ヨハネの福音書3:14-15
『モーセが荒野で蛇を上げたように、人の子もまた上げられなければなりません。
それは、信じる者がみな、人の子にあって永遠のいのちを持つためです。」』
「義人はいない。ひとりもいない。」
これが神の目に映る人間の姿です。
最初の人間であったアダムが犯した罪によって全世界に罪が入り、アダムから生まれた全人類は罪に支配され、罪人として生涯を生きていかなければならないです。
罪から来る報酬は死ですから、すべての人は霊肉とも死を迎えます。
この悲惨な状況を変えるために来られた方がイエス・キリストです。
死の道しかない所に、贖いの道、いのちの道を開くためにイエス・キリストは来られ、全人類の罪をその身に背負って十字架にかかりました。
それを信じる者は罪を悔い改める時に、自分の代わりに罪の代価を払ったキリストによって罪の赦免を受けます。
【祈り】
主よ。主が私の罪のために十字架にかかって下さったことを信じます。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の十字架-
- ガラテヤ6:14
- エペソ2:16
- ヘブル12:2
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