(前回の続きです。)
という事で、札幌市中央区南22条西13丁目に在る、中央図書館の裏手の公園で、二人のモルモン宣教師とそこのベンチに座って、話をしていたら、例の冨士大石寺顕正会の信者と思われるあのお婆さんが現れて、そのお婆さんも入れて話が始まったというところです。
そこで私は、自分の思いの中で、いや、聖霊派の人たちの言葉を借りるなら、
「そのお婆さんの背後に働く悪霊にむかって、出て行くよう明示なさい・・・・」
という風に、主が語られた様に思えました。(笑)
〈
ちなみに私は、1990年半ばから10年ほど、聖霊運動に片足を突っ込んでいて、当時もまだ抜け切れていなかった事も事実です。
まぁこれから行った事は、笑い話、あるいは馬鹿話の一つだと思って読んでください。(笑)
〉
そして私は、そのなんとかかんとか分からぬ話を続けているそのお婆さんの顔を真っ直ぐ見て、
「
この方を真理から背ける悪霊どもに、イエス・キリストの名によって命じる。
今すぐこのお方から出て行け・・・・。
などと、さらに「ばらばらばらばら・・・・」と、異言を交えて、少し声を大きくして言い続けました。(笑)
すると、そのお婆さんは戸惑った様で、なにやら言い換えそうとしているものの、言葉にならず、どんどん後ずさりして、時間にして1分ほどで立ち去ってしまいました。(笑)
そして、二人のモルモン宣教師達もあっけに取られた様で、ぽかんとしてました。(笑)
私は彼らに、
「主が命じた様に、彼女に働く悪霊に命じたんだよ。聖霊によって異言です・・・・。」
みたいな事を英語で言いました。
そんな話を彼らとしていると、先ほどのあのお婆さんがこちらの横を通りかかり、視覚障害者で全盲である私に、
「あなたの目も見える様になりますよ・・・・」
と、つぶやくように言って去っていきました。
私は、
「そうですね、分かってますよ・・・・」
みたいに答えたかと思います。
それから間もなく、モルモン宣教師達ともそこで分かれました。
まだ季節は夏になってなかったし、少し風邪も吹いていた事と、私も少々興奮気味(笑)という事もあり、涼しいというか寒気を感じた、そんな1時間あまりの事でした。
その後、その冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さんにお会いしてはいません。
それ相応のお年だったし、あれから16年立ってるだけに、もう亡くなられているでしょうね。
当時もうすでに私はインターネットをしてましたし、顕正会の拠点が札幌に在るかどうか調べましたが、その頃はまだ冨士大石寺顕正会札幌会館は無かったかと思います。
10月06日に
「冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 2* 初めて声をかけられました」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52508206.html
で書いた様に、うちの牧師と話をした時に、そのお婆さんが自分達の寺はまだ札幌には無いみたいなことを言っていたとの事でした。
今は、冨士大石寺顕正会札幌会館が、中央区北二条東11丁目に在る様です。
という事で、5回に分けて、
「冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん」
として書きましたが、先にも書いた様に、その後そのお婆さんと会っていませんので、ここでまずは終わらせていただきます。
次回は、その時モルモン宣教師達とどんな話をしたか、ついでに書いてみます。
黒沼一也のTwitter
という事で、札幌市中央区南22条西13丁目に在る、中央図書館の裏手の公園で、二人のモルモン宣教師とそこのベンチに座って、話をしていたら、例の冨士大石寺顕正会の信者と思われるあのお婆さんが現れて、そのお婆さんも入れて話が始まったというところです。
そこで私は、自分の思いの中で、いや、聖霊派の人たちの言葉を借りるなら、
「そのお婆さんの背後に働く悪霊にむかって、出て行くよう明示なさい・・・・」
という風に、主が語られた様に思えました。(笑)
〈
ちなみに私は、1990年半ばから10年ほど、聖霊運動に片足を突っ込んでいて、当時もまだ抜け切れていなかった事も事実です。
まぁこれから行った事は、笑い話、あるいは馬鹿話の一つだと思って読んでください。(笑)
〉
そして私は、そのなんとかかんとか分からぬ話を続けているそのお婆さんの顔を真っ直ぐ見て、
「
この方を真理から背ける悪霊どもに、イエス・キリストの名によって命じる。
今すぐこのお方から出て行け・・・・。
などと、さらに「ばらばらばらばら・・・・」と、異言を交えて、少し声を大きくして言い続けました。(笑)
すると、そのお婆さんは戸惑った様で、なにやら言い換えそうとしているものの、言葉にならず、どんどん後ずさりして、時間にして1分ほどで立ち去ってしまいました。(笑)
そして、二人のモルモン宣教師達もあっけに取られた様で、ぽかんとしてました。(笑)
私は彼らに、
「主が命じた様に、彼女に働く悪霊に命じたんだよ。聖霊によって異言です・・・・。」
みたいな事を英語で言いました。
そんな話を彼らとしていると、先ほどのあのお婆さんがこちらの横を通りかかり、視覚障害者で全盲である私に、
「あなたの目も見える様になりますよ・・・・」
と、つぶやくように言って去っていきました。
私は、
「そうですね、分かってますよ・・・・」
みたいに答えたかと思います。
それから間もなく、モルモン宣教師達ともそこで分かれました。
まだ季節は夏になってなかったし、少し風邪も吹いていた事と、私も少々興奮気味(笑)という事もあり、涼しいというか寒気を感じた、そんな1時間あまりの事でした。
その後、その冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さんにお会いしてはいません。
それ相応のお年だったし、あれから16年立ってるだけに、もう亡くなられているでしょうね。
当時もうすでに私はインターネットをしてましたし、顕正会の拠点が札幌に在るかどうか調べましたが、その頃はまだ冨士大石寺顕正会札幌会館は無かったかと思います。
10月06日に
「冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん 2* 初めて声をかけられました」
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52508206.html
で書いた様に、うちの牧師と話をした時に、そのお婆さんが自分達の寺はまだ札幌には無いみたいなことを言っていたとの事でした。
今は、冨士大石寺顕正会札幌会館が、中央区北二条東11丁目に在る様です。
という事で、5回に分けて、
「冨士大石寺顕正会の信者と思われるお婆さん」
として書きましたが、先にも書いた様に、その後そのお婆さんと会っていませんので、ここでまずは終わらせていただきます。
次回は、その時モルモン宣教師達とどんな話をしたか、ついでに書いてみます。
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