札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

臨時休院のお知らせ

2011-04-27 16:47:58 | インポート
臨時休院のお知らせです。
まことに勝手ながら、うちの教会での結婚式出席のため、30日土曜日は、午前中のみの営業とさせていただきます。
ただ、もしあらかじめ予約していただければ、夕方からの治療も受け付けますので、お早めにご予約下さい。
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信仰熱心な人は肥満傾向にあるとか・・・???

2011-04-25 18:59:59 | 宗教・カルト問題
ネット上で紹介されていた記事です。
私は信仰熱心ではないですけどね。(笑)
まぁ、欧米人からしてみれば、私などはまだ肥満の内にはならないとは思いますが・・・・。
それはそれとしても、アメリカ系の教会は飲酒・喫煙に対して厳しいし、それからしてみれば日本の宗教には必ずしも当たらないことでしょう。
あくまでも、これはアメリカのファンダメンタル系キリスト教に限ったことではないでしょうか。
うちの教会が所属する日本バプテスト連盟は、元々アメリカ南部バプテストの流れ出、アメリカ系ファンダメンタルの流れではありますが、飲酒・喫煙はそれほど煩くないし、どちらかといえばリベラル系に観られがちです。
それだけに私は当たらないですね。
ファンダメンタル計キリスト教は一見信仰熱心で、それだけに精神的ストレスもなく、それが健康にも反映しているように思うかもしれませんが、意外と「これだめ・あれだめ・・・」みたいに立法主義になりがちですから、意外とストレスが多く、そのストレスが健康を害するなんてことにもなりかねないのではと、下の記事を読んで、ついそんなことを考えました。
また、ファンダメンタル計とリベラル計、どちらが健康的に過ごしているか、もしそのような統計があればいいのになどとも、考えました。
(以下、↓
http://www.cnn.co.jp/fringe/30002249.html
↑からの記事です。)
 
宗教活動に熱心な人は太りやすい? 因果関係は諸説
2011.03.25 Fri posted at: 11:18 JST
(CNN) 宗教活動に熱心な人はそうでない人に比べ、ほぼ2倍の確率で肥満になるという調査結果を米大学の研究チームが心臓学会で発表した。
ノースウェスタン大学医学校の研究チームは若者の血管系疾患リスク発症調査プロジェクトに協力している2433人について、運動状況や肥満指数などを調べた。調査開始の段階で20~32歳だった対象者を、その後25年間にわたって継続調査した。
その結果、心臓血管系疾患のリスク要因などについて際立った傾向はみられなかったが、週に1回以上の頻度で教会に通っている人は、ほとんどあるいはまったく教会に行かない人に比べて、肥満度を示すBMI指数が際立って高い傾向にあることが分かった。
宗教活動と肥満との因果関係は不明だが、論文を執筆した研究者は教会で喫煙や飲酒が悪習とみなされることを挙げ、「教会での活動に頻繁に参加すると、自分へのご褒美としてカロリーの高い食事をたくさん食べてしまうのではないか」と推測している。
肥満と宗教との関係を調べている別の研究者は、「一般的に、結婚すると太る傾向があることは知られている。信心深い人は若いうちに結婚して太る人が多いのではないか」と指摘した。
もっとも、宗教と信仰心が健康に良い影響をもたらすことを示す調査結果も多数存在する。
 
(以上、↓
http://www.cnn.co.jp/fringe/30002249.html
↑からの記事です。)
なお、BMIについては↓
http://www.akanekai.jp/bmi.htm
↑こちらに詳しくあります。
ついでながら、美味しいお肉の広告バナーを貼っておきます。↓

↑美味しい肉料理を作って下さい。
ただし、肥満になったからとて、私は責任を負いかねます。(笑)
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毎日海草・海草・海草・・・

2011-04-22 19:49:00 | 医療・健康
先月25日に「玄米食で被曝を免れた・・・」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3558027
また14日に「積極的に昆布を食べる」
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=3533617
↑などなど、福島の原発事故のことから、いかに被曝を免れるかということを書きましたが、毎日海草類を食べ続けてます。
昆布は、煮物に多めに出し昆布を使い、その昆布をそのまま食べてます。
味噌汁の出汁には粉末昆布、それに感想ワカメを入れてます。
おかげでこれまでになく、よく味噌汁を飲むようになりました。
また、うちの近くの昆布専門店である「札幌こんぶ屋(札幌市中央区南12条西15丁目2-2 TEL:011-563-3360)から、昆布の佃煮を買って食べたりもしてます。
ヒジキの煮物も、よく作ってます。
海苔も何かとよく使ってます。
今度はモズクでも買ってこようかなと考えてます。
さて、先ほどこちらのNHKのローカルニュースで言ってましたが、北海道の農地は、福島原発の影響は全くないと、道が発表したとのことです。
僅かながら放射性セシウムが認められたようですが、これは海外の原爆実験や、チェリノヴイリの原発事故の影響であって、これまでの数値と変わらないそうです。
これ以上は、ジコ後数日間のような水蒸気爆発のように、、福島原発から大気中に、そう多くは放射性物質を放出されることは考えにくいでしょうから、これまで以上に北海道の農業が重要になってきますね。
とはいっても、福島県の一部の農地は、原発事故で汚染されてしまっただけに、私としても複雑な思いです。
早く原発ジコが集結し、いち早く復興を願うばかりです。
それから前にも書いたように、風評被害に抗議する意味でも、また被災地域の農家を応援するためにも、福島産・茨城産などの野菜も、出来るだけ購入したいものです。

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コメント (8)
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レポート提出忘れていた

2011-04-19 19:44:44 | 医療・健康
一応最近ここを読み始めた人のために書いておきますが、私が所属する鍼灸の研究会である、「東洋はり医学会」の、東京での本部例会に昨年4月から一年間、8月1月を覗き 毎月参加させていただきました。
東洋はり医学会では、「本部奨学生制度」として、地方支部活性化のためのプログラムがもたれています。
まがりなりにも私も総務部長として支部運営に関わっていますから、昨年札幌支部から私が応募したところ承認され、一年間月に一度本部講習会に出席する事になりました。
そのレポートを提出することになっていたのですが、ある程度の下書きは出来ていたものの、もっときちんと書き直さなければと思っているうちに、日が経ってしまいました。
厳密には、けして忘れていた訳ではありません。
そんなことで、今朝東洋はり医学会の学術部長の先生から電話が着て、早く提出するよう言われてしまいました。
ずぼらな性格なゆえ、迷惑をかけてしまったことになります。
治療の合間ではありましたが、不本意ながら、これまで出来ていた下書きをそれなりにあわてて書き直し、先ほどようやくメールで送信しました。
東洋はり医学会の機関誌に載るだけに、本当はもっと良い内容にしたかったのではありますが、やむをえないです。
文章を書くことは、乗っている時はスムーズに進むのに、なかなか進まないこともけっこうあります。
レポート提出が遅れていた割には、ご覧のようにブログの記事はしっかりアップしていたのですけどね。
しっかり反省させられました。

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ビールを飲んでいれば被曝が軽くなるということか・・・???

2011-04-16 09:06:59 | 医療・健康
たまたまネットで読んだ記事です。
ビールを飲むことで被曝が軽く済むなら、ビール好きな私としては、これまでどおりビールを飲み続けたいものです。
ただ、普段自宅では、発泡酒や第三のビールばかり飲んでいます。
それでもいいのかどうかはよく分かりませんが、アルコール類一般的にはいいようなみたいに書かれています。
まぁ、酒の飲みすぎは体に悪いことは事実ですから、これを言い訳に飲むつもりはないですけどね。(笑)
いずれにしても、一つの可能性というか、話のネタ程度に抑えておいた方がいいとは思います。
もちろん、福島原発事故からして、軽々しく話のネタで済まされないこともあるとは思いますが・・・・。
話半分ということで、お願いします。
以下↓
http://news.livedoor.com/article/detail/5483876/
↑からの記事です。)
 
(前略。)
 そんな中で、6年前に発表されていた研究論文がにわかに脚光を浴びているのだ。それは、放射線医学総合研究所(以下放医研)と東京理科大による研究。ビール成分に放射線防護効果を確認し、ヒトの血液細胞とマウス実験で実証したというもの。放射線防護効果は最大34%にもなったという。
 しかも「放射線防護剤にはさまざまな薬が開発されているが、副作用を伴うものもあり、新たな薬剤開発が待たれている。今回の成果は、新たな放射線防護薬剤開発に一石を投じるものとされる」という記述がある。
 これは期待できると思い、さっそく放医研に連絡を入れてみた。放医研の広報課に取材を申し込んだが「すでに研究者が退職していますので、ご対応はできかねます」という回答だった。
 研究のその後の進展をたずねてみたが「研究者もいないので、この論文以上のことは…」というものだった。
 ただ、幸いにも当時の研究メンバーに話を聞くことができた。
■ビールは偶然の産物だった
 「あれは本当にたまたまだったんですよ」
 そう振り返るのは研究メンバーで、当時は千葉大学理学部の大学院生だった物部真奈美さんだ。送別会でどうしてもビールを飲酒しなくてはならず、その翌日に採血して血液で実験すると、「いつもと同じ条件で実験したのに、染色体異常が、その時は減っていたんです」と当時を回想した。
 実験は、数時間前にビールを飲酒し自身の血を採血。その血液にエックス線や重粒子線を照射し、染色体の異常を調べるというもの。すると、染色体の異常が、飲酒前の血液の約3分の2にまで減少していたという。
 物部さんは不思議に思い「その後も同じことを何度かやってみたのですが、再現性があったんです」と話す。
 また、マウスを使った実験も行い、腹腔内に投与した場合には、全身照射による骨髄死を明らかに抑制することが確認されたという。
 アルコールなら何でも良いというのだが、なぜビールなのか。もちろん再現性が化学実験の大前提となるのだが、「アルコールと言えばビールが一般的なので」(物部さん)という理由だという。
 それなら、ビールを毎日、大量に飲み続ければ良いということになるが、それだけではダメなようだ。
■「未完の大作」に終わった研究
 実験レポートの最後には「一連の実験でビール成分には放射線防護効果があることが明らかとなった」「被ばく前にビールを飲むと防護効果は高まるという結論を得た」とした上で、「被ばく後に防護効果があるのかは、いぜん未解明」と結論付けている。
 物部さんは「ビール中の成分の何が利いているのかがわからないのです」という。また、放射線にも様々な種類があって、どれに対して利くのかどうかがわかっていない。大学院在学中の短期間ですべてを研究し尽くすというのは、やはり時間的に難しかった。つまり、文学で言うところの「未完の大作」だ。
(中略。)
 味噌、ニンニク、梅干しなど他にも放射線に利く食べ物はあるとも言われている。

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