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頑張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年4月1日

頑張れ産経新聞 皇紀2678年平成30年4月1日

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1面

高校歴史用語、精選基準を修正/用語制限は、占領下の教科書の黒塗りと同じだ。ネットの時代なのにおどろく。

図々しく反日政治用語を入れている。狙いは反日宣伝だ。反日本民族主義だ。このような組織は解散させるべきだ。この団体、高大連携歴史教育研究会は民間というが、文科省から補助金をもらっているのではないか。

 日本文化は広大無限だ。それなのに知識を何故制限するのか、検閲だ。

大体、議論するためには豊富な基礎知識が必要だ。知らなかったら議論は出来ない。それをへらすという。論理が出鱈目だ。

 

北朝鮮、東京五輪必ず参加/拉致被害者を帰すことが先だ。国防は五輪宣伝に優先する。

 

産経抄/今日は入社式の日だ。私は昔、坊さんが話したのを聞いた覚えがある。しかしまったく社会人としての自覚がなく、その後苦労することになった。

いま老人になって思うことは、自分のことだけでなく、大学時代に家族、社会と視野を広げることだ。すると自分の位置や役目が分かってくる。

しかし分からないのが普通だから、とにかく、仕事の場でもまれることだ。人には親切に、情報社会だから仕事では報告漏れがないように心がける。

次は結婚だ。お見合いでも良い。即縁即決だ。人生は長くはない。山あり谷ありだ。だから早くスタートするとよい。経済的には共働きだ。社会的な支援があるからフルに利用する。後両親に定期的に報告を入れること。

 

2 面

財政健全化/無駄遣いが多い。特に外国人に金を出す。これはドブに貴重な税金を捨てるようなもの。感謝されずに馬鹿にされる。

痴呆自治体は外国人の圧力に負けている。社会保障は政府が直接管理すべきだ。 

 

維新、改憲進める/自衛権がカギだ。頼りにならない。

 

世界の記憶/ユネスコ:プロパガンダ合戦だ、反撃だ。やられたらやり返す。

 

3面

 米協会団控え、保険行為次々/韓国から北朝鮮へアイドルが訪問。講演するという。対北制裁の骨抜きを狙って居るという。

 

今日から米韓演習/韓国軍29万人が参加。日本より強力だ。

 

6面

ロシア経済、広がる傷口/欧米のスパイ暗殺未遂の制裁だ。ロシアは弱い日本に向かってくるから要注意だ。日本は300年来ロシアの侵略を受けてきたことを忘れてはならない。教科書で教えるべきだ。

 

イエスの復活/今日は復活祭だ。新約聖書によると、イエスの家族が遺体が埋葬された穴に行くとすでに無かったという。そこで復活したという伝説が生まれ、巨大化した。こうしたことは事実を調べても意味が無い。

 

8面

天皇陛下の沖縄行幸/沖縄で多くの方が戦死した。これが戦後敵に利用された。 

知っておきたいのは、ルーズベルト大統領は日本を歴史的に抹消する事を考えていた。だから日本軍が徹底抗戦してルーズベルトの死まで持ちこたえたのは、全く無駄でなかったのだ。

あらためて英霊に感謝である。

  

海峡を越えて/日本人は戦後の朝鮮の非難を日本の統治が善政であった事で反論しようとするが、誤りだ。

本来朝鮮は隣国だから敵対する。それが19世紀末にロシアが満洲から南下して李氏朝鮮を支配下に収め、対日攻撃に利用しようとしたのである。朝鮮は抵抗しなかった。

そこで西郷隆盛が征韓論を主張、ついで朝鮮がロシアに譲渡されるのを防ぐために日清戦争を戦った。そしてそれでもロシアが朝鮮を支配するので、日露戦争を戦って、朝鮮を支配下に置いたのである。れは日本の自衛だから正当である。

だから善政論は不要である。謝る必要も無い。日本人は勘違いしている。改めよう。

 

9面 

台湾の重要性/箕原俊洋教授:日本のマスコミは台湾の重要性にもかかわらず報道しない。中共におもねっているのだろうが、中共は日本を滅ぼすつもりだ。勿論日本のマスコミもだ。意味の無いおもねりだ。

 戦後遠ざけけられたもの/河村直哉:本居宣長が戦後隠されている。これは民族主義文化人だからであろう。

しかし日本は1951年に独立している。遠慮は要らないのだ。それが左翼反日の閉ざされた言語空間で長らく封鎖されてきた。解禁だ。

筆者は改憲を望んでいる。論理的にも日本人が存在できない憲法を護持するのは危ない。やめるべきだ。

実際には、憲法は国際環境が整うまで棚上げし、特例法で再軍備すれば良い。

 

11面 

戦艦大和の最期/残された写真から、素晴らしい軍艦である事が分かる。沖縄救援の途中で撃沈された。沖縄県は隠蔽している。

 

12面

 舞鶴引き揚げ記念館グランドオープン/充実しているという。見に行きたい。この悲劇は拙著「黒幕はスターリンだった」に記述しているのでお読みいただきたい。4月5日発売だ。

  

23面

図書案内/北朝鮮 核の資金源 古川勝久著 新潮社:それは日本立ったということだ。拉致はされる、核開発の金、技術、資材を盗まれる。やりたい放題だ。これも日本に軍隊がないからだ。

政治家に従う警察では外国の工作を止めることは出来ないのだ。

  

   

 

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以下は印刷本です。
 
1)「共産主義からの解放」落合道夫著  残部少数
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読者感想:
●日本の敵はリベラルのこととわかりました。
●「マルクス主義ってユダヤ・キリスト教の陰画だったんですね」
●左翼組合に絡まれて長年苦しんできた中小企業の経営者が購入し、むさぼるように読んだという。これで左翼はもう怖くない。逆に説教できる。
●左翼シンパの老人から「勉強します」とハガキがきた。左翼指導部が実は左翼ではないという裏切りに気づけば左翼思考の縛りは自動的に解けてくる。
● 著名な歴史家の知人:「この本は文部省が高校生に読ませるとよい」
●主婦:「高校生の娘に読ませます」(高校時代に読んでおくと左翼に免疫ができてよい)
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価格 800円 送料240円
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2)「スターリンの国際戦略から見る大東亜戦争と日本人の課題」落合道夫著
285ページ、図版入り。陰謀に満ちた大戦争を独ソ戦と米国の満洲支配欲を2大原動力に因果関係を重層的、複合的に分析。多くの資料を紹介。 
読者評:
●「娘時代からの支那事変の謎が解けました。ありがとうございました」(元小学校長)、
●「知らなかった挿話が多数紹介されており目から鱗です」(歴史研究会会員)、
●「第二次大戦唯一の勝者はスターリン、納得です。事件に偶発なし、全ては仕組まれている。なるほどです。日本の復興は平等主義から重点主義へ、納得です」(元会社員)
●「本書を読み支那事変から大東亜戦争に至る近代史の複雑な流れがようやく理解できました。多くの人に読んでもらうために、書店での販売をお願いしたいと思います」(自営業者)
★:「この本は読みやすく分かり易く、近代史の謎を箇条書き網羅の入門書となっている。本書は近代史のあらゆる事件を時系列的に網羅的に、しかし簡潔に解説し、その背景にあった想像を絶するほど大胆なスターリンの謀略を傍証する」メルマガ宮崎正弘国際ニュース
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定価:2,940円、送料:360円 合計3300円
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★上記2種類の本のセット申し込みは、2940+800+360(送料)=計4100円を下記口座にお振込みください。
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★購入方法:郵便振替 口座名:東京近代史研究所 口座番号:00140-0-373193
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 5.寄稿:電子雑誌iRONNAに私の真珠湾、年号についての論考が掲示されています。
 
6.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。
http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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