クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

最近の近隣

2023年11月30日 | ブログ

我が家近くに今、1戸建て住宅が2軒新築中です。近日中に竣工の運びになるのだと思います。更に、別の1軒は家屋改修中です。こちらも同様に、ここ数日中の完成に違いありません。死の街を思わせる人通りの少なさが日常ですがその中で活気ある姿が見られるのはとても嬉しいことです。一方、私が幼い頃から存在していた家屋が、知らない間になくなっていました。元は医院で、私の、当時における予防接種はその医院の医師の方にお世話になったことがあります。その医院の跡地が言語に絶するほど広いです。全面更地になっていますが間口も奥行きも凄い広さがあります。運動場にしても良いような広さで、都会ならマンション用に直ぐに買い手がつくでしょう。問題は、其処に至る迄の道路です。メインの道路から入るのに車1台が通れるほどしかない道だけで、しかも直角に曲がらなければなりません。更に、曲がった後の道も前述同様の広さしかありません。一般的に云えば、これでは折角の土地も活かされ辛いのではないでしょうか。実に勿体ない話です。昔は、車はありませんでしたのでその幅員で充分だったのですが、現在は世界が変わってしまいました。不動産業者が管理しておられるようですが、空き地の侭で終わらず早い段階で何とか活かされると良いのですが。


再びの驚愕!!! 人の繋がり

2023年11月29日 | ブログ

知人の方(仮にA氏とします)と約35年ぶりにお会いしました。事前に連絡を受けていましたので宿泊された熊本市内のホテルまで車で出向きその後、TSMC現場、阿蘇大橋、更に足を伸ばして高森を案内しました。高森訪問に特別の意味は無かったのですが昼食を摂るだけの為でした。早朝の雨は止んでいて快晴となりドライブは実に快適なものとなりました。その後、離熊されるにあたり利用JR駅までお送りすることにしましたが途中、我が家にお連れしました。我が家での会話の中で起きたのが驚愕の事実でした。A氏は関西が地元で、或スポーツの選手を経て現在は指導的立場におられます。そして現在は実家を離れて滋賀県に単身赴任しておられます。私の妻の兄さんも滋賀県在住でやはり、A氏のそれと類似したスポーツに永年、携わってこられその道で名が通っておられる方です。そのことから、A氏にその旨を告げましたがご存じ無く、ご自分の部下で、前述の類似したスポーツの監督をされておられる方(仮にB氏とします)に尋ねてみる、と云われてその場で電話を入れられました。A氏がその内容を説明される途中だったのですがB氏は妻の兄さんのことをよく、知っておられることを話されました。驚愕!!!そのものでした。世の中、一体、どうなっているのでしょうか。俄には信じられないことでした。時期は少しだけ遡りますが、つい先日はやはり、妻の関係で同様の事が起きたばかりです。妻の、茶道のお師匠さんが私の高校時代の親しかった同級生のお姉さんだったのです。そのことは分からず推移していた訳ですが、お師匠さんが亡くなられた折の通夜の受付で、妻が自分の氏名と住所を記したのを見られた受付担当の女性の方がピン、と来られて私のことを妻に問われたとのことでした。その女性は同級生の奥様だったそうですが、何故閃かれたのか。それは、私が以前屡々、NHKに写真を投稿しそれが私の氏名入りで放送されていたのを同級生が視て、私との関係を話したのが源だったようです。「事実は小説より奇なり」を地で行く出来事ですが双方とも、最初からシナリオが存在していて、その中で時間だけが過ぎていく。そしてそのことが何処かで表面化して初めと終わりが繋がることになる。人はそのことに全く、気づかずにいる。そのようにしか考えられません。


柿の新生枝も繊維が強烈でした

2023年11月28日 | 日記

切り取った柿の枝の処理を「枝シュレッダー」で行いました。柿の木はその質が脆く直ぐに折れますのでその木登りなどには絶対の注意が必要であることを知っていましたので、今年生まれた新しい枝も当然そうだと思っていました。ところが、実際にシュレッダー」に掛けますとその繊維は切断されず長い状態の侭、機械内部に残っていました。事前のその予想と異なっていたことを知ったのは、作業中に粉砕対象の木を挿入する穴から、粉砕済の木の破片が飛び出し続けたことでした。機械内部を見てみますと繊維その物が長い侭残っていて、粉砕後の屑を排出する機能を停止させてしまっていました。スイフヨウがそうであることは経験から知っていましたが柿までそうであることは想像も出来ませんでした。スイフヨウより少しはその強度は劣るようには感じていますが、作業の円滑な進行に影響を及ぼすことには変わりありません。意外な発見でした。


天を広げました 

2023年11月26日 | 日記

昨朝の冷え込みは激しかったのですが、その後は幸せさえ感じさせる日和となりました。2日続きの小春日和を活かさないことは絶対に許されないことでした。柿の木2本をメインとした徒長枝の除去作業に入りました。内1本ではやはり、屋根上に上がらないと目的は果たせませんので以前よりも更に慎重さを持って脚立を上りました。処理の対象は2本とも天に向かって伸びた枝で、その数は合計百本はゆうに超えていると思います。使用用具はレシプロソーと高枝切り鋸でした。作業段階での不注意などの落ち度は3つ。1つは、左手親指の甲にレシプロソーの刃を当ててしまったこと。このとき幸いにも刃は動かしていませんでしたのでキズは浅くて済み、微かな出血でした。次は、右手親指と人差し指の間に出来たマメの皮が剥げたことで、それはレシプロソーを握り続けた為です。あと1つは頭上に在った枝を切り取った時、それが顔面右眼下を直撃したことでした。作業時、そのことは毎年、心配りをしているのですがその時ばかりは少し、油断が在ったのです。患部に少しの違和感はありますが、特にこれと云った症状は現れていません。作業が済んだことで天が広がったことを感じ満足感、充実感があります。なお、隣家の樹木の枝が我が家の建物に触れる状態になっていましたのでその部分のみ切除させて貰いたい旨を告げますと、自分で対応するとの返事があり直ぐに取りかかられました。その対応の早さから、そもそも伐採の予定を持っておられたのかも知れない、と推量しました。使用された器具は、私が所有している物と同じような姿の高枝切りチェンソーでしたが、私のが電気使用なのに対してその方のは電池を電源としていました。一長一短だろう、と思います。


肉体労働が、心を軽くしてくれました

2023年11月25日 | 日記

庭を見ると雑草は茂り木には徒長した枝が高く伸び、見た目にとても好ましくありませんでした。その処理が気になりながらもそれらの除去に着手することなく時間が相当に経過してきました。そういう中で1つの目標はユズ胡椒造りが済んだら実行する、という考えでした。予定通りその目標を終えた翌日、先ずはスイフヨウの伐採に取りかかりました。今年も花が充分に私どもに潤いをもたらしてくれましたのでそのことに感謝しながらレシプロソーを当てて行きました。腰、脚の痛みの関係で草取り時同様、地面に尻を着けた状態で作業しましたが、その方法に何も不具合を感じませんでした。数十本の伐採済みの木は「枝シュレッダー」に掛けたいのが本音なのですが、スイフヨウはその質の柔らかさに反して皮の繊維がものすごく強靱で、同機のモーターを止めてしまいますのでその方法は採れません。その為、短く切断して乾燥させゴミとして出すことに決めました。以前は、花を咲かせる成長したスイフヨウは現在の2倍くらいの数が存在していましたが、土地を整理した折に除去してしまいましたので、少しは私の負担が軽くなりました。作業のついでに、その近くに在る別の木の徒長した枝の剪定もしました。公道から見られる場所ですのでこれで安心です。今回の作業は精神的にとても良い効果をもたらしてくれました。鬱積していたものが取り払われたスッキリ感です。室内に留まり続けることでもたらされた淀んだ溜まりが洗い流されたようです。伐採、剪定はまだ、残っている対象があります。時を見計らってそれらに挑むつもりです。


昨日も又、目から鱗でした レシプロソー

2023年11月24日 | 日記

購入後数年も経過した今、初めて気づいたレシプロソーの使い方です。今頃気づくとは全く、情けないことです。通常は、右手でハンドルを握ってスイッチに指を当て、本体に刃を取り付けた部分に近い場所に在る「シュー」という金具に切断する木材を当てます。対象物次第では左手は不要です。取扱説明書では、切断時は必ずシューに木材を当てることが示されていました。使用してみますと確かに殆どの場合、その方法を採らないと切断できません。刃は長さが20cmですが前述方法で使うときは切断に使用されている刃はシューに近い部分の10cm程だと思いますので残りの10cm程はまっさらの侭残っていきます(そのことから、もし、使用中の刃が鈍って使えなくなった場合は自分でそれに手を加えて未使用の部分を使える様にすることを考えていました。刃は着脱式ですのでそれが可能です)。ところが、スイフヨウを伐採した昨日、その未使用部分を使って切断する方法に気づきました。そんなことが出来るとは夢にも思っていませんでした。何故なら、必須であるべきシューの使用が頑なに頭に在った為です。右手はいつもの通りでしたが、左手をレシプロソー本体の先の方に置いて本体を支え、そのブレを減らす為ことにしました。そのことにより刃の先端付近の、それまで全く使うことがなかった部分の刃を使う事が可能となりました。ただし、対象は比較的細い枝などの場合に限られるかも知れません。その発見は自分でも驚く嬉しさなのですが、その気づきがあまりにも遅いです。PC作業時はよく、偶然が私を救ってくれますが今回のレシプロソーについても同様です。 


100円ショップで「ミニスタジオ」を購入しました

2023年11月23日 | 日記

或ものを買うため近くのスーパー内の100円ショップコーナーを訪れました。本来目的の陳列場所は直ぐに見つかりましたので数種揃えてある物から適当な物を選んでいました。その時です。ちょっと、隣り合った場所に視線を送りますと何と、其処に写真撮影用の「ミニスタジオ」とでも云うべき物を発見しました。日用雑貨が100円ショップの売り、と解釈していた私にとっては全く異種の物の存在は凄い驚きでした。本来目的の物と併せて購入する事にしました。それは今すぐ、撮影に必要という訳ではありませんが恐らく今後、役に立つ場面が出てくる筈です。タイミングが少し、ずれていたならば前回ブログに掲載した瓶に入れたユズ胡椒の写真撮影に使用出来たでしょう。写真用品として売られている物は「万」が付く価格ですし到底、私の立場でそれを購入する能力はありませんので、今回の出会いは嬉しいことでした。現物にはこれまで見たことがない装置が施してありました。狭い幅で薄い板状、長方形をしていて当初はそれが何の役割を持つのか分かりませんでしたが、説明を読んでそれがLEDライトであることが分かりました。そしてそれはUSB端子とそのコードによりPCと繋ぎ明かりを灯す物でした。世の中に、そんなライトがあることも目から鱗でした。価格は、400円でした。


ゆず胡椒作りが終了しました

2023年11月22日 | 日記

昨日、ある意味で年最大の行事である、ゆず胡椒作りを終えました。昨年より2日遅れでした。着手前、例年以上慎重に全体の手順を検討して臨みました。昨年までは完成品の黄色を如何に綺麗なものに保つかに力を注いでいましたが今回は、そのことに加え、ゆずの香りをより強く感じられるよう心がけました。これまでの完成品は、どうしても黄唐辛子の強烈さに負けてゆずの香りがあまり無かったように思っています。完成後約1ヶ月頃からが使い始めですのでそれまでは私の前述試みが果して功を奏しているかどうか分かりません。写真を添えます。

伏兵が居ました                                       黄唐辛子解体時、エプロンを着けていましたが終了後、それを上方へ持ち上げる必要があったことからその動作を取りますと何と、激しい刺激と臭いに襲われました。初めて経験したことで私にとっては伏兵と云うべきものでした。エプロンは作業中の手元近くに常時、位置しているのですから考えてみればそれは極めて当然のことで、何年も経った今頃気づくこと自体が問題です。

TSMC 第3、第4の工場建設が・・・                             ネット情報ではTSMCが第3、第4の工場を建設する場所について第1、第2の工場建設地である熊本を考えられておられるようです。その記事を見て驚き以上に「大丈夫だろうか」との心配が起きました。熊本にそれに対応出来る能力が本当にあるのか、という意味で。ただ、第4の工場については、その必要とする土地がなければ北九州に、との案も添えられていました。現在まだ、正式に発表されていない段階ですのでTVや新聞ではそのことは触れられていません。第1工場は12ナノメートル、第2は6ナノメートル、第3は3ナノメートルと記事にありました。


黄唐辛子解体日和

2023年11月21日 | 日記

一般的には「小春日和」と称される昨日の天気でしたが、私にとっては、首を長くして待っていた日和となりました。このところ連日、太陽は出ているものの雲もあり気温が安定しませんでしたが、昨日は事前の報道通り正に晴天、私にとっては黄唐辛子解体日和と言える天気の良さでした。黄唐辛子の実は木からは殆ど姿を消しかかっており、この時点で収穫にはピリオドを打つことを決め調理段階へと進みました。解体はかなりの所要時間となることから気温が高くないと屋外での作業が出来ません。室内でそれが可能なら何も気温に拘る必要はないのですが、黄唐辛子の場合は実に芳しくない香りが発せられますので絶対に室内では行えません。しかも、もしそれが室内に滞留したら数日間は地獄を見ることになります。今回は、実の量は多かったのですがその大きさが小さく全量の処理に約5時間ほどを要しました。長時間に及ぶ作業はあまり好ましくはありませんので、来年は何処かの時点で間引きをして1個の実の大きさを大きくし、量を少なくする事を思いつきましたが、果たしてどの時点でそれを行うのか検討が必要です。今回も激烈な刺激に対する対策は充分に採っていたのですが、それでも実際には強襲されてしまいました。最初は、右手内側手首付近でのヒリヒリです。長袖下着、長袖シャツ、カーディガン、腕カバー、ゴム手袋2枚重ねと対策していたのですが、それでもヤラレてしまいました。作業途中、右のゴム手袋が少しめくれた為、左手でそれを修正した折にその部位に触れたのかも知れません。そのヒリヒリはその後ずっと続きました。何時間か過ぎたとき今度は両手甲に同様の刺激が発生しました。これには全く、思いあたる原因はありませんでした。さらに、入浴時はそれらの度合いは激しさを増し、私の忍耐力が試されることに陥りました。拷問です。ヒリヒリ発生防止については毎年、可能な限りの対策を採り入れているつもりですが、それでも絶対の対策とはなっていないようです。作業時のあらゆる場面で心くばりしているのですが、どうしても黄唐辛子に直接触った手袋の侭で対応しなければならない、或いは触らなければならない場面も在り、それが1つのポイントなのでしょうか。更なる改善が必要です。


街の風景

2023年11月16日 | 写真

                                                この電車の行き先表示「御代志」は今は私鉄の終着駅ですが以前は途中駅でした。しかし、その周辺は開発が行われて大きく変貌しようとしています。敢えて言いますなら田舎から都会への脱皮とでも云いましょうか。もしかするとTSMCが比較的近距離に立地することも関係しているのかも知れません。この写真は熊本市内中心部ですが、果たしてこの狭苦しい軌道敷きにまで変化はあるのでしょうか。


音楽に関係してもう一つ

2023年11月15日 | ブログ

大阪フェスティバルホールでの演奏会に出席したその時期も私が住む場所も同じだった頃、比較的近くに喫茶店がありました。最初にその店を訪れたのは単なる喫茶の為だったと思いますが、其処で経験したのは想像の範囲を遙かに超える実に魅力的な出来事でした。音楽を聴かせてくれる場所だったのですがその方法が極めて特徴的でした。即ち、お客さんが要望される曲をレコードで流してくれるのでした。1人1曲に限られていてジャンルは何でも良かったのです。童謡、唱歌、歌謡曲、シャンソン、ラテン、ジャズ、クラシック等など。ただし、クラシック音楽で複数の楽章が在る場合はその内の1楽章のみ、との約束ごとが設けられていました(もし、4人で訪れて全楽章をリクエストしたらそれが叶えられたかどうか、それは分かりませんが)。そして、それにも増して店の何が特別だったか、といいますと、スピーカーは店内の壁に埋め込まれていてその姿は見えませんでしたが、店舗両サイドの壁から出てくる音楽は迫力に満ち満ちたものであったことです。店内全部が正に、音楽室と化していました。私は、その店を訪れるごとにリクエストしていたのはベートーヴェンの交響曲第9番で、その第1楽章に拘っていましたが、自分でもし、家を建てる場合は同じように壁内にスピーカーを埋めたいと、思っていました。しかし、実際はそれは実現させていません。思いは在ったのですが。

前回ブログに書きました朝比奈隆さん指揮のベートーヴェン交響曲第9番演奏は、たしか「大阪フィルハーモニー交響楽団」だったと思います。そのことを付け加えます。


約57年ぶりの音楽会と約35年ぶりの邂逅 近く、その実現が・・・

2023年11月13日 | ブログ

私がまだ、20才を過ぎて大阪に居た頃、そのフェスティバルホールで開催されるべートーベンの交響曲第9番演奏会に行きました。指揮者は朝比奈 隆さんでした。演奏曲がそうでしたので多分、年末だったかも知れません。私はその曲は自分でもレコードを持ち且つ、TVやラジオでもよく、聴いていましたので知っていたのですが、私が誘った友人は全く、或いは殆ど関心を持っていなかったようでした。クラシックに元々、興味がなかったのでしょう。ところが、演奏会終了後、彼は凄い感動を示しその様子がハッキリと言葉と態度で示されました。それから約57年が経過した今年、熊本市内で年末にその曲の演奏会が開催されることを知りました。しかも楽団はウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団ということです。日頃から同国に関心を寄せてきた事もあり、その情報を示してくれた友人宅からの帰途、車の中で早速、チケット購入手続きに入りました。しかし、スマホに慣れない私はそれを成功させられませんでした。そのことから帰宅してからPCで手続きをとり妻と、情報提供の友人ご夫妻、計4人分のチケットを確保出来ました。妻は、コンサートへ出向くのは初めてのことということです。果たして、どのような感想が聞けますやら。

約35年ぶりの邂逅になります。                                年末が近づき喪中による新年挨拶欠礼のハガキが届きました。私はお悔やみを申し上げようとチャットを使って連絡しますと何と、相手の方は私に電話を入れようとされていたとのことでした。それは、近日中に来熊されることを私に伝え、可能なら会いたい、という思いの為だったのです。勿論、私に異存は無く直ちにOKしました。その相手の方は中京地区の企業の会社員(自宅は関西)だったのですが当時、熊本市内の支店に勤務しておられ、私の仕事とも幾ばくかの繋がりがあり、そのことで知り合ったのです。相当な年数が経っていますので待ち合わせでスムーズに出会えるかどうか、すこしの不安もあります。

 


逆転させた考えを結局、元に戻しました

2023年11月11日 | ブログ

私は、ユズ胡椒作りに於いては黄唐辛子1、ユズ2の割合をずっと守ってきました。黄唐辛子は収穫したものからヘタや、内部の種などを取り除かねばなりませんし、ユズについては切り取れる皮が1個からどれだけの量になるかが分からない為、それらの関係は悩ましいことでした。黄唐辛子の使用可能な量については3年前だったでしょうか、収穫した全量を10グループに分け、その時点での重さを量り、更にヘタ、タネなどを取り除いた後の重量とを比較しました。その結果、10グループ全てで収穫時の60%になることが確認・確定できました。一方、ユズに関しては全くそういうことは出来ません。その為、昨年は発想を逆転させユズ1を基準にし黄唐辛子を0.5にしました。そのことで、ユズ探しにスーパー巡りする事態はなくなり、ユズについての不安は消えましたが、黄唐辛子が余りすぎたり不足したりするケースが考えられました。主役である黄唐辛子がそうであっては困ることから元の割合に戻すことにしました。仮にユズが計算より多くなっても少なくてもそのまま使用することに決めたのですが、このことは、ユズが多ければ辛さが減じ、逆に少ない場合は刺激がより、強くなることが考えられます。強すぎる場合は実際に料理で使用するユズ胡椒の量を調整すれば問題ないのでは、と考えました。そもそも前者1、後者2の割合は目安である、と勝手に解釈して。

消えた、深夜のトラックが復活しました。ただ、抱いている疑問は解決することはありません。

Wifiの利点をしみじみと感じました                                       私は、PCではLANケーブルを使用しています。従って、Wifiが必要とされるケースではフリーWifiが導入してある直ぐ近くの公共施設へ出向いて対応しています(入院先の大病院でそれを利用したこともあります)。現在、私が所有しているデバイスで、Wifiを必要としたり便利であったりするのはPCを除いてはスマホと自動翻訳機です。前者について昨日、初めてWifi下に置いてみました。どんな画面が出てくるのか想像も出来ませんでしたが、スイッチを入れてびっくりしました。自動ですでにWifiを感知し、所有するスマホが使用済みの割合と、今後使用できる割合等が表示されていました。次に、試験的にネット検索してみますと文言入力直後、求めるサイトが現れました。その速さは再びの驚きと感動でした。ただ、それでも今、Wifiを自宅に採り入れる考えには至っていません。外国の人が長期、我が家に滞在されるようなケースが生じれば、その折は必要になりますが。


険しい、険しい山でしたが結果は「可」となりました

2023年11月10日 | ブログ

PCに導入して以来ずっと、愛用し続けていたアプリが一昨日、突然機能停止になりました。それもそれを使っていた真っ最中に。その原因は全く分かりませんでしたし思い至ることも何もありませんでした。その後、考えられる解決法をさまざま試しましたが全て、その解決には無関係でした。何度、繰り返したでしょうか。アプリ販売会社のサイトを数回、開いて見ましたが該当の記事は存在せず且つ、問合せ先の記載もありませんでした。PCにはプログラムもアイコンもちゃんと存在していますし、色んな場面で効果が在る再起動も数回繰り返して見ました。しかし、どうしても答えが出せなかったことから一応、その復活を諦めて、その後はPC自体に備え付けてある同様機能のアプリを活用することに決めました。時間、労力、精神力、全て使い果たした感でしたが、翌日も前日同様に、落ちた穴から抜け出す努力を継続し、以前と同じ画面であっても更に慎重に確認しました。それでも結果は何もみつけだせませんでした。遂には、その後に発売されたアップデート版を購入する事を決心しました(価格は極めて安価)。ネットでその手続きを進める中で、販売会社から私に与えられているポイントで追加金額なしで購入出来ることが分かり、手続きを進めてダウンロード・インストールし、問題は解決しました。かなり頻繁に使用していたアプリですので、事前に何の通知もなく突然使えなくなることに不信感が芽生えました。    


私の、昨日のお粗末です

2023年11月09日 | ブログ

草が生えないように砕石を施した空き地、それでもいよいよ、草が芽を出し始めました。今の内ならまだ、それら全てを除去出来る量であることから折りに付けその作業をしています。昨日の作業を終えた時点で日はまだ高く暖かさもありましたので直ぐ側に設けている、台所からでた生ゴミの整理に着手しました。殆どは枯れて乾燥していましたが、その全体量はかなりに達していました。右手に持った移植ごてで左手のバケツに生ゴミを入れ続けました。その内、どうしても移植ごてを手放さなければならない状況が生まれました。暫くして、移植ごてが必要になりましたので辺りを探しましたが見当たりません。しっかりとゴミ置き場を確認してもありませんでした。もしかすると、ゴミと一緒に別の場所に置いたのかも、と思いましたがそれは記憶にはありませんでした。ややして視線を左手に移しますとちゃんと其処に握っていました。ほんの僅かな時間しか経過していなかったのに、右手から左手へ移し持った事を全く覚えていなかったのです。こんなことが最近、屡々。幸いに、どの場合もあまり時間を経ない内に見つけ出せていますので助かっていますが、お粗末には違いありません。