クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

初見参 「エナガ」

2022年08月31日 | 日記

昨日17:30頃、排水を捨てに庭に出ますと これまで見たことがない小鳥が巣箱やその近くに来ていました。10羽くらいいたでしょうか。発見した直後はもしかするとシジュウカラか、と期待しましたが、よく観察しますと明らかに違うことが分かりました。大きさはシジュウカラとあまり変わらないのですが、我が家から巣立ったものであればもう少し大きい筈だ、と思えましたし、胸にあるべき黒いネクタイも在りませんでした。鳴き声は「チ・チ・チ」でした。皆で少しの間、飛び回った後近くの柳に飛び移りその後は飛び去りました。直ぐに図鑑を開いて確認しますとどうも「エナガ」のようでした。我が家への飛来も私が観たのも初です。ネットでも検索してみましたが其処では、シジュウカラなどと群れを作って自分たちを外敵から守っているようでした。身体が小さいので他種とも共同して一刻も早く外敵の接近を察知する方法を身につけたようです。


「習わぬ経を読み」とまでは行きませんが・・・

2022年08月29日 | ブログ

我が家の「月参り」は父母の死亡日(年は異なります)が僅か数日であることから、母より先だった父のその日に合わせて父母双方の供養をお寺にお願いしています。以前は当日は「坊守」さんがお出でになっていましたが体調を崩されたこともあってその娘さん、いわば若坊守さんが来られるようになりました。数ヶ月前からそうです。そこで変化したことがあります。坊守さんはご自身で読経されるだけでしたが若坊守さんはお経の冊子を2冊示されて私ども夫婦も共に読経するよう促されました。最初は驚きと戸惑いと少しの抵抗が生まれ、私たちの読経は若坊守さんのそれに調子を合わせ維持することは出来ませんでした。しかし、数回を経た現在、少しはその要領が身に付き違和感が少なくなってきました。音楽での斉唱が可能になったときのように。ただ、そうだとは言えお経の内容は全く分かりません。漢字ばかりのお経に振ってある仮名を単に、声にしているだけです。私たち夫婦の変身は自分でも驚きが在りますが、それよりもっともっと驚き、信じられない現象を見て自分の頬を抓っているのは父母ではないでしょうか。「あの○○(私の名前)が・・・?????・・・・・」

音声でのネット検索、一時不能                                   PC作業ではいつものことですが、それまで正常に働いていた機能が突然停止してしまうことが在ります。今回は音声でのネット検索が不能となりました。何処も、何も扱っていませんのに。原因は全く不明でした。「設定」を確認しましたが、何も扱っていませんので当然の事ながら其処に不審な表示は在りませんでした。例によりPC販売会社に問い合わせる事に決めましたが、当日はもう、夜になっていたことからそれを見合わせました。当該会社の其処は年中無休ですが、相談を実行するまでに自分自身でトラブルの原因について振り返ってみました。そこで思いついたことがありました。それが原因かどうかは全く分からないのですが、通常利用しているネット検索のサイトとは別のネット検索のサイトを導入したことでした。新しいサイトでも現象は同じでしたので其処でも「設定」画面を出して確認しました。そして、半信半疑ながらも該当するかも、と思われる項目をクリックしてみました。その後、元のサイトと新サイト双方の音声検索を試してみましたら、可能となりました。それら2つのサイトを関連づけて良いのかどうかは私は分かりませんが、正常に戻ったことは嬉しいことでした。会社への相談はしていません。


聞き役も少しの意味は在るのかも

2022年08月28日 | ブログ

ルーティンとなっている週2回の食品買い出し。この際、時折、幼い頃からの女性同級生と会います。店舗内で会ったり途中の道路上であったりしますが、それは私が出かける時間を早めたことによります。以前はそれより少し遅い時間で実行していましたが、店に並ぶ生鮮食品の質、量に於いて開店直後と比較すると私に余計な思いが発生するからです。それはともかく、先日は道路上で前述の同級生と遭遇しました。挨拶を交わすのは当然の事でしたが今回は、出会ったその場所で10分間くらいは立ち話していたと思います。会話の殆どは彼女の方からでした。同級生ですので勿論、彼女も後期高齢者ですがその家庭は所謂「老老介護」の状態にあります。話の内容はそのことに尽くされました。私はただ、聞くだけしかありませんでした。時折、相づちは打ちましたがそれは一般的な事でしか無く、彼女にとっては何の役にも立たなかった事でしょう。話を聞いていて、誰であっても介護される側、介護する側、共に同じような行動や発言をするようになるだろう、と想像しました。決して他人ごとではありません。話しに耳を傾け続けたことで少しは彼女の腹膨れる鬱積が軽くなったのかも知れない、と今思っています。


9時までは初秋、その後は真夏

2022年08月27日 | 日記

今朝は正に秋を感じさせる心地よさでした。未着手の作業に取りかかる意欲さえ呼び起こす爽やかさが在り、自分でも嬉しさが生まれました。ところが、午前9時を過ぎ、恒例の買い物に出かけますとただ、それだけの行動で帰宅後は汗ビッショリ。あまりの変化に驚いています。午前はお寺からの月参りですので行動は出来ませんが、それが済んでもこの暑さでは庭での作業は見合わせです。一昨日からは我が家の避暑スポットもその意味を持つようになり、休息、新聞読み等で利用しています。通り抜けてくる風がとても、とても気持ちよく有難いことです。常時使用の部屋の冷房も使用時間が短くなりました。


何となく、何となく秋が・・・

2022年08月26日 | 日記

昨朝と今朝、気候の変化、気候の進みを少しですが感じています。冷房使用の時間も短くなり、就寝時に使っていた扇風機も止めた侭で翌朝まで過ごせました。虫の鳴き声はまだ、1匹のみといった感じです。鳥の姿は無く鳴き声もありません。クマゼミも同様で、ツクツクボウシもその後、耳にしません。なかなか、きわどい自然現象に入ったようです。雑草は伸び放題で猫さえ避けて通る酷さで樹木の枝も徒長し、見る度に気がかりが募っていますがそれらの手入れに突入する勇気は低さが続いています。隣家の木の剪定も約束はしていますがそれも未処理です。スイフヨウの開花もまだまだ初期段階で、その数が少なく、何故か花の大きさが例年のそれより2回り、3回り小さいようです。フジバカマは今年は全滅に近いようです。枯死が連続しています。原因は不明ですがもしかすると私の水遣りの方法が拙かったのかも知れません。バケツから小さな洗い桶に移してそれをばらまく方法を続けてきました。それがフジバカマの根付近の土を洗い流して根を露出させたことも考えられます。現物を確認してみましたが、それらしくもあり、そうでもない姿でした。仮に想像通りだとしたら私の愛情の注ぎ方が間違っていたことになります。じょうろなどの専用器具を使って丁寧に対応すべきだったのかも知れません。今年はアサギマダラの飛来は期待できません。 

 


具体内容は不明ですが関心は生まれました

2022年08月24日 | ブログ

我が家から車で20分程度でしょうか県が設けた「農業公園」なるものが在ります。その面積は広大と言えば広大で、毎年1月末から開催される植木市や花が咲く時季でのバラ祭りは知っていますが、他の期間、どう活用されているかは私は知りません。昨日の地元新聞で、その周辺40ヘクタールほどを、管轄する市が農業関係の特別の地域として開発する計画が発表されていました。「農業公園」の面積はそれには含まれていなかったようですので、それを含めば相当に広い面積になるのだと思います。その地域までは熊本市内から私鉄電車も通っていますのでそのことも当然、発案のきっかけにはなったのでしょうが、最も大きな誘因はTSMCの進出ではないかと推量します。両者間の距離は極めて近いのです。我が家からみれば今回の農業関係開発計画地域はTSMCの手前側に当たります。両者が完成した後の、TSMCと一体化したその全域の様相がどんなに変化するのか、私の興味は更に深く、強くなりました。せめて私が生存している間にその片鱗でも目にしたいものです。

 


安住していたところに突然・・・・

2022年08月22日 | ブログ

昨日、動画サイトでラテン音楽を聴いていましたら所謂サブスクリプション該当と思われる案内バナーが表示されました。それまでには無かったことです。振り返ってみますと先日も例の「アンタッチャブル」の視聴時に同じような内容の表示が出てきました。この場合も初で、突然の事でした。それまでズッと経費負担なしで楽しんできていただけにびっくりしましたが、考えてみると費用を負担するのは当然のことではあります。自分から進んで好きなものにアクセスしているわけですから尚更のことです。申し込みから数ヶ月間は無料との表示が添えてありましたが、恐らくその後はサブスクリプション適用のシステムに入るのだと思います。そこで私が立ち止まることになるのは1.「アンタッチャブル」は全体でも110話強しか存在せず、そのうちにピリオドを打つ 2.音楽も偶に聴く程度で常時ではありません 3.サブスクリプションとなるとクレジットカードが必要となるはずですが、その支払い方式も私好みで無く且つ、カードも持ち合わせていませんし、その所有のつもりもありません。そういうことから今後は上記へのアクセスは略、ゼロになるものと思います。

PCでの自業自得                                          PCに無料のアプリを導入すべくネット利用で該当サイトにアクセスしました。求めるアプリは表示されましたがその表示の前面に小さなバナーも出ていました。私はそれをクリックしないと先へ進めないのだろう、と思ってその作業をしますと求めるアプリとは全く別のサイトが出てきました。クリックしたのは別会社の宣伝だったのです。浅い段階で求めるサイトとは異なることに気づきましたので×をクリックしてキャンセルの手順を採りました。その直後、極めて異常な画面が表示されましたが、それよりもっと酷かったのは連日、相当の期間に亘って日に数十通の「通知」(メールではなく)が届き始めました。それも種類が異なる内容のものを混在させて。中には嫌がらせ、脅しと捉えられるような内容のものもありました。ところがその後、別のアプリ導入に関して再び同じミスを繰り返してしまいました。其処では前回ほど重度ではありませんが、それなりの手間は発生しています。上記2件とも何れも私の知識不足、注意力不足が招いた結果で、自業自得であることを否定できません。

 


2歳児の能力

2022年08月20日 | ブログ

3カ所の桟敷が削減された今年の徳島阿波おどり、天気には恵まれたようでそのことは一つの大きな救いだったことでしょう。しかし、4カ所在った有料演舞場(桟敷)が2カ所に半減し、無料で観客に提供されていた大規模な桟敷1カ所が設けられなかったことで長年続いてきた様子は一変したに違いありません。桟敷に掛けてあった夥しい数の企業の看板も全く見られない演舞場もあったようです。もう10年以上訪徳していませんのでそれらの様子はPC動画を通して視るだけです。以前はNHKでは必ず最大の演舞場での踊りが事後に放送されていましたが、今まではそれも無くなりました。徳島県内だけでは存続しているのかもしれません。ところで、昨日、面白い動画を偶然に発見しました。ユーチューブでのそれですが、2歳児が所謂「一丁周り」(阿波おどりで「連」が各町内などを回って踊る形式のこと)と思われる場で踊る様子です。2歳ですからそのこと自体が可愛いことは間違いありませんが何と、踊りがサマになっていてお囃子にもちゃんと添っていますので驚きです。しかも動きを止める所でもお囃子に合わせてピタッと踊りを止め、開始されれば同時に踊りを始めます。恐らくご家庭でご両親、祖父母の方などの稽古を視て覚えたのでしょうし、指導もあったのでしょう。2歳児本人が持って生まれた才も勿論、生かされているのだと想像します。時間の余裕がある方は以下で検索され、ご覧になってみてください。『心が笑う阿波踊り「ゆうま君特集」』。冒頭に少しと約2分弱後くらいから2分間ほど彼が踊りを魅せてくれます。

 


誕生日 80歳の初日

2022年08月18日 | 日記

映画では、満天の星と穏やかな環境の中でキリストが誕生し、その命を閉じたときは引き裂くような激しい雷鳴と豪雨となりました。天がキリストの死を悲しまれたことを表していたのだと思います。一方、果たして産婆さんが来てくれるだろうか、と父母などが心配した私の誕生時は激しい雷鳴と豪雨だったそうです(私の誕生は天にとっては受け入れがたい事象だったのかも。そうだとしたら私が生涯を終わるときは星が輝き穏やかな状況下かも知れません)。昨日は私の80歳の初日でした。空は真っ黒で夜が明けたというのに周囲は凄い暗さに覆われていました。そして時には雷も。大雨、洪水、雷の各注意報が発令されていました。注意報発令は別として、80年前のその時と同じ状況だったのではないでしょうか。誕生時の再現だったかも。しかし、結果的には昨日はその度合いは軽かったようでした。例年通り、妻は祝いの食事をすべく周辺地域の沢山のレストランを探しました。しかし、盆明けのためだったり、定休日だったりして何処も開いていませんでした。相当な件数を当たった後、漸く1件の店にアクセスでき電話で予約することが出来ました。食事後、帰宅して郵便受けを開けますと郵便物が1つ届いていました。開封しますとこれまで私が見たことがない作り物で、開けば立体化する紙製のケーキで、誕生祝いのメッセージも添えられていました。仏壇に供えて報告した後、感謝を込めてその直ぐ横の柱にピン止めしました。その状態の侭、私は余生を送ることになります。写真を添えます。


避暑スポットが眠り続けています

2022年08月14日 | ブログ

私が見つけ出した我が家で只1カ所の避暑スポットが眠り続けています。南風が吹かないためです。その方向からの風さえ在ればそのスポットは文句なしの快適な過ごし方を提供してくれるのですが、猛暑が襲っているこの相当の期間、期待の風は吹かず、全く避暑の恩恵に浴することが出来ずにいます。新聞読み、昼寝、休憩、何にでも活用出来る、心から安らぐことができる格好の場所が生かされず、終日エアコンの部屋に閉じこもるという、ある意味で非常に不健康な毎日となっています。電気代まで生じます。

暑い、「熱い夏」も今日はもう、3日目となりました。                        徳島阿波おどりです。同じ県の鳴門市では花火大会も、9日から11日までの阿波おどりもコロナ禍の影響で見合わせとなりましたが、本場徳島市では挙行されています。おどりとしては11日に前夜祭が開催されますが12日からが本番で、朝9時からは蜂須賀家の菩提寺で奉納踊りが行われた筈です。この日を迎えると私の頭の中は時刻に合わせて「今頃は何々が・・・」との想像で占められます。私が通っていた頃とは若干の変容はあってるでしょうが、柱の部分は不変だろうと思います。踊り自体も「(超)有名連」の特徴的なフォーメイションや、踊りのテンポを真似した「連」も多くなってきています。(私に言わせればそれは2番煎じで、どうも魅力には欠けるように思います。ただ、それは私が持つ、低い次元の欠点かも知れませんが)観客の減少がもたらす影響は諸関係機関に深刻な悪い状況を創り出していますが、踊りそのものはそれとは無関係の筈です。私は「世界の踊り」と評していて、絶対にそれは揺るがない阿波おどりの価値だと確信しています。

 

 


庭に咲いた花2種

2022年08月13日 | 写真

                                   写真左は、盆を迎えたことから妻が仏壇に供えた花「ウコン」と「ユリ」です。ユリは今年は当たり年のようで、あちこちで沢山、花が観られます。写真右は数日前に開花した「コウショクアオイ」ですが、これは1日花ですので今日はその姿は在りません。                                                      


耐暑

2022年08月11日 | ブログ

今は「熱中症」という表現になっていますが以前は「日射病」と言っていました。当時は「病」として捉えられていたのかも知れません。今年は毎日、毎日猛暑・酷暑続きでマスコミでも非常に頻繁に生活上での注意点が述べられています。地球温暖化防止の活動が漸く盛んになり世界中がそれに向かって歩みだした矢先、ロシアによるウクライナ侵略が始まり、一時的であることを願いますが折角の温暖化防止活動も姿が薄くなってしまったように見えます。この猛暑で思い出すのは40年程前のことです。私は、仕える市長さんが上京された折、その採られる行動が順調に推移するように努めることが主たる仕事となっていました。それは会議などをして決まったことではなく、自然とそうなったのでした。従って、年に数度とはいえ市長随行は私の役割と暗黙の内に固定していました。市長さんの都内での移動は殆どの場合が、借り上げた運転手付きの車だったのですが、当然私もそれに同乗しました。その折の問題が夏の暑さだったのです。私は運転手の隣の助手席に座っていたのですが、車のエアコンは絶対に不使用を保たねばなりませんでした。加えて窓も1カ所でさえ開けてはいけませんでした。譬え微かにでも。私は、うなじには噴出すると言って良いほどの汗が出続け、勿論、顔もそうでした。汗を拭うことさえ躊躇われました(自分でそう判断しただけのことではありますが。いわば強がり、格好つけです)。訪問される箇所は複数に及んでいましたので相当の長時間、その状態の中でした。私は、市長さんの同僚ですから耐えるにしても、無関係の立場の運転手さんはどう、感じられていたでしょうか。稀には市長さんの奥様も同行されることがありましたが、奥様は常に和服姿でしたので、この状態の経験が豊富とはいえ、これまたどう、感じておられたのでしょうか。市長さんはその暑さの中でも下着は駱駝の毛を利用した厚手のものを身につけておられました。しかも、汗はかいておられませんでした。11年間に及ぶ極寒の地シベリアでの抑留生活がそのような身体におとしめてしまったのだと想像します。猛暑、完全に締め切った狭い空間、外気の採り入れも無い、そのような中でも冷房なし、風の導入なし、分厚い肌着着用、それが健康を保たれる必須条件だったのだと思います。ご自分の健康を考えておられたのは当然だと思いますが、シベリア抑留後の人生を「余分なもの」と表現しておられましたし、「公(市民)」のことに全力を注いでおられましたので殊更に健康を心がけておられたに違いありません。外気温は40年前は現在よりも少しは低かったのかも知れません。私も日射病にはかかりませんでしたから。


四面楚歌

2022年08月10日 | ブログ

家庭に於いても外出しても周囲はスマホ。TVで視る日本も世界も例外無いと言って良いほど人は皆、スマホを視ています。生活する上で何をするにも、情報を採るにもそれが無ければ先に進めない現況です。想像ですが恐らく9割以上の人が所有しておられるのが実態でしょう。私は正に、四面楚歌です。そういう中、未だにそれと縁が無い私、今後どのような境遇がまっているのでしょうか。妻は購入を勧めますが私の心は動きません。その便利さを理解はしていますが必需の域に至っていないのです。日常の電話は固定を使用、写真撮影はカメラに強い拘り、列車時刻の調べは昔の分厚い「時刻表」(今は、それは無いのでPC利用でありますが)に魅力を抱き、FAXは大のお気に入り、クレジットカード非所有、店舗での支払いは現金、視ている動画は数十年前の「アンタッチャブル」などなど、私が手放せないことがあまりにも多くあり過ぎます。


小さいけど嬉しいウォーキングでした

2022年08月08日 | 日記

今朝5時半過ぎ片道約15分のウォーキングをしました。目は早くから覚めていましたが、外の様子が確認出来るタイミングを待っていました。用件は届け物で、私が養蚕風景の全過程を写真で記録した冊子です。一昨日、相手の方から依頼され、昨日、印刷と製本を終えていました。早朝に相手の人に会う訳にはいきませんので品を玄関先に置いて帰ることに決めていました。驚いたのは歩き始めた直後で、腰に痛みが殆ど無く且つ、歩調もいつもより速かったことです。帰宅するまでそのペースが保てました。自分でもその理由は分かりません。少し以前に1度、同様の体調が在りましたがその時も原因は分からず仕舞いでした。いずれにしろ嬉しいことでした。最近は猛暑で外出する機会がありませんが、時折の買い物に出かけた時でさえ腰には痛みが在り帰宅出来るだろうか、と不安に駆られるのが通常となっています。今朝の良好な体調は何故もたらされたのか、解明したくてなりません。今朝のウォーキング、往路では、自宅玄関を出て直ぐ横に留めてあったマイカーに乗られた若い男性1人(多分、出勤の為)、犬2匹をつれた中年男性1人(1匹は抱きかかえ、もう1匹はリード繋ぎ)、復路では、車で来て水田の水を確認されている高齢男性、犬の散歩の高齢男性、ウォーキング中の中年女性の各1人、そして自転車専用道路を自転車で走られる夫婦と思われる2人と出会いました。