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頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月13日

頑張れ産経新聞 皇紀2679年 令和元年6月13日

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1面

安倍首相、イランに米国との対話を要請/大歓迎されている。どう落としどころを求めるか。安倍首相は、火中の栗を拾う、か。時の氏神か。イスラムとキリスト教の紛争に神道が出るとは。

 

日本の総理が国際的な火事場に出動したのは初めてだろう。安倍総理大臣は後世に残る大宰相だ。

 

香港、デモ/警官隊と衝突:どうなるか。天安門の再現か。世界は中共の暴政に我慢が出来ない。周辺国は核自衛で包囲するしかない。

 

産経抄/老人は死ぬまでに2千万円のお金が必要。出来るわけがない。ではどうするか。先祖はどうしてきたか。子供が保護した。当たり前の人間生活の知恵だ。それを忘れて70年、日本社会は行き詰まった。民族の生態の回復だ。それは天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語の回復だ。

 

2面

尖閣沖に、中共公船/要するに中共は日本に降伏を要求しているのだ。日本人が気付かないだけだ。日本人は危ないのだ。

 

エセ留学生/1600人が行方不明。文科省が悪徳大学と提携しているのだろう。共犯だ。腐敗しきっている。

 

3面

米国イラン対立の安倍首相の役割/解決することではない。それは当事者が決める事だ。

 

トランプ、北朝鮮金から手紙/トランプは人間は皆同じと思っているが、北の独裁者は普通の人間ではない。殺人を常習にしている。

 

5面

自民、国益守る会が発足/愛国者だ。大勢力にしなければならない。

 

批判ばかりの野党の評価は/阿比留瑠比記者:自民党の田村重信氏の16人の総理評だ。反対ばかりしていると心がねじ曲がるという意見は面白い。ポジティブに生きろということだ。確かに野党の議員の顔は良くない。

 

6面

ロシアの記者釈放/プーチンの支持率が低下していることと関係があるという。プーチンはスターリン時代に憧れているようだが、むづかしいだろう。時代も国民の心も変わってしまったからだ。

 

9面

 米中貿易戦争と他国籍企業/渡辺惣樹氏:経済至上主義の米国を含む国際企業が、中共という恐竜を育ててしまった。政治が支配しないと利益追求だけの経済は自殺行為までするから危ない。

かってレーニンは、利益第一の資本家は自分の絞首用のロープまで売るだろうと述べたが本当だ。

  

 

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以下は印刷本です。6月上旬、新宿にK店で220冊購入された人がいる。すごい。購入者に感謝します。
 
1.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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2.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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