札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

無農薬・減農薬の野菜は日持ちがするのかも・・・・

2018-06-30 19:40:25 | 医療・健康
私は多くの場合野菜を買う時は、無農薬、あるいは減農薬のものに拘っています。
それも旬のもので、地元、つまりなるべく北海道産のものを買ってます。
ですから、スーパーなどではあまり買いません。
そして私の悪い癖として、それらはそれなりの値段がするにも関わらず、つい衝動買いといいますか、多く買い過ぎてしまう事が、しばしば有ります。
男の一人暮らしにも関わらず・・・・。
ところが、食べ切れなくて腐らすという事は、まず有りません。
まぁ、昨年の9月3日に書いた様な、玄米餅に黴を生えさせたという事も、有るには有りましたけどね。(笑)
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52437864.html
それはそれとして、例えば、キャベツ人玉でも、1週間以上かけて食べるなどという事も、よくします。
無農薬・減農薬などの野菜は、やはり質が良いのか、その分日持ちもする様に、私は感じてます。
以前スーパーで買ったレタスの事を忘れていて、気付いたらビニールの包みの中が、水だけになっていたという事が有りました。
最初何がなんだか理解出来なかったのですが、レタスを買った事を忘れていた事に気付きました。
これは極端な話ですが、確かにレタスは日持ちがしないとしても、市販のものよりは日持ちする様に感じているのは、はたして私だけでしょうか?
札幌もこのところ気温が高いです。
これからの時期、ここ北海道でも、順にいろいろな旬の野菜が出回りますね。



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最近読んだ本

2018-06-24 17:55:46 | 宗教・カルト問題
最近のりが悪いせいか、なかなかブログの更新が遅いという事もありますが、今年の3月7日
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52497329.html
の様に、最近読んだ本で、直接紹介していなかったものを、タイトルと著者名をメモ代わりとして記しておきます。
 
島田裕巳著「神も仏も大好きな日本人」
島田裕巳著「なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか」
松本麗華著「止まった時計 麻原彰晃の三女・アーチャリーの手記」
 
どれも宗教関連ですね。
ついでながら、Twitterでつぶやいたもので、関連したものを載せておきます。 
 
6月8日
北海道神宮、名前からして伊勢神宮系の流れ、つまり天照大御神を主祭神としていると思ってたが、今読んでいる本によると、大国魂神、出雲大社系だった事を知った。自称宗教ウォッチャーとして、まだまだだな。
 
6月21日
オウム真理教、麻原彰晃の三女が書いた本を読んでいる。これは違うのではと思うところもないではないが、短に一般信者としてのカルト二世とは違い、教祖、さらに死刑主の子供として生きてきただけに、正直読んでて胸が痛い。



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うつ病に対する鍼灸治療の症例の発表を聴きました

2018-06-12 19:00:40 | 医療・健康
この前の日曜日は、私が2013年から支部長を努める、脈診流経絡治療による鍼灸の研究会である、東洋はり医学会札幌支部の例会でした。
支部員の一人が、うつ病に対する鍼灸治療の症例の発表をしました。
その患者さんはそこで2年以上鍼灸治療を受けているとの事で、うつ病に伴う諸症状など改善され、うつ病は完治はしていないものの、鍼灸治療を受けている事で、症状が軽く済んでいるとの事でした。
有意義な発表でした。
なお、2017年8月12日に「うつ病の方がしばしば来院されますが」として書きましたが、合わせて読んでいただければと思います。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52485894.html




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ある種の外国人伝道者もどき 日本人の感覚からすれば想像を遥かに超える嘘つき・はったり・ほら吹き

2018-06-03 19:37:33 | 宗教・カルト問題
5月22日に「
『「アラビア遊牧民」を読みました」』
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52501841.html
として、
本多 勝一著
アラビア遊牧民 (朝日文庫)
を読んだ事を書きましたが、前回に続き、その事から思った事です。
それも5月1日のTwitterで触れた事です。
 
(↓以下Twitterからです。)
 
今読んでいる本によると、平気で嘘を言う民族はけして珍しくなく、むしろ日本人の感覚で「嘘つきはいけない」という民族は、世界的にはそう多くはないらしい。
そこで思い出したが、ある種のキリスト教会が外国から伝道者もどきを呼んで、在りもしない様な癒しや奇跡をありがたがっているが、極端な話、彼らの国では嘘つきは当たり前なんだろう。
嘘つきクリスチャン記事 コレクション
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384975.html
(↑以上Twitterからです。)
 
一説ではこれまで400人の人達を蘇生させたという、タンザニアの
ジョセファット・ガジマにしても、私が危険な体験をした集会
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384274.html
での、アルゼンチンのカルロス・アナコンディアにしても、日本人の感覚からすれば想像を遥かに超える嘘つき・はったり・ほら吹きに思えます。
ただ、風俗習慣といいますか、文化人類学の観点からするならば、彼らの国では、その程度の嘘は、在る意味それほど問題にならないのかもしれません。
それだけに主催者側は、信者にその様な伝道者もどきをありがたがらせるのではなく、そのあたりをよく考えて、メッセンジャーを招聘してもらいたいものです。
まぁ、日本人牧師の中にも、ほら吹きはいる様ではありますが・・・・。
ちなみに、私は必ずしも病気の癒しや奇跡を否定するものではないので、その点誤解なくお願いします。



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