クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

明日への備え スイフヨウ

2017年11月29日 | ブログ

3本残していたスイフヨウを昨日、全て伐採しました。例年通りのことですが少しはその時期が遅れたかも知れません。極めて小さいながらも毎日、1輪だけ花が咲いていましたのでその状況がが無くなるのを待っていました。伐採時はスイフヨウに、今年も又、癒やしを与えてくれたことに感謝とお礼の気持ちを捧げました。更に良かったのは、同様の言葉が近所の方から作業中の私に発せられたことです。しかも、切り取ったものの殆どが薪として使用されますのでスイフヨウも喜んでくれるに違いありません。写真は命を繋ぐ種です。

ご神木
先日初めて通ったルートの神社に大樹が在りました。根回りは大人が4、5人手を繋がないと届かないほどの大きさでしたので、その折は携帯のコンパクトカメラではそれを表現出来ず、改めて1眼レフを持ってを訪ねました。根が巨大な樹は我が家近くの神社にも在り、撮影もしていますので今回は根でなく上方部分を記録することにしました。写真はそれをヨコ構図で撮ったものです。


深秋

2017年11月26日 | 写真
先日、好奇心に駆られて通ったルートを地図で確認しました。一部に、以前利用したことがある道路が含まれていることが分かりましたので心が動き、実際の場所を確かめてみることにしました。先日のルートとは異なる道を通って行き少しの記憶違いはあったもののハッキリとその分岐点を見つけることができました。どうでも良いことですが一安心しました。その日に、近くで撮った紅葉の写真4枚を添えます。曇り空だったのが残念です。
   

水温20℃ 初適用
今朝のパン焼きで機器購入後初めて水温20℃ を使いました。室温が10℃以下だったためです。説明では室温25℃以上時は水温5℃の水、室温が10℃以下の場合は水温20℃とするよう書いてありあります。初めての水温20℃使用でしたのでその条件作りには少しの苦労がありました。何回か繰り返していく内には合理的な方法を見つけ出すのでは、と期待はしていますが・・・。先日室温が10℃丁度を示していた時、テストの意味も含めて蛇口から出した水をそのまま使いましたが、その後焼いたパンの膨らみと比較しますと膨らみが足りなかったようで、説明での「以下」という表現は極めて正確のようです。

信じられない表現
昨夜、NHKラジオ番組に出演していた男性(年齢は若い、と思われます)が「富山県」を「とみやまけん」と発言しました。私は直ぐに、ラジオのスイッチを切りました。以前は国会議員が質問の中で「白砂青松」を「しらすなあおまつ」と云いました。TVではよく「すいません」と流れます。超有名人まで。

より上質のホームシアターを目指して

2017年11月23日 | ブログ
プロジェクターを使用するときこれまでは常備している長机に必要な面積を確保して其処に置いていました。しかし、そこではスクリーンに正対していないことから映写したとき映像に若干の歪みが生じたり、スクリーンの広さに対して映像の大きさがこれまた、少し小さかったりしていました。このことからプロジェクターをスクリーンの正面に置くこと、そしてその位置を少しスクリーンから遠ざけることを考え、専用の台座を自作しました(写真)。塗装が乾くのを待っている段階で、まだ、実際に使用していませんので頭に思い描くような映像が実現するかどうかは今後になります。サイズは高さ101cm、台座は38cm×26.5cmです。


シジュウカラ、我が家に来てないことはないようです
先ほど、庭で2羽のシジュウカラを視ました。しばらくは滞在していましたが、その場所は巣箱から5mほど離れたところで私が待ちわびている巣箱付近には近寄りませんでした。この頃、鳴き声は何処か遠くから聞こえてきますが庭に来た姿を観ることはありませんでしたので1つの安心感は出てきました。来年の巣作りの時季が問題です。


昨日の続きです

2017年11月22日 | 写真
夜は明けたものの陽光の熱で川面では靄が立ち上り、山では霧が掛かっていました。最初に出会った神社では少し色づいた銀杏、その後通った路傍の神社には根回りが数メートルもある生きた大樹が在りましたが、傍には切り取られた大樹の切り株(写真)も在りました。
  

好奇心に駆られて

2017年11月21日 | 日記
今朝はこの11月で最も冷え込んだ朝となりました。霜が降り、我が家の門扉は冬のいつものように開ける時に支柱と扉が接触してかき氷みたいなものが出来ました。勿論、今年初です。そういう中、まだ朝が明けきらないというのに所用で出掛けました。車で約40分ほどの所です。その帰途、いつも目に止まり関心を抱きながらも実行に繋がらずにいた道路へ車を向けました。好奇心からです。何処に繋がる道か、どんな場所を通るのか興味は津々でした。道路は舗装はされていましたが山の中を通るルートで、一部は幅員が狭い所もありました。朝の明るい時間帯であり、未知の道でも進む方向さえ自覚していれば少しぐらいの道の間違いは生じても心配は要りませんが、それでも神経は集中させて進みました。そして結果、道路が合流した地点は往路で通った、そしていつも利用している国道でした。新しいルート、初めての地域を経験することができ満足しています。道中に出会った霜の朝の光景3点を添えます。
  

“もどき”のホームシアター、本当に準備完了

2017年11月19日 | 日記
出席した会でそのテーブルを覆ってあったカバーに目が留まりました。恐らく塩化ビニール製だと思いますが綺麗な白色をしていて映画のスクリーンとして使うには極めて適しているのではないか、との思いが私の頭の中を走りました。会場となった施設の方に何処で購入されたかを尋ねましたら私が日頃、頻繁に訪れている店舗の名前が出てきました。その購入時のエピソードは過日、このブログに書きましたので今回はもう書きませんが、購入したそれをスクリーンにしたものに一昨日、初めて映写してみました。立派に画像が現れ鮮明さはそれまでの映像とは比較にならない良さでした。そのことから映像面では差し当たってもう改善する点はない、との結論を出しピリオドを打ちましたが、何と今度は音が、ステレオスピーカー2個の内1個からしか出ていないことが判明しました。何処に問題が在るのかをいろいろと考えましたが、勿論、私が結論を導き出せる訳がありません。昨日は、救いを求めてその問題点を、図も採り入れたメモにして電器大型量販店へ出掛けました。現在使っているコードなどには全く異常は指摘されませんでしたが、若干のアドバイスを戴きました。帰宅してから教えていただいた事柄を含めて3種のテストをしていますと、偶然にそれまで音が出なかったスピーカーからちゃんとした音が発せられました。結果から云えば量販店訪問は必要なかったのですが、訪問して想像していた問題点を1つひとつ除外していったからこそ良い結果に繋がったのであることは間違いありません。問題はスピーカーのジャック挿入口にあることが分かりました。それまではジャックを深く最後まで差し込んでいましたが、それを途中までで止めることで機能することが分かりました。長年の使用でそのように変化したのだ、と推量します。これで万全の映画会、“もどき”ですが開催出来ます。

矛盾

2017年11月18日 | ブログ
今、出掛けてきました。今日は雨上がりで時折、晴れ間が見えはしますが殆どは曇りの状態で風もそれなりに吹いています。そしてその風は冷たいようでそうでないようで、外出に特別の抵抗を感じることはありません。用件を済ませた後、少し遠回りで帰り道につきましたがその途中、農道で2人の高齢女性に出会いました。1人の方は手押し車に腰掛けておられましたが、その方に私は声かけしました。「風が冷たいようでそうでないですね」と。彼女は少しの間、言葉を出されませんでしたがやがて、「私は冷たいです」と返されました。エッ、と瞬間私は驚きましたが、人によって感じ方が異なるのだ、と思いました。そこで、自分自身で矛盾に気づきました。手袋(軍手)を嵌めた私が冷たくない、と言い、素手だった方が冷たい、と言われたのです。当然の理屈のようにも捉えられますが、手袋を嵌めていたから寒くなかったのではなく顔に当たる風も冷たさは私には全くなかったのです。その近くで撮った路傍の光景写真1点を添えます。

山行き2回

2017年11月17日 | 日記
一昨日に続いて昨日又、竹山へ行きました。竹山とはいえ樹木も混じっています。昨日は午前と午後の2回の足運びでした。午前は持参の、市販の高枝切り鋸、自作の高枝切り鋸、それに普通の鋸2本、計4本を用意していたことから車を使いました。作業内容は公道上に覆い被さっている樹木を除去することです。幸い、足を地に着けておくことが出来る条件でしたので良かったのですが、切り取る部分が鋸がやっと届く高さであった為、進捗の度合いは緩く、切断に至るには忍耐を必要としました。事前の予定では切除した枝から小さな枝を取り除きその段階で午前の部を終えることにしていましたが、妻が車を使用する関係で午前中に帰宅する必要があり、そのことからその作業は午後へ持ち越しとしました。実際に使用した鋸は市販の高枝切り鋸のみでした。午後は竹切り用鋸と普通の鋸の2本を持参しましたが使ったのは前者のみでした。家を出る前まで前者は竹専用と思い込んでいましたが表示を見ると木にも使えることが分かりました。作業は午前に切除した樹木から枝を落とすことでしたが、簡単な内容とは云えその量が多いため時間はそれなりに必要でした。徒歩で現地へ行っていた為、確保した薪として使う木を持ち帰ることは出来ず、1か所に纏めて置いて帰りました。今日、今から車で取りに行きます。

クーチミランはイケメンのストーカー的存在
我が家の竹山の直ぐ前に池が在ります。いつものイケメンの池です。今回もしつこく私はつきまといましたので4点を添えます。
   
 

親切だった女性店員さん

2017年11月16日 | 日記
昨日早朝、所用で出掛けました。行きはバスを使う必要がありましたが帰りはウオーキングとしました。まっすぐ帰れば80分ほどですが途中で買い物の予定を入れていましたので結果的には大幅な所要時間となりました。最初に訪れた店に私が求めたい物がなかったためさらに別の店に足を運んだこともその時間的長さに関係しています。ところで、最初の店で対応された女性店員さんはとても親切でした。私が買いたい物がそこになかった為、その場を去っていましたらわざわざ私を追いかけてこられ、その品が在るだろうと思われる別の店を教えてくださいました。品は極めて些細な金額の物なのに。本来の私の目的は達せられませんでしたが気持ち良い時となりました。

私の姿を見られた人達はどんなに思われたでしょうか?
午後、登山靴を履いて竹山に行きました。勿論、竹を採る為で、その場所には登山靴が最も適していて安全です。竹を切るには今の時季が最適だと聞いていますので実行に移したのですが、実際にそれを使用するのは約1年後です。ハイビスカスローゼルが倒れるのを防ぐ為の枠に使おうと思っています。採取する竹は細い物でよく且つ、3mもあれば充分です。10本を切りそろえて持ち帰りましたが、車はないため手で提げたり肩に担いだりして約20分の我が家へ向かいました。途中、多くの車と出会いましたがそれらの人達は私の姿を見られて果たしてどう、感じられたでしょうか。普通なら当然、軽トラックでも使うとところです。今の時代、私の姿は珍しく且つ、奇妙だったに違いありません。


 
写真左は外出時の道中で出会った果実、右は我が家玄関前に咲いた「ヒゴギク」です。


手作りコードリール

2017年11月14日 | ブログ
使っている高枝切りチェンソーには20m(会社発表)の電気コードが着いていますが、それは私のような素人には取り外せないようになっています。実際にその器具を使用する場合、電源からの距離が短い時にはコードの扱いに困ることもありますし、仕舞う折もその方法に頭を悩ませます。そのことから何とかその課題を解決しようと考え、手作りのリールを作りました(写真)。使った(購入した)材料は僅か3種ですがこれの状態でどうにか凌いで行けそうです。私のハーモニカ演奏は仕事として成り立ちませんし否、それどころかボランティアの声さえ掛かかりませんので、目先を変えて高枝切りの商売でも始めましょうかね・・・。
 

珍現象の謎

2017年11月13日 | ブログ
先日、駅のホームで経験した現象です。写真左は明瞭に読み取れますが右は表示される文字が一部隠れて読み取ることが出来ません。撮影は、左の写真がシャッタースピード60分の1秒、焦点距離36mm、右の写真は200分の1秒、27mmです。撮影結果が右写真ようになりましたので数枚撮り直しましたが同じでした。また、表示自体が変更になっているちょうどその瞬間でもありませんでした。何故、右写真のように写ってしまうのか、不明です。一言で言えば、望遠側で撮影すればOK、短い焦点距離を使用すればいびつ、と云えるように感じています。正解かどうかは分かりませんが・・・。機会があるときは又、試してみます。
 

朝の月と花

2017年11月11日 | 写真
 
写真左は、西の空に浮かんでいた沈む前の月です。マイナス1段の露出補正をしています。写真右は我が家で見つけたもので名は「キッショウソウ」といい、吉祥草と書くそうですので目出度いのかも知れません。私は雑草だと思っていましたら妻が植えたものでした。