「この矛はどんなに固い盾でも突き通します」と1人の商人が客に説明し、一方では「どんなに鋭く頑丈な矛でも防ぐことができます」という商人がいたことが2字熟語「矛盾」の起源と聞いています。矛での攻撃があるから守る側としては盾を用意しなければなりません。そこで問題となるのは矛がどこまで盾を打ち破れるか、盾はどこまで矛の刃を防げるか、ということになります。盾はあくまでも守る立場ですのでこちらから攻撃することは出来ず、いわば立場としては矛に比べて弱いと云えます。矛は色んな改良が出来ますが盾はその結果をみないと対策が採れない、と云ってよいのでしょう。新しい矛が出来てから盾がそれに対抗出来る迄には時間差がある筈ですので、その間は盾に頼り切りになる事は極めて危険です。このことは盾にとってとても厳しく、きつい部分です。それには自分で何らかの対策を考えておかねば身を守ることは出来ません。PCにおいても同様のことが起こることがあります。昨年から今年にかけての3ヶ月間ずっと、その環境の中に私は在りました。一時は私の浅慮から闇の1歩手前となる危険な状況に陥ったことがありました。途中で態勢を建て直せましたので危機を乗り切ることができましたが、今から考えれば、そのことはとても貴重な経験になりました。守ってくれる他の何か、それが譬え存在していてもそれが完璧では無いことは容易に想像できますので、結局は自分自身で判断して対策を実施することが絶対に重要です。
昨日の、もろもろのこと
①室温17°Cでした。焼いたパンはこれまでで最高に膨れたように思います。パンケース上辺から4cmほども盛り上がっていました。②宵花見3日目。強い風がありましたが花びらはしっかりと固定していて散ることはありませんでした。食時の内容も日を追うごとに、米粒ほどの進歩を遂げています。③15時15分、空き地本体の草取りが完となりました。日に略、4時間を費やして続けてきた作業でしたが漸く、ピリオド。その横の+プラスアルファともいうべき場所が帯状にまだ、残っていますのでそこを処理すれば本年の第1弾の私の草取りは終わります。
昨日の、もろもろのこと
①室温17°Cでした。焼いたパンはこれまでで最高に膨れたように思います。パンケース上辺から4cmほども盛り上がっていました。②宵花見3日目。強い風がありましたが花びらはしっかりと固定していて散ることはありませんでした。食時の内容も日を追うごとに、米粒ほどの進歩を遂げています。③15時15分、空き地本体の草取りが完となりました。日に略、4時間を費やして続けてきた作業でしたが漸く、ピリオド。その横の+プラスアルファともいうべき場所が帯状にまだ、残っていますのでそこを処理すれば本年の第1弾の私の草取りは終わります。