PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



円東寺新本堂の計画がこっそりと進んでおります。パチパチ!

あんまりうれしくって、モザイクかけちゃいました(^^;)


昔の寺院建築には、「お彼岸の時に阿弥陀様の真裏に日が沈む」とか「丸い窓で悟りを四角い窓で迷いを表す」とか、、、、視覚効果などを利用し、計算し抜かれたこだわりが随所にあったりします。
それがいつの間にか、「お寺の本堂って、こんな感じでしょ?敷地の広さが、、、、予算が、、、、」というものになり、気が付けば、畳の上にイスを並べたり、使われない廊下が物置と化したりとチグハグなことになっているように感じます。
じゃあ、意味を残しながら、無駄を省いた本堂とは、、、、、、

とまれ、今日も設計士のOさんは
「これは、今後、円東寺曲線と呼ばれます」
「ええ。100年後に国宝目指します」
「では、ここでクイズです」

とか、ノリノリでした。
(クイズは2問出されました^^)


では、自分にできることは?
とりあえず、ドリームジャンボ買うか、、、、

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ついに東海までが梅雨入りしたそうですね。関東ももうじきか?パチパチ!

ふらりと入ったコンビニで目に留った『女性自身』の「市川猿之助 出家」の文字。
気になったので調べたのですが、猿之助は比叡山と縁があり、前々から仏門に興味があったそうですね。
私自身は、両親の供養のために出家したいというのなら、申し込まれた宗派はその思いを受けとめて欲しいと思います。

「たとえ人生積んでしまっても、最後の最後には出家という道がある」

という世の中であって欲しいからです。
ネット上の声を見ると、
「煩悩だらけだからダメだ」とか「ボンボンだから無理だ」という声が散見されたのですが、ボンボンだったりダメだったりするからこそ、出家という道があるのです。
まだまだ社会で頑張れというには、あまりに酷な状況に陥ったときに、社会を超えたその先があるじゃないかと。

ちなみに出家というのはあくまで入口であって、そこからがスタートです。
「甲子園を目指すために、まずは野球部に入った」というところであって、「どうせ甲子園なんか行けない」とか「そもそもレギュラーになれるのか」とかは、また別の話です。
また、仏教界(出世間)は発菩提心(ほつぼだいしん)と言って、「目指そうと思ったことこそが素晴らしい」と認めてもらえる世界です。修行に挫折したって、また俗世間に戻ったっていい。出家しようと思ったその時の思いをリスペクトいただけます。

例えば、寝坊したっていい。そんなことより、寝る前に目覚ましをセットしたあなたの決心が既に素晴らしいのですから。



いや、ちゃんと起きればもっといい(^^;)

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昨日の続き

、、、、という訳で、法務省へ行ってまいりました。パチパチ!
いや、法務大臣を訪問することは前々から決まっていたんです。すみません(^^;)

最初に、法務省赤れんが棟(重要文化財)の法務資料展示室を見学。




細かな資料は撮影不可なのですが、色々「へー」と言わされました。




継ぎ接ぎなのは、明治28年の建築当時の物、東京大空襲後に修復された物、平成6年の大修理の時に足された物などが混在している証しです。思わず「へー」
東京大空襲で建物が燃えたあとなども見ることができます。




いよいよ、法務省へ。向かって左が法務省、右が検察庁。


セキュリティが厳しくて、事前に予約をしないと敷地内ですら入れないのですが、ありがたいことに保護司は入れます。
(ただし、保護司バッヂを見せないといけません)



お約束の写真。

齋藤健大臣ご自身は「実はこの椅子、自分はあまり座ってないんだよね」とのこと(^^;)
農林水産大臣になられたときも、ちゃっかり訪問させていただきましたが、とにかく流山から大臣が出るなんて、戦後初めてのことだったそうです。さらに自分が保護司在任中に法務大臣が流山から出るなんて、まさに僥倖。


応接セットの特等席に座っていたのはチーバくん。千葉愛があふれてる(^^)




お忙しい中、お時間を作っていただき、
・新任保護司の年齢が66歳までだと、65歳までお仕事をされている方を取りこぼしてしまうので見直して欲しい
・上限が75歳+特例1期(2年)をもう少し伸ばして欲しい

という2点を流山保護司会でお願いできました。
「この間、ニトリの会長さんに会って話を伺ったんだ。まだまだ店舗数も売り上げも伸ばすって、あの人79歳ですよ。75歳過ぎたって元気な人は元気なんだよね」
とのこと。保護司制度の見直しについては2年以内の改正を目指し、検討会がすでに設置されたそうです。わくわく。

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今日たまたま、流山ジャグリングクラブの練習会で、保護司制度の話になりました。パチパチ!
保護司とは、罪を犯した人の更正を支援する非常勤の国家公務員です。ちなみこれはに日本発祥の制度であり、外国でも日本を見習い取り入れられたりしています。

保護司はそれぞれの市町村に定員があります。流山市は27名なのですが、現在17名しかおりません。
そんな訳で、中には同時に5人の対象者面接を受け持つ保護司などもおり、とてもとてもボランティアの一言では括れないような自己犠牲と家族の協力が必要になっているのが現状です。
※交通費以外は基本自弁です。

流山市に保護司が足りない主な理由は、
・急激に人口が増えたので、定員が増えた
・65歳まで現役で仕事をする方が増え、保護司を目指すころには自身が高齢者になっている
・保護司になるには各地の保護観察所長からの推薦が必要なため、やる気ある人材を拾い切れていない
・愉快な住職がいるせいで、保護司会流山支部のイメージがあまり良くない
などです。

それらの解消のため、今後は公募制の導入が全国で議論されるのですが、単なる売名行為などで手をあげる人をどうやって見極めるかなど、問題は山積しています。
と、いうことで、、、、、、さっそく明日にでも、霞ヶ関の法務省に行き、法務大臣に直訴します(ウソ)



映画『前科者』では有村架純が保護司を演じています。流山市の保護司も基本、有村架純似です。


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今月は総会シーズンで、都内に行く機会が多いです。パチパチ!
時間まで街を散策するのですが、ファッションビルでDCブランドなどのアパレルテナントがどんどん減っている現実を目の当たりにして、今さらながらブルーになります。
ファストファッション全盛という理由だけでは簡単に語れないようです。イトーヨーカ堂ですらアパレル事業から完全に撤退すると宣言してますから。もういっそ和服に戻れば、、、、、それは無いですね(^^;)


寺庭菜園のオカヒジキが採れ始めました。

シャキシャキ感がいいですね。新芽を摘み取ると脇芽がどんどん出て来るらしいので、次回からはたくさん食べられそうだぞ。うっしっしのしー。
有機栽培のお野菜食べて、気分あげていこーっと。GO!GO~!





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流山花火大会は令和元年(2019)に43回が行われてから、3年連続で開催が中止されました。
しかし今年は、ようやく再開される予定だそうです。パチパチ!


時期は夏ではなく、「三郷流山橋」開通に合わせ、行われます。そうすることによって、三郷市、ひいては千葉県からも「様々な面」で協力いただけるという大人の事情なんだとか。
10月7日(土)18時に決定したそうです。きゃっほーい。


この3年間の流山花火大会中止はもちろん、新コロ案件なのですが、お隣の三郷市との同時開催が難しくなっていることも、足を引っ張ったはずです。

三郷市では、大会終了時にJR三郷駅に向かってどどーっと人の流れが集中し、毎年、人災の危険が指摘されています。
過去には様々な群衆事故が起きていますし、平成に入ってからも明石花火大会歩道橋事故や、つい昨年も韓国ソウルの繁華街イテウォン(梨泰院)でハロウィンの前に群衆雪崩が起きました。


設営や片付けはもちろん、人の流れの整理、ゴミの回収、、、、、ボランティアの方の人数がとにもかくにも足りないんだそうです。
それでいて、来場者のマナーも年々悪くなり、、、、、

来年以降、花火大会が続いていくかどうかは、今年の我々来場者のマナーにかかっていると思うと、ワクワクしながらも身が引き締まる思いです。さて!?


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メダカの鉢から別居いただいていたイトトンボのヤゴちゃんが羽化してました!パチパチ!



じーっと見ていると(相変わらずヒマです^^;)、僅か数分でみるみる羽を広げました。
そりゃそうだよね。自然界ではぐずぐずしてたら、すぐにエサになっちゃうから、、、、


たとえ人間として生まれても、マイペースで生きることを許されない職業、許されない立場の人は大勢います。
他人のペースや他人の価値観でなく、マイペースで生きられることはありがたいなあ。


、、、、、いや、YOU!もうちょい他人に気をつかおうYOっ!ってことかも知れませんが(^^;)

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先日開催の『デザインフェスタ2023』に仲良く出掛けた娘と息子がTシャツを買ってきてくれました。パチパチ!

家族4人が、同じTシャツを着ているショットは、異様だぞ、、、、、(^^;)


さてさて、いよいよ明日5月25日は『TXグランドアベニューおおたかの森』がリニューアルOPENです。
今日は、関係者と公式LINE登録者向けのプレオープンだったそうですが、ゼレンスキー大統領が来るわけでなく、、、、、、、粛々とウォーミングアップに付き合わされたようです(^^;)






まもなく5月も終わります。実は6月は、じめじめうつうつとした天候のこともあってか自死される方が多いのです。そのきっかけはこの5月にあるかもしれません。いわゆる5月病です。
普通の精神状態なら、雨が降り続いても「梅雨だなあ」で済むところを、5月病にかかっている人は、、、、、ということだと私は考えています。





私たちは、「自分が追っかけているもの」に愛され癒され、そして、、、、捨てられます。

お金を追っかけている人は、いつかお金に捨てられる。
イケメンを追っかけている人は、いつかイケメンに捨てられる。
新規OPENの情報を追っかけている人は、いつか新規OPENの情報に捨てられます。

だから、「追っかけをやめろ」とはいいません。追っかけこそが自己表現、むしろ人生そのものだという方は大勢いますから。



上手に付き合えたらいいですね。

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円東寺境内のあちこちでナデシコが咲き始めました。パチパチ!





広島G7サミットが閉幕しましたが、いやはや、ネットの書き込みを見る限り、外野はだいぶ盛り上がってましたねー。



東日本大震災で、東電福島第一原発事故が起きた時のこと
「政府が大丈夫だと言っているが、政府のことを信用してはいけないっ」
と言っているグループがいました。あの方たちは、もし政府が

「もう、アッカーン!」

と言ったら何と言ったのでしょうか。
「政府がアッカーンと言っているが、政府のことを信用してはいけないっ」
、、、、、では、無いと思うんです(違ったらごめんなさい)。



「ちょっといいことやったからって、現政府に騙されるな!」
「総理の手柄じゃない!ゼレンスキーがスゴイのだっ」
とか、、、、、なんだかすごい世界だなあ。ワイは出世間の坊さんで良かった。



一度自分に刻み付けてしまった、他の人やイデオロギーへのレッテルを、貼り直すのは容易ではありません。
でも、それができないなら、明日を生きる意味は無いのではないかと思うんです。明日という日は今日をアップデートするためにあるのではないかと私は考えています。

そして、ああ言えばこう言う、という揚げ足取りではなく、自分が最初の一歩を踏み出す人こそを、成熟した大人だと認めたいです。

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おおたかの森庭苑の紫陽花が色づき始めました。パチパチ!



先日、円東寺でお施餓鬼(餓鬼に施しをすることが回りまわって、自身の長命や先祖供養になる法要)を行いました。昨年、「卒塔婆の裏表(※)を間違えておられるお宅が10軒以上いて、日ごろ、『裏表を間違えずにお墓に建ててください』と説明している私はショックでした、、、、」と終了後のお手紙に書いたので、さすがに今年はダイジョブだろうと思っていたのですが、やはり10軒以上の方が間違えていて、、、、、ホント落ち込みます。
「卒塔婆はお手紙のような物だと覚えてください。戒名が書いてある側が正面になるようにお墓に建ててください。差出人、つまりお施主さんの名前は裏です」と事あるごとに説明していますから、「またこの話か、と思われていないだろうか」と心配していたのですが、なんのその。


これが現実です。


バルーン教室なんかをしているときも感じます。
「こうしてください。こうしちゃだめですよ」
と目の前でいくら説明しても、何人かは必ず、ダメということをしてしまう。

「青い象のことだけは考えないで!」
と言われると、かえって考えてしまう。


説明をし続けるか、それとも、そういうものだと思って気にせずいくか、言葉を使わない説明法を編み出すか、裏表を間違えるとピーピー音が鳴る卒塔婆を特注で、、、、、、


とりあえず、間違えている方は手紙を読まれていないし、隣のお墓の卒塔婆の建て方も気にしないのでしょうね(^^;)
でも、、、、落ち込むなあ、、、、、



※卒塔婆は仏さまと一緒なので、正しくは「裏」はありません。両方「表」です。だから、オイラも気にしちゃいけないんだけど。

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