PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



昨日は福島県の伊達市というとこまで行ってました。パチパチ!
お寺でのお泊り会で2時間のショー(含むバルーン作り)。生まれて初めて目の前でジャグリングやマジックを見たという子がほとんどで、純朴でよかったわーん。

パソコンが壊れたせいで今まで編集したパフォーマンス用のBGMが全部お釈迦に。まあ、ウォークマンから逆に取り込めばいいや、と思っていたら、、、、、、できないのね。知りませんでした。著作権うんぬんは分かるけど、僕りんが作ったBGMを僕りんがコピーできないなんて~。
前日にバタバタとそんな事をしていたのですがさっさと諦めて、馬に乗って登場の「ヒヒ~ン!パカラッパカラッ…」もお呪いの指パッチンも全部口でやりました。意外と受けたのでこれからはも全部口でやろうかな(^^;)

そんで今日は横浜。西光寺の護摩法要に出仕。『横浜ひねろう会』の方々から夜の練習会に誘われるが断腸の思いで不参加。次こそは、、、ぎりぎり。

明日から奈良の本山です。新幹線だ。わーい!

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越谷レイクタウンがソフトオープンしたそうですね。パチパチ!
この秋はうちの近所だけでも、三郷にIKEAができて、柏のモラージュが増床、高島屋の新館がオープン、、、、
こんだけボコボコショッピングモール作って大丈夫かいな、と誰もがいうんですが、言いながらも目新しいとこへ行くようです。

この間、知り合いの方がゴーストタウンと呼ばれて久しい千葉の某地方都市に行ったんだそうです。本当にゴーストタウンだったそうです。木更○ったら。

木○津や千葉ニュータ○ンだけじゃない。流山だって、20年先どうなっているかなんてわかりません。宇宙の中心が振れないように、自己研鑽しなきゃなあ。やりたいこともやらなきゃならないこともいっぱいあるけど、まずは脚下照顧だわ!
日本の小学生のうち、虫取りをしたことが無い子が35パーセント、日の出も日の入りも見た事が無い子が43パーセントですって。土日にショッピングモールに親子で行くなら、たまにはおいでよ、動物の森、、、もとい市野谷の森へ!

~写真~
道路を挟んで向かいの畑と里山。木の電信柱もまだまだ現役です~。

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『3歳児の園選びガイド』』という本だそうです。パチパチ!
僕りんが子どもの頃は大宮の地元には選べるほど幼稚園なんてありませんでした。幼稚園一つと保育園一つ。流山に越してきて、いざ子どもができて調べてみて、あらびっくり。幼稚園だらけなんです。とりあえず実際に見学に行って話を伺ったり願書をもらったとこだけで7,8ヵ所。ネットや口コミも入れたら少なくとも15,6は通園対象として比較しました。

だけどどれ一つとしてピンと来なかったんです。泥んこにならない幼児なんて!
「これだったら育児サークルとかで虫取りとか手遊びとか群れ遊びさせた方がいいかもねー」
とか言っていたんですが、一か所気になりながら見学していないところがあったんです。いくら調べても住所や電話番号が分からない。結局最後にのぞきに行ったその幼稚園に決定。


そこが、、、、
「かぜのこようちえん」
でした。無認可だから調べようが無かったんです。知り合いが通っているでなく、誰の紹介も無く、直接訪ねてきて入園させたのは後にも先にもうちだけだそうです(^^;)
家づくりと一緒でホント、廻りあわせなんよねー。



本当にお世話になりました。子どもだけでなく両親ともども本当に楽しいハッピーライフを送ることができました。先日福岡の公園トイレで起きた悲しい事件の時も奥ちゃまと「かぜのこに通わせていたら、きっとあんな結果にならなかったよね」と話をしました。それくらいあそこには全信頼を置いていました。しかし、園長先生が高齢のため、今年の春惜しまれながら閉園、、、。



、、、、、、と、思ったら、一部の熱い有志が集まって「何とかして復活させよう!」という気運が高まり、つい先日その第一回会議が開かれました。もし寄付金集めなどがあればできる限り協力しようと思います。きっと、昔の寺社への寄付だってそうだったはず。今は「寄付の無いのがいいお寺」みたいな風潮が切ない。将来に向かって問題山積だわん。僕りん個人の問題かな(^^;)



写真
現実逃避には単純作業が一番です。せっせとパンダ本を折りました。

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今日は代々木公園で「が~まるちょば」の大道芸があったのですが、小学校の運動会があったため行けず。るるる~。
6年生の組体操に結構感動しちゃいました。下で支える人を信頼してないとできないよねー(案外、何も考えていないだけかも^^;)。あと、6年生くらいだとめちゃくちゃ足速い子とかいるねー。競争したくないです(^^;)

さてさて、滅多にテレビを見ない僕りんですがシャキーン!はくせになります。パチパチ!
「答えはない」コーナーは非常に仏教っぽいし(「空」っぽい)、小学6年生のあやめちゃんはかわいいし。♪レ、レ、レ、レ、レモンガス~

今週末からしばらくお忍びで旅に出ます。ひゅるるる~。



その前に勉強しなくちゃ!






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DAWAさんさんのブログなんだわ。パチパチ!

かわいいパンダ本がダウンロードできまーす。



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雨だらけで夏にできなかった花火を全部やりきりました。パチパチ!
豚女児の友達が3人泊まりにきていて、大人も含め合計7人で遊びました。

「釣りはフナに始まってフナに終わる」
ではないですが

「花火は線香花火に始まって線香花火に終わる」
と思います。っていうかもう、完全に他の花火とは別物です。何なんでしょう、あの独特の雰囲気は。



『シャボン玉』

シャボン玉とんだ 屋根までとんだ
屋根までとんで こわれて消えた
シャボン玉消えた とばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
風々吹くな シャボン玉飛ばそ



この歌詞は作詞者の野口雨情が生まれてすぐに亡くなったわが子のことを思って作ったのだそうですが、線香花火をしながらなんとなくこの歌を思い出しました。線香花火の先がポトリと落ちるのをみながら、ここ最近の子どもが関係する痛ましい事件を考えていました。そして燃え残った花火をバケツにポイと入れて次の花火に火をつけている自分が事件をどんどん忘れてゆく自分に重なるのでした。

明日は秋分の日。「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」です。



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豚児らの通う小学校の運動会でした。パチパチ!
恥ずかしながら、初めて小学校の運動会で子どもらとお昼を食べました。今までは当たり前ですが土日は勤めていたので一切行けなかったんです。今日もお彼岸の真っ最中ですが世を忍ぶ仮の母に留守番をしてもらい、途中からちょっとだけ参加。PTA綱引きに出たかったんだけど、学校に着いたらちょうど始まったところでした、、、

「こんにちは」と声をかけられて見ると、なんと南流山にあった十○湯麺の店長でした。最近、○三湯麺は松戸のやっちゃばに移転したんですが、、、、聞けば「ラーメン屋は辞めました」とのこと。今は他の人がやっているのかなあ。僕りんは聖職者でラーメンを食べないからじぇんじぇん分からないんです。
檀家さんからも結構声をかけられ、子どもにも坊主頭に作務衣、雪駄は目立ちすぎと言われ、いたたまれずにお昼の後すぐに帰りました。すると結局雨のため午後の部は延期になったのだそうな。濡れずに帰れました。


やっぱり運動会は10月に、文化祭は11月にやるべきだと思うんです。


子どもたちの受験のためとかいう方もいますが、小学生の時に小学校の、中学生のときに中学校の経験をさせないで、体や心をそっちのけでお勉強だけ次のステップに行かせようだなんて。

以前、小学校の先生とした会話
「増○さんのとこは受験させますか?」
「私は教育熱心なんで受験はさせません」
「ははは!私とおなじ意見ですね」



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桜や牡丹は気候の変化で開花が1週間や10日もずれますが、彼岸花は不思議なことに絶対にずれないでお彼岸に咲くんですよねー。パチパチ!

彼岸花と言えば日高の巾着田が有名ですが、市野谷だってそこここに咲いてます。昔は田んぼの畦に意図的に植えたんだそうですね。畔の作りを強くするためだとか、球根に毒があるのでネズミやモグラ除けだとか言われてます。

Chippyの声明ライヴでコラボしているのメンバー、水流(つる)ちゃんが発起人となって『4分の1の奇跡』というドキュメンタリー映画の上映会をするそうです。養護学校教員である山元加津子さんの映画です。僕りんは奥ちゃまに「坊さんだったら読みなさい」と言われ、10年ほど前に山元加津子さんの『ゆうきくんの海』というエッセイを読みました。




いやもう、号泣ですよ。電車では絶対に読めません。




ずいぶんあちこちで『ゆうきくんの海』の法話もさせていただきました。最近話題になった「1000の風になって」の詩も、この本を読んでいたおかげで10年前から知っていました。上映会が盛況になることを衷心より祈念いたします。



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うちの豚児らの運動会は明後日に延期です。パチパチ!
ま、台風の影響だし早めの決断に喜んでいる保護者も多いのだろうなあ、と。



ここで声を大にして言いたい。



「別に平日でもいいじゃない」




平日だとお父さんが応援できないとかいう人は正直「自分本位」だと思ってます。今は土日休みじゃない職種の人も結構いる訳ですし、そもそも僕りんは運動会って「親が子どもを応援する会」じゃないと思ってますから。
(そういえば、前に住んでいたアパートの上の階のお父さんは運動会の日でも部屋で普通に寝ていました、、、)
本当に子どもとアイコンタクトしたいならビデオもカメラも反対です。子どもが親をちらっと見た時に自分の父親がカメラを構えているのと、直に目線を合わせてくれるのとどっちがいいか。子どもの気持ちになって考えればビデオカメラなんて、、、、じゃないですか?

僕りんは小学校の時に運動会に対して「親の前でやるもの」という意識はまるで無かったなあ。親に褒められるより同じクラスの「あの子」の前でいかにええカッコできるかだった気がします。
それってダメですか(^^;)

ええカッコするためには親にビデオ撮られたり、応援されたりするより「うちの親来てないよ」って方がかっこいい気がしてたなあ。それってダメですか(^^;)


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寺ネット「サンガ」の発足式でした。パチパチ!
準備期間に僕りんが携わってからだけでも半年以上、実際には1年以上かかっていると思います。

「サンガ」とは?
・ざっくり言うと葬送儀礼をよりよいものにしようとする坊さんと、それに賛同する企業(おもに葬儀社やNPO法人)の会です。
詳細な中身はちょっと書ききれないし、近日中にホームページができるのでそちらを見ていただくとして、僕りんが個人的に「サンガ」に期待するのは、、、、

【キックバックをしない僧侶とキックバックを受け取らない葬儀社の会】

であるということです。
インターネットで拙日記を笑覧しているような方々ならちょっと調べればすぐに分かるのですが、、、、、


今首都圏では菩提寺を持たない(お寺にお墓があるのではなく、霊園などに墓地がある、もしくはお墓自体がない)人が圧倒的に多く、そういう方々は身内に不幸があるとまず電話帳などで調べた、もしくは大きな看板の出ている葬儀社へ連絡をします。そして葬儀社が紹介するお坊さんがお通夜と葬儀の読経をします。施主(喪主)はお坊さんへお布施をする、という流れになります。

ここで実はいくつもの問題があります。
○病院や警察と葬儀会社が繋がっていることがある
(ひどい会社は白衣を着て病院の中をうろうろしています。あるいはお医者さんや看護師と金銭で繋がっています。)
○お坊さんの格好をした葬儀社の社員が拝むことがある
○首都圏ではかなりの葬儀社にお抱えの僧侶がいて、お布施のうち多いところで7割を葬儀社へキックバックしている。つまり30万円のお布施なら9万円を僧侶が受け、21万円を葬儀社へ袖の下として渡します。このお金は葬儀社の裏金となります。施主(喪主)は一切この事実を知らされません。

こういうめちゃくちゃな現状に一石を投じたいんです。もちろんサンガとはその為だけの会ではありません。また明日書けたら書きます。グーグー。

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