミと違って、この手のぬいぐるみって、なかなか売れないでしょうしね…。


多少質が悪くても安ければいい、どんどん買ってじゃんじゃん捨てればいい、という人もいるでしょうが、このままでは、直して使い続ける日本の文化、何より「本物」が無くなってしまう気がするのです。純日本の野生動物がアライグマやハクビシン、ブラックバスやカミツキガメたちに追いやられていたり、伝統工芸品が100均にとって代わられているのを、ぬいぐるみたちにも見せられているようで切ないです。
まっとうなことを一生懸命にやっている人を、応援したいです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




イワノフ・アマルトブシンさんの馬頭琴コンサートに行ってきました。パチパチ!


馬頭琴は小学生のときに『スーホの白い馬』で知りましたが、モンゴルについて一番興味を持ったのは、なんといっても椎名誠です。学生時代に、椎名誠が馬にまたがってモンゴルの草の海を走り回っているのを見て
「わしも将来は、ああいう自由でかっこいい大人になるのだ。そして哀愁の町に霧を降らせるのだ」
と、夢見ていたのですが、、、、

モンゴルの曲は砂漠や草原、馬やラクダのものが多いです。特に馬。お馬さんたちは、基本的に走ってる。喜んでは走り、悲しんでは走り、怒っては走り。そして、草を食んで寝る。いいよなー。


モンゴルはあんなにピースな国なのに、他国から人権を侵されている現実があります。モンゴルの文化伝統を守るお手伝いが、多少なりともできれば。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




柏の長全寺商店会をぶらぶらと歩きました。パチパチ!
このMAP、お寺なのに鳥居のマークなのが気になる…
ミナガワセレクトという見切り品の激安ショップがあり、やはり気になる…
どうやら、小金城趾の『わいわいショップ』とも関係があるらしい。


気になっていた、ハックルベリ―ブックスにて開催中の、よつもとみちよさんの作品展示会
『あみものじゆうなかたち』を見学。
よつもとさんには、円東寺諸行事にて何かとお世話になっております。展示会は常に人が出入りしてて、盛況でした。明日が最終日ですので、気になった方はぜひ!



お盆のキュウリ馬とナス牛が気になりました(^^)

※明日17日(土)は、ふくろうのフーちゃんが出勤予定だそうです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ