魯生のパクパク

占いという もう一つの眼

おいうち

2011年03月13日 | 日記・エッセイ・コラム

どうにかPCに向かえるようになったが、まだ不調だ。

被災状況を見ていると、涙が出てくる。
終戦直後、焼け野原になった全国の都市写真を思い起こす。
「恐れ」は、歴史の「事実」になった。

原子炉の事故も、かろうじて「セーフ」*とはいえ、ついに現実になった。
関係者の命がけの復旧作業に、思わず泣けてきた。誤った戦略で死んでいった前戦の将兵を思わせる。
地震や津波は天災だが、原発は人災だ。
思わず」、「うんざり」、「もういい加減にして欲しい

恐ろしいこと
今回の地震は、土星→天秤座(日本)もあるが、海王星→魚座の働きではないか。(海王星は大災害を表す)
だとすれば、これは、さらにとんでも無いことの前兆かも知れない。

前回、海王星が魚座に入ったのは、幕末=1850年代の10年。
160年前は天王星も二周期で、やはり、牡羊座~牡牛座にいた。

1850年代(嘉永・安政←黒船と大災害の時代)
 1854年 東海地震(M8.4)南海地震(M8.4一日後)
 1855年 江戸地震(M6.9直下型)

今回の未曾有の大災害の中で、
専門家の誰も、「東海・東南海・南海」地震への影響は、一言も触れない。

あ~あ、まだまだ不調・・・

*(P.S.:結局、アウトだった)