ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第141回

2011-03-22 21:17:22 | てっぱん
中岡親子がでていくことになり、民男君が「友達いっぱいいる。」と空元気なのが、痛々しいです。どこまでも、父親についていく覚悟です。

「おのみっちゃん」の鉄板で、キャベツを切るあかりさん。店内で仕込みするときは、誰かが訪ねてくるときと決まっています。
そうしたら、案の定、のぞみさんの元婚約者が、やってきます。のぞみさんに、「その子、俺の子だろ。俺とやり直してくれ。」と言います。

本日のつっこみ処
「元婚約者、なぜおのみっちゃんに?開店してもないお好み焼き屋に入ったら、たまたまのぞみさんがいたような感じです。しかも、のぞみさんのおなかの子が自分の子だと決めつけている。おなかの大きさで何か月かわかったのでしょうか?」

元婚約者に対して、たまたまやってきた欽也さんと結婚すると宣言するのぞみさん。それは、ないでしょう。
欽也さんも欽也さんで、自分を利用してくれてありがとうと言ったりして。普通なら怒るところです。

尾道では、欽也さんの結婚話に、錠さんも真知子さんも反対です。
以前、欽也さんとのぞみさんがつきあうのは、賛成っぽかったのは、何でしょう?結婚となると反対という意味でしょうか。
あかりさんは、のぞみさんのおなかの子と自分を重ねているようですが、鉄平さんが言うように事情が違います。

あかりさんがのぞみさんに「もし、欽兄を傷つけるようなことするんじゃったら、のぞみさんを嫌いになる。じゃけえ、結婚のことは、断って下さい。」といいますが、すでに婚約者でもないのに、そのふりをしてもらうのって、傷つけていることになると思います。
「人のことより自分のことは?二十歳の誕生日まであとちょっとしかないわよ。」とのぞみさん。二十歳の誕生日に、滝沢さんが迎えにくることを知っています。あかりさんが、話したのかな?

大事な部分を描かずに、エピソードだけが都合良く並べてあるように思うばかりです。