
ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2023>で上映された珍しいポーランド映画。
ここのブログでは今年の”未体験ゾーン“2本目になります
っていうか未公開DVD作品の箔付の企画興行なんですが、こんなに直近でDVDリリースされる作品もあるのに
一年以上たってもリリースされてない作品もあったりで
興行成績もリリースに作用されているのかなぁ?
いや、コレは邦題に比してなんとも重たい作品でした
っていうのもいわゆる少女拉致して人身売買にかけて幼児売春させるって言う国際犯罪のお話ですからねぇ
いわゆる邦題からイメージされるお子様向けのファンタジー作品の対極に位置する作品
特にポーランド製作っていうことっで東欧の国にはありがちって言ったらあかんのやろうけども
実に幼女拉致人身売買っていうのにリアリティーを感じさせる作品
物語はポーランドで4歳になるウーラが拉致されて、母親が必死に国境まで追いかけていくが
それを見つけた刑事はスピード違反で停車させたために
国境で取り逃し責任を感じた刑事がなんと一人でロシア、ロザラムそしてタイのバンコクと娘を追いかけての執念の12年間を綴っていく作品
その12年間でウーラは何人の男たちの慰みものになっていたことやら
2021年の作品ですからまだロシアがウクライナに侵攻する以前の作品ですから、この国境ってウクライナとのなのかな
そしてウクライナを通ってロシアなんでしょうね
しかしロシアの警察も粗っぽいよね、少女ポルノの男は逮捕してもいわゆるその対象であった子供達はホッパらかし
児童福祉局みたいなとこに連絡もしないからここでウーラを取り逃してしまうんだよね
何せポーランドでは刑事であるが他国では唯の人ですからねぇ
敵に捕まって、12歳のウーラに性的にサービスされたりと
映画は実に容赦なく我々をある意味暗いどん底に刑事とともに落としてくれる作品
いや、国家権力に裏打ちされてない男が執念で最後に取った手段が凄まじい
まさに埒があかないと少女買春の巣窟に単身乗り込んでなんと軽機関銃と拳銃でその場の男どもを皆殺しのクライマックスでようやっと見てるこっちにも溜飲を下げさせてくれるものの・・・
命を賭しての主人公の行動
命を賭しての主人公の行動
そしてなんと16歳のウーラは母親の住む家のチャイムを身重の体で押すとこでFIしてのエンドクレジット
決してハッピーエンドではないような終わらせ方でした
映画としてはじつによく出来た作品と言える
2021年製作、ポーランド映画
パトリック・ベガ脚本・監督作品
出演:ピョートル・アダムチク、エンリケ・アルセ、ユリア・ヴィーニャーヴァ、モントセラト・ロイグ・ド・ピュイグ、アンドリス・ケイス








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