札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 5* ある意味笑い話・馬鹿話ですが、悪霊に出て行くよう命じました(笑)

2018-10-25 17:28:14 | 宗教・カルト問題
(前回の続きです。)
 
という事で、札幌市中央区南22条西13丁目に在る、中央図書館の裏手の公園で、二人のモルモン宣教師とそこのベンチに座って、話をしていたら、例の冨士大石寺顕正会の信者と思われるあのお婆さんが現れて、そのお婆さんも入れて話が始まったというところです。
そこで私は、自分の思いの中で、いや、聖霊派の人たちの言葉を借りるなら、
「そのお婆さんの背後に働く悪霊にむかって、出て行くよう明示なさい・・・・」
という風に、主が語られた様に思えました。(笑)

ちなみに私は、1990年半ばから10年ほど、聖霊運動に片足を突っ込んでいて、当時もまだ抜け切れていなかった事も事実です。
まぁこれから行った事は、笑い話、あるいは馬鹿話の一つだと思って読んでください。(笑)

そして私は、そのなんとかかんとか分からぬ話を続けているそのお婆さんの顔を真っ直ぐ見て、

この方を真理から背ける悪霊どもに、イエス・キリストの名によって命じる。
今すぐこのお方から出て行け・・・・。
などと、さらに「ばらばらばらばら・・・・」と、異言を交えて、少し声を大きくして言い続けました。(笑)
すると、そのお婆さんは戸惑った様で、なにやら言い換えそうとしているものの、言葉にならず、どんどん後ずさりして、時間にして1分ほどで立ち去ってしまいました。(笑)
そして、二人のモルモン宣教師達もあっけに取られた様で、ぽかんとしてました。(笑)
私は彼らに、
「主が命じた様に、彼女に働く悪霊に命じたんだよ。聖霊によって異言です・・・・。」
みたいな事を英語で言いました。
そんな話を彼らとしていると、先ほどのあのお婆さんがこちらの横を通りかかり、視覚障害者で全盲である私に、
「あなたの目も見える様になりますよ・・・・」
と、つぶやくように言って去っていきました。
私は、
「そうですね、分かってますよ・・・・」
みたいに答えたかと思います。
それから間もなく、モルモン宣教師達ともそこで分かれました。
まだ季節は夏になってなかったし、少し風邪も吹いていた事と、私も少々興奮気味(笑)という事もあり、涼しいというか寒気を感じた、そんな1時間あまりの事でした。
その後、その冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さんにお会いしてはいません。
それ相応のお年だったし、あれから16年立ってるだけに、もう亡くなられているでしょうね。
当時もうすでに私はインターネットをしてましたし、顕正会の拠点が札幌に在るかどうか調べましたが、その頃はまだ冨士大石寺顕正会札幌会館は無かったかと思います。
10月06日に
「冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 2* 初めて声をかけられました」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52508206.html
で書いた様に、うちの牧師と話をした時に、そのお婆さんが自分達の寺はまだ札幌には無いみたいなことを言っていたとの事でした。
今は、冨士大石寺顕正会札幌会館が、中央区北二条東11丁目に在る様です。
という事で、5回に分けて、
「冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん」
として書きましたが、先にも書いた様に、その後そのお婆さんと会っていませんので、ここでまずは終わらせていただきます。
次回は、その時モルモン宣教師達とどんな話をしたか、ついでに書いてみます。



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冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 4* モルモン宣教師達と話をしていると・・・

2018-10-20 19:14:10 | 宗教・カルト問題
(前回の続きです。)
 
それから数年経ってから、確か2002年の5月の末だったかと思います。
実はその数日前に、キリスト教では異端とされている、末日聖徒イエス・キリスト教会、いわゆるモルモン教のアメリカ人宣教師に声をかけられて、彼らと会う約束をしました。
その時の詳細は後ほどにしますが、札幌市中央区南22条西13丁目に在る、中央図書館の裏手の公園で、彼ら、つまり二人のモルモン宣教師とそこのベンチに座って、話をしてました。
ちなみにこれまでも書いている事ですが、私は今の教会に行く様になる前、1984ねんから2年ほど、英会話目的ではありましたが、モルモン教会に行ってました。
日曜日は5会ほどしか行っていないかと思いますが、在る程度モルモンに対しての知識があるので、気持ちとしては余裕を持って彼らとお会いしました。
まぁ、その思いの裏としては、他宗教の人達と仲良くしたいという事もありましたが・・・・。
で、数十分ほど話していたでしょうか、そう、冨士大石寺顕正会の信者と思われるあのお婆さんがこちらに近寄ってきて、日蓮がどうだとか言ってきました。
そして、モルモン宣教師に、
「あなた達キリスト教ですね?キリスト教なんか信じてもいい事ないですよ・・・・」
などなど何とかと言ってました。
宣教師の一人は、それまで私と話しをしていた話題の延長で、一般のキリスト教が間違っていて、私達の協会が正しいんだみたいな事を、たどたどしい日本語で、そのお婆さんに反論してました。
まぁ、私としてはそれを聞いて、私と彼らのキリスト教に対する認識の違いはともかく、私を前にしてその様な事を平気で言えるモルモン宣教師は失礼なやつだな・・・・、まぁ、宣教師とは名ばかりで、社会人としての常識を身に付けていない、二十歳前後の若者だからしかたがないか、みたいに思いましたけどね。(笑)
そして私はそのお婆さんに、
「僕もクリスチャンだけど、この彼らとは同じキリスト教でも考え方を異にしていて、お互いそれを理解した上で話をしているんですよ。ですから、あなたも他の宗教を一方的に否定する事なしない方がいいですよ・・・・。」
みたいに言ったかと思います。
するとそのお婆さんは、相変わらず、
「教会に行ってた事があるけど、病気は治らないし、何も良い事を聞かなかった・・・・」
みたいに言ってました。
そして私は、
「教会でどの様な事を聞きましたか?
と聞くと、賛美歌とか何かとかなんとか言ってました。
 
(続きます。)



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冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 3* また声をかけられました

2018-10-12 19:17:45 | 宗教・カルト問題
(前回の続きです。)
その翌年1998年だったか、さらにその翌年1999年だったか、いやもしかしたら2000年だったか、はっきりしませんが、真冬だったにはちがいありません。
日曜日の午前、それこそ教会に行く途中でした。
その日、前の晩から朝にかけて雪が降った様で、そこそこに歩道にも雪が積もり、まだ除雪されていなかったかと思います。
たぶん数センチぐらいしか積もってなかったかと思います。
しかも、さらさら雪で、そう歩きにくいほどではなかった様に、記憶しています。
札幌市中央区、南19条の通から、南21条の電車通に抜けようとして、西13丁目と14丁目の間の仲通を歩いてました。
電車通に近い所で、新雪が積もっていることもあり、周りの音の反響が前の日と違い、歩いている方向をが分かりにくくなり、道に迷いそうになりました。
(私は視覚障碍者で全盲です。)
すると、あのお婆さんらしき人が、確か、日蓮がどうたらこうたらと言ってきて、
「新聞読んでください」
みたいな事を言いました。
私は、
「このとおり目が見えないので、読めません・・・」
と言いましたが、なおも、
「新聞読んでください」
と、言い続けます。
私は、
「すいません、クリスチャンですから・・・・」
と言って、その日はそれで話が終わりました。
こちらは道に迷いそうになっているところだけに、そのお婆さんに道を尋ねたかった感じもありましたが、余計に話がややこしくなってもと思い、その場を去りました。
幸い道の方向を間違えることなく、なんとか教会にたどり着きました。
それにしてもそのお婆さん、寒い中ずいぶんご苦労だななんて思ってしまいました。(笑)
(続く)



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冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 2* 初めて声をかけられました

2018-10-06 04:31:43 | 宗教・カルト問題
(昨日の続きです。)
20年ほど前、うちの教会の付近で、顕正会と思われるお婆さんによく声をかけられました。
初めてあったのは、
あれは1997年の春先でしたか、日曜日の朝教会に行く時でした。
(ちなみに私は視覚障害者で全盲です。)
当時うちの教会は、今の会堂の電車通を挟んで斜め向かい、今も建物はそのままですが、旧会堂でした。
札幌市中央区南22条西14丁目、ちょうど平松病院のあたりを歩いてました。
後ろから、
「お姉さん・お姉さん・・・・」
と言う、お婆さんの声が聞こえました。
最初誰か近くの女性に呼びかけているのかと思いましたが、どうも私のすぐ後ろにまで近づいてきました。
当時私はロックバンドをしていたもので、髪が長く、しかもその時は赤いゴムで後ろで縛ってました。
もしかして私を呼んでいるのかと思い振り向くと、一瞬間がありながらも、
「私は日蓮上人を信じることで思い病気が治りました・・・・」
とかなんとかと、そのお婆さんは言い出しました。
私は教会に行く時間がぎりぎりだったので、
「すいません、僕クリスチャンでして・・・・」
というと、そのお婆さんはなおも話を続けようとするので、
「すいません、時間があればあなたとゆっくりお話をしたいのですが、今時間がぎりぎりで、教会に間に合わなくなるので・・・・」
と言ってそこを立ち去ろうとしました。
するとそのお婆さんに、
「いいですか、教会に行ったって幸せになれませんからね・・・・」
と、後ろから罵倒されてしまいました。(笑)
その話を牧師にすると、数ヶ月前そのお婆さんと思われる人が、教会の玄関前の歩道で、教会から出てきた人に新聞を配っているものだから、お引取り願ったとの事でした。
当時どこの宗教の信者か分かりませんでしたが、それから数ヵ月後だったか、たまたまラジオで聴いたのですが、
「日本人が日蓮上人にしたがわなければ、日本は滅びる・・・・」
と言ったような広告を、顕正会がある新聞に載せたとかという事を知りました。
当時私はこの顕正会について、全く知りませんでした。

(続く。)
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冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 1* 初めに

2018-10-05 05:53:35 | 宗教・カルト問題
日蓮正宗系の一派である、冨士大石寺顕正会。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%A8%E5%A3%AB%E5%A4%A7%E7%9F%B3%E5%AF%BA%E9%A1%95%E6%AD%A3%E4%BC%9A
2017年2月23日に
「迷惑書き込みが無くなったと思ったら、冨士大石寺顕正会の信者が」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52475730.html
として、私のブログに顕正会と思われる人の迷惑書き込みもどきがあったことを書きました。
その書き込みそのものは、
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52454304.html#comments
ここの14. 2017年02月20日 22:29付の、「両眼滝のその日まで」と称する書き込みです。
まぁ、その前のコメントは、霊波之光の教団関係者と思われる人とのやり取りをしてますが・・・・。
最近読んだ記事で、
「テレ朝が逆転勝訴=顕正会への名誉毀損認めず-東京高裁」
http://news.livedoor.com/article/detail/15360842/
がありました。
その他、勧誘に際して、警察沙汰になったりしているという様な、ニュース記事やニュース動画もけっこう見られます。
そこで前から思ってましたが、このへんで顕正会の信者と思われたお婆さんに何度か声をかけられた事を、かく事にしました。

(続く。)




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