クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

まだ半熟 !レシプロソー操作技術

2020年10月29日 | ブログ

そう、難しい事では無く専門知識などもなくても充分に使いこなせる筈ですのに何故かレシプロソーの使い方が半熟です。何処に問題があるのか今、全く考えつきません。先日伐採した柿、梅などの枝、多量をシュレッダーに掛けるため、その備えをしています。枝から横へ伸びた小枝を切り取る作業でとても気持ち良くレシプロソーが働く場合と反発する場合とが約半分ずつという感じになっています。これまでもう、数百本も切っていますし不具合の場合の原因を突き止めようと注意深く器具の作動を注視していますが、未だその原因を掴めずにいます。今日もまた、その作業を予定していて更には、近日中にはスイフヨウの100本を超える量も処理しなければなりません。この後は更に神経を注いでブレード(刃)の部分に注目していき問題を解決したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定していますが


ネットワーク

2020年10月27日 | 写真

今、庭には蜘蛛が至る所に網を張り巡らせています。蜘蛛の巣だらけ、と云って良い状況にあります。冬ごもりに向けた準備でしょう。張られた網の中心点に蜘蛛は位置どっていますが、それは恐らく網の何処に餌がくっついても最短時間でそこに到達できるからでしょう。ただ、考えてみますとその位置は自分が敵から逃げるのは最も時間が懸かる最悪の場所と云えます。各網ごと、それぞれ接近した2重になっているようですが、それを仮に主と副とすれば副は乱れた網目となっています。その理由は私には分かりません。正の網の写真を添えます。

 


インド写真 その11 完

2020年10月25日 | 写真

   

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ガンジス川の光景です。

写真1&2:観光客相手に土産物を売る人です。私達が乗る舟にはこの人が来られましたが、殆どの人が何かを買われたようでした。販売される男性は笑顔を絶やさず感じが良い人でした。

写真3&4:沐浴する人、祈る人が見られました。

又、屋根上に上りました。

年齢からして本当は止めるべきなのですが、徒長した枝の見苦しさが目に入ればどうしても・・・・。柿の木の散髪です。収穫は絶無に近くても枝は伸び葉は茂ります。地面に近く且つ略、平行になっている枝は残し、天に向かって直立しているものを取り除いています。毎年、実は付けるのですがやがて全てが落ちてしまい、今年の収穫は僅か1個のみで、しかもその実の半分近くはゴマが入っていませんでした。ユズは色づき初めたような感がありますが、例年通り肌は極めて汚く、生かせる部分はとても少なくなること確実です。これの散髪は地に足を付けた状態で行えますので問題ありません。

 


インド写真 その10

2020年10月24日 | 写真

   

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写真1:茶葉の摘み取りを終え製茶工場へ戻ってこられた人達。私達が到着した時と偶然にも同じタイミングでした。今回のインド訪問は世界に名が轟いているこのダージリンが主たる目的地でした。 ど緊張で身体が硬直化した狭く急勾配の下り坂、運転が1つ間違えばそれこそ崖を遙か下へと転がり落ち、落命へ一直線という感じでした。車の車体前方は前車輪よりも前に突き出しています(日本でも同様ですが)ので、その恐怖の度合いはより強まったのです。 視界は茶畑のみ、地平線は茶畑で作られていました。世界中に切れ目無く紅茶を届けるにはそのような広さが必要とされるのでしょう。

写真2:ホテルでインド舞踊「カタック」観賞。私達だけのために開かれたものでした。踊っておられる方は私は女性と思っていましたが、同行メンバーのお一人は男性と言われました。その方が正解だったかも知れません。

写真3&4:ガンジス川。他の外国人客も大勢。地元の方でしょうか、沐浴をされている姿も在ります。日の出を見ることが出来ました。

飛び込んできた大きな朗報

お母さんとその娘さんのお二人は本来は妻の知人となられた方ですが当然、私もそこに加わることになりました。昨年8月初め、そのお二人を対象に我が家で映画鑑賞会を開催しました。お二人は共に教師で娘さんは現職、小学校に勤務される若い方です。その会開催に私が目指したのは娘さんご本人に感動して戴くことを第1としたのは当然ですが、映画で何かを感じて戴くことにより、そのことが子ども達へと自然な形で浸みていくことを期待したこともありました。開催から1年2ヶ月を過ぎた昨夕、コロナでの数ヶ月間の空白を経てご本人が来訪されました。そして玄関を入られるや否や報告をされました。学校で人権講座が開かれた折、校長先生が、我が家でご本人が観賞された映画の題名を口にされ、その映画を観た人はいますか、問いかけられたそうです。挙手した人は2人で内1人がご本人だったそうです。私はそのご報告を聞き嬉しさに覆われ何度も拍手をし続けました。子ども達にまではまだ、届いていなかも知れませんがその1歩手前まで私の思いが到達していたことに本当に、本当に嬉しかったのです。研修会の場に何人の方が参加されていたのか知りませんが、恐らくそれなりの人数だったと推量され、その中でただ2人に該当されたこと、ご本人もさぞかし鼻高々だったのではないでしょうか。また校長先生も60年以上も前の映画を観た人がおられたことに驚き、感激されたのではないかと想像します。ご本人は用件在っての我が家訪問でしたので、その後すぐにその場を離れられましたので研修会での詳細はお聞きすることは叶いませんでした。繰り返します。私は本当に、本当に嬉しいです。

 

 

 


インド写真 その9 ヒマラヤ鉄道 トイ・トレイン

2020年10月23日 | 写真

   

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写真1:始発・終着であるダージリン駅(標高2,060m。添乗された旅行業者の方の報告書による) です。発車待ちのトイ・トレイン。

写真2~ 4:列車の最後尾から撮影しました。その名が示すように正にトイ、即ち玩具のような列車でした。2両の客車を連結した小型の蒸気機関車で、私達は日程の都合もあり乗ったのはダージリンから2kmほどの距離まででした。それでも軌道敷が在る場所がまた、私好みで生活感いっぱいでした。列車とその脇に並ぶ家・店舗までの距離は1mあったでしょうか、乗客が列車内から手伸ばして店の商品を掴むことも可能だったでしょう。また、列車が通過するや否や線路上には慌ただしく露店が幾つも設けられました。実に面白い光景で、相当長い時間、次の列車が来ない証拠でした。ネット検索してこのトイ・トレインの興味深い運行様子を動画でご覧になることをお勧めします。


インド写真 その8

2020年10月22日 | 写真

   

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写真1:カメラを向けるとそれに応えて手を挙げられました。

写真4:マザー・テレサの像です。インド到着後に目にした色んな光景により、何故インドにマザー・テレサか、という私の中に在る疑問に少しの答えが得られたように思いました。インド到着の空港から通った道路沿いに立ち並ぶ、経済的に恵まれない人達の住宅等を目にし、この回の旅では1枚の写真も撮れないかも、1回もシャッターを切れないかも、との思いが私の中に生まれ自分にその事を言い聞かせました。(後に、現地ガイドの方から撮影に支障は無い旨の言葉を戴いたことで、撮影に当たることが出来ました。)前述のような光景を目にする中、同行メンバーの中のお一人がこう言われました。「この光景を、日本で引き籠もり状態にある子ども達に見せたら、何も言わなくても子ども達は通常に戻るのだろう」と。街中で登校中、下校中の生徒・学生達の姿に出会うことも多くありました。私はその姿を見て本当に心が軽くなり、この子達が将来、インドのあの姿を変えてくれるかも知れない、変えてほしい、と期待と願いを注ぎました。余談ですが、インド到着の空港トイレで、用を済ませて手を洗いますと1人の少年がやって来てティッシュペーパーを差し出しました。私は有り難う、と言ってそれを受取り流石インドの有名空港だ、と思いました。あとでそのことをこの旅を企画し添乗もして戴いている方に話しますと、彼の行動はチップを求める行為だったことが分かりました。初めての経験で全く想像だにしなかったことでした。

 


インド写真 その7

2020年10月21日 | 写真

   

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写真1~ 3:「花市場」です。写真1で手前左の方が提げておられるのは花の種だったように思います。写真2は量り売りでの種の販売、写真3は容器等の売り場です。

写真4:ガンジス側での沐浴風景です。歯を磨く人、洗濯する人もおられました。

 誕生日

外食することにしました。いつも、対象の店を決めるのが大変で私は過去に訪れた店しか頭にはありませんので、その範囲で候補を数店決めていました。しかし妻は数日前に届いた地域情報紙に掲載されていたレストランに興味を抱き、其処を提案しました。熊本市内へ行く折に通るルートに在る店でした。私達2人とも訪れたことはありませんので好奇心も働き、その店に決定しました。情報紙では予約制と記されていましたので実行の前日に電話予約しましたが、そのとき、電話に出られた男性の方が「何かの特別な日ですか」と尋ねられましたので妻の誕生日であることを告げました。「それでメッセージを用意させて戴きます」との言葉がありました。誕生日当日、店を訪れ食事を始めましたが前述のメッセージは一向に見当たりませんでした。別に、電話での発言を疑うことはしませんでしたが、どういう形で現れるのかに関心がありました。食事の最後、デザートとなりましたが、私用は通常のものでしたが妻に出されたそれは四角の白い大きな皿で、それに盛り付けがしてありました。そして皿の余白に英語で「congratulation Happy Birthday」とチョコレートで書いてありました。皿にビックリしたことと、感激だったのは何と、その店のマスターの誕生日もその日だったことです。初めて訪れた店でそのような偶然が起きたことに私も妻も嬉しさが高まりました。写真を添えます。

 

 

 

 

 

 


インド写真 その6

2020年10月20日 | 写真

   

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写真1&2:遠方へ人と荷を運ぶのだと思います。幼子は脇の公道で朝寝させられています。

写真3&4:上記の直ぐ側の大通りです。写真3は、樹の下におられる方の日常生活の一端だったようにも思われますが・・・。

昨朝からジョウビタキが1羽やってきています。まだ、オスかメスかは確認出来ていません。1年ほど前だったでしょうか1羽のオスが相当長期間逗留していました。ブログにも書きましたがその折は毎日、うろうろ、うろうろと庭を飛び回っていましたので「うろうろジョウビタキ」と命名しました。部屋に迷い込んだそれを妻が捉えてきましたが、ちょっと油断した際に暗室内を逃げ回ったことがありました。


インド写真 その5

2020年10月19日 | 写真

   

昨日掲載分と同じ場所です。歩道上では食品が展示販売されていました。極めて古いバスに乗客すし詰め・はみ出し状態の光景を狙っていたのですが、私達の朝食時間が迫っていたためホテルへ戻らねばならず、その撮影には縁がありませんでした。

 

 3日連続で、鳴き声が

昨日で3日連続して略同じ時刻(17時30分頃)、同じ場所、同じ鳴き方で鳥が来ていました。多分、シジュウカラだと思いますが姿を見ていませんので断定は出来ません。いずれにしても巣箱からは離れた位置です。


インド写真 その4

2020年10月18日 | 写真

   

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写真1:路傍でのママゴト遊びだと思います。小道具を使って果たしてどのような遊びをするのか興味はありましたが・・・・。

写真2:早朝にも拘わらず2人の女の子は仕事でした。手前の子は姉だったかも知れません。水を汲み上げる役割の子はまだ、力が弱いのでしょう飛び上がってポンプを操作していました。画面奥では大人が道路の掃き掃除です。

写真3&4:私達が泊まったホテルの直ぐ近くの交差点です。ガイドの方から、危険な面もあるので遠くへは行かないようアドバイスがありましたので、この交差点で定点撮影に挑みました。早朝の出勤・登校時間帯、様々な光景があり実に興味深い時間を過ごせました。通りががりの男子学生数人と会釈を交わしたり、道路掃除の方(今でもその方の男女の別は私には分かりませんが、多分男性ではないかと)と親しくなったりしました。画面上部は高速道路だったかも。宿泊のホテルはセキュリティーが厳しく、玄関前には男性2人の検査員が常駐されていて、私が出入りする最初の2回はその都度身体検査等が行われましたが、その後は顔やカメラを持つ姿を覚えられたのでしょう無検査でホテルへ入れるようになりました。

 

 


インド写真 その3

2020年10月17日 | 写真

   

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写真1:寺院内部 2:登校中の女学生 この撮影場所は私達が泊まったホテルの近くです。手前2人の後を歩く学生さんだったと思いますが、声を掛け会話をしながら学校まで歩きました。距離は数百メートルでした。勿論、私の英語会話能力はゼロに限りなく近く、ただ、図々しさだけで過ごした時間でした。 3:出勤、登校時間帯 4:観光地の土産物売り店

 

 


インド写真 その2

2020年10月16日 | 写真

   

国内、国外を問わず何処を訪れても私が目的とする被写体は人物です。しかし、今日掲載の写真もそうですが写っておられる方のご了解を戴く術がありませんのでボカシを入れて使っております。このブログをご覧戴く方には誠に申し訳ございません。人物が主要被写体となった写真で表情が隠されていては何も意味を持たず価値はゼロであることは分かっていますが、背景など周囲の被写体からその時の状況をご推量戴きますようよろしくお願い致します。従いまして、単にポートレイトの意味が強いものでなく、その場の雰囲気が読み取れる写真を選んでブログに使っております。

初めて耳にした、シジュウカラの啼き方

シジュウカラの啼き方を研究しておられる方のお話しではこの鳥はその状況に応じて色んな啼き方をする、と云っておられました。その場に応じた言葉を持っているということです。確かに私達素人でもその違いが分かる啼き方を耳にするのは頻繁です。我が家の巣箱で抱卵していた折も私が巣箱近くに行きますとジャジャジャ、という鳴き声を発し、明らかに通常の優しいそれとは異なっていました。警戒音そのものでした。ところが、昨夕の啼き方は初めて出会ったものでした。梅の木に止まっていて正確に表現はできませんがチ、チ、ジジジジジジジというような感じでした。目に出来たのは1羽のみでしたが近くにはもう1羽が居たのかも知れません。何の意味を持ったものだったのでしょうか。

 


インド写真 その1

2020年10月15日 | 写真

    

左端写真:「タイガーヒル」で日の出を見た後訪れた寺院。早朝でしたがお参りの人達が。ブータン同様、マニ車を回しておられました。流石に人口が多いインド、「タイガーヒル」では夜が明けていない暗闇の中、凄い数の人達・車で混雑が起きていました(私達もその一員となったのですが)。

絶望的ではありますが、絶望はしていません
毎日、フジバカマの場所に何度も、何度も足を運んでいます。咲いた花の量は本当に僅かですが、それでも期待は捨てきれずにいます。アサギマダラの飛来待ちです。モンシロチョウなど他の2、3種の蝶は頻繁に周辺を飛び回りますがフジバカマには止まりません。蝶の世界でも皆が生き延びるため棲み分けがあるのかも知れません。そう考えるとフジバカマは正にアサギマダラの為に存在する、と言えそうです。


王国ブータン写真 その11(完)

2020年10月14日 | 写真

   

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写真1:首都ティンプーの中心部。メインの通りから少し入った住宅がある場所ですが、左側の住宅と道を挟んだ反対側の住宅敷地は私にとって冷や汗をかいた忘れられないスポットとなりました。以前にこのブログに書いたことの繰り返しになりますが、スポット様に陽光を受けた階段を上がった廊下で若い女性が糸紡ぎをしておられました。私好みの光景に、撮影しようと直ぐにその近くへ行こうとしましたら屯していた10匹以上は居たと思われる犬の内、数匹が猛烈に吠えかかりました。勿論、私は直ちに退却しました。撮影の夢は一瞬にして消滅しました。吠える犬は咬みつくことはなかったでしょうが、他の犬が襲いかかったかも知れません。(過去に経験あり)街中の広場などには首輪を付けない夥しい犬が居て人と同じように行動していたことから、私は警戒していませんでしたし計算外の出来事でした。

写真2:ティンプーの店。看板にオーディオ、ビデオの文字が見えますのでそれらも売られていたのでしょう。

写真3:ゾンの出入口です。マットレスを担げておられますので、僧の方の住居としても使われているのでは、と思います。階段は凄い傾斜でした。

写真4:写真3のゾンとは別です。