年末年始休院についてのお知らせ

年末年始休院についてのお知らせです。
まことに勝手ながら、12月30日木曜日から、1月3日月曜日まで、休院とさせていただきます。
新年は1月4日火曜日から、営業させていただきます。
ちなみに、12月28日火曜日ですが、15時以降はすでに予約でふさがっていますので、宜しくお願いします。
　
064-0912
札幌市中央区南12条西10丁目1-18
グットビル 202号室
鍼灸ルーム　ハピネス
TEL: 011-511-7576
ホームページ
http://www16.plala.or.jp/shinqroom/

黒沼一也のTwitter

雑学関係で、最近の読書から

毎度ながらメモ代わりに、最近読んだ本から雑学関係のものを記しておきます。
　
「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」 松原始著。
カラスなど、身近な動物に興味があり、なんとなく面白そうと思って読んでみました。
カラスについてはそこそこに書いてましたが、この著者が書いているように、ハトやサメ・イルカについては全く書いてません。
読者が興味を引くタイトルにするために、わざわざそれらの動物の名を入れただけとのこと・・・・???(笑)

「吉原の舞台裏のウラ 遊女たちの私生活は実は〇〇だった?」 永井義男著。
当時の女性がおかれていた立場を、少しでも知ることが出来ればと思い、読んでみました。
言うまでもなく、当時は女性の人権などという時代ではないだけに、貧乏な農家の娘が遊郭に売られるのがいいのか、あるいは貧乏な農家に嫁に行き、自由もなく朝から晩まで働かされ、家事や育児もこなし、さらに夜夫の相手をしなければならない、どちらがいいのか・・・・・???
　
「職業としてのヤクザ」 溝口敦 鈴木智彦著。
また反社会勢力関係の本を、読んでしまいました。(笑)
実際前にこの著者達が書いたものを読んで、今年の3月6日の記事で触れてます。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52555663.html
まぁそれ相応に面白かったには違いないですが、それほど印象に残るような、目新しいことは書かれていなかったように思ってます。

黒沼一也のTwitter