Baby steps to Giant strides
キャプテンの若です。
ごめんなさい。ブログくそ長くなってしまいました。削ろうと何度も思ったのですが、キャプテンの言葉やと思って頑張ってみんなには読んでもらおうと思いました。
Baby steps to Giant stridesの題名は奥田をマネして完全にカッコつけました。
これは僕の大好きなベイビーステップというテニスのマンガに出てくる言葉です。
いわば、自分にとってバイブル的なものです。
訳せば、「千里の道は一歩から」になるんかな。マンガでは、主人公がアメリカでの留学から日本に帰国するときに、アメリカでできたライバルがこっそり主人公のテニスノートにBaby steps to Giant stridesって書いてるんですよね。
ライバルは主人公を「小さくても無数にある夢を一つずつ叶えていくやつなんだ。」と評していて、「先のことよりも、まず目の前の1ポイントに勝つことを優先する。これはプロの発想。」と言っています。
これって、櫛田コーチから教えていただいた「意識を常に現在に。未来でも過去でもなく、今に。」ということと、今日の櫛田コーチの夢先生を通して教えていただいたことに似ていると思います。
みんな今日櫛田さんは、絶望的に苦しい状況でもなんとか前を向いて一つずつ乗り越えていてすごいと思ったでしょう。
本気ってすごい。本気になればなんでもできる。逆に言えば、本気にならなければ何も成し遂げられない。
今年の幹部、キャプテンとしての1年のテーマは「チームを本気にさせる」
なぜこのテーマにしたかというと前年度ちからはあるのに出しきれていないという悔しさがあったから。
本気になるということにムラはあったかもしれないが、去年チームが始まったころより、今プレーヤーもマネージャーもみんな本気や。絶対。
そして、チームが始まったときより、みんな確実に本気ってどういうことかわかってるとおもう。それは、あべ・ともき・横・メロ・はるかも分かってるやろうし、キャプテンの僕も今は前より深く、深く分かってると思う。
こんなにみんなで深く「本気」について考え、「本気」に向かい合っているチームないと思う。これが僕のこのチームの一番の強みじゃないかと思う。みんなのブログ読んでたら本気な気持ちが分かる、感じる。2億パーセント、西日本でNO.1本気チームやで。
1年間こんなつたないキャプテンについてきてくれてありがとうございます。
8月 夏休み返上で、新チームのことかずまと話した。西医体優勝するためにどうするか。学連2部昇格するためにどうするか。まず目前にある学連4部全勝優勝するためにはどうしたらいいか。新チームどのようにスタートをきるか。みんなをどう本気にさせるか。
話しに話した夏休みで悩みに悩んだ。ちなみにいうと、こういうとき助けてくれて相談にのってくれるのが、しゅんごさん。ありがとうございます。
9・10月 学連4部から3部へ。これはとても自信につながった。
11・12・1・2月 学校の体育館が3月の卒業式まで使えなくなる。近隣の中学校に電話を何度もかけ、お願いしに足を運び、ボランティアでもなんでもするから貸してくださいと頭を下げた。そこで、唯一体育館を貸してくれたのが青山中学校で、本当に感謝してもしきれない。みんな体育館が使えなかったのがつらかったことは覚えているとおもうが、感謝の気持ちも忘れないでほしい。また、グラウンドでも練習するために下級生中心に草を刈って、抜いて、土を均して、ラインをひいて、コートを作った。
この期間、体育館での練習は決して十分にはできず、ピロティでのトレーニングやグラウンドでの松ヤニを使っての練習で、試合でも結果は残せていないが、逆境でもなんとかしてあきらめずやってきたから今がある。
こんな不十分な環境でも練習に足を運んでくださった満先生をはじめとするOBの方々も本当にありがとうございます。
3月 西日本医歯薬11位 このときがチームとして最悪の状態。幹部のリーダーシップのあまさ、体調管理のあまさなど、やるべきことができていない。僕としても留年してしまい、いっぱいいっぱいになる。
4・5月 一度どん底に落ちて火が付いた。もう一度本気になることを強く意識した。2部にあがるにはどうしたらいいか、秋の3部の試合のデータを洗いざらい調べて、櫛田さんに力を貸していただきながら、みんなで対策をした。また、パワフルで最高の1年生が入ってきてくれ、勢いもつき、いい闘いができた。2部との入れ替え戦で阪大には負けてしまったものの、みんな本気になる楽しさを知った。
6月 関西医歯薬3位 京府医との差とまだまだ力が足りないことを感じた。
7・8月 毎週のように練習試合をいれ、練習も追い込んで行った。みんな文句を言いながらもよく乗り切った。確実に力がついたと思う。また、本気ということについても「本気になることは楽しい」ということだけじゃなく、そこに厳しさを求めていけるようになってきたと思う。
1年を振り返ると、3歩進んで2歩さがるといった感じですが、確実に僕らは前にすすんでいる。成長している。強くなっている。それこそBaby steps to Giant strides。
不安も毎回一つずつ、つぶしてきた。
やりたいと思ったこと、やったほうがいいと思うことも、やってきた。
チーム目標の「本気」もみんなに纏っている。
やけど、まだこのチームで足りてないことがひとつ。
分かるよな?
最後にひとつまだ足りていないのは
西医体優勝という目標達成!!!
優勝したい。優勝したい。
まっちさん、たすくさん、しゅんごさん、しゅんさん、かほのラストを優勝で飾りたい。
まっちさん、たすくさん、しゅんごさん、しゅんさんはプレー面でもなんでもチームにとって大きな存在で、頼りになって、ときには厳しく、ときにはやっかいで、なんといってもチーム思いで面倒見がいい。この4人に恩返しがしたい。優勝しよう。
そして、個人的な意見ですけど、たすくさんには得点王、しゅんさんにはベスト7に入ってほしい。
かほりちゃんは同回生(元)で、これで西医体引退かと思うと寂しくなる。去年西医体後ふたりで話したな。かほのラストは嬉し泣き。
かずま、ふたりで幹部がんばってきたな。西医体後まで言いたいこととか全部とっておくわ。最後の最後まで僕らのチームを引っ張っていきましょ。
での、かなつん、約束覚えてるよ。西医体優勝して、僕ら5人で喜んでいるところが目に浮かぶようになってきた。でのもかなつんもいつも僕の心に響くブログ書く。ありがとう。頑張れる。
ゆい、さほ、しょーこ、幹部ありがとう。3人の支えがあっての今のチームやで。みんな忘れてないよ。僕らが3歩進んでる時も、2歩さがってるときも、いつも支えてくれてありがとう。優勝させてあげたいとはおもわんわ。一緒に優勝しよう。
すけさん、ゆーきさん、去年の雪辱はらしましょう。今のチームは二人が幹部のときからスタートして、それを今の幹部が受け継いで出来上がったチームです。僕たちが作ったチームで優勝しましょう。
健太郎、奥田、宮田、頼りにしてます。最高の後輩(元)。いつもありがとう。一緒に過ごす時間も多く、おまえら好きや。優勝しよう。
じぇりー、優勝報告を首を長くして待っとけ。
さき、りな、あべ、メロ、よこ、ともき、はるか 優勝って最高やで。今年優勝しよな。
優勝して喜ばせたい人考えてたらみんなでした。優勝してみんなで笑いたい。自分も喜びたい。
そして、いつも滋賀医大ハンドボール部を気にかけてくださっているOB様方、とくに1年間通して僕らに関わってくださり、応援してくださり、アドバイスをくださる満先生、チームがどこをむいていいか分からなくなっているときに道を示してくださる櫛田コーチを優勝して喜ばせたい。優勝を肴に酒を一緒に飲んでほしいです。
明後日から西医体が始まる。
泣いても笑ってもこれがこのチーム最後の闘い。
みんなの本気ぶつけてやろうぜ。
アーアウアウア アーアウアウア アーアウアウア えいえいえいえいえーい
主将 9番 瀧川 若
キャプテンの若です。
ごめんなさい。ブログくそ長くなってしまいました。削ろうと何度も思ったのですが、キャプテンの言葉やと思って頑張ってみんなには読んでもらおうと思いました。
Baby steps to Giant stridesの題名は奥田をマネして完全にカッコつけました。
これは僕の大好きなベイビーステップというテニスのマンガに出てくる言葉です。
いわば、自分にとってバイブル的なものです。
訳せば、「千里の道は一歩から」になるんかな。マンガでは、主人公がアメリカでの留学から日本に帰国するときに、アメリカでできたライバルがこっそり主人公のテニスノートにBaby steps to Giant stridesって書いてるんですよね。
ライバルは主人公を「小さくても無数にある夢を一つずつ叶えていくやつなんだ。」と評していて、「先のことよりも、まず目の前の1ポイントに勝つことを優先する。これはプロの発想。」と言っています。
これって、櫛田コーチから教えていただいた「意識を常に現在に。未来でも過去でもなく、今に。」ということと、今日の櫛田コーチの夢先生を通して教えていただいたことに似ていると思います。
みんな今日櫛田さんは、絶望的に苦しい状況でもなんとか前を向いて一つずつ乗り越えていてすごいと思ったでしょう。
本気ってすごい。本気になればなんでもできる。逆に言えば、本気にならなければ何も成し遂げられない。
今年の幹部、キャプテンとしての1年のテーマは「チームを本気にさせる」
なぜこのテーマにしたかというと前年度ちからはあるのに出しきれていないという悔しさがあったから。
本気になるということにムラはあったかもしれないが、去年チームが始まったころより、今プレーヤーもマネージャーもみんな本気や。絶対。
そして、チームが始まったときより、みんな確実に本気ってどういうことかわかってるとおもう。それは、あべ・ともき・横・メロ・はるかも分かってるやろうし、キャプテンの僕も今は前より深く、深く分かってると思う。
こんなにみんなで深く「本気」について考え、「本気」に向かい合っているチームないと思う。これが僕のこのチームの一番の強みじゃないかと思う。みんなのブログ読んでたら本気な気持ちが分かる、感じる。2億パーセント、西日本でNO.1本気チームやで。
1年間こんなつたないキャプテンについてきてくれてありがとうございます。
8月 夏休み返上で、新チームのことかずまと話した。西医体優勝するためにどうするか。学連2部昇格するためにどうするか。まず目前にある学連4部全勝優勝するためにはどうしたらいいか。新チームどのようにスタートをきるか。みんなをどう本気にさせるか。
話しに話した夏休みで悩みに悩んだ。ちなみにいうと、こういうとき助けてくれて相談にのってくれるのが、しゅんごさん。ありがとうございます。
9・10月 学連4部から3部へ。これはとても自信につながった。
11・12・1・2月 学校の体育館が3月の卒業式まで使えなくなる。近隣の中学校に電話を何度もかけ、お願いしに足を運び、ボランティアでもなんでもするから貸してくださいと頭を下げた。そこで、唯一体育館を貸してくれたのが青山中学校で、本当に感謝してもしきれない。みんな体育館が使えなかったのがつらかったことは覚えているとおもうが、感謝の気持ちも忘れないでほしい。また、グラウンドでも練習するために下級生中心に草を刈って、抜いて、土を均して、ラインをひいて、コートを作った。
この期間、体育館での練習は決して十分にはできず、ピロティでのトレーニングやグラウンドでの松ヤニを使っての練習で、試合でも結果は残せていないが、逆境でもなんとかしてあきらめずやってきたから今がある。
こんな不十分な環境でも練習に足を運んでくださった満先生をはじめとするOBの方々も本当にありがとうございます。
3月 西日本医歯薬11位 このときがチームとして最悪の状態。幹部のリーダーシップのあまさ、体調管理のあまさなど、やるべきことができていない。僕としても留年してしまい、いっぱいいっぱいになる。
4・5月 一度どん底に落ちて火が付いた。もう一度本気になることを強く意識した。2部にあがるにはどうしたらいいか、秋の3部の試合のデータを洗いざらい調べて、櫛田さんに力を貸していただきながら、みんなで対策をした。また、パワフルで最高の1年生が入ってきてくれ、勢いもつき、いい闘いができた。2部との入れ替え戦で阪大には負けてしまったものの、みんな本気になる楽しさを知った。
6月 関西医歯薬3位 京府医との差とまだまだ力が足りないことを感じた。
7・8月 毎週のように練習試合をいれ、練習も追い込んで行った。みんな文句を言いながらもよく乗り切った。確実に力がついたと思う。また、本気ということについても「本気になることは楽しい」ということだけじゃなく、そこに厳しさを求めていけるようになってきたと思う。
1年を振り返ると、3歩進んで2歩さがるといった感じですが、確実に僕らは前にすすんでいる。成長している。強くなっている。それこそBaby steps to Giant strides。
不安も毎回一つずつ、つぶしてきた。
やりたいと思ったこと、やったほうがいいと思うことも、やってきた。
チーム目標の「本気」もみんなに纏っている。
やけど、まだこのチームで足りてないことがひとつ。
分かるよな?
最後にひとつまだ足りていないのは
西医体優勝という目標達成!!!
優勝したい。優勝したい。
まっちさん、たすくさん、しゅんごさん、しゅんさん、かほのラストを優勝で飾りたい。
まっちさん、たすくさん、しゅんごさん、しゅんさんはプレー面でもなんでもチームにとって大きな存在で、頼りになって、ときには厳しく、ときにはやっかいで、なんといってもチーム思いで面倒見がいい。この4人に恩返しがしたい。優勝しよう。
そして、個人的な意見ですけど、たすくさんには得点王、しゅんさんにはベスト7に入ってほしい。
かほりちゃんは同回生(元)で、これで西医体引退かと思うと寂しくなる。去年西医体後ふたりで話したな。かほのラストは嬉し泣き。
かずま、ふたりで幹部がんばってきたな。西医体後まで言いたいこととか全部とっておくわ。最後の最後まで僕らのチームを引っ張っていきましょ。
での、かなつん、約束覚えてるよ。西医体優勝して、僕ら5人で喜んでいるところが目に浮かぶようになってきた。でのもかなつんもいつも僕の心に響くブログ書く。ありがとう。頑張れる。
ゆい、さほ、しょーこ、幹部ありがとう。3人の支えがあっての今のチームやで。みんな忘れてないよ。僕らが3歩進んでる時も、2歩さがってるときも、いつも支えてくれてありがとう。優勝させてあげたいとはおもわんわ。一緒に優勝しよう。
すけさん、ゆーきさん、去年の雪辱はらしましょう。今のチームは二人が幹部のときからスタートして、それを今の幹部が受け継いで出来上がったチームです。僕たちが作ったチームで優勝しましょう。
健太郎、奥田、宮田、頼りにしてます。最高の後輩(元)。いつもありがとう。一緒に過ごす時間も多く、おまえら好きや。優勝しよう。
じぇりー、優勝報告を首を長くして待っとけ。
さき、りな、あべ、メロ、よこ、ともき、はるか 優勝って最高やで。今年優勝しよな。
優勝して喜ばせたい人考えてたらみんなでした。優勝してみんなで笑いたい。自分も喜びたい。
そして、いつも滋賀医大ハンドボール部を気にかけてくださっているOB様方、とくに1年間通して僕らに関わってくださり、応援してくださり、アドバイスをくださる満先生、チームがどこをむいていいか分からなくなっているときに道を示してくださる櫛田コーチを優勝して喜ばせたい。優勝を肴に酒を一緒に飲んでほしいです。
明後日から西医体が始まる。
泣いても笑ってもこれがこのチーム最後の闘い。
みんなの本気ぶつけてやろうぜ。
アーアウアウア アーアウアウア アーアウアウア えいえいえいえいえーい
主将 9番 瀧川 若
選手・マネージャーの皆さんが全力を出し切れますように…大阪から応援しています!
優勝目指して頑張ってね!
今、会場で前日練習を終えてきたところです。あとは1年間でやってきたことを出し切れるように頑張っていきます。