札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

お知らせ

2013-10-29 08:47:30 | その他
パソコンメンテナンスのために、しばらくブログノ更新が遅れるかもしれません。
代替のパソコンを貸していただけそうではありますが、自分が使いやすいように設定するのに、時間がかかるかもしれません。
メールの送受信は携帯電話から出来ますので、長文を書くことは困難ですが、とりあえずなんとかなります。
ブログのコメントもなんとかお返事返すようにはしたいと思います。
このような状況ですので、よろしくお願いします。
ということで、取り急ぎお知らせとさせていただきます。
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ホームレス支援などで知られる奥田知志牧師 ラジオ出演

2013-10-25 08:17:17 | キリスト教
ホームレス支援などで、しばしば一般メディアでも取り上げられる奥田知志牧師。
私が通う教会が所属する、日本バプテスト連盟の東八幡キリスト教会(北九州市)の牧師です。
これまでも私は昨年4月15日に、「困窮者支援 奥田知志牧師(番組紹介)」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4267169
その他、
2010.9.10↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3169337
2010.9.9↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3168074
2009.11.20↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2572616
2009.3.9↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2010066
↑で、氏のことを書きました。
と、今回も番組紹介です。
この前の日曜日、NHKラジオ第二放送、朝8時半からの「宗教の時間」をたまたま聴いていたところ、この奥田牧師が出演してました。
ただ私はその日、所属する鍼灸の研究会の集まりに行かなければならず、30分の番組の半分ほどしか聴くことが出来ませんでした。
それでもなかなか考えさせられる内容でした。
再放送がありますので、また改めて聴いてみるつもりです。
 
(↓以下番組のHP
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2013-10-27/06/94730/
からです。)
 
10月27日日
午後6時30分~午後7時00分
宗教の時間「ここに帰れと」
放送概要
牧師で北九州ホームレス支援機構理事長の奥田知志さんは、20年以上にわたって路上で生活せざるを得ない人々を支援、自立への手助けをしてきた。その根底にある信仰とは。
東八幡キリスト教会牧師…奥田知志,【きき手】浅井靖子
 
(↑以上、番組のHPからです。)
 
日本バプテスト連盟・東八幡キリスト教会HP
http://homepage3.nifty.com/higashiyahata/
北九州ホームレス支援機構HP
http://www.h3.dion.ne.jp/~ettou/npo/
奥田知志ブログ
http://tomoshi.cocolog-nifty.com/blog/
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鍼灸の治療効果の一面を現代医学的に

2013-10-24 20:19:00 | 医療・健康
これまでも何度か新潟大学の安保徹(アボトオル)先生の理論を紹介した事がありましたが、これは鍼灸の治療効果の一面を現代医学的に説明がつくので、今回また書いてみました。
安保理論を簡単に私の理解で書いてみますと、まず自律神経は交感神経と副交感神経の二つに分けられます。
理解しやすいように書きますと、交換神経は睡眠していない時に働く神経で、副交感神経は睡眠時に働く神経となります。
そして、交感神経が優位の時は白血球の中の顆粒球が増え、副交感神経優位の時は白血球の中のリンパ球が増えますが、この顆粒球とリンパ球のバランスが大事なのです。
季節や時間帯によって変動はありますが、通常の白血球の各成分の割合は、顆粒球が54~60%、リンパ球が35~41%、マクロファージが約5%となっています。
現代はストレス社会と言われますが、このストレスが交換神経優位の状態になり、顆粒球が増えます。
顆粒球の寿命は二日から三日だそうで、その顆粒球が死ぬと活性酸素を発生させ、それが癌をはじめとした各疾患の原因となる分けです。
また、リンパ球は癌細胞を攻撃しますので、リンパ球が減ると癌に対する抵抗力が落ちる事にもなります。
睡眠不測で働いたりする事は好感神経優位となり顆粒球が増えます。
悩み事などで不眠になったりする事も、交感神経優位という事です。
ですから、休む時は休み、睡眠を取る時はきちんと睡眠を取り、交換神経の緊張を和らげ、副交感神経とのバランスを保つ事が、今日では大事な事です。
また、食事においても、穀物野菜を中心にする事は副交感神経を優位にします。
そこで、鍼灸をはじめとする代替療法の多くは、副交感神経の働きを高める事になり、その意味からも免疫学の立場で治療効果が説明できるとの事です。
ですから、安保先生は代替療法の研究団体からの口演依頼が多く、引っ張りだこだそうです。
この様に、もっと鍼灸治療に対する理解が一般の人達に深まる様、安保先生の様な、鍼灸を含めて代替療法に理解がある医師が、もっと増えていただきたいものです。
ちなみに先生は、私が所属する東洋はり医学会の本部例会で、外来講師として公演をされた事があります。
録音ではありましたが、私も聴きました。
札幌で行われた先生の公演にも行きたかったのですが、残念ながら時間が取れませんでした。
なお、2007.10.26に、安保先生がラジオに出演した時の事を書いてます。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=998942
最近このように自律神経と免疫力の関係が、メディアでもよく言われるようになりましたが、元々安保先生が言い始めたと、私は理解しています。
10数年前から私は聞いてましたが、ようやく一般メディアでも聞かれるようになったように、私は感じてます。
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鍼灸治療で使われる鍼の太さ

2013-10-21 19:56:59 | 医療・健康
鍼治療は、「痛そう」だとか、「怖そう」などと言う人が、しばしばおられます。
しかし、注射から比べれば比べ物にならないぐらい、痛みなどは殆ど感じられません。
ましてわれわれらが行っている「経絡治療」は、
「そんな弱い刺激で効くはずがない」
などと、知らないのに知ったかぶりをして悪口を言う鍼灸師も、残念ながら少なくありません。
そのような鍼灸師に限って、たとえば腰痛・肩凝りなどで来られている患者さんが「風邪ひいた」などとなると、
「風邪に効くつぼに鍼しておきます」
などなど言うくせに、自分が風邪をひいたら薬を飲むとか病院に行くとかで、自分のちょっとした風邪すら鍼灸で治すことが出来ない鍼灸師も、けして少なくありません。
「鍼灸師であるならば、最低限自分の風邪ぐらい自分の鍼灸治療で治せ」
というのが、私の持論です。
さて、話が反れました。
元に戻します。
鍼灸治療で使われる鍼は、日本では通常細いものから、1番から5番までがよく使われます。「鍼灸師を
1番鍼の太さは0.16ミリ、5番鍼の太さは0.24ミリです。
髪の毛の太さは個人差がありますが、太いもので0.15ミリだそうです。
1番鍼の太さは、髪の毛よりもほんの少し太い程度ということです。
注射針は、献血で用いられるものだと、18ゲージから16ゲージだそうです。
ゲージという単位は、数値が小さくなるほど太くなります。
18ゲージで外形が1.2ミリ、内形が0.94ミリとのことです。
鍼治療で使われる鍼の太いもの、つまり5番鍼が0.24ミリですから、18ゲージの注射針の中に入ってしまう太さということになります。
鍼の長さですが、日本でよく使われるものとして、1寸3部でやく4センチ、1寸6部でやく5センチです。
それらの鍼を命一杯刺す鍼治療もありますが、経絡治療の場合、皮膚面に接触程度で行うことが多いです。
時に刺激に敏感な人や小児に対しては、最初から皮膚面に接触するだけの目的で使われるものもあります。
「てい鍼(テイシン)」といって、爪楊枝のような形で金属の棒のようなものを使い、つぼに当てて気の調整をする訳です。
こんなものまともに刺したら穴が開いて出欠します。(笑)
写真を載せることが出来たらいいのですが、ご存知のように私は全盲ですので、それが出来ませんから、てい鍼の写真が載っていると思われるサイトを、紹介しておきます。↓
http://www.shinkyu-itiba.com/shopdetail/010000000003/order/
また、「円鍼」というものも、よく使います。↓
http://www.shinkyu-itiba.com/shopdetail/010000000007/order/
当院では、てい鍼・円鍼以外の通常の鍼ですと、1寸3部1番の銀鍼・ステンレス鍼を使うことが多いです。
いずれにしても、注射をするイメージからは程遠いということですね。
ただ、中国で使われている鍼は、かなり太いです。
よくテレビ番組などで、見ている人達に感心を向けさせる意味なのか、太い鍼、長い鍼を使ってそれを強調させるようですが、われわれ経絡治療家からすれば、非常に迷惑極まりないことです。
なお、これを書くにあたり、東洋はり医学会の点字機関誌「経絡治療」
平成25年7月号で岩下秀明先生↓
http://www.soray.jp/
↑が書かれた、
「患者向け分かりやすい経絡治療『鍼 -気を整えるもの-』
を参考にさせていただきました。
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視覚障害者に鍼灸の免許が認められているのは日本だけ

2013-10-15 20:57:00 | 医療・健康
世界広しと言えども、視覚障害者に鍼灸の免許が認められているのは、基本的に日本だけです。
たまに稀に、視覚障害者でも、その人の優秀さが認められ、実際アメリカで全盲で初めての鍼灸の免許が認められたことは、数年前にありましたが・・・・。
韓国では、視覚障害者のマッサージ師はいますが、鍼灸の免許は認められていません。
ただ、マッサージ師でもはりの太さや長さに制限がありますが、はりを使用する事も一応認められてはいるようです。
しかし、それは鍼灸師としてではなく、あくまでもマッサージ師として、一部はりを使用する事が認められているにしか過ぎません。
日本では視覚障害者でも鍼灸の免許が認められている事は、やはり江戸時代に世界初の視覚障害者の職業教育をなさった、杉山和一(すぎやまわいち)の業績が偉大だという事です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E5%B1%B1%E5%92%8C%E4%B8%80
↑からの引用ですが、
「杉山和一(すぎやま わいち、1610年(慶長15年) - 1694年6月10日(元禄7年5月18日))は、伊勢国安濃津(現在の三重県津市出身の検校。鍼の施術法の一つである管鍼(かんしん)法を創始するとともに、鍼・按摩技術の取得教育を主眼とした世界初の視覚障害者教育施設とされる「杉山流鍼治導引稽古所」を開設した。」
と書かれています。
幼くして失明し、苦労を重ね鍼術を身につけ、将軍徳川綱吉の病を治した事から、幕府抱えの医者となった訳です。
それによって得た財産を視覚障害者の職業教育に費やし、その結果現代においても私をはじめ視覚障害者でも鍼灸師として、今やっていられる訳です。
杉山流鍼学の流れは、私が行っている今日「経絡治療」と呼ばれる鍼灸術に繋がりが強く、当時としても非常に弱刺激の鍼と観られます。
徳川綱吉は非常に体が小柄で、さらに今でいう精神疾患を患っていたと言われています。
そのことからも、強い刺激の鍼ではなく、経絡治療のような弱刺激の鍼治療が、綱
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