クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

突然舞い降りてきた1個の単語「Tragedy」

2023年01月31日 | 日記

前回のブログで書きました悲劇、それが頭の中を占めていた為でしょう、朝、目が覚めたとき突然「悲劇」は英語では何と云うのだろう、との疑問が湧きました。喜劇の「コメディー」は今、あまりにも名が通っていますが悲劇は聞いたことの記憶がありません。ベッドの中で考え続ける内、突然「Tragedy」という単語が浮かんできました。勿論、その意味は全く知りませんが、その言葉だけが出てきました。起床して調べてみることにしました。高校時代に使っていた「英和辞典」を、想像する綴りで調べましたが該当の単語は見つけ出せませんでした。その後、今度は同時代の「和英辞典」を「悲劇」でくってみますとTragedyが記載されていました。びっくりしました。あまりにも、あまりにも偶然だからです。ただ、私は「Tragety」と思っていましたので1文字が異なっていました。英和辞典で出てこなかったのはその為です。何年も否、何十年も使ったことがない単語ですが、過去の何処かの時点で覚えていたのでしょう。何故この場面で舞い降りてきたのでしょうか。不思議でなりません。


80歳の悲劇 行方不明の2種

2023年01月30日 | ブログ

1.PC内に収めていたファイルが姿を消し、何度、念入りに探しても見当たりません。                                                                      今年も、年度替わりに伴う新年度用のゴミ出しカレンダーが市から配られる時期が近づいたことから、その準備に入りました。毎年、自分なりの一覧表を作っていますのでその準備です。例年、前年度分を土台にしてそれに手を加えていくことからそのファイルを引き出そうとしました。しかし、収納していた場所にそれが見当たりませんでした。場所を間違えたかな、と思って他の場所も点検しましたが同様の結果でした。削除したものを復活させるアプリを導入していますので、それを利用して復活は出来たのですが、それはファイルの表題だけで内容を開くことは出来ませんでした。表示されたメッセージでは「拡張子が異なる」為となっていました。そのことから拡張子の変更にも挑みましたがやはり成功には至りませんでした。一体、ファイルは何処へ行ったのでしょうか。自作のゴミ出しカレンダーを作成するにはとても大切な文書ファイルでしたので削除することはあり得ない筈です。しかし、何かの折に間違ってそれを実行していたのかも知れません。復活アプリの中にそのファイル名が在ったということは削除したことを意味するのであれば、そういうことになります。2日間をかけて探しても見つかりませんのでとうとう、ゼロからファイルを作り直すことにしました。正に、80歳の悲劇です。(能の老化防止、と思えば少しは救われますが)

2.薬5日分、行方不明                                                                                                     毎朝服用する薬の内、1種について6日分が不足することが分かりました。探しましたが分かりません。3週間ほど前に医院から処方して戴き、自宅でそれらを整理した折は恐らくちゃんと揃っていたと思います。いつもその種類と量を確かめた後、専用容器に収めますので。では何故、不足しているのでしょうか。記憶を辿っても思い当たりませんし、医院側が間違われたことも極めて考え難いことです。その薬は1枚のシートに薬5個を1列に配したものを2列、即ち10日分を設けてあります。私の場合、21日分を処方されていますのでその薬はシート2枚とシートから切り取られた1個が添えてあります。従って、6個不足というのはシートを2分の1に切り取らねばならず、それはとても考えられないことになります。では一体、不足の6日分は何処に行ったのでしょうか。どの状況下でなくしたのか、全く分かりません。80歳の悲劇がまた1つ加わりました。

 

 

 


仲良し、シジュウカラとメジロ

2023年01月28日 | 日記

シジュウカラが2羽(番かも)やってきました。1羽は桜の木に、1羽は近くの柿の木に止まり、それぞれが嘴を木の枝に触れさせる行動を繰り返していました。それが何を意味するのかは分かりません。軈て1羽は巣箱の止まり木に移動しましたが、柿の木に居た方はそのままでした。其処に5、6羽のメジロが訪れましたが内1羽はシジュウカラの直ぐ横に並んで止まりました。そしてその状態が暫く続きました。カメラを取りに行けばその間にその光景は消失するだろう、と思い撮影するには至りませんでした。両鳥の仲の良さが感じられほのぼのとした気持ちになりました。別件ですが、我が家に毎月来て戴く坊もりさんがネットで巣箱を購入され、私にそれを見て欲しいと云われ近日中に持参されるとのことでした。シジュウカラを目的としておられますので私からの情報が活かされる筈です。最大の留意点は巣箱での鳥の出入り口の大きさですが、それを確認して不適であれば修正してあげる予定です。更に、巣箱設置の場所、方法等も現場で確かめることになるかも知れません。巣作りまでにもう、そんなに時間的余裕はありませんので油断はなりません。


この年齢になって大食漢になるとは・・・

2023年01月27日 | ブログ

私が“外食の王様”と勝手に名付けたうどん店を本年、初めて訪れました。注文したメニューは、以前、毎回変更することなく継続させてきた「カツとじ定食」ですが、それに添えられている素うどんを「スタミナうどん」に変更してもらいました。実を申しますと私のその導入は今回が2回目です。元々添えられている素うどんも添え物と云うより完全に独立した丼ぶりものなのですが、スタミナうどんはそれより更に大きな器に入っていて独立した1種のメニューですので、盛り込まれた具材も甚だ他種です。それに私が拘るようになったのです。当該定食は、ご飯、カツとじ、うどん、タクアン、朝鮮漬けがセットとなっています。只でさえ多いと思われる量のメニューなのに、見かけで判断しても高齢者と分かる私がそれをさらに上回る量の品を口にする様子をご覧になった他のお客さんは、どう思われたでしょうか。超後期高齢者、本当かな  なお、どなたかが来店されて味、量、価格などに相当の満足をされたのでしょう、ご自分のブログに沢山の写真を添えてその店の紹介をされているとのことでした。それが店にとって「嬉しい悲鳴」になっているそうです。勿論、私側の支払いも少しは高くなります。


自分で作成した文書(等)なのに理解出来ないこと、しばしば

2023年01月26日 | ブログ

先日、確定申告用の書類が届きました。私の場合、その記載内容は極めて単純、簡単なので直ぐに作成に取りかかり、完成させました。その後、昨年の申告後に組み立てた、PCアプリ“万能工具”により今回申告の内容を確かめてみよう、としましたが、自分が作った様式なのに表示している文言が持つ機能が全く分かりませんでした。その様式が正しく働くことは既に作成直後に確認済みですので信頼できるのですが、それ以前の問題の発生となりました。そのことから結局はその様式を廃棄しました。万能工具ではもう一つ、同様の問題を一時、抱えました。それは、数値の四捨五入、切り上げ、切り捨ての方法です。以前、その解決に至ったとき、後に再び混迷に陥らないよう一覧性を持たせた対応表を作りました。ところが、その存在さえ全く、忘れ去っていました。どのようにしたら四捨五入等の問題を解決出来るかを考え続けて2日後、突然、その存在を思い出しました。ところが今度は、対応表をPC内の何処に収めているか、が分かりませんでした。探しに探して漸く見つけ出しましたが、その内容が理解出来ませんでした。問題解決には1からの出直し、となった感じでした。時間をかけて挑み続けた結果、漸く解に辿り着けました。今後は多分、順調に四捨五入、切り上げ、切り捨て作業が進められる筈です。序でにあと1つ、別件を。ハンドクリームの容器に私が印を書いています。しかし、それが何の意味を持たせたのか、思い出せません。どう、考えても。当時は何かの必要があって記した筈なのに。


久しぶりにシジュウカラが・・・

2023年01月20日 | 日記

先ほど、久しぶりにシジュウカラの姿を観ました。鳴き声も聴きました。番かどうかは分かりませんし、昨年我が家で生まれ育ったものかも勿論不明ですが、2羽でした。2羽とも巣箱を覗きました。巣作りの時期が近づいていますのでその下見だったことも考えられますが、折角空き家であることを確認したのですから其処が自分たちの家だと主張するためマーキングしたらどうか、と思いますが、そのような行動は見かけられません。実際にはそれをしていて人間に分からないだけかも知れませんが。

厳しさがより強まった環境です                                                                          3年ほど前だったでしょうか、私より2歳年上の方が亡くなられ、私が属する隣保班では私がとうとう、最年長となってしまいました。そして今回、突然に、班に隣接するお宅2軒で計3人、2人が男性、1人が女性ですが入院、入所が発生し、それがもたらしている寂しさが強くなっています。男性1人は普段、歩行に僅かな不具合は持っておられましたが、活動されるのに特別に支障はなかったようですが、数日前救急車によって運ばれました。年齢は私より3歳上。もう1人の男性はその方より2歳上だと思います。日頃は少し認知症が在り介護施設に通所されていました。しかし、配偶者が入院となったことから、単独での在宅生活は不可能となられ入所になってしまたようです。配偶者の方は受診先の医院から急遽、別病院にそのまま転院、入院となられたようです。私と同年です。通院されていた医院の診療科から推量すると命に関わるものではない筈、と思われますが、入所になられた配偶者の方にとっては深刻なことでしょう。我が家周辺の環境に厳しさが更に加わってきています。

 


ドジョウをもう1匹捕獲出来るでしょうか

2023年01月18日 | ブログ

TSMCには日本に工場をもう1つ建設する考えがあるそうです。現在まだ、具体的な内容は公表してありませんが、その情報を得た熊本県はそれも誘致したい気持ちを述べました。素人の私には分からないことですが、更に1つの工場が現在の建設地の近くに出来れば極めて合理的で、利便性に於いても甚だ優れ円滑な状態で稼働させ続けることが出来る筈です。夢のような話ではあります。しかし、私の杞憂であるかも知れませんが、それに水を差すような状況をTVニュースで視ました。経済団体を伴って訪問された台湾でのことです。代表者が挨拶で自分をくまモンと結びつけて自己紹介したり、視察したTSMCの本社の大きさにびっくりしたことを発言されました。私はそれを聞いて耳を疑いましたし不安に襲われました。果たして熊本は本当にTSMCを受け入れる能力を持っているのか、と。発言内容はことの本質とは全く関係ない、どうでも良いことです。挨拶冒頭での自己紹介は必要ですが何もくまモンと結びつける必要はありません。直ぐ横でくまモンが、集まっている人達の人気を集めていた為、つい口が滑ったのかも知れません。また、TSMC会社の規模が大きいことへの感想もこの場合は全く何の意味も持ちません。発言すべきことは同企業が進出することについて受入れ側としてどのような対応、備えをしているか、その準備状況はどうであるかなど、内容についてであるべきでした。代表者の発言を聞いて私は、受入れ側としての緊張感、真剣さがなく状況を甘く見ているのでは無いか、と思ったりしてしまいました。ただ、映像では発言の場所が正式な会議等ではなかったようにも思いますので、それなら問題なかったのかも、との思いもありはします。別件で思い出した1つがあります。かって私が勤めていた時のこと、人事異動の辞令交付が済んだ後、任命権者が「中国を訪れたとき、○○氏(米国 国務長官)と同じ飛行機でした」と発言したことがありました。私はそれを聞いたとき「だから何ですか」「それがどうしたんですか」と問い返したい気分になりました。職員に対して訓示すべき大切な場で何の意味も持たない事を、しかも自慢げに口にする、その神経が信じられませんでした。


枯れた竹の取除き

2023年01月15日 | 日記

公道(山道)の上、かなりの高さの所に横たわる枯れた竹、それを取り除く必要がありました。よく観察すると竹は根元から離れていて宙に浮かんでいる状態でした。よくぞ、通行中の方や車の上に落ちなかったものだ、と胸をなで下ろしました。どのような方法を採ればそれを取り去られるか、考えなけれななりませんでした。ユンボとかリフトとかを使えば何の苦労もなく除去出来るのですが、それらは所有しておらず、だからといってわざわざ、何処かから借る気持ちにもなりません。いろいろと考えを巡らせる内、釣り竿利用を考えつきました。磯用の大物釣り竿です。何十年もしまい込んだ侭のを取り出してみましたが、入れていた袋は少し触れただけでボロボロに破れ、時間の経過を如実に示しました。竿は一応、変化なかったように感じました。しかし、今回の目的に使用するには相応しくありませんでした。穂先が細くて不適だったのです。木廃材置き場で、使用可能と思われるものを見つけ出し、それを使うことにしましたが余りにも重さが在り、そのままでは使いづらいことから3分割することにしました。そして、分割した3本にインパクトドライバーで穴を開けボルトで繋ぐことにしました。1本の長さが184.5cmありましたのでそれらを3本繋ぎますと553.5cmにもなります。現場で3本を繋いでみますと(私の能力として)想定外の現象がありました。即ち、余りにも長すぎて先端付近に安定がなくユラユラ揺れ動くのでした。ただ、私の身長も加わってその用具は偶然にも枯れ竹に届く長さでした。用具先端には傘の柄を取り付けていましたのでそれを竹に引っかけて力強く引っ張りました。最初は竹は動きませんでしたが2,3回引っ張りますと地面まで落とすことが出来ました。落ちた竹は数本に切断しました。作業中は人も車も通りませんでしたので良い条件に恵まれました。

 

 

 

 


「早速・・・」

2023年01月14日 | ブログ

私が拘って視ているTV番組、司会進行の方の冒頭での発言に「早速・・・」があります。ゲストの方々からそのお考えを直ぐに聴く、という趣旨での言葉です。ところがその後、コマーシャルが2度、ニュースも入りゲストの方に至るには約10分ほどが経過します。番組内容は素晴らしいので私が違和感を持つのは実に些細なことではあることは分かっていますが、それでも殆ど毎回そうであるとどうも、気になってしまいます。司会の方の発言から早速という言葉を省いても何の問題ない、ちゃんとした表現として成り立っていますので尚更、気になります。ついでに書きますと、TVで耳にする、発言される殆どの方(放送局アナウンサーなどに限らず一般の視聴者の人達も)表現の最後に「思います」を付けられます。例えば「嬉しいと思います」、「お詫びしたいと思います」のように。何れも「嬉しいです」「お詫びします」で充分ですしそれが発言される方の気持ちをスッキリと表す、と思うのですが。


「α」が臨時印刷所開設に+されました

2023年01月11日 | 日記

毎年、年末に依頼を受けていた賀状の印刷、先の年末にはそれがありませんでした。何故、依頼がなかったのか、不思議に思っていましたがこの1月になって突然、申し出がありました。ただ、その量(枚数)は従来の4割200枚と激減していました。ところが、依頼の内容は単に印刷のみでなく賀状に盛り込む写真4種の撮影、挨拶文の入力、それらのレイアウトまでを任せられることになりました。単なる印刷所ではなくカメラマンと編集者の役割までもが加わったのです。しかも、持ってこられた原稿と云えるものはA4版2枚に亘っていましたのを1枚のハガキに盛り込む必要がありました。それを見た時、それは到底無理だと返事しました。しかし、実際に作業に取りかかってからは何とか工夫してみよう、との思いに変わり挑戦することにしました。結果的には宛名面と通信面両方を使うことでそれを実現させました。自分でも驚きでした。そのこととは無関係なのですが、「年賀状は正月になってから書くものでしょう」、との結婚当初の妻の発言を思い出しました。考えてみればそれには一理在るように思います。旧年中にまだ到来していない新年の気持ちで筆を持つのでなく、新年になってから清々しい新しい気分で筆を走らせるのが正解、だとの思いは私にはあります。


不思議に思われたに違いありません

2023年01月10日 | 日記

ある用務先を訪れる時、必ず利用する決まったルートが在ります。今回、そのルートで2人のご婦人が立ち話をされていました。内、お1人の方は一昨年にご自宅玄関前の様子(クリスマス飾り)を撮影させて戴きプリントした物を差し上げた方です(お名前は知りません)。私はお2人に朝の挨拶をして通り過ぎ目的地へ向かいました。用務先が直ぐ近くになった所で用務先の方が前方から車で来られました。私を探してです。我が家に電話されたら、私がそろそろその方の家に着く頃だと妻が言ったことによる、その方の行動でした。その方は私が強く、車への同乗を断っても強引に私の同乗をせがまれましたので、とうとう、乗ってしまいました。私はその方への用務が済んだ後、或店へ足を向けるつもりでしたので、その旨を告げますと、その店まで送る、と言われました。そして通られた道が先ほど私が通ってきたルートでした。前述のご婦人2人はまだ話し中でした。そして車に乗った私の姿を確かに見られました。車で送られた先は私が訪ねる店ではなく全く別の、離れた店でした。私の発言を間違って捉えられ思い込まれたのです。私はそのことには何も触れずに降車しました。そして、其処から歩いて目的の店へ行きました。買い物の後、帰途はいつものルートを採用しましたが、それは2人のご婦人がおられたルートです。その地点へやってきたときご婦人は1人増えて3人となっていました。私は「これで今日、此処を通るのは3回目ですよ。よほど此処が好きなのでしょう」と云いますとご婦人方は大きな笑顔で「有り難うございます」と応えられました。私が写真を差し上げたご婦人は充分に、私が3回目で在ることを認識されている様子でした。しかし、おそらくその現象にびくりされたのだと思います。往きとその復りだけなら当たり前なのですが、復りだけが2度出現したからです。時間的には最初の対面時から3回目まで、30分程度だったでしょうか。


墓参りと3社初詣

2023年01月04日 | ブログ

冬日和の下、恒例の我が家の墓参りと、近くに在る神社3カ所を参詣しました。全てウォキング出来る範囲です。墓所では他のお宅の墓には赤ちゃん、幼な子を含めた計11人の方がお参りされていました。そんな大勢での墓参りはこれまで見たことはありませんでしたのでびっくりしました。昨日は、在宅中、外出中に7回くらい救急車のサイレン音を聞きました。この多さも私にとっては珍しかったのですが一体、どういう病気、事故だったのでしょうか。餅を喉に詰まらせられたのか、コロナ関係か、事故か。

アロエ、そのアナザーな姿                            


79 と80の差は1くらいではありません

2023年01月02日 | ブログ

昨年末には初めて、自分の体力の限界をイヤ、というほど知ることになりました。それが80歳の実態です。作業の種類、量は79歳迄のそれよりも少ないのに途中から続けて行う意欲が湧かなくなりました。しかも作業を終えるまでには途中で数度、休憩する必要がありました。僅か1歳の違いでその有様です。そのあまりにも大きな差に言葉が在りません。加齢だけがその原因ではなくコロナ禍での閉じ籠もりによる体力の減衰、運動不足なども少なからず影響しているかも知れません。

この「時」を待ってました、とばかりに・・・

元日の昼頃、シジュウカラ2羽がサクランボの木の枝間をいつものように飛び回っていました。部屋にいてその鳴き声で飛来が分かり窓を開けました。私はその後、別の部屋に移動しましたが、其処から見える裏庭では4羽か5羽のメジロがやってきて、小さな水たまりで盛んに水浴びを繰り返していました。その折に発生する音がハッキリと聞こえましたし、飛び散る水しぶきも確認出来ました。更にもう1羽、別の鳥が来ました。ジョウビタキのように感じましたが断定は出来ません。しばらく経過した後、所用で外出しました。ネットで購入した製品の請求書が賀状と一緒に届いたことからその支払いに出かけました。支払期限は少し先でしたが。(事前の連絡から、元日に請求書が届くのでは、との推量はしていましたが本当にそうなりました。)帰宅するまでのルートに存在する複数の場所の樹木では騒がしい程のメジロの鳴き声と乱舞が在りました。昨日は好天に恵まれて温かい日射しが降り注いでいた「冬日和」でしたので鳥たちはこの「時」を待っていたのだと思います。

 

      

 


新しい年のご挨拶

2023年01月01日 | ブログ

新年明けましておめでとうございます。皆様、平安の中で元旦をお迎えになられたことと存じます。この1年がご健勝で明るく、多くの喜びに浸れる年となりますことを心からお祈り申しあげます。拙いブログではございますがどうぞ、今後ともよろしくお付き合い戴きますようお願い致します。写真は、恐らく我が家では初と思われる門松で、父母の時代にも設けていなかったと思います。