MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

抗えない美人妻の性

2023-02-28 23:03:18 | OV
チャンネルNECOでの30分の深夜枠プログラムで埋め草的な扱いで「世にもエロスな物語」シリーズと「令和エロス噺」シリーズからのオムニバス作品の一編を単体でOAしてくれていて
こっちもこのブログでは1日 2本の投稿を課していて
このエロス単体作品はこのブログでの埋め草的にも重宝している作品・・・

今回は「世にもエロスな物語〜耽美〜 」という作品でオムニバスの一編を担っていた
通野美帆さん主演の「抗えない美人妻の性」という作品

オルガ本編のAVでは「淫猥調教-私はあなたの奴隷です…。」とい130分の作品
お話としては、美帆は親が決めた結婚をしてしまい、良い夫婦であろうと取り繕った生活を送っていた。しかし、お坊ちゃん育ち野夫とはもうほとんどセックスレス
美帆は誰にも言えない強い性欲隠しており夫への性の不満をかつて自分を虜にしていた恋人とのセックスを思い出し自らを慰めていたのだったが
ある日美帆は、ついに意を決して元彼に会いに行ってしまう。優しい夫を裏切る背徳感にさらに燃え上がる未帆であった・・・


オルガ本編で”調教“がタイトルにつくと、大抵は男が女を見初めて犯しに入って調教していくって言うパターンなんですが
この作品は元彼が忘れられずに自ら訪ね調教されるという逆転パターンの作品だったとこが新鮮だったかな

切り口の違う記事はコチラ
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キャプテン・ノバ

2023-02-28 17:12:52 | 洋画
ヒューマントラストシネマ渋谷の企画興行<未体験ゾーンの映画たち2023>で上映された一本
環境破壊により荒廃した地球を救うため、2050年の未来から過去へタイムトラベルして環境破壊を止めるために環境破壊した当事者の密命を帯びて
自分の会社が北極に穴を開けて地下資源を保知起こしたために
今自分たちが住んでる地球はCO2に地球全体が包まれて
鳥は全滅
人間のというか地球が持つのが後24時間

37歳のノバがタイムマシンに乗っかって25年前の世界に戻り
環境破壊の北極の乳原開発の停止を訴えかけるためにタイムマシンに乗っかって25年前の地球に着いたらノバはなんと25歳も若返っており惹句にあるように脳は大人のままだが、なんと肉体はどんどん若返り12歳になっており
その肉体でミッションを行うということに
それに協力するのは25年前の15歳の少年ナス
ってことでどっちかというとキッズ向きに作った環境破壊に関する啓蒙映画になってる作品

人間とは不思議な生き物で容姿を見てその人物を判断するから
北極に穴を開けようっていう会社のCEOや役員達は12歳の少女の話なんて聞こうとしない
タイムマシンのお約束で12年前のノバには会わなかったようでしたね
しかし手助けしているうち15歳の少年ナスには恋心がノバに目覚めていくんですね
そして次第に環境破壊の闘士にはなっていくんでしょう
二人して北極に穴を開けさせないように子供達が活躍するんですね
そのときにノバとの別れが来るものの実は国家安全局に聴取されて解放された2025年のノバを見て、ナスはその車を追っかけて行くとこで映画は終わりますが

一時撃たれて2050年の世界に帰ったノバには息子がおりさらに夫はなんとナスであったんですね
国家安全局の女捜査官は環境破壊を信じる派だったようでしっかりノバを助けたりと
おとなも楽しめる基本はお子様映画であったようです

そう北極に穴を開けさせなかったって事であってもノバが帰った世界が変わってるわけではなく
コレはある意味パラレルワールドというもう一つの世界で地球が救われたんですよねぇ
そこまで映画では語っていませんがノバが2050年に帰ってみたらみどりの地球だったってことはないんでしょう
でないとお話がつながらない矛盾を含むから、パラレルワールドって私は考えたわけですが
映画はそこまで語ってくれていません

2021年製作、オランダ映画
モーリス・トルーボルスト共同脚本・監督作品
出演:キカ・バン・デ・ビーバー、マルアン・メフタ、ハナ・ファン・ルンテレン、アニエック・フェイファー
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傷つける野獣

2023-02-27 23:05:37 | 邦画
一月の衛星劇場の“幻の蔵出し映画館”の放送枠で拾った二谷英明さん主演の1959年製作の未パッケージ作品
川地民夫、二谷英明、水島道太郎、宍戸錠、筑波久子と言った連中で構成されたモノクロ刑事ドラマ。
南田洋子さんも特出枠で二谷英明野恋人役出出演されてる
当時としては日活として他社からスカウトや日活ニューフェイス一期生とかで作っていた作品
なんと熊井啓が脚本を書き、野口博志が監督を務めた85分の作品
 
恋人が“一番欲しいのはお金”って言うTVニュースを見て、大阪に飛んで
麻薬ルートで稼ごうとして刑事を殺してしまった若者川地民夫が刑事の拳銃を持って
横浜の銀行強盗に入り、支店長を銃殺し追ってきた県警パトカーを振り切り
横浜駅から特急“つばめ”の上りに飛び乗り逃走
その一報を受けて東京駅で”つばめ“を待ち受ける刑事達を尻目に
乗客の学生服を奪いそれに着替えて逃走した川地民夫
 
拳銃の線状痕から大阪と横浜の拳銃の一致から川地民夫と割り出した警視庁の一課は川地の姉の家を張り込むものの
見事に裏を書かれてしまう刑事達
この姉を演じているのは高友子さんという新東宝の大蔵貢の息子さんと結婚された方だそうで
けっこう女優期間の短い人だったようで、個人的にはお初で今んところ最後でもある女優さんになるのかなぁ
川地の恋人役の筑波さんも活躍の場をアメリカに移されてからの筑波久子しか知らない私には日本での女優筑波久子の作品はお初になるのかな
 
宍戸錠さんも一課長での出演で頬にはまだシリコン入れる前だったようで普通の御顔でしたねぇ
っていうことっでニューダイヤモンドラインに乗っかる4年くらい前の作品ですものね
 
いちおうドラマとして刑事達を主体に描いていくものの犯人側の犯罪に走ってしまう社会の歪みみたいなものを並行しては描くことによって
”罪を憎み人を憎まず“って言う刑事の捜査基本を描いた作品だったようですね
 
クライマックスでのオーケストラの演奏と追い詰める刑事とのベートーベンの音楽がスリリングで緊張感をも生み出していましたが
犯人を逮捕するのは多摩川土手でしたねぇ
59年の電車っていうことっでみんなチョコレート色一色だったんですね
 
こう言った古い作品で自分のよく知った繁華街(新宿)の当時の姿が見られるのも一つの楽しみでもありますねぇ
 
1959年製作、日本映画、日活作品
熊井啓脚本、野口博志監督作品
出演:川地民夫、二谷英明、筑波久子、高友子、高品格、天草四郎、徳田健吉、土方弘、宍戸錠、弘松三郎、雪丘恵介、長弘、馬瀬良雄、紀原耕、田中正之、三原一夫、八代康二、宮原徳平、柳瀬志郎、木崎順、大治誠、水島道太郎、南田洋子(特別出演)
 
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リトルワールド

2023-02-27 17:36:43 | 洋画
ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2023>で上映された珍しいポーランド映画。
ここのブログでは今年の”未体験ゾーン“2本目になります
っていうか未公開DVD作品の箔付の企画興行なんですが、こんなに直近でDVDリリースされる作品もあるのに
一年以上たってもリリースされてない作品もあったりで
興行成績もリリースに作用されているのかなぁ?
 
いや、コレは邦題に比してなんとも重たい作品でした
っていうのもいわゆる少女拉致して人身売買にかけて幼児売春させるって言う国際犯罪のお話ですからねぇ
いわゆる邦題からイメージされるお子様向けのファンタジー作品の対極に位置する作品
特にポーランド製作っていうことっで東欧の国にはありがちって言ったらあかんのやろうけども
実に幼女拉致人身売買っていうのにリアリティーを感じさせる作品
 
物語はポーランドで4歳になるウーラが拉致されて、母親が必死に国境まで追いかけていくが
それを見つけた刑事はスピード違反で停車させたために
国境で取り逃し責任を感じた刑事がなんと一人でロシア、ロザラムそしてタイのバンコクと娘を追いかけての執念の12年間を綴っていく作品
その12年間でウーラは何人の男たちの慰みものになっていたことやら
2021年の作品ですからまだロシアがウクライナに侵攻する以前の作品ですから、この国境ってウクライナとのなのかな
そしてウクライナを通ってロシアなんでしょうね
しかしロシアの警察も粗っぽいよね、少女ポルノの男は逮捕してもいわゆるその対象であった子供達はホッパらかし
児童福祉局みたいなとこに連絡もしないからここでウーラを取り逃してしまうんだよね
 
何せポーランドでは刑事であるが他国では唯の人ですからねぇ
敵に捕まって、12歳のウーラに性的にサービスされたりと
映画は実に容赦なく我々をある意味暗いどん底に刑事とともに落としてくれる作品
いや、国家権力に裏打ちされてない男が執念で最後に取った手段が凄まじい
まさに埒があかないと少女買春の巣窟に単身乗り込んでなんと軽機関銃と拳銃でその場の男どもを皆殺しのクライマックスでようやっと見てるこっちにも溜飲を下げさせてくれるものの・・・
命を賭しての主人公の行動
そしてなんと16歳のウーラは母親の住む家のチャイムを身重の体で押すとこでFIしてのエンドクレジット
決してハッピーエンドではないような終わらせ方でした
 
映画としてはじつによく出来た作品と言える
 
2021年製作、ポーランド映画
パトリック・ベガ脚本・監督作品
出演:ピョートル・アダムチク、エンリケ・アルセ、ユリア・ヴィーニャーヴァ、モントセラト・ロイグ・ド・ピュイグ、アンドリス・ケイス
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ナニワ金融道 2発目 〜銭と泪と権利と女〜

2023-02-26 23:02:26 | 邦画
ライツキューブからリリースされてるこの「ナニワ金融道」シリーズ
平成初期の名作を再び令和に復活って言うコンセプトで“令和アウトローレーベル”の名目でシリーズ化される第一弾として製作されたのがこの作品。
一話っていうかDVD一本自体が60分前後ですから、いちおう三本撮りの連続ドラマとして撮影された上で劇場公開もされてたようですが
 
前作1発目の「ナニワ金融道 1発目 ~灰原、帝国金融の門を叩く!~ 」では人物紹介を兼ねて主人公の灰原達之が金融の道を桑田に教わる作品となっていましたが
今作ではようやっと金融業者として
浪岡一喜演じる地面師に2000万の融資
柳ゆり菜演じるスナックのママさんに500万の融資をして
それが焦げ付いてしまい、どう回収していくのかっていうのがプロットで
そこに登場人物達の人生が絡んでくると言うお話でしたかねぇ
 
帝國金融で働き始めた灰原達之は、ハッタリ不動産を経営する地面師林田功作に2000万円の融資の依頼を受け、いわゆるマチ金融ですから灰原は林田がかつて住んでいた土地を所有していることや、登記書類や人柄も間違いなさそうだからと、2000万融資してしまう
だが実は、林田は土地の所有者になりすました地面師だったことを知り灰原は夜逃げした林田を必死で探しだすうちに岡山で実父が土地持ちであることを突き止める
一方、公務員の仁科貴演じる清水は柳ゆり菜演じるスナックのママ川田の肉接に乗って店の改修費用500万の連帯保証人となり灰原から融資を受けるもママはドロンしてしまい
灰原は連帯保証人の清水から取り立てることに・・・

今作は、地面師にハメられた灰原とスナックのママにハメられた公務員の清水と言った二つのエピソードをも重ねつつ
地面師の手口やマチ金さんの個人情報の取り方などのハウツーが作品の肝となっていたようでしてそこいらがこの作品の見どころであり面白さであるんですね
 
そして最終作へ繋がる山西惇さん演じる市長候補の古井の融資5000万の選挙資金っていう次作へ繋がっていく
まぁ萬田銀次郎とはコレまた一線を画す金融漫画の面白さを失っていませんねぇ
 
2022年製作、日本映画、「ナニワ金融道」製作委員会作品
藤澤浩和脚本・監督作品
出演:高杉真宙、阿部亮平、桜まゆみ、早織、河屋秀俊、水間ロン、柳ゆり菜、波岡一喜、仁科貴、坂口涼太郎、飯島大介、山西惇、赤井英和、宇崎竜童、加藤雅也

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サバイブ 極限死闘

2023-02-26 17:08:05 | 洋画
ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2023>での上映作品が早くもDVDリリース
映画の情報もレンタル店でのジャケットの裏面梗概も読まないから、ジャケットの一瞥だけで
そうタイトルと「X-MEN:ダーク・フェニックス」のソフィー・ターナーの絵面だけで私の大好物なガーリーアクションだと思ってセットに組み込んできたら
 
なんとヒロインは10歳の子供のときに父親の拳銃自殺を見てしまった時からPTSDになり、それ以来自殺願望に取り憑かれ
精神病院の“命の家”に預けられて精神治療を10年以上も受けてきたものの
治癒したフリで施設を出て家に帰る許可を得て
実はヒコーキの中で病院から盗んだ抗精神薬とか睡眠薬とかで自殺しようって行動しようとトイレに入った途端に
 
飛行機が墜落するんですね、偶然か必然かは知りませんが物語の展開上隣席に座った男性ポールと共に助かるジェーンですが
飛行機が墜落してるときに死ぬ恐怖に陥ったら“生きたい!助けて!”って叫ぶのは人間の咄嗟の心理なんだろうね
でもポールと二人だけが生き残ったってわかったときには再び死の願望に襲われるものの
ポールの“人生は計画できないから不安””だから一人では生きられないが二人なら生きられる“って言う説得に応じて
 
雪山から地上に降りることに同意して標題の通り雪山の自然や断崖絶壁で命の限りを尽くす自然との死闘の中でポールとの交流を通して生きるってことと愛を知っていく
そう言う試練を経て心理状態が変わっていく中でポールが瀕死の重傷を負い
彼を助けるため
人間として愛に生きる意味を見つけたジェーンは一人助けを求めて山を降りようとする中で
森の中で一匹の狼に襲われて
そうジェーンはなんと自殺しようって持っていたトイレの割れた鏡の破片でオオカミと取っ組み合いの末に狼を倒してしまう
愛の力の偉大さでしょうか
 
自殺願望なら狼に喰われて持ってるポールはそれでいいってなるはずが、今は彼を愛していて生きる望みも出てきたってことで
必死で狼を倒したってことはジェーンは生きる意義を見出したって言う証明の狼さんの登場だってことなんでしょうね映画的には
ほとんどこのジェーンとポールの二人だけの雪山での行動の映画
原作ありきの映画化作品だったようで、原作にあったのかどうかはわかりませんが
トイレの鏡の破片とか、事故る前に偶然にポールとの隣席になってお話したことに対してジェーンがポールに残したメモとか伏線の貼り方が実に見事な作品でした。
 
2022年製作、アメリカ映画
マーク・ペリントン監督作品
出演:ソフィー・ターナー、コーリー・ホーキンス
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極道の紋章 レジェンド 第十三章

2023-02-25 23:09:56 | Vシネマ
今月も25日を迎えてライツキューブ作品のリリースですねぇ
今月から任侠ドラマは遂に「日本統一」の本編とスピンオフ作品にこの「極道の紋章レジェンド」の2シリーズだけになってしまいましたねぇ
 
遂に前作「極道の紋章 レジェンド第十二章」で、横浜をシマとする関東睦会員でもある横浜の道場組の組長が暗殺されたことで
道場組の若頭藤堂は睦会員に親殺しがいると判断し
道場組を継承するとともに弘和会の黒岩との兄弟とも袂を分かち義真会会長の芝村との兄弟盃を酌み交わすことに
これにより名古屋の橋本が橋渡しになっての日本トップ企業であるトミタ自動車の横浜新工場の進出が現実のものとなる
 
ただ義真会としては道場組の藤堂に遠慮して手も口も横浜には出さずにって言うことだったものの
再び橋本を介して
この人を介するとコトがややこしやになるのがこのシリーズの定番になっているんですが
って言う意味では仁科貴さんのキャラに完全寄せてきてる村田啓一郎の脚本の強かさがありますよね
 
そう甘いものに集まる蟻の如く関東睦会の武蔵拳がなんと今作ではその野望を完全に剥き出しにして
まずはユーチューバーを使ってトミタ工場用地買収に該当する住民達に反対運動の狼煙をあげさせるため
前崎が前面に出てきてコトを収めようとするが余計拗れていく羽目に・・・
いちおう藤堂は置いてけぼりとシマうちの話と釘を刺すもの前崎がなんとか収めようとするがするだけで警察に捕まって・・・
 
さらにそこに弘和会の会長が病に倒れたために弘和会のトップに立った黒岩の暗躍も加わりなんと三つ巴でトミタの利権獲得の争いになりつつあると言った二本撮りか三本撮りの前半戦のお話
その足がかりとして黒岩は裏で西守正樹演じる神奈川県警本部長と金でつながっていたりで
面白くなる展開の予感
さらに白竜さんと裏で繋がってる関東睦会の川本淳市さんの目的は・・・
今作は二本撮りか三本撮りでのエピソードなんですかねぇ、どうしたわけか下元史郎さんがいないんですね
代わりに大賀太郎さんのまぬっけぷりが際立っていましたねぇ
 
ユーチューバーの処理が素晴らしかったし
お約束の天文のお話の蘊蓄が効いていました
次作が楽しみですねぇ
 
2022年製作、日本Vシネマ、「極道の紋章 レジェンド」製作委員会作品
村田啓一郎脚本、片岡修二製作・監督作品
出演:白竜、松田一三、國本鍾建、大山大介、隼翔、五十嵐剛、松沢蓮、河本善鎬、本村衆、YU、木下徹、佐藤研也、仁科貴、木村圭作、武蔵拳、武田幸三、川本淳市、江原シュウ、大賀太郎、西守正樹、小沢和義、本宮泰風



※こちらに関しては
を参照してください、いちおうDVDは“完全版”って銘打ってますので
こいつだけは購入してきちんとした形で見ておかないとねぇ

4月からOA予定の全国波の日テレでの地上デジタルドラマも三十分の深夜枠で全十話のシリーズになるようですが
このように放送枠の関係から完全版とOA用とにやっぱ別れるのかしら



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エスケープ・ルーム2:決勝戦(エクステンデッド・エディション)

2023-02-25 17:45:53 | 洋画未公開
今月のGEO様限定のこの作品、実は“2”ってついてる通り「エスケープ・ルーム」の正式な続編です。
私の血液型の性格から正編続編っていうのは見たいわけでして
この作品がリリースされて店頭に並んだときに
限定破りしようかって思ったくらいでしたが、一応輸入屋さんに連絡入れたらあるって事っでリザーブさせてもらって昨日取りに行ったら
 
日本で店頭用にレンタルリリースされているのはなんと88分の“全米公開版”であり
米盤のBlu-rayはこの“全米劇場公開版”と未公開のエクステンデッド版の両方が収められてて
こう言った場合長尺が嫌いな私なのに、長い方っても8分長尺の方で視聴しました。
配信ではこちらの“エクステンデッド・エディション”の方がリリースされてるようですね
前作で生き残ったゾーイとベンは、ゲームを支配していると考えられるミノス社の悪事を暴くためにニューヨークを訪れる
それもクルマで、そうゾーイは飛行機恐怖症だったって前作で言ってたような
 
マンハッタンのあの三角ロゴのミノス社の前まできたものの
なんとゾーイがバッグを取られて
そいつを追っかけてなんと地下鉄に追い詰めたら逆にゾーイとベンが列車に乗せられて賊はホームでへへへへへ
次で降りようと列車乗っていると突如ゾーイたちと前から乗っていた4人の男女の乗客とともに
乗ってる車両だけが切り離され再びデスゲームが開始される
 
なんと同乗していた4人の乗客たちは過去にエスケープ・ルームで生き残った人たちだってわかりこの車両だけが支線に入り再び脱出ゲームが始まるって言う仕掛けだった
ってことで原題は「Escape Room: Tournament of Champions」
まぁ仕掛けとか謎解きとか色々あって一人また一人と仕掛けによって死んでいくのは前作と同じですが今回はルームではなくレールを走ってる地下鉄車両
なんでゾーイとベンがマンハッタンまで来ておることとか
乗客全員が過去の生き残りだって言うの偶然の前置きも説明もなく突然地下鉄でデスゲームを行うミノスって会社は一体・・・?
 
そんなゾーイとベンは今回も生き残ります。がミノス社のゲームに終止はなく
飛行機で帰宅しようって言うゾーイとベンが乗った飛行機が・・・
がって言うエンディングなのでまた続編を匂わすようなラストで次作もアリーナでしょうが実は
前作で飛行機によるデスゲームのテストしてたとこで終わっていたわけで
それが三作目で結実するんでしょうかねぇ

あんな殺されか他するもののこの作品自体グロ描写もない作品ですがゲーム自体スリルとサスペンスのアイディア勝負の映画ですからねぇ
SONYさんはGEOさんと限定契約してるんですねぇ
こういうのは辞めて欲しいよな
 
2021年製作、アメリカ映画
アダム・ロビテル監督作品
出演:テイラー・ラッセル、ローガン・ミラー、イザベル・ファーマン、トーマス・コックレル、ホランド・ローデン、インドゥヤ・ムーア、カリート・オリベロ
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HiGH&LOW THE WORST X

2023-02-24 22:42:00 | 邦画
前作ってもいわゆる原作者の高橋ヒロシ氏の他作品「クローズ」と「WORST」とのクロスオーバー作品となる前作「HiGH&LOW THE WORST 」を
日本映画を積極的に見て行こうってもいう企画で見ちゃってるもんだから
この作品を見る事に
っていう前にDVDがリリースれた時にGEOさんがいわゆる「HIGH & LOW劇場版」の三部作を一緒の棚に並べていたもんだから、予習っていうかちょうどいっしょに置いてあったので見ちゃったのがいけなかったのか
で、これがすこぶる面白くて
拳で決着させるって言う原点がじつによかったし三作目に斎藤工さんまで出てて
これはハマった作品でしたが、ここには記事にしてません
 
でその雰囲気を残しつつ5つの高校がしのぎを削ってテッペン目指していく前作は
その良さを高橋ヒロシ氏が自身で脚本書かれていて
まぁバトルをメインに映画化させていて
それなりのキャラクターをもしっかりと主張されてたし
楽屋落ち的な遊びがあったりとその面白さにハマった自分でしたので
 
ってことで今作も見させてもrしましたが何と客品も監督も変わってしまったら当然の如く前作のプロットのは底辺を流れていた日本人大好きな浪花節的な世界観を多少の残しつつ
今作は男の友情っていうか女子受けるようなBLっぽい要素をほのめかしつつもうバトル主体な作品に変貌していたなぁ
 
そう志尊淳がラストにちょとだけ顔を出されていましたねぇ
今作ではなんと車、それも高級外車にショウハーつきって言う高校生だし
今まで裂けてた喫煙とか飲酒にシーンをもう取り入れてましたねぇ
 
そしてラストテッペンとること遠砕かれた果てについに刃物えお使ってしまうシーンにこの“HIGH  & LOW”の根本理念である刃物ではなく拳でケリをつけるという基本が示されるとこはよかったかなぁ
 
まだまだ続編できそうですね
 
2022年製作、日本映画、HiGH&LOW製作委員会作品
二宮大輔・平沼紀久(脚本)監督作品
出演:川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昴秀、うえきやサトシ、中島健、前田公輝、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎、中本悠太、三山凌輝、森崎ウィン、藤原樹、長谷川慎、陣、岡宏明、今村謙斗、堀夏喜、三上ヘンリー大智、板垣瑞生、時任勇気、八木勇征、木村慧人、高橋祐理、志尊淳
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オーディン 斬鉄剣

2023-02-24 17:06:36 | アジア映画
最近多い中国の時代劇ファンタジー作品
結構仕掛けっていうかCGとかワイヤーアクションが多い実写版ですから尺が短いのは仕方ない事でしょうねぇ
この作品シネマート新宿の<のむコレ2022>で上映された一本だったんですね
 
原題は「鎮魔司」って事で朝廷に仕える魔物退治の兵士って事で
どうやらそのパイロットとというか第一作目でシリーズ化的な終わり方をしていましたが
中国映画は配給会社が違って輸入されるから、果たしてこのシリーズをしっかり拾っていけるかは不明なのがちょっと不安要素ですね
 
ショウ・シンは、百獣を操る蛮族の趙侵攻により父が殺されたことから。
カコウイとカムジョウの3人で鎮魔司の部隊に配属され蛮族討伐の任務に就くことになるものの、なんと獣を妖魔術として扱える蛮族に隊長もろともに返り討ちに遭うのだが
シンは蛮族の王が持ってる剣に見覚えが・・・
そうその剣はシンの父親の斬鉄剣だったのだった
剣の腕が強いシンはその剣を奪おうと蛮族に潜りこむことで、自らの過去を知ることになる
そうかつて剣豪とうたわれたシンの父親は、天下を太平に導くため蛮族との和睦を結んだが、朝廷は蛮族を支配するため、シンの一族を処刑し再び戦争を始めたのだった。
 
一族の生き残りシンは父の斬鉄剣を手に仲間と共に強大な敵を相手に戦うことを決意して
なんとかCGの獣たちとの戦いに関してシン自体が妖術を持っていてなんと白髪の武人に変身できるんですね
この戦いに勝って朝廷からさらに新しい任務が与えられるとこで映画は終わるから
完全に続編ありきですよねぇ
こう言った作品では右に出るものもいない中国映画の発達はじつに素晴らしいし
コレは個人的にも楽しめる作品だった
 
2022年製作、中国映画(日本公開作品)
フオ・スイチアン脚本・監督作品
出演:ワン・ルオジア、ジアイー・グオ、ハー・ランドウ、グオ・ムハン
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