ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第146回

2011-03-28 21:31:26 | てっぱん
陣痛が始まったというのに、大阪で生むといいはるのぞみさん。
神田さんが「新幹線で生まれてしまうがな。」と言ったのは、うけました。
陣痛途中で、「結婚のことは、生んでから考えさせて欲しいの。」とのぞみさん。心変わり?陣痛が始まったので腹をくくった?
なかなか産婦人科は見つからないものですが、尾道の産院が、急なお産を引き受けてくれたようです。
陣痛に苦しむ声を聞きながら、錠さんが鉄平さんに「お前はつるっとでてきたがのう。」鉄平さんの「俺は、ところてんかい。」の台詞が良かったです。

夜になって、産院に向かうのぞみさんにつきそう欽也さん。最初はためらっていましたが、錠さんと真知子さんに説得された格好です。
分娩室では、欽也さん、真知子さん、あかりさんの三人が付き添います。廊下には、錠さん、鉄平さん、神田さん。

本日のつっこみ処
「分娩室に他人が三人もつきそうってありえないでしょう。特に男性である欽也さんは、完全にNGのはず。しかも、手を握ったりしていました。」

無事に赤ちゃん誕生。デラックスな個室です。
赤ちゃんは、確かにかわいいです。でも、それと結婚とは全く別問題のはずですけど。
尾道で出産したことで、あかりさんと重なってくるのでしょう。予想通り女の子でしたし。