クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

役立度0.2%もあるかどうかさえ分からないのに

2020年01月30日 | ブログ

作った文書は3種で、1つは基本となるもの、2つ目は、基本となる文書の内容の内、重要性をもつ部分を抜き出したもの、3つ目は2つ目に盛り込んだ多くの情報を一覧性を持たせて分かり易く表示したもの です。結果からいえば1つ目から直接3つ目に飛ぶことも出来、2つ目を省略することも可能ですが、やはり2つ目が在った方が何かの折に便利なように思い残しています。利用したPCアプリは4種で内2種はネットです。ネットの文書から自作の1つ目の文書へ必要部分をコピー・ペースト(コピペ)し、更にネットの別サイトにも在る該当部分を同じ1つ目の文書へコピペ、1つ目の文書の内、必要な部分を自作2つ目文書へ更にコピペし、その結果をソート(「昇順」で並べ替え)、2つ目文書に盛り込んだソートしたものを更に自作3つ目の文書へコピペ、そこで再度、ソートを掛けて重複している項目を削除しました。この文書での最後の作業は1つ目の文書から必要な部分を転記することでした。1つ目と2つ目との間での移動は1クリックで出来るように設定し、2つ目と3つ目の文書は同じアプリを使用することで容易に、いわば横滑り的に作業が出来るようにしました。3つ目の文書が完成品ですが、個別・時系列、加えて隣接する項目との区別も容易で、内容の一目瞭然が充分な満足感を私にもたらしています。今回も“もしかすると熱発が・・”と思ったことがありましたが幸いにそれはありませんでした。

 


99.8%役に立たない文書を作ってはいますが・・・・

2020年01月29日 | ブログ

この数日間、99.8%役に立たない文書作りに専念しています。それを充分に認識した上で作成に着手したものですが、完成するまでは作業を継続するつもりです。それが何かは今は伏せさせて戴きます。その作業が継続している理由はPCが持つ便利さ、簡易さ、合理性、整然とした形での結果の分かりやすさなど、魅力が充分に肌で感じられる為です。4種のアプリと、その中に含まれている複数に及ぶ機能を連動させていけば目指す文書が出来上がることが分かりました。「こういうことは出来ないか」という場面では、関係すると思われる項目を選んで挑戦してみることも出てきました。新しい手順の発見に至ることもありました。今回は役に立たない文書作りではあったのですが、この一連の作業で成功した色んな手順が今後、いつ役に立つか分かりません。

 

 

 

 

 


うろうろジョウビタキ今なお

2020年01月28日 | ブログ

ジョウビタキが今なお我が家の庭をうろうろしています。その状態はもう、相当の期間続いています。何の魅力がここにあってのことでしょうか。目的が分かりません。また、1羽だけですので寂しくはないのでしょうか。1箇所に長い時間留まることはなく、止まったかと思うと直ぐに飛び立ちます。その繰り返しです。餌を探す様子も見かけません。落ち着きがありません。「犬は飼い主に似る」と云われていますが、この鳥は、その土地の所有者に似てきたようです。

窓拭き

 先日、朝起床してカーテンを開けますとガラス窓は完全に曇っていました。家にある全てのガラス窓でそうでした。降雨が関係したものです。そのことから、年末に熱発で伏せてしまい正月に向けての準備が出来なかった窓拭きに着手しました。通常の作業量より1種、作業の第1弾の水による粗拭きだけは省略できました。大きな、面積が広いガラス窓のみを手掛けましたので比較的短い時間で終了させることができました。

今年初の草取り

 今年初の草取りはフジバカマ用畑でした。枯れたため抜き去ったフジバカマの跡に草が占領した感が出ていましたのでそれを除きました。全3区画の内の1区画で、その大部分が枯れた面積となっていましたが、近くで生存中のフジバカマがそこまで根を伸ばしてくれることを願っています。

 

 

        

   


パン焼き器が1台増えました

2020年01月27日 | 日記

過日、私が焼いたパンをある方(H氏)にお届けしました。とても喜んで戴きました。そのご家庭では毎朝食をパンにしておられることをそこで知りました。そして即座に、そのパン焼き器は何処で購入できるかを尋ねられましたので私は帰宅後直ぐに機器製造会社(私は、代理で同器を販売していたPCアプリの販売会社からネットで購入していました)へ直接メールを入れて、同氏が居住しておられる地域での取扱店を尋ねました。直ぐに返事を戴き私も直ちにその旨をH氏にお知らせし、その方はその足で取扱店へ足を運ばれて現物を購入された、とのことでした。それから数ヶ月後の今月、H氏宅をお訪ねすると機器は使っておられないことが分かりました。理由は、面倒だから、ということでした。材料買い出しからパン焼き時の使用水の温度確保、そして後片付けなどがその理由のようです。お世話してから後のことが私は気に掛かっていましたし、感触としてはあまり利用されていないのでは、との推量も働いていました。その方の家の玄関で会話を交わしている内、奥様が段ボールに入った現物一式を持って来られ「どうぞ貰ってください」とのことでした。その後も使われない意志が固いことを察しましたので遠慮無く戴きました。私はこれまで数百回、パンを焼いていて、関係する作業に面倒さを感じたことは一切ありませんが、人によってはそれでも反対のことが起こることを知りました。H氏は何度、使われたのでしょうか、殆ど新品の状態が残っていました。その後の早い段階で2種のパンを焼いてお届けしました。私が所有している機器はこれまで1度修理に出し、部品を買い換えていますがかなりの使用頻度のため時折、材料攪拌時に機器から変なモーターの音が出たりするようになっていて更に、羽根のフッ素加工が剥げている為焼き上がりのパンをすんなりとは取り出せなくなっています(パン底の内部にはパンが少しくっつきその為、大きく深いキズが出来ます。羽根を交換すれば済む話しではあります)。そのことから戴いた機器はとても有り難い予備となりました。今後、相当の期間、私のパン焼きは安泰です。

 

 


また、熱発を誘うようなPCでの行き詰まりを創り出しました

2020年01月25日 | PC

ある程度利用したPCアプリ、もうそんなに使用することはないだろう、と思ってアンインストールしました。しかし、最近になって更なる活用が出来るかも、との思いが湧きそのアプリの復活に取りかかりました。ネットでアプリの会社のサイトからダウンロード・インストールしいざ、そのファイルを開こうとしましたが開けませんでした。何度試みても同様でした。(アプリ購入時に添えられていたそのCDは今も所有していますが、PCに備えられているドライブが故障していて使えず且つ、外付けのドライブはアプリインストール用ではないので使えません。)遂にはそのアプリの販売会社にメールを入れて尋ねました。返事を直ぐに戴きましたがその中に記載されている項目が私のPCでは存在しませんでした。アプリ内のあちこちを探しましたが存在しません。一度、削除したアプリですので再利用を諦めることにしてその旨を前述の会社へメールしました。それで1件落着か、と思っていましたら当該会社から親切にも再度の教示をメールで戴きました。その内容は全く別の方法を試みるものでした。早速、初めての分野への挑戦を始め、それは1発で成就させることが出来ました。しかし、それでも状況は以前と同様、私が抱えている本来の問題の解決には至っていません。もともとは私の浅慮が創り出した問題ですので当該会社にはあまり迷惑をおかけしたくなく再び、ピリオドを打つ旨をメールで送りました。(会社側としては消化不良の状態で終わるのは好ましくない、と推量しますが・・・。)PC起因の第3弾となる熱発の可能性も私にはあったかも知れませんが、それはなくなり、成功を諦めたことでアプリの再利用は完全に消え去りました。ただ、私も消化不良で、何処に不具合の原因があるのか、が頭から抜け切りません。


首飾り・脇見・タイム確認  

2020年01月25日 | ブログ

毎年恒例の都道府県対抗の男女の駅伝、その競技の最中での選手の姿です。男子に先立って開催された女子では選手は脇目も振らず真っ直ぐ前方を見つめて走っておられました。正に競技に全神経を集中しておられる姿でした。一方、後発で行われた男子では首から飾りを提げた選手が47人の殆どで、時には脇見、そして走る自分のタイムを確認するためでしょうか、身につけた腕時計らしきものにしばしば視線を落とす様子が見かけられました。 私にはその男女の違いは首を傾げる光景でした。更に、男女ともにピンク色の靴が極めて多かったのにも驚きました。製品がそのように作られているのかも知れませんが。


我が家初来訪の野鳥

2020年01月24日 | 自然

昨朝、庭から「チ・チ・チ」という鳥の鳴き声が聞こえてきました。最初はシジュウカラと思い、それは時折やってくることからそれほどの注意は払っていませんでしたが、鳴き声が多くあることから観察していますとシジュウカラではないことが分かりました。大きさもシジュウカラより少し大きかったのですが、もっとも特徴的な違いは首から腹にかけてシジュウカラに在る黒色のネクタイ模様が無いことでした。観察を続けていますと鳥は8羽もおり、主として「サルスベリ」に集まりました。幹に付いた水滴を吸っていたのだと思います。前夜が強い降雨だったため水は充分にあり、しかも「サルスベリ」のそれは吸いやすかったのではないでしょうか。暫くしてから鳥は去りましたが図鑑で調べて「エナガ」の幼鳥であるように判断しました。我が家にその鳥が来たのは初めてではないでしょうか。しかも集団で来たことは感激でした。写真を添えます。ただ、当初は私は初めて出会った鳥の種類と数の確認に神経が集中していて全く写真撮影のことは頭にありませんでした。目の前の珍景を妻に知らせたとき妻が撮影のことを口にしたことで気づきました。まだまだ私は真の写真愛好家ではありません。

 


蘇鉄の断面

2020年01月23日 | 写真

   

3本の大きな幹を11個に分けて切断しました。内、4本には蘭が自生していて時季にはその3本で花も咲かせていました。今現在でも蘭は生きています。切り取られたとはいえ蘇鉄の幹はまだ、充分の水分を保っているのだと推量しますし切り口を天に向けていますので降雨などでは水分が蘇鉄に染み込んで行く筈です。


大変失礼致しました

2020年01月22日 | ブログ

本年になってからブログの更新が途絶え、お付き合い戴いている皆様に大変ご心配をお掛けしました。本当に申し訳ございません。理由は簡単、ネタ切れで頭が全く働きませんでした。私のブログ史上初のことですが、冬眠に入っていたことに加えてその筋の命により「働き方改革」の導入もあったことから今回の状況に至った、との言い訳をさせてください。ところで、この冬は庭で見かける蕗の薹が極端に少なく今のところ、これまで僅か2個に留まっています。原因は不明です。そういう中、今朝は味噌汁に入れてありました。春を感じさせる、大人を認識させるその香りと風味はやはり“えも言われぬ”ものでした。加えて、例のゆず胡椒の刺激が一層、その味を極に至らせました。有り難く幸せなことに感謝です。


視力の変化

2020年01月13日 | ブログ

最近は眼鏡無しで過ごすことが多くなりました。外出時でさえそれで殆ど支障がありませし更に云えば、車の運転においても同様です(ただ、その場合眼鏡使用の条件が付されていますのでそれは守っていますが)。小さな字や少し離れた距離に於ける人の顔などは鮮明ではありませんので、状況を考えて眼鏡を使用しています。白内障手術で入れて戴いた眼内レンズの効果も考えられますが、加齢による近視の改善ということもあるのでしょうか。


何とも冴えない年越しでした

2020年01月11日 | 日記

賀状の準備、迎春への備え、その慌ただしい年末に熱発して寝込みとうとう、正月までをその状態で過ごすことに陥ったこの年越しでした。身体を粉々にしてしまうような激しい咳は初日だけで治まり、その後はあるか無いかの程度の鼻づまり、鼻水、クシャミが姿を現しました。具体的な症状はそのくらいでしたが身体の怠さ、気力の埋没が全期間にあってそれが私を寝たきりとしました。熱は37.4°Cが最高だったのではないかと思います。一時、医院行きに心が傾きましたが症状があまりにも軽く且つ、時たまの発生だったことから受診時に医師に何と説明して良いかが分からず、見合わせました。PC作業起因の異常は今は消えてしまったように感じています。一方、妻は正月の2日、突然、高熱に見舞われました。私が今回経験した熱を1°C上回っていました。しかも嘔吐までが伴っていました。救急車をお願いするような状況ではありましたが、近くの医院に電話を入れました。正月休みでしたので同院では受け付けしては戴けませんでしたが、同医院から診療をしておられる病院を教えて戴きましたのでマイカーで妻を連れて行きました。正面玄関は閉めてありましたので通用口から建物内に入りましたが、廊下にはズラリと患者さんが待っておられました。受付だけは直ぐに済ませられましたが実際の診療開始は何時になるか分からない、と告げられました。ただ検査だけは程なく実施して戴け結果は「(香港)A型」が検出されたとのことでした。妻は私も検査を受けるよう奨めましたが、私の熱発は風邪ではない自信がありましたので首を縦には振りませんでした。私は一応帰宅して連絡を待つことにしました。点滴を打たれる患者さんが多かったのかも知れませんが、妻は薬を服む方法を選んでいました。現在は殆ど快復したようです。こんな年末・正月は生まれて初です。  


遂に、蘇鉄を手入れ

2020年01月10日 | 日記

我が家の守り神的存在として成長を続けている蘇鉄、相当に考えた末、遂に手を加えました。幹の直径が25cm ~37cmほどもある3本をその付け根から伐採しました。長さは2mくらいから4mくらいはあります。これまた切断してみるとその重たいこと、重たいこと。一人で抱え上げることは到底不可能のため、地面に落ちたその位置に置いています。除去した内の1本ではチェンソーの刃を当てて直ぐ、幹から水が噴き出しました。まるで水道管が破裂したみたいに。他の2本ではそれはありませんでした。除去した後は、日当たりが格段に良くなり見通しも利くようになりました。また、狭い通路を更に通りにくくしていたことも解消されて楽に歩けるようになりました。更に、部屋からの眺めも悪くはなっていないようです。除去に際しては神職の方にお願いして事前にお祓いをして戴くことも考えましたが、蘇鉄全体を没にするのではないことから自分にそのことを言い聞かせて納得させました。


七草の日に

2020年01月06日 | 風物詩

賀状だの迎春の準備などと慌ただしい時間から逃れられなかったその時が嘘のように、はや今日は正月7日を迎えました。「七草粥」の日です。今回は2人の体調がはかばかしくなく、その食材を揃えるゆとりがなかったことから妻が昨夕、庭で見つけた蕗の薹2個のみを収穫してのそれになりました。今朝はそれを味噌汁に入れ香りと味それに季節を堪能することが出来ましたが、加えて黄ユズ胡椒も初の使用としました。作製から略1ヶ月、材料同士が馴染んだと思われるタイミングだと思いますが、先ずは見た目の、鮮やかな黄色を楽しみ次に、口にしたときの強烈なスパイスの刺激、やはり、癖になれば止められない超魅力の満足感でした。蕗の薹とのコラボが複合的な効果も生んだと言えます。


危ない 危ない!!

2020年01月04日 | 日記

届いたメールを処理しようと考えその項目をクリックした直後、勝手に手が動きポインターもそれに伴いました。そしてポインターが留まった場所は何と、絶対にクリックしてはいけない文字列(この場合「バナー」として採り入れてあるのかも知れませんが)でした。油断すると恐ろしいことが起きるものです。

「元旦新聞受入箱」

毎年、大晦日が近づくと、新聞取扱店から標題の文字が印刷された紙が届けられます。元旦付けの新聞は分厚くなっているため通常の郵便受けなどには入りきれないことが考えられることから、別に段ボール箱等にその紙を貼って備えるようとの要請です。今回もまた、我が家にも届けられました。我が家では郵便受けでも対応可能の大きさがありますが念のため、要請に従いました。元旦当日、別途用意していた段ボール箱をみますとその中に新聞は入っていません。郵便受けの中にありました。両者の間隔は2mもない程度ですが新聞配達の時間帯が未明の為、環境は暗く段ボール箱には気づかれなかったのでしょう。それから暫くして賀状の配達がありました。郵便局員の方は目の前にいつもの郵便受けがあるにも拘わらず段ボール箱に収められました。