ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第12回

2012-04-14 21:44:08 | 梅ちゃん先生
梅子から「お医者さんになろうかな。」ということばが。建造は全く相手にしていませんでしたが。いずれは、医者になるのですよね!?

山倉が梅子に話しにきたのは、予想通り竹夫の居所でした。そして、梅子のことが好きになったのかと思えば、「松子さんは一目見て、僕の好みでした。梅子さんは、よく見ると全然違います。人間軽挙妄動はいけませんな。」といきなりふられる梅子です。でも、山倉は今後も出てきそうな気がします。信郎のライバルになるかな?

主題歌が流れるときに、絵が少しずつ変わることはわかっていたのですが。今回梅子がこけました。初めて?

松子と梅子は竹夫を訪ねます。松子は智司の代わりに医師になって欲しいと言いますが。竹夫は、自分が医者にならなくても誰かがなりますと。間にたった梅子が、ちょっとかわいそうに思えました。

信郎が思いついたのはライター。これで安岡家は成功するような予感。

梅子は『月と花束』を市でみつけますが、5円と高額。その様子を見ていた節子先生が梅子に『月と花束』をくれます。急いで病院へいくと、その本を読みたがっていた早苗は亡くなっています。

⦅心に残ることば⦆
早苗の母の「恋がしてみたかったんでしょうね。たとえ物語の中だけでも。」

帰宅途中の梅子と建造。建造が「あとから続くものも必要だ。」と言ったのをうけて、「わたしなろうかな。お医者さんになろうかな。」
「医者になるのは、そんなに甘いもんじゃない。」と一蹴されます。
いろいろと伏線はありましたが、やはり唐突に「お医者さんになろうかな。」と言ったような気がします。

来週は、梅子の入浴シーン!?受験勉強編になりそうです。