札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

ハードロックバンドによる「荒城の月」

2009-11-22 17:46:58 | 音楽
今日youtubeで面白いものを見つけました。
土井晩翠作詞・瀧廉太郎作曲による歌曲「荒城の月」。
ハードロックバンドによる演奏です。
Yngwie Malmsteen(イングヴェイ・マルムスティーン)
http://www.youtube.com/watch?v=68QXDcxFVDo
↑彼らしからぬ、殆ど早弾きをしていませんが、これはこれで聴き応えがあります。
次に
Scorpions(スコーピオンズ)
http://www.youtube.com/watch?v=rxgtrE1d1NE&feature=related
↑アカペラで↑ボーカリストがしかも日本語で歌い、続いてオーディエンスも一緒に歌い、その後バンドが続きます。
ライブが盛り上がっている感じです。
それと同時に笑いたくもなりますが、ギターソロにしても、やはり東洋の香りがしていいですね。

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ホームレス支援で知られている奥田知志牧師が札幌に来られます

2009-11-20 21:00:00 | 教会関係
2009.3.9で番組紹介をしましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2010066
↑その番組であるNHK総合テレビ「プロフェッショナル」で取り上げられた、日本バプテスト連盟・東八幡教会牧師・北九州ホームレス支援機構の理事長である奥田知志牧師が、札幌に来られます。
まず、ネットで知ったのですが、11月28日土曜日、「北海道の労働と福祉を考える会」主催の講演会が、北海道大学で行われます。
http://roufuku.org/node/52
↑からの引用です。

札幌のホームレス支援 ―変遷とその行方―
・ 日時
  2009年11月28日(土) 13:00~17:00
・ 会場
  北海道大学文系総合研究棟W103(札幌市北区北9条西7丁目)
・ 内容
  第一部 13:00~15:00   
   基調講演 『絆が生かす―ホームレス支援から見た二つの貧困』
      講師 奥田 知志 氏 日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会 牧師
                   NPO法人 北九州ホームレス支援機構 理事長
                   NPO法人 ホームレス支援全国ネットワーク 理事長
                   厚生労働省 社会保障審議会 福祉部会委員
  第二部 15:00~17:00
   ディスカッション 『札幌における今後の支援活動を考える』
※ 入場無料,事前申込不要
お問い合わせ 北海道の労働と福祉を考える会事務局まで

(以上引用終り。)
なお、北海道の労働と福祉を考える会の連絡先は
住所
〒 004-8631
札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1 北星学園大学 木下武徳研究室
Tel
090-7515-8393
です。
以上↓
http://roufuku.org/inquiry
↑に書かれている連絡先です。
そして、次の日筆者が通っている札幌バプテスト教会において、午前11時からの日曜礼拝で、奥田牧師が説教を担当されます。
札幌バプテスト教会の住所は、
札幌市中央区南22条西14丁目1-28
電話:011-561-6990
http://members.jcom.home.ne.jp/jbc-chiws/01sapporo.html
↑です。
関心ある方はどうぞ。
参考までに、今はNHKのHPに書かれていませんが、番組「プロフェッショナル」のあの日の番組予告に書かれていた文を、今回も貼り付けておきます。

第112回 3月10日(火) 放送予定
絆(きずな)が、人を生かすから
~ホームレス支援・奥田知志~
「派遣切り」などの雇用問題が深刻化するなか、激増が懸念されるホームレス。一度転落してしまうと社会への復帰は極めて難しいといわれる。その救済を長年手がけ、支援の第一人者として注目を集める男が北九州にいる。奥田知志(45歳)。牧師でありながら、ホームレスの人々が路上生活を脱し、自らの足で自立するのを支援するNPO法人の代表を務める。現在、北九州を中心に、5カ所の自立支援施設を運営する。この20年で600人以上のホームレスを自立へと導き、自立継続率も9割以上という驚異的な実績を持つ。奥田たちが力を入れるのは、週1回の炊き出しと、町中の巡回。そこで新たなホームレスの人に「出会う」ためだ。路上生活の中で再起への意欲を失い、絶望の中にいる人も少なくない。奥田は彼らに何度も何度もこう説き続ける――「けっして、あきらめるな」。当事者が施設に入ると、自立に向けてのプログラムがスタートする。就職先の紹介、資格取得のサポート、そして自立後の生活プランに関する相談など、その支援は、多岐にわたる。奥田たちが支援を通じて目指すのは、ホームレス状態の中で失った絆の回復だ。彼らは、家族、友人などの人間関係を失っているため、そのまま就職しても、すぐにまた逆戻りしてしまうことが多い。そこで奥田は、彼らの人生と徹底的に向き合い「絆」の回復を目指す。単なる「自立」支援を超えて、「人生」と向き合い続ける奥田の現場に迫る。
↑(以上、NHKの番組「プロフェッショナル」の今年3月10日予告文でした。)
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コメント (3)
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マルチ商法に関するマニュアル商材はねずみ講

2009-11-19 17:31:00 | 悪徳商法
この前、この私のブログに不可思議なコメントが残されてました。
「ネットワークビジネスマン」のハンドルネームで、
「とても楽しいブログですねっ!
これからも頑張って下さい。(応援)」
という文面ですが、これだけなら特にどうこうという事でもないように思えるかもしれません。
しかし、漠然とした内容で、今一何を言いたいのか分かりません。
そこで、コメントのURLをクリックしてみると「初心者でもできるMLM高確率リクルート方法のコツ」というHPタイトルでした。
しかも、「MLMノウハウを販売して稼いでみませんか?」といった内容も見られます。(笑)
これは一見「マルチ商法」のマニュアル商材を媒体にしたマルチ商法というような、よく訳の分からないマルチ商法という事が言えますが、そう単純ではなさそうです。
最近ネット上にはよく訳の分からないような、つまり怪しい商材マニュアルが蔓延しています。
商材の内容は殆どふせられていて、にも関わらず「このマニュアルどおりにやれば儲かる」だのなんなのというような類です。
以前にも書きましたが、当初そのようなマニュアル商材は事実上単なるねずみ講だったのです。
そのHPを見てその商材を購入した人は、同じようにその商材を売るためのHPを持たされて同じように怪しげな儲け話を勧誘するという事です。
が、最近は「ダイエットマニュアル」とか「yahooオークションでの稼ぎ方」とかなどなど、多彩になってきました。
それを買って儲かる事が出来ようが出来まいが、さらにそれを売って儲けなさいという事なのです。
「ダイエットマニュアル」も同様のようです。
今回のタイトルのような、マルチ商法での儲け方というようなものもその類で、実質ねずみ講だと思われます。
そんなに立派な商材なら、ネットでスパム行為をしてこそこそするのではなく、著書として販売するなどすればいいのです。
結局ネット上でこそこそしている鼠どもは、商材など何でもよく、パチンコ屋のライターの石や文鎮と同様なのです。
今後もこれに類した実質上ねずみ講といったようなマニュアル商材は、名前を変えて増えてくると思います。
例えば、株とか先物取引とかでの稼ぎ方などなどというような商材です。
皆さんも騙されないように気をつけて下さい。
なお、上に書いた、私のこのブログに書き込まれたマルチ商法に関する商材マニュアル付きのコメントは、もちろんすでに削除してあります。

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これを読んでおられる問題牧師さんへ

2009-11-19 17:30:59 | 宗教・カルト問題
このブログで私が取り上げた問題の牧師本人かその関係者、あえて個人を特定はしませんが、思ったとおりどうやらこの私のブログを読んでおられるようですね。
手の内を明かす訳にはいかないので、詳しい事は書きませんが、とにかくその確信が深まりました。
私なんかよりもっと詳しく大胆に書いておられる人達がおられるにも関わらず、ほんのちょっとでも、あえてつたないこの私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今後ともご愛読よろしくお願いします。
そして、一日でも早く、牧師としての自分の罪を悔い改め、被害者の方々に謝罪と償いをされますよう、お薦めするしだいです。

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ちゃんちゃん焼き

2009-11-16 18:15:53 | 医療・健康
前回、今年は比較的秋鮭が豊漁だという事を書きましたが、昨夜自分なりの「ちゃんちゃん焼き」を作りました。
元々これは、北海道の漁師料理だと聞いています。

私はNHKラジオの料理コーナーで取り上げていた方法を参考に、自分ら利にやり易い方法で作っています。
野菜はその日冷蔵庫などに残っているような古くなりかけたものなど、適当に使っています。
ある意味、野菜を買いすぎて一人では使い切れない時などにも無駄にする事なくいいですし、野菜を沢山取れるという事からも、私はこの次期よく作っています。
飲食店などでは、アルミ箔に包んで焼いたりする事が多いですが、私はフライパンを使います。
分量は適当です。(笑)
フライパンにサラダ油を敷き、鮭を皮が下になるように並べます。
サラダ油は国産菜種から作られた物で無添加、鮭は今回は日高沖で取れた物です。
その鮭に味噌を適当に塗ります。
私がやるとなると「塗る」というよりは、味噌を乗せるという感じになりますが・・・・。(笑)
味噌は国産大豆から作られた無添加の物です。
その上に野菜を適当に乗せるのですが、昨夜はナスビと大根一本分の葉を使いました。
札幌近郊で作られた有機野菜です。
これまでは、大根・ニンジン・ジャガイモ・ネギなどなど、私は使った事があります。
そして、ラジオ番組ではだし汁を少量注いで蓋をして10分ほど弱火にかけるという事ですが、だし汁を用意するのは面倒なので、私は水を少量加えるだけにしてます。
また、量も多くして次の日の弁当のおかずにもするつもりで作っていますから、10分以上火にかけています。
昨夜は水を少し入れすぎた事もあり、何時もより長く火にかけました。
焼いたのか蒸したのか、それとも煮たのか、いや煮るまでは行かなかっただけましですね。(笑)
このちゃんちゃん焼きが、私の作やのビールの肴、そして今日の弁当のおかずです。
自己満足して美味しく食べました。
スーパーの店員さんによると、国産の生鮭の次期はそろそろ終わりに近いそうです。
前回も書きましたが、私は輸入の養殖サーモンは買いませんので、ちゃんちゃん焼きもそろそろ終りかもしれませんね。
まぁ、時鮭やその他鮭科の魚で作る事も可能ではありますが・・・・・。
いずれにしても前回も書いたように、食用上の立場からして、身土不二(シンドフジ)という事が言われていて、地元で取れた物を食べるのが健康に良いとされています。
「地元」とまでいかなくても、なるべく地元に近い産物を食する事を心がけたいものです。
なお、この「ちゃんちゃん焼き」についてwikipedia↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%84%BC%E3%81%8D
↑に詳しく書かれています。

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