やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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人生ちょっちゅね?!等価交換に差し出す対価と鋼の錬心術師とは如何に?

2024-05-09 09:35:12 | 日々の戯言
井上尚弥凄かったね。


悪童ネリなるひげ面のお兄さんを文字通りブッ飛ばした
※ネリの方が年下とは思わなかったがの


強過ぎて草


知り合いも東京ドームへ行ったらしく会場全体4万人が超盛り上がって凄い熱量だったそうだ。
でも山梨に帰ってきたのは真夜中だったらしく疲れ切ってましたがw


それはともかくボクシングには階級なる体重幅がたくさんある。


例えば今回の井上氏は現在はスーパーバンタム級だがそもそも一個下のバンタム級で戦っており
そこでの4団体タイトル制覇後に階級を上げたとか何とか。


調べるとかなり細かく体重別階級が定められていてこれが一例だ。





一階級1~2kgぐらいで設定されてあり、つまりこの階級の数だけチャンピョンがいるって話になろう。
特に軽量級は設定分けが細かい気がする。
※そして団体数もどれくらいあるのやら?


よりどりみどりやぞ


うーむ
それでいいのかボクシング


っか素人疑問では一階級差がどれほどのモノなのよ?そんなに話にならない程なのか?


例えば何とか級は55kgと基準線を設けて±2.5gなら検量OKぐらいでいいんじゃないのか?
無差別級こそ最高とは言わんからもう少し階級バウンドを大きくしてスッキリすればいいのに。


まぁ日本人には馴染みのないパウンドなる単位が基準なので余計に理不尽さを感じる・・・
※ルアーフィッシングで少し使うくらい


んで聞けば前日検量を通過したら即食事をして体重を一気に5kgとか増やすそうだ。
勿論5kg増えたからと言ってパンチ力が急に増す訳ではないだろう。


どうやらカーボローディングを意識した食事内容でつまり減量で失った燃料を炭水化物中心の食事で
最悪長丁場になるかもしれない試合を戦い抜く為のガソリンをガーっと補給するイメージだと思う。


勿論食べ過ぎは良くないだろうからマイルールはあるのだろうが。


そんじゃ何の為の階級別よ?」と思われるでしょうが
現行のルールではそれはOKになっているのでそれを最大限に利用するのもプロなんだろう。


で多分身体や筋肉だけではなく内臓も相当強くなければそんな一気の体重増なぞ出来ないと思われます。


無論精神力も。


試合までの何か月間ずーっと練習&複雑なコンディション調整をしながら強い気持ちを切らさず維持するなんてとてもとても無理。
そんなストイックな精神力があるなら悪童キャラなんてやってられなそう。己に厳しすぎて解脱しそうじゃ。


一方ワラクシなんてただ時間内完走を目指すだけの練習でとっくに心折れそうですが何か?


でも今回は釣りとは畑違いのボクシングについて齧りましたがどんな分野でもNo.1になる人は気持ちが強いよね。
勿論それは強くなる要素の一つなんだろうけど少しでも見習えればと思います。
26億盗られてもケロッとしてられるくらい
コメント
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