クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

玉石混淆箇所の草取り

2023年07月31日 | 日記

晴れた日は、暑さが少しは減少する夕刻午後4時半頃から始めていた草取りですが、昨日は曇りの天気だったことから朝9時半頃の開始としました。対象の場所はフジバカマ区画1カ所に限りました。其処が玉石混淆の場所である事が分かっていたことによります。他の場所なら何処に、尻を下ろす為のクッションを置こうと、足を下ろそうと何も問題は無いのですが、フジバカマが在る所ではそうはいきません。その双方で相当の制限が生まれました。取り除くべき草の丈は残すべきフジバカマとあまり変わりないほどでしたので、それらの選別には特に注意が必要でした。1本でもフジバカマを引き抜くことは許されません。それでも実際には相当数、それをやってしまいましたし、幼い苗は尻や足で押さえつけてしまったり、他の草と一緒に取り除いたりしてしまいました。約2時間半の作業で、見た目にも抵抗がないスッキリとしたフジバカマ区画となりました。この秋までのうちにどれだけ量が増えていくか、また“その時”まで完全に良好な状態で育ってくれるか、気に掛かることです。下に写真を添えます。


隠れていた蘖がいじらしい

2023年07月29日 | ブログ

数年前、妻が植えたレモンの木が在ります。高さは1m50mほどまでには育っていたと思いますが、これまでその実を収穫出来たのは3,4個程度っだったのではないでしょうか。ところがそれが何故か完全に枯れてしまいました。しばらくは枯れた状態の侭にしていましたが昨日、その大部分を剪定ばさみを使って除去しました。今回の草取りでの第1弾の駐車場を終えレモンが在る場所に移りました。その場所はドクダミ初め数種の草が生い茂り景観としては決して好ましいものではありませんでした。作業を進めてレモンの木付近を綺麗にしますと何と、枯れたその木に2カ所、根本付近に蘖がありました。上下の位置で、上の葉は下の葉よりも大きかったのですが、周囲を草で囲まれて陽光を浴びることが出来なかった為か皺だらけでした。その下に位置した蘖は生まれたて、というような小ささで、その姿に思わず、いじらしさを感じました。木の上部は完全に幹も枝も枯れていますのによくぞ、新芽が生まれたものです。今後は充分に太陽の恵みを受け、育ち続けるのではと期待しています。


2種の作品作りを終えました

2023年07月27日 | ブログ

思い立って作品作りをしました。2種です。PCアプリ利用によるもので、これまで数種制作した過去はありますが、自分の判断では、今回はその時よりも遙かに進歩した考えで挑んだ、と思っています。以前は、一度完成すると直ぐにA4版に印刷して、その後訂正等を見つけた折はそれに手を加えてその後、再び印刷する、という過程を辿っていました。これでは時間も労力も使用するインクの量も無駄が発生していました。今回の2種では一応の完成後、名刺大やハガキの大きさに全てのスライドを印刷し、色んな情報をそれに書き込み本番版制作と印刷に備えました。それでもスライドと、印刷物にしたときではその表示内容が異なる部分(このことが判断に凄く影響)が在ることから、その後の作業の多くの場面で壁となりました。今回の制作では事前に於ける印刷物作りが如何に重要であるかをハッキリと認識しました。考えてみれば、有名な映画監督などもそのような手段を用いておられます。そして、その後、試作版として完成品と同じもの1部を印刷して不具合は無いかなど丹念に調べました。納得いったところで本番印刷、製本作業を進めました。その印刷時も頁数を1枚でも考え違いしたら全てが狂ってしまい、それまでの折角の苦労も活かされなくなります。従って印刷直前に2度も3度も頁確認しました。現時点での内容の詳細紹介は控えますが、大まかな事柄について下に添えます。


あまりの偶然に唖然としました

2023年07月26日 | ブログ

仮に、関係する人達をA,B,C,Dと呼びます。A氏は我が家を建てて戴いた大工さん、B氏はその知人で別業務をされる方、C氏はB氏の関係者、そしてD氏は我が家の3軒隣に新築された住居に引っ越してこられた方です。我が家の隣に、家屋解体により広い空き地が生まれ、現在その地については将来のいかなる希望が持てる方向性も定まっていません。従って、今後、その侭にしておけば取り返しが付かない雑草地に変わってしまうことは明らかです。今はまだ、草取りに対する意欲と体力は残っていますが、今後いつ、それが減衰し消滅するか分かりません。そしてその時期は必ずやってきます。しかも相当広い面積に。そのことからA氏に防草シートを張ることについて相談しました。A氏は先日、専門の業者B氏を伴って来訪され現地を確認されましたが、B氏は1人では実際の土地の計測が不可の為、改めて本日、別のC氏を伴ってこられました。そのC氏と話す中でD氏はC氏の娘さんであることを口にされました。その偶然に驚き、唖然としました。我が家のその空き地とD氏の住宅は互いに丸見えなのです。


猫より軽かった私の存在  

2023年07月25日 | ブログ

(歯磨きしながら)毎朝、庭の松の木に視線を送っています。あの、頻繁に連日飛来していた鳩の姿が全く見られなくなりました。それまでの経緯から私に警戒心を持っていたことは確かで、私の姿が近づくと直ぐに逃げ去るようにはなっていました(結果からいえばそれは一時的にではありますが)。私が鳩に致命的な危害を与えないことは知っていたのだと思います。ところが、猫、それも2匹が狙うようになってからの様子は変わりました。冒頭記載のように鳩は音沙汰なしの状態になりました。恐らく猫がその理由だと思います。鳩は、猫が松の木を上る様子を何処かから見ていたのでしょう。私は鳩に“なめられていた”としか解釈しようがありません。私の存在は鳩にとって猫より軽かったのです。


余生は、地面に尻を付いて草取りだけで1日を過ごしたい、本音です

2023年07月24日 | ブログ

自宅内の庭には木も草もやたらと生い茂り場所によっては足を踏み入れることも出来ないくらいです。必要な行動が制限されたりまた、見た目にも甚だ芳しくありません。昨日夕は今回の草取りの第1弾として思い切って駐車場の草取りをしました。しかし、その4分の1ほどは後日に残すことになりました。現在、その場所は隣保の1軒の方にお貸ししているのですが、草取り前の姿は駐車場という条件から逸脱して何か雑草地を提供している感が生まれていました。4分の3を整理したことから漸く、本来目的の姿を取り戻しました。草取り中、ずっと頭に在ったのが、地面に尻を付いて草取りだけで1日を過ごしたい、余生は、ということでした。立っている間は常に腰に痛み(実際には痛みと言うより凝っている、という方が相応しいのですが、それでもそれは痛みの範疇に入るのかもしれません)が在り、歩くことさえ息が詰まります。妻からは頻繁に注意を受けますし、私自身も気はつけているのですが、それをどうしようもないのが現実です。尻を付いての草取りは腰の症状は感じないし対象地は綺麗になるし外の空気は吸い続けられるし、場合によっては人との会話も生まれます。問題は何も在りません。後期高齢が更に進んでいる今、余生はその過ごし方で送りたい、本気でそう思っていますが・・・。


3者それぞれの目的

2023年07月20日 | ブログ

3者とは、鳩の番(つがい)、2匹の猫それに私です。かなり以前から番の鳩が築山に飛来するようになりました。最初はツゲの木でしたが今は、築山のメイン、松の先端付近が彼と彼女が目指す場所となっています。人の世では平和を表すものとして鳩が示されていますが、松に巣作りし、抱卵し、雛を産むことには抵抗を感じ追い払っています。しかし、毎日、毎日やってきます。推量しますに我が家一体がその番のテリトリーとなっているのでしょうし、その範囲内には他に適当な場所がないのかも知れません。私が不思議に思うのは、鳩には上記の大事な役割がありしかもそこには時間的に限度があるはずです。いつまでも拘ってやってくる段階ではない、と思いますが。そしてこの2,3日、遂に、2匹の猫がその鳩を狙って木登りしています。2匹とも飼い猫で一方は白と灰色混合、あと1匹は真っ黒で飼い主は別々です。松には鳩の卵も雛もありませんが鳩同様、やってきます。私が姿を見せると慌てて木の先端付近から駆け下って逃げ去ります。猫の気持ちも私には分かりません。親鳩狙いとするならば判断不足も甚だしいです。松の幹には上から下まで略、遮るものがありませんから鳩からは幹を上ってくる猫の姿を完全に捉えられる筈だからです。3者の目的はそれぞれ、年取った私に色んな過ごし方を与えてくれています。


13年ぶりのフィルムスキャンは難航しました

2023年07月19日 | 日記

前回の“或資料”作りを終えてまだ、そう時間は経過していませんが、時間的な“空き”は毎日であることから今回また、別の資料作りに着手しました。前回作品内容の主たるものは写真だったのですが、今回は文章(画像化したものも含めて)が大勢を占めます。今回作品にも写真を必要としましたが、かなり以前にフィルムで撮影したものとなりますので、その在処を突き止めなければなりませんでした。撮影したフィルムを収めたファイルは25冊ほど存在していますので、そのどれに収納しているかを解決しなければなりませんでした。別途作っていた専用のリストでその在処が判明したことにより早速、スキャナ使用に取りかかりました。ところが、それが正常に機能しません。デジカメ導入以前には極めて頻繁に使用していたのですが、その後は全く使用しなくなったためでしょう。通常の文書のスキャンでは今も屡々、使用していますがフィルムのそれについては正に眠り続けていたのです、13年間も。画面の表示も以前には見たことが無いものがあったり、画面が切り替わるのも長い時間を要しました。最初の段階では、もう、この機能は使用不可か、と思ったりしましたが、それでも気長に待っていますと画面は切り替わりました。そうこうする内、最初の24コマの取り込みが済みました。時間的には相当の長さでした。このパターンを更に2回繰り返し、結果、計72コマに対する作業を終了しました。ところがです。画面に最後に現れた初めて視る表示、その解釈を間違え(結果としてそれが分かったのですが)てクリックした為、スキャン済みの画像全てが残っていませんでした。別にその完成を急ぐ必要は無い資料ですし時間的にも何の支障もありませんので、最初からもう一度、同じ作業を繰り返し最終的には望む結果を完全にもたらすことが出来ました。着手してから終了まで相当の時間を要してしまいました。機械類はやはり、頻繁に使用し続けないと正常に機能させるのが困難になることを改めて自覚しました。

 


黄唐辛子の半化粧

2023年07月17日 | ブログ

この2,3日前から黄唐辛子の実2個について、1個の凡そ半分くらいが黄色に染まってきました。いよいよ、本番に入ったようです。これから後に変化は際立っていくものと思います。水がない築山の池に生える本当の半夏生はその白が消えかかっている中で、黄唐辛子の実はこれからが本番の化粧となります。毎日、気を遣ってきたのは水遣りとカメムシ退治で、この13日を最後に成虫のそれは姿を見ません。赤子は数匹、15日に取り除きました。カメムシは既にその時季を終えたのかも知れません。


今回のポンポン草はこれまでになかった太く、長いものでした

2023年07月14日 | 日記

昨日13日午前、降雨は無くて曇りがち、日射しが無いことが暑さをそれなりに抑えていたことから墓掃除するにはチャンスでした。現地のお寺には同じように数組の方々が墓掃除に来られました。この時季の墓には草が生い茂っていることは毎年の経験から分かっていましたので、作業に相応しい服装と用具を持参しました。剪定ばさみ、地面に座るためのクッション、蚊取り線香、ゴミ入れの袋(米が入っていたもの)3袋、高箒、座敷箒、ゴミ取りなどを持参しました。接する隣地からは長く伸びた草が入り込んでいた為、それらを先ず除去。次に、本格的な除草作業に移りました。妻は用意してきた花を供えたり墓石を清拭したりし、私はもっぱら、対象の略100%となっているポンポン草に向き合いました。今年のそれは私の背丈よりも高く、茎も草にしては相当に太くまるで木のようで剪定ばさみを使っても3回ほど切り込みを入れないと切断出来ませんでした。墓では初めて経験する事でした。このような作業、果たしていつまで、何歳まで続けられるのでしょうか。近くに在った親戚と共同で建立した墓ですが、現在はその家には誰も居住していなくその家族の人が来訪されることもありません。専ら、我が家単独での対応となっています。時代も状況も変化しますから仕方ないことです。帰宅後は2人ともシャワーを浴びずにはおれませんでした。


変な、今朝!!

2023年07月12日 | ブログ

依頼を受けて行った民具の撮影、本格的に写真撮影に取り組んだのは久しぶりの事でした。大分以前には絣の絵柄を記録する撮影を依頼されましたが、その後はその種の依頼は途絶えていました。しかし、昨日、急に同じ方からの依頼があり、早速、ご自宅を訪れて実行に移りました。今回は民具類でした。今朝、撮影画像をカメラからPCに移し替えようと専用のケーブルで繋ぎましたが、カメラ側にもPC側にも必要な何の表示も現れず、困ってしまいました。初めてのことです。PC側とカメラ側双方でケーブルの装着を繰り返したり、いくつかの試みを繰り返したり、別のカメラでならOKかも、との思いから記憶用カードを取り出して別のカメラ収納しようとしましたが、その大きさが異なっていて不可だったり、PC備え付けのカード挿入口を利用としましたがこれまた、大きさが異なっていて不可、完全に行き詰まってしまいました。カメラ本体に異常があるのか、ケーブルに問題があるのかも不明なことからその代替え品の購入は相応しくないと思い、カードリーダーなる物を購入する事に決めました。ネットで調べるとそんなに高価なものではないことから、店の開店時刻を待つことに決めました。その後、偶々、カメラに接続したケーブルの接続部を何となく下に押し下げましたら、カメラ、PC双方に送信・受信OKの旨の表示が現れました。そして無事に全ての画像がPCに送られ、印刷も終えることが出来ました。先ずは目出度し、目出度しのピリオドでしたが、写真引き渡しを本日と約束していたこともあり、一時、不安に包まれました。

乾電池の充電のことがもう一つの変なことです。                        妻は毎日、携帯ラジオを聴いています。電源は電池で充電式です。3個1組の電池で利用可能なのですが充電器は1回に2個までしか充電できません。そして、充電が終わるまでに約4時間は必要のようです。今朝早く、乾電池2本を充電器に装着しました。そしてその途中で器具の、充電の状況を示すお知らせランプを見ますと消えていました。即ち、充電が終了した、との表示です。しかし、充電を開始してからそんなにまだ、時間は経っていませんでした。装着していた電池を取り外して別の電池を収めましたが、正常時はランプ点灯なのに点滅状態が続きました。充電器故障、と推量しました。しかし、一応、充電器自体をコンセントから引き抜き、そして再び差し込みました。すると今度はランプが点灯に変わり正常化されました。立て続けに発生した変なことでした。

 


衝動的生け花 人生初 

2023年07月11日 | 写真

毎日、朝の歯磨き時は庭を観ていますが、30本近くにのぼるアガパンサスで花は既に全てが枯れていてその残骸がくっついているだけでした。天に向かって直立する姿が本来なのですが、茎が奇妙にカーブしたものが数本、中には、ねじれたものまで在り変化には富んでいました。昨日、突然、衝動的にアガパンサスを花瓶にいけることを思いつき早速、実行しました。正にその発想は衝動的、しかも人生初の挑戦となりました。先ずは残骸を一つ一つ、取り除きました。写真を添えます(写真左)。写真右は、これも今年初めての姿、変わり姿の蘇鉄です。

 


“その時”を待てないクマゼミ

2023年07月09日 | ブログ

私が知る限りに於いて今年のクマゼミは変わっています。これまでは晴天時に声高らかに鳴いていましたが、晴れ間が無いこの梅雨時、降雨が止みますと譬え厚い黒い雲に空が覆われていてもクマゼミは鳴き始めます。勿論、やがて又、降雨となりますとピタリと鳴き声は止みます。当初は、クマゼミの鳴き始めで梅雨明けか、と思ったりもしましたがどうもそうではありませんでした。クマゼミは“その時”を待てないのでしょう。

カメムシの赤子が多数                                           黄唐辛子のカメムシ除去を毎日行っていますが今年は何故かその赤子が多数生まれています。私としては初遭遇です。親は黒ずんだ体色ですが赤子は白をしています。小さいのは蟻より小さいですが、成長した赤子はいろいろの大きさをしています。不思議なのはその蟻より小さいものでも逃げ方は親と全く同じですし、除去用のピンセットを近づけるとそれを素早く察知して茎の反対側に回って逃げます。今年、本日までに除去した赤子の数は70匹くらいにはなります。因みに親は150匹を超えました。もう1つ。これも初めてのことですが折角生った実が突端部から腐っているのをこれまで数個みつけました。10個には達していませんが、カメムシのせいでしょうか。今後の成り行きが気に掛かります。

更地の行き着く先は・・・                                          隣家の家屋解体が終了して現在は更地になっています。家屋が在る内はその面積に関心を向けることはありませんでしたが、何もなくなってしまった跡地をみますと相当の面積があったことを痛感させられます。その土地に接して我が家の更地もあり、公道から全て繋がっていますので全体ではかなりの広さとなっています。隣家の方の考えも時間とともに変化していき当初は譲渡、その後はコンクリート張り、そして先日のお話では除草ネット張り、とのことでした。解体前の発言では無償で全てを譲る、との私への投げかけでしたが、後期高齢の私は其処に踏み込む意欲はないことから丁寧にお断りしました。現在でも、隣家の方はその更地に対する拘りは殆どないようです。全ての更地は一括して考える必要が在り、果たしてどのような結果が出現するのか分かりません。当分、静観となるような気がしています。


PCの存在に改めて有り難さを・・・

2023年07月05日 | ブログ

特定のアプリただ一つに限っても利用しているPCの機能の割合は極めて、極めて細やかなものですが、それでも有り難さは限りありません。例えば、文書作成で1回の着手で完璧なものが出来上がるのならPCが必ずしも必要とまでは云えないかも知れません。しかし、そういうケースは私にはゼロに近いです。推敲の段階で訂正あり、削除あり、追加ありしますし画像の採り入れや文字の大小、文字の色、レイアウトなどなどなど、事後に手を加える場面が出てきたりして列挙したら際限ありません。それらを全てPCはいとも簡単に処理してくれます。今回も隣家の家屋解体が我が家に関係してくる事柄に関して日記風に記録していきましたが、そこでもPCの存在の有りがたさを肌で感じました。今後、日々、記憶が薄れていくのに備えてその記録を残しておくことはそれなりに意味が在る筈ですので(折角記録を残しても何の意味もないことだって当然あることは分かった上でのことですが)。恋するワープロソフトを利用して記録していきましたが、写真を盛りこむことで視覚に訴え、重要な部分が文章を読まずとも分かるように努めました。加齢により理解力の衰えが目立ちますのでそのことは効果的となるのではないでしょうか。


梅雨明けの感じがありはしますが・・・・?

2023年07月02日 | ブログ

今日の空は青空が広がったか、と思いきや直ぐに全面曇りとなり安定しない天気となっています。その状況下、晴れた折には複数のクマゼミの鳴き声が何処かから届き、曇れば止みます。本年最初に聞いた鳴き声は6月27日でした。庭のムクゲは今、開花最盛期かも知れません。また、別の場所にはノカンゾウなる花が咲き、それに接してユウスゲが育っています。ユウスゲはその名の通り、夕方しか花が開きませんのでそれを待ちます。写真で支柱に沿って伸びているのがユウスゲですがノカンゾウに比べて控えめです。ノカンゾウは多くの花を咲かせその存在を強烈に主張していてまるで、“この場所から、のかんぞう”と宣言しているみたいです。その様子の写真を、ムクゲのそれとともに添えます。写真左がユウスゲとノカンゾウ、右がムクゲです。